最新更新日:2024/09/20 | |
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今日の朝礼は・・・・初めに表彰状の紹介をし、全校で拍手を贈りました。 次に、「なにがかくれているでしょう?」として、リコーダーを紹介しました。 リコーダーは歴史の古い楽器で、すでに西ーロッパでは中世から使われており、ルネサンスの時代には盛んに演奏されました。 「リード」のない、「エアリード」式の管楽器です。 エアリードには、フルートや尺八のように唇で息を絞るものと、オカリナやリコーダーのように構造的に絞るものとがあります。 特にリコーダーは、簡単に音が出せるので、小中学校で使われています。 今日は、リコーダーの種類を紹介し、実際に、木製のソプラノリコーダーで演奏してみました。 木製のリコーダーは音色がきれいなのですが、実は、プラスチックのリコーダーの方が演奏しやすいのです。 なかなか扱いにくい楽器です。 あと一週間で冬休み。 家の中でごろごろしていないで、例えばリコーダーなどの楽器や毛筆の練習、縄跳びやランニング、読書など、自分のためになることをしましょう! |
江南市立布袋小学校
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