最新更新日:2024/09/26 | |
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夜の曼陀羅寺三脚も持たないで、低いレベルの写真ですが、様子が伝わればと思います。 今日の朝礼(4/24)今日は、代議員、各委員会の委員長・副委員長の任命式を行いました。 「お願いします」「がんばってください」「私たちも協力します」の3つの気持ちを込めて拍手をおくりました。 スポーツ少年団の表彰伝達を行った後には、校訓「よく働く子」の具体例を紹介しました。 任命状を渡した委員会をはじめ、行事の準備、毎日の清掃、給食当番、その他係活動、すべてが校訓「よく働く子」の実践の場です。 「お願いします」「私たちも協力します」という気持ちで支えましょう。 また、その立場になったら、校訓「よく働く子」を意識して活動しましょう。 以上が今日の朝礼の内容でした。 江南ウィンドアンサンブル 第33回定期演奏会会場の江南市民文化会館は多くの来場者で埋まり、布袋小学校からも教員・保護者・児童も含める多くの人が来ていました。 今年は、杉本会長から前田会長に替わり、新体制でのスタートです。 上の写真は、開演前のロビーコンサート。 ワーグナーなどを聴くことができました。 これはいいですね。 コンサートのテーマは、邦人作品による吹奏楽の世界 吹奏楽の曲は、かつてはスーザなどの行進曲や、ホルスト、A.リード、エリクソン、スウェアリンジェン、ジェイムズ・バーンズなど、外国人の作品ばかり。 日本人は、兼田敏や保科洋、ポップスの岩井直溥など、限られたものでした。 しかし、最近では、コンクールでもアンサンブルコンテストでも日本人作曲家が大流行。 原曲は外国人でも、編曲は日本人というのがざらにあります。 理解しやすいのです。 邦画と洋画の関係に近いのです。 私は洋画が好きですが、邦画の方が気楽に見ることができます。 吹奏曲も同じで、日本人作曲家の曲は理解しやすいのです。 今日は、一般のお客さんには聴き慣れないかもしれませんが、私をはじめ、吹奏楽関係者には聞き慣れた曲ばかりでした。 しかも大人の音。 日頃は中学生の音を聴いているので、大人の音を堪能しました。 特に低音が違います。 コントラバスの音もよく聞き取ることができました。 指揮の三日月先生も、丁寧な棒で、解釈にも変な誇張もなく、自然に流しており、とても好感の持てる演奏でした。 ただ、このところ、コンクールやコンテストだけでも、朝日、中日、そして西尾張大会、県大会と年間10日間ほど。 評価をしながら聴いています。 評価とは,むしろ粗探し。 今日も、音楽を楽しむと言うよりは、つい分析的に聴いている、すなわち審査をしている自分に気がつきました。 いやですね。 もっと音楽そのものを楽しむように戻りたいです。 今日は粗も少なく、学生が参加する第3部では迫力も増し、十分に楽しめました。 関係者の皆さん、ありがとうございました。 【校長日記】多様な意見に触れるその6紙とは、日経・産経・朝日・毎日・読売の全国紙と、最大のブロック紙の中日です。 なぜ6紙も読むのか? それは多様な意見に触れるためです。 6紙の社説は、テーマがバラバラなときもあれば、全紙がそろうときもあります。 また意見の内容も、例えば対北朝鮮の記事はどの社も同じような内容になりますが、国内問題、特に原発や沖縄の基地問題では大きく分かれます。 それぞれの主張を聞きながら、自分の考えをもつのです。 今朝の社説は、全社が天皇退位の有識者会議報告でした。 こういう日が、読み比べの絶好のチャンスなのです。 上の社説が今朝の6紙の社説のタイトルです。 それぞれどの社かわかりますか? ※ 引用元にリンクを貼ってあります 1 退位報告書 政権への忠実が際立つ 2 「退位」最終報告 円滑な実施へ残るは特例法だ 3 天皇退位の有識者会議報告 経緯踏まえた法案作りを 4 退位の議論では残る課題の解決も急げ 5 譲位の最終報告 伝統を大切に法案整えよ 6 天皇退位報告書 国民の総意に基づいて タイトルだけでも、1、5、6は推測できます。 内容を読むともう少しはっきりしてきます。 具体的には書きませんが、この6社の中には、 ・ 政権に近い社 ・ 政権に批判的な社 ・ 政権にやや批判的な社 ・ 皇室の伝統を重んじる社 ・ 市民感覚を重んじる社 ・ 経済の目線で世の中を見る社 があります。 これを機会にぜひ読み比べてみてください。 下は 新聞の コラム & 社説リンク集です。 http://link100.in/newspaper-5.html 江南藤まつり 学校演奏会 −2−上が北部中学校、次が西部中学校です。 今日1日で、かなり開花が進みました。 朝とは大きな違いです。 江南藤まつり 学校演奏会 −1−上から、布袋中学校、古知野中学校、宮田中学校 です。 すごい数のお客さんでした。 江南藤まつり オープニングセレモニー主催者や市長あいさつに続き、日本初の女性樹木医で、曼陀羅寺の藤を再生した塚本こなみさんのお話がありました。 塚本こなみさんは、地方のフラワーパークを再生させることで有名です。 あしかがフラワーパークの大藤移植を成功させ、あしかがフラワーパークの園長に就任すると、わずか1年で黒字化に成功しました。 樹木医としても、経営者としても辣腕を振るっているのです。 江南におみえになったときには、何度かお話を伺いましたが、とてもすてきな方で、樹木に対する愛情に充ち満ちていました。 曼陀羅寺の藤も、大幅に数を減らし、根を踏まないように通路を造るなどをしたところ、かなり復活してきました。 塚本このみさんからは、「今年も順調」というお言葉をいただきました。 開花が楽しみです。 今日は、写生大会も行われています。 今朝(4月22日)の曼陀羅寺の様子です最も早咲きの白カピタンはそろそろ見頃です。 次に速い紫カピタンは3分咲き。 九尺藤は5月の連休後半が見頃でしょう。 詳しくはブログをご覧下さい。 http://blog.goo.ne.jp/syaraku0812 【校長日記】 今日の朝礼今日のテーマは校訓。 布袋小学校の校訓は、 よく勉強する子 よく身体を鍛える子 よく働く子です。 この校訓は校歌の歌詞にもうたわれています。 これをクイズにして考えてもらいました。 1番の学べよ きわめよには「よく勉強する子」 2番のみがけよ きたえよには「よく身体を鍛える子」 3番のつとめよ はげめよには「よく働く子」 校歌を歌うときには、校訓を意識してほしいと思います。 また、車が停まっている公園などで遊ぶときの注意点を話し合ってもらいました。 車の近くで遊ばない ボールで遊ばないなどの意見が出されました。 お互い注意し合いましょう。 【校長日記】古知野神社祭礼本厄、後厄、前厄、還暦、そして4頭の奉賛会の計8頭の馬が古知野町内を練り歩き、各所で万歳をします。 奉賛会と還暦は、ライオン公園(旧古知野中保育園)が集合場所です。 昼には古知野南小学校に集結し、諸行事の後、古知野神社まで移動し、そこで祈祷を受けます。 その後ライオン公園へ行き解散です。 私が子供の頃は平日にあり、祭礼の日は学校が休みになったことを覚えています。 屋台もたくさん出ていました。 私たちの会(燦々会)は本厄の時は40名を越える会員がいましたが、最近では20人前後。 来年の前厄は、何と4人と聞いています。 祭への参加は、出世披露のようなもの。 地域のコミュニティのためにも、ぜひ参加してほしいと思っています。 私のブログ「あなたも社楽人」でも紹介しています。 http://blog.goo.ne.jp/syaraku0812 【校長日記】古知野町祭礼【校長日記】古知野町祭礼運動場でねります。 【校長日記】古知野町祭礼【校長日記】 古知野神社祭礼 前日祭礼では、8頭の献馬があります。 メインは本厄、続いて後厄・前厄、そして還暦、最後に4頭の献馬奉賛会です。 私も、奉賛会のメンバーとして参加します。 昨日は、本厄の馬宿へ表敬訪問に行ってきました。 祭礼の様子は後ほど紹介します。 【校長日記】金融経済教育研究会この研究会は、小学校から大学までの社会科を専門とする教員の集まりで、今年で9年目になります。年間8回の講座があり、工場見学なども行います。私は設立当初から参加しています。 最初の講義は、金融・経済インストラクターの石原敬子氏個人型確定拠出年金制度(iDeCo)で自分を年金つくる れまでの公的年金は、国の責任でその資金を運用してきました。この確定拠出年金は、自己の責任で運用商品を選び運用する年金制度です。 これまでの国民年金基金や企業年金に加えて、新たな選択肢として公的年金に上乗せされる制度です。この1月から、主婦や公務員も加入できるようになりました。 メリットは、掛金が所得控除され、所得税や住民税が軽減されるなどの税制上の優遇措置があることです。そしてもう一つ。多様な商品から、金融経済の仕組みがわかることです。 興味を持たれた方はぜひ調べてみてください。 テンポ良く、歯切れのよい講義で、よくわかりました。 昨日のメインは、みずほ総合研究所の太田 智之 氏 「保護主義の台頭とグローバル経済の展望〜「トランプの米国」で世界はどう変わるのか?日本はどう対応すべきか?〜」 タイトルを見ただけでもワクワクします。 太田氏の話から、アナリストがどうやって情報を手に入れて分析していくのかがわかりました。 たとえば、トランプ大統領のTwitterや、その他海外有力サイトをこまかくチェックしています。確かな経済の知識と英語力が必要です。 太田氏は次の3点から話を進めました。 ・ 期待と不安が入り交じる「トランプの米国」 〜トランプは世界の救世主か、それとも破壊者か〜 ・ 各地でくすぶる火種。混迷の時代を迎えた世界経済 〜2017年版「想定外」は欧州か、それとも新興国か〜 ・ 一方で2017年の世界経済は意外といいかも 〜「トランプの米国」に吹く追い風〜 太田氏は、世界のパワーバランス、そもそもトランプ大統領はどんな人か、過去の大統領との違い、12の公約の良い点・悪い点 と話が進みます。 太田氏は、これまでの第一幕は、過激な大統領令で実行力を印象づけて成功したと、具体的なデータを元に説明してくださいました。 ただ、語られない不都合な真実もあります。保護主義では、結局損をするのは米国国民であることもデータで説明していただきました。そうでしょうね。 いよいよ第二幕へ移ります。これからの公約は、議会の承認が必要となるのです。 太田氏はデータを元に ・ 通商政策、移民政策で心配しすぎる必要はないが、減税やインフラ投資への期待も禁物 ・ 成果を独自の基準でアピールするので、支持率は下がらない。 ・ 公約できないことは他に責任転嫁するのでどたばたは続く と見ています。 次の火種は欧州です。EUに疑問を持つ政党の勢力が強くなっているからです。 EUの市民は、移民とテロの問題を最も重視しているので、反グローバル勢力が伸びているのです。 まず、フランスの大統領選。ルペンかマクロンか。続いてイタリアの五つ星運動。目が離せません。 その後、中国情勢、製造業の動向、アベノミクスの成果と課題と話が移りました。 知的な満足感に満ちた、楽しい80分間でした。 【校長日記】金融経済教育研究会今日はトランプを中心とした世界情勢の話です。とても面白い! 後ほど紹介します。 布袋スポーツ少年団 体験会のお知らせ布袋スポーツ少年団は、4月16日(日)、5月14日(日)に体験会を開催します。 スポーツ少年団は、仲間と一緒に成長したり、他学年と交流できたり等、学校とはまた違った学びの場です。 ぜひ、一度のぞいてみてください。 【校長日記】 浅田真央ちゃんの思い出私は個人的に浅田選手を応援していました。かつてこんな事があったからです。 我が家は時々、大須のスケート場(名古屋スポーツセンター)へ出かけていました。平成16〜17年の冬のことでした。 愚息がスケート靴を借りて、靴ひもを持ってぶらぶらしながら、私が座っているベンチの方へ歩いてきました。隣に座っていた真央ちゃんがそれに気づかず靴紐を直そうと前屈みになろうとしました。 「危ない!」 近くに立っていた姉の舞さんが叫びました。びっくりした真央ちゃんが顔を上げた近くに、靴のブレードのギザギザが迫っていました。 あのまま前屈みになれば、顔面にブレードが当たっていたかもしれません。 「ごめんね。」 すぐに謝ったら、あの笑顔で許してもらえました。真央ちゃんはその後リンクへ戻り、人混みの間を蝶のように舞っていました。 真央選手がGPファイナルで優勝したのは、その翌年です。その時は、「あの時、顔に当たっていなくて本当によかった…。」と本気で思ったほどでした。 このように変わった出会いでしたが、同じ空気、同じ水で育った選手が活躍してくれることはうれしいものです。 伊藤みどりさんも、私が学生の頃、真っ赤なスケート衣装を着て、大人の間をすり抜けて滑っていました。 中野友加里さんも江南市出身。 野球では、ホークスの和田毅選手は江南市藤里小、豊山出身のイチロー、師勝出身の稲葉篤紀選手など、この地域出身の選手がいます。 これからも地元出身のスポーツ選手が、どんどん活躍してほしいですね。 最後は光明寺の桜をご覧ください最後は、私(校長)のトレーニングコースである、木曽三川公園・タワーパーク周辺の桜をご覧ください。 エドヒガンザクラは、かなり花びらは落ちていますが、ソメイヨシノは満開です。 大口町 五条川の桜午後には太陽も顔を出し、ソメイヨシノの薄桃色も浮かび上がって見えました。 五条川の桜の様子をご覧ください。 |
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