最新更新日:2024/09/20 | |
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【校長日記】 子どもを伸ばす家庭学習法 −3−第3回「子どものやる気を引き出すには?」 13分の動画です。 自動車マニアで計算が苦手な子に対して、お母さんが「高速道路で、ボルボV70T25が8台、フォード クラウンヴィクトリアが9台、メルセデスベンツが7台レースをしました。全部で何台?」という問題を出したら、すぐに解いてしまったという事例。 この後も、車の長さや、時間の計算、カタカナ、外国語(名前の由来)など応用できたそうです。 そしてもう一つが「ほめる」。 相手のやる気を引き出す効果があります。 しかし、ほめ方にもコツがあるのです。 ぜひ続きをご覧ください。 http://benesse.jp/movie/oyano_20051124.html 【校長日記】 今日の木曽川堤の桜このサクラは、国の名勝天然記念物です。 138タワーパーク沿いの木曽川堤に、樹齢100年を越える見事な桜並木が約4km続いています。 明治18年に堤防一帯に桜が植栽され、400本以上のヒガンザクラ、シダレザクラを中心とした古木が堤防を覆うように咲き乱れます。 上の写真は、昨年3月27日に撮影したものです。 下が、今日撮影したものです。 昨年に比べて、ずいぶん開花が遅れていることが分かります。 今年の見頃は、4月8(土),9(日)あたりでしょう。 圧巻の光景を見ることができます。ぜひお出かけください。 ちなみに、ここは私のトレーニングコースです。 1周7kmのランニングコースがあり、いろいろな景色を楽しみながら走ることができます。 できたよ!マット運動今回は、できたよ!マット運動 ベネッセ教育情報サイトからの紹介です。 ここから http://benesse.jp/movie/mat.html 逆上がりの練習で、マット運動を取り入れていました。 マットを先に紹介するべきでした。 武田晴信先生(湘南とびうお体操クラブ代表)が、準備運動から、前転、後転、開脚前転、側転まで、ステップを踏んで,ポイントを押さえて指導してくれます。 親子で一緒に見るとよいですね。 【校長日記】 子どもを伸ばす家庭学習法 −2−第2回「親子関係としつけ 後編」 しつけで大切なのは継続性と一貫性です。 次の問題を出されました。 「小学1年生の我が子と電車に乗ったらとても喜びました。だんだん、はしゃぎ出して電車の中を走り出してしまいました。電車の中には他のお客さんもいます。さて、あなたは子どもに何と言いますか?」 a「静かに座っていなさい。おじさんにしかられるよ。」 b「静かに座っていなさい。みんなに迷惑をかけるよ。」 c「静かに座っていなさい。転んでけがをするよ。」 d「静かに座っていなさい。もう連れてこないよ。」 これは、何が正しいかというよりは、あなたならどうしているかという問題です。 さて、皆さんはどうする? 続きはご覧ください。 ここから http://benesse.jp/movie/oyano_20051124.html 足がどんどん速くなる!かけっこトレーニング今回は、足がどんどん速くなる!かけっこトレーニング ベネッセ教育情報サイトからの紹介です。 ここから http://benesse.jp/movie/kakekko.html 走ることは、すべての運動の基礎です。 スプリント・コーチの秋本真吾さんが指導をしてくれています。 基本姿勢、縄跳び、腕降り、ピッチ走、スタートダッシュと展開していきます。 ぜひご覧ください! ソメイヨシノはなぜ一斉に咲くの?ソメイヨシノは、気象条件が同じなら一斉に咲きます。 それはなぜ? ソメイヨシノはクローンだからです。 ソメイヨシノという品種は、エドヒガンザクラ(母種)とオオシマザクラ(父種)の交配 でできました。これを種子で増やすと、異なる性質になってしまいます。 そのため、ソメイヨシノは「接木」もしくは「挿し木」で増やすのです。 そうすると、全く同じDNAの木になるのです。 全国のソメイヨシノは、すべて一つの原木のコピー、まさにクローンなのです。 なので、同じ気象条件なら同じように開花するのです。 写真は、昨年4月6日に撮影したものです。 雑学でした。 スポーツクラブ江南が新聞で紹介されました会員が増えて、発展することを望んでいます。 できたよ 逆上がり!今回は、できたよ 逆上がり! ベネッセ教育情報サイトからの紹介です。 ここから http://benesse.jp/movie/sakaagari.html 「湘南とびうお体操クラブ」の佐藤貴史先生が動画で説明してくれます。 マット運動から入り、いろいろな感覚を身につけさせていく指導法は、私たち教師にも参考になります。 逆上がりが苦手なお子さんがいたら、ぜひご覧ください。 【校長日記】 布袋東保育園 卒園式私は、布袋東保育園の卒園式へ来賓として参加しました。 一人一人お辞儀をして、保育証書を受け取る姿はとても立派でした。 その後には、お母さんにお礼を言いながら渡し、お母さんも声をかけていました。昔を思い出して、泣けるシーンです。 年長さんは、普段から年中、年少の子どもたちの面倒をみています。 小学校では、1年生というとつい甘やかしてしまうのですが、保育園・幼稚園ではすでにいろいろな経験を積んでいます。 その成長の上に立った指導をしていくことが大切です。 今日の姿を見て改めて痛感しました。 その後の園長先生のお話はとてもわかりやすく、心に響くものでした。 さらに、佐藤副市長のお話もすばらしく、子育て支援課長等を歴任されただけあると感心しました。 私からは、「小学校は楽しい所」というイメージだけを伝えようと短くしました。 みんな、目を見ながら、しっかりと聴いてくれました。 在園児お祝いの言葉に続く卒園時のお別れの言葉は圧巻で、よくぞこれだけ長い言葉を覚えたものだと感心しました。 保護者代表の方の挨拶も、これまた素晴らしいものでした。 謝辞に入る前に今の思いを語り、聴く人を惹き付けた後に本文に入りました。 必要な要素がすべて入った、満点の内容です。 心に染み入りました。 卒園の歌「きみとぼくのラララ」は最近、卒園ソングとしてよく聴く曲で、新沢としひこさんの詞に、中川ひろたかさんが曲をつけたとても良い曲です。 全体に、心温まる、とてもよい卒園式でした。 保護者の皆様、保育園の職員の皆様、そして卒園児のみなさん、卒園おめでとうございました! 大日寺 稚児行列 スライドショー 3初めは小雨でしたが、だんだん強くなってきました。 「稚児行列に3回参加すると幸せになれる」とよく言われます。 ただ、1回でも十分という説もあります。 稚児行列をネットで調べてみても、それほど多くはありません。 年齢のタイミングなどを考えても、3回参加することは難しいのでは? 量より質。そう思うことにしましょう! 大日寺 稚児行列 スライドショー 2皆、化粧をしています。 なぜ化粧をするのでしょうか? 実は、化粧をすることで、神様がその子に降臨しているということを表しているのです。 大日寺 稚児行列 スライドショー 1「稚児」とは、お寺に預けられた子供たちのことを言います。 行儀見習いや僧侶のお手伝いなどをしていました。 稚児行列は修行の一環ですが、穢れのない子供には神霊が降臨すると考えられており、古来より信仰の対象とされました。 今では、その子の無病息災を願い、豊かな心を持ってほしいという願いが込められて行われます。 大日寺 稚児行列稚児の数は200人ちょっと。 役員、保護者も加えると700人は越えると思われます。 雅楽の楽人を先頭に行列が始まりました。 雅楽は、私(校長)も、曼陀羅寺のある塔頭の稚児行列の時に龍笛を演奏しました。 スポーツクラブ江南 マスコットキャラクター愛称発表愛称は、らすぴー です。 その命名者、布袋小学校1年生 加藤大成 君に記念品が贈られました。 写真左は、マスコットキャラクターの作成者 坪内 京 さんと大成君のツーショットです。 名の由来は、 映画「La La Land」や「ランランラン」のように、「ら」には楽しい響き・イメージがあります。「楽(らく)」の「ら」でもあります。 そして「スポーツ」の「す」 愛称の「ぴー」 。山下智久君のことを「ヤマピー」といいますね。 それをくっつけたものだそうです。 スポーツを気軽に楽しんでほしいという思いが込められています。 とても声に出して言いやすく、親しみやすい名前ですね。 総合型地域スポーツクラブ スポーツクラブ江南 設立記念式典岩田一洋会長あいさつ 及び役員紹介に続き、沢田市長、村教育長、霊池県保健体育スポーツ課長のあいさつがありました。 その後、指導者紹介がありました。 スポーツクラブ江南は、会員になると13種目あるどの教室にも参加することが出来ます。 マスコットキャラクターと愛称の発表の後、さっそく教室が始まりました。 写真はバドミントン教室です。 総合型地域スポーツクラブ スポーツクラブ江南国民の生涯スポーツを推進するための組織です。 「総合型」とは、3つの多様性を含みます。 ○ 多種目 ○ 多世代 ○ 多志向 初心者からプロ級まで 総合型地域スポーツクラブは、こうした多様性のある、日常的に活動の拠点となる施設を中心に、会員である地域住民個々のニーズに応じた活動が、質の高い指導者のもとに行えるスポーツクラブのことです。 したがって、 ・ ひとつのスポーツ種目だけでなく、複数の種目が用意されている。 ・ 障害者や子どもからお年寄りまで、また、初心者からトップレベルの競技者まで、地域住民の誰もが集い、それぞれが年齢、興味・関心、体力、技術・技能レベルなどに応じて活動できる。 ・ 活動拠点となるスポーツ施設を持ち、定期的・継続的なスポーツ活動を行うことができる。 ・ 質の高い指導者がいて、個々のスポーツニーズに応じた指導が行われる。 ・ スポーツ活動だけでなく、できれば文化的活動も準備されている。 ことが必要とされています。 かなりハードルが高く感じますが、まずは一歩一歩でしょう。 サッカーのJリーグが、トップチームを筆頭に、若年層までの組織をもっています。 それを他種目、他レベルにしたイメージに近いでしょう。 ヨーロッパでは、スポーツクラブが根付いています。 まさに地域住民が主体となって運営しています。安く、どこにでもあり、フェスティバルや演奏会、旅行など多様なサービスがあり、友達感覚です。 スポーツクラブ江南 もそうなっていってほしいものです。 〔 参考 〕 文部科学省 総合型地域スポーツクラブ http://www.mext.go.jp/a_menu/sports/club/ 日本体育協会 総合型地域スポーツクラブ http://www.japan-sports.or.jp/local/tabid/67/Default.aspx 【校長日記】 自分と比べる
教育新聞社から原稿の依頼が来ました。
「これまでに実際に学校新聞などに載せた文章を紹介してください。」という依頼です。 文章量も決まっています。 PTA新聞の原稿では量が足りません。 そこで、昨年度の卒業生の卒業アルバムのために書いた文章を、規定の文章量に調整して送りました。 それが次のものです。 教育新聞・愛知県版 平成29年3月16日発行 【校長日記】 なわとびステップアップ上達法今回は、なわとびステップアップ上達法 ベネッセ教育情報サイトからの紹介です。 ここから http://benesse.jp/movie/nawatobi2.html 前回しとび、あやとび、交差とび、二重とびを、小野健太さんが動画で説明してくれます。 なわとびが苦手なお子さんがいたら、ぜひご覧ください。 平成29年度 修了式始めに、各学年の代表者に修了証を授与しました。各学年ともしっかりと返事ができて、1年間の成長を強く感じました。 校長式辞では、廊下のパネルで1年間を振り返り、その後卒業式の報告をしました。 次に、通知表で来年度の課題を見つけること、全員の所見を読んだこと、さらに、その所見の中で感心した内容を紹介しました。 それが「トイレのスリッパを進んで整とんした」「困っている友だちを助けた」という内容です。 水ひろばでは、4年生が掃除をしてくれています。ありがたいことです。 そうでなくても、落ちているごみを拾ってゴミ箱に入れるだけでも、素晴らしい事です。 進んで人のためになることをしましょうという話をしました。 さあ、春休み。 3学期の始業式で話した、「準備をすることが成功のためのコツである」という言葉を思い出し、春休み中に新年度の準備をしてください。 以上が、式辞の概略です。 その後、校歌を斉唱し、2名の代表児童による作文を聞いて式を終えました。 2名の作文も素晴らしい内容でした。 【校長日記】 歴史研究所浦辺研究所というすごいサイトがあります。 あまりにもすごいので、分割して紹介します。 歴史研究所はその中でも特に情報量が多いサイトです。 この中の日本史だけでも素晴らしい。 ぜひご覧ください。 ここから http://www.uraken.net/rekishi/reki.html |
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