最新更新日:2024/06/21 | |
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今日の朝礼は・・・2月に紹介した「ふわふわ言葉」。 登校時に、高学年児童が低学年児童に「ふわふわ言葉」を使っている場面をよく見かけるようになりました。 1年生が入学したので、あらためて「ふわふわ言葉」「ちくちく言葉」を確認しました。 「ふわふわ言葉」は、「人の心をやさしくする言葉」です。 「ちくちく言葉」は、「人の心を傷つける言葉」です。 どちらの言葉か、指で示してもらいました。 「すてきだね」「がんばっているね」「さすが」「ありがとう」「やさしいね」がふわふわ言葉。 「うざい」「だまれ」「きもい」「ばか」がちくちく言葉。 みんな正解でした。 しかし、実際には、悪気がなくても、つい癖で言葉に出してしまう子がいます。 そのようなときには、「それはちくちく言葉よ」とやさしく教えてあげてください。 そのときに、「そうか、教えてくれてありがとう」と言えたらすてきです。 私がもっともきらいなちくちく言葉は「死ね」。 「布袋小学校から、この言葉を永遠になくしましょう」と訴えました。 最後に、5月の中旬からお世話になる養護教諭の大屋先生を紹介しました。 大屋先生、よろしくお願いします。 |
江南市立布袋小学校
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