最新更新日:2024/09/26 | |
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7校目の演奏が始まりました現在5校目の演奏ですほぼ予定通り進行しています。 現在3校目の演奏です予定通り進行しています。 演奏が始まりました古知野南小学校の演奏です。 器楽クラブ交流会予定通り9時28分に開始します。 器楽クラブ交流会準備多くの方のお陰で、演奏会は成り立つのです。 真剣??親子でガチ勝負!!みんな笑顔いっぱい【校長日記】 百人一首六歌仙とは、紀貫之が『古今和歌集』の序文に、近ごろ有名な歌人として挙げた6人の歌人です。 (ただし、貫之は「歌仙」という言葉は使っていません。後からつけられました。) 僧正遍昭、在原業平、文屋康秀、喜撰法師、小野小町、大友黒主 の6人です。 有名な歌は 僧正遍昭:天津風 雲の通ひ路 吹きとぢよ をとめの姿 しばしとどめむ 在原業平:千早ぶる 神代もきかず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは 文屋康秀:吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ 喜撰法師:我が庵は 都のたつみ しかぞすむ 世を宇治山と 人はいふなり 小野小町:花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに 大友黒主:春雨の 降るは涙か さくら花 散るを惜しまぬ 人しなければ これを読まと、わかる人はすぐにわかります。 大友黒主だけは、百人一首に選ばれていないのです。 逆に言えば、かつて百人一首をやった人は、その後何年、あるいは何十年離れていても、これを読むだけで、かつての記憶がよみがえるのです。 昭和の時代、布袋小学校では、百人一首が大流行していました。 学級によりますが、よく学級対抗で源平合戦を行いました。 多くは「決まり字」での取り合いです。 かなりのハイレベルでした。 百首暗記は当たり前で、下の句を見れば上の句が、上の句の数文字を見れば下の句が出てくるのです。 小学生時代に暗記したことは、実は脳内に深く染みついています。 忘れたつもりでも、こうした記事などを見るとよみがえるのです。 小倉百人一首は、おそらく不滅です。 小学生のうちに、ふれさせたい日本の文化です。 【校長日記】 研修会に参加しましたどの教科でもそうかもしれませんが、特に社会科は情報が大切です。 30年前の教科書を見ると、国語や算数・数学の内容はあまり変わってはいません。 理科は、エネルギーなど新しいものもありますが、多くは今と変わりません。 ところが、社会科の教科書はかなり違います。 歴史の教科書ですら、鎌倉幕府成立が1192年でなかったり、仁徳天皇陵が大仙古墳と変わったりと、多くの用語が変わっています。 保護者の皆さんが習った歴史ですら、すでにいろいろと変わっているのです。 (後日、解説します。) 地理や公民ではさらに大きな変更があります。 そうした変化の激しい内容を吟味するには、一人の力では限界があります。 しかし、それぞれに得た情報を互いに交流することで、3人なら3倍、10人なら10倍の情報を手に入れることができるのです。 さらには、今はネットで多くの知識を手に入れることができます。 しかし、あくまでも表面的な情報です。 本物の情報は、直接見て、聞いて、体験したことです。 これも、一人では限界があります。 今回のような研修会に積極的に参加することで、情報が増え、視野が広がるのです。 これからも大切にしていきたい会です。 【校長日記】 3学期始業式式の様子をお知らせします。 次のような話をしました。 始めに、「日の出」をクイズで確認しました。 地平線から頭を出す瞬間が日の出です。 日本では、元旦の日の出に願い事をしたり、決意を誓ったりすると実現するという話が伝わっています。 そこで、南舎から見た日の出の写真を見ながら、各自の決意を振り返ってもらいました。 3学期はまとめの学期。 ここでのまとめとは、「次への準備をするために、今の自分をみつめること」です。 次の学年・学校に進むために、「今、なにができて、なにができないのか」を振り返る。 そうすれば、何をすべきかが明確になるのです。 大量生産の仕組みを考え、産業の歴史を変えた自動車王 ヘンリー・フォードは「準備しておくこと。これが何よりの成功のコツである。」と言っています。 明日の授業の準備、次の時間の授業の準備、これをすることで、学習成果も変わります。 次への準備をしましょう。 続いて、2年生・5年生の代表児童が、3学期にがんばりたいことを述べてくれました。 どちらも、次への準備のために、自分のできないことを明確にし努力すると言ってくれました。すばらしい内容と表現力でした。 その後に歌った校歌も素晴らしい歌声でした。 1年の幕開けにふさわしい、すばらしい始業式でした。 【校長日記】 「正月」とは?穏やかなお正月です。 昨日のサッカー天皇杯は、鹿島が川崎を下しました。 ニューイヤー駅伝はなんと旭化成が18年ぶりに優勝。古豪の復活です! 今日の箱根駅伝は、予想通り青山学院が往路優勝しましたが差はわずか。復路は強い選手が控えていますが、アクシデントがないとは限りません。明日の復路も楽しみです。 高校サッカーでは、東邦高校が、惜しくも昨年の覇者・東福岡高校に敗れました。 しかし、とてもさわやか印象を残しました。 スポーツ観戦三昧のお正月を過ごしています。 さて、正月とはいつまでのことをいうのでしょうか? 本来は1月全体を表しますが、いつまでも正月気分に浸っているわけにはいきません。 門松や松飾りを飾っておく期間を「松の内」 といいます。 関東は1月1日〜7日まで、関西は1月1日〜15日までが松の内で、この間を正月と言うのです。 関東も本来は15日まででしたが、寛文2年(1662年)1月6日 (旧暦)に、江戸幕府が「1月7日を以て飾り納めを行うように」という通達を出したことがきっかけで7日までと考える人が増えてきました。 最近では、関西でも7日までと考えている人が増えてきたそうです。 学校も1月6日に始業式を行うようになりました。 以前はもっと遅かったのですが、成人の日が15日から1月の第2月曜日に変更になったことから、早くなったのです。 いつまでも正月気分に浸っていられないのでしょう。 かつては、正月3日ぐらいまでは、どの店も休みでした。外を歩いても、初詣以外の人とは出会わなかったのに・・・・。今では、休む店の方が珍しくなっています。 しかし、1日休みの店は増えつつあるそうです。 働く人の負担減を考えてのことだそうですが、もっと増えてもいいのではと思います。 明日も、箱根駅伝を見て応援します! 【校長日記】 元日は新聞に浸る日本年も、学校HPを通して、みなさんと共に成長していきたいと思っています。 よろしくお願いします。 昨年も紹介しましたが、個人的に、毎年恒例にしている元旦の行事があります。 それは、早朝にコンビニ出かけ、各社の新聞を買うということです。 今日も、朝の5時台に購入しました。 1 元日の新聞は情報量が多く、コストパフォーマンスが高い。 新聞は1部が10万字〜15万字あります。 これは、300ページ前後の文庫本に匹敵します。 元日の新聞は、その数倍。値段は変わらないのに・・・。 2 1年間を俯瞰する内容が多い。 この1年を予想する内容が多く、先を見通すことができます。 各新聞社の総力をあげて編集しています。 3 最新の科学技術を紹介など、別刷り特集が組まれる などです。 みなさんにもお勧めします。 それでは、これから読み込んでいきます。 初日の出本年もよろしくお願いします。 布袋小学校南舎の屋上から見た初日の出です。 布袋小学校の安泰、ほてっ子、職員、そしてご家族、地域の皆様のご健勝とご多幸をお祈りしました。 謹賀新年本年も、布袋小学校HPともども、よろしくお願いします。 これから、ほてっ子とご家族の皆様の幸福を祈念するために、曼陀羅寺と地元の白山社へ、行ってきます。 |
江南市立布袋小学校
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