日中は汗ばむ季節となってきました。水分をこまめにとりながら、戸外での活動では暑さに十分気をつけて、学習や運動にしっかりととりくみましょう。

校長先生との会食会

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今日から、6年生の「校長先生との会食会」が始まりました。

ここで、一人一人からいろいろな話を聞くのが楽しみです。

オーソドックスなのは、「6年間での思い出」「中学校でやりたいこと」「校長先生への質問」「将来の夢」なのです。

といってもアドリブですが・・・。

6年間の思い出で多かったのは、修学旅行での旅館の夜。
一体、何があったのでしょうか?

今日の朝礼は・・・

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今日の朝礼は、先週に引き続き放送朝礼を行いました。

テーマは、金曜日に4年生状が話を聞いたセルフディフェンス

セルフディフェンスとは、自分を守る、自分を大切にする ということです。

青嶋先生は次のように言われました。

言われていやなことは、相手にその気持ちを伝えよう

ただし、言葉は同じ強さで返ってきます。
強く言い返すと、けんかになってしまうかもしれません。

だから、おだやかに返すのです。

実は、今の小中学生の対人関係のトラブルで一番多いのは、ここなのです。

・ 相手の気持ちを考えない、軽い一言が相手を傷つけた。またはそれにより傷つけられた。
・ 強く言い返したことでけんかになった。
・ 相手に言いたくても言えなくて、我慢していた。
・ 相手に無視された気がした。でも、言えない。
・ 直してほしいけど、やっぱり言えない。

思い当たる人は、いませんか?

どちらも悪くないのにトラブルになるのは、コミュニケーションの不足が原因なのです。

言わなければ伝わりません。
おだやかに、相手の気持ちを考えながら気持ちを伝えましょう。  


また、ものやお金の貸し借りはいけません。
消しゴムなど、すぐに返せるもの以外の貸し借りはやめましょう。
「貸して」といわれたら、「ごめんね」「ごめんね」とことわりましょう。

ましてや、「おごって」「お金をくれ!」には「だめだよ」ときっぱり断りましょう。

自分を守るということは、相手を守るということにもなるのです。

個人重奏コンテスト

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現在、昼の休憩です。
短い練習時間だと思いますが、うまいところは、きっちり仕上げてきます。
重奏は、県大会に9チーム進みますが、激戦の模様です。

個人重奏コンテストが始まりました

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江南市民文化会館で開催中です。個人は90人、重奏は76団体が出演します。
(母子観覧席で撮影しました。客席では撮影できません。)

自分を大切にするのも自分

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自分で自分を守るためには

    大人に話すということを覚えておこう

       大人に話すのも勇気

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言葉は同じ強さで返ってくる

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自分の気持ちは

          自分にしかわからない


言葉にして伝える

          穏やかに伝える  


セルフディフェンス講座を行いました

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昨日は、青嶋宮央先生、大矢紘瑛先生による、セルフディフェンス講座を行いました。

セルフディフェンスとは、自分を守ること、自分を大切にすることです。
前半は不審者から身を守る方法、後半は自分の心を守る方法を教えていただきました。

特に心に残ったのは後半です。

いわれていやな時は、相手に穏やかに伝えること。
黙っていてはわかりません。

2つの上手な断り方。

そして、最後はいじめは絶対にいけないということです。

なかでも、いじめられて自殺した子の遺書は衝撃的でした。
誰もが、心にしみこんだと思います。

自分を見つめ、これからの人との関わり方に生かしてくれればと思います。

今日は節分

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昨日は、6・7・8組が節分の豆まきをしていましたね。

その「節分」は、年に4回もあるのをご存知でしょうか?

節分とは、 季節を分けるという意味です。

季節を分ける日は一年間に4回あります。春夏秋冬それぞれの始まりの日です。

それが、「立春」、「立夏」、「立秋」、「立冬」です。

この春夏秋冬が始まる日の前日のことを「節分」というのです。

というわけで、明日は立春、今日が節分なのです。

学習障害を乗り越えて

今朝の中日新聞のコラム「中日春秋」は心に残りました。
引用して紹介します。

家具販売の世界最大手「イケア」のロシア第一号店が二〇〇〇年に開店した時、店内にはこんなアナウンスが繰り返し流れた。「本日は商品を見ていただくだけにし、お買い上げは後日にしてください」

▼一日で四万人が来店し、周辺道路は十キロも渋滞。レジ前の列が二百メートル以上にもなって「今日は買わないで」と言わねばならぬほど繁盛したのだ

▼当時のロシアはソ連崩壊後の大混乱の最中。多くの西側企業が進出をためらう中、イケアは果敢な出店策を成功させた。現地法人の社長は胸を張ったものだ。「会議、合議の会社ならできないだろう。うちは創業者が強い主導権を持っている。彼が行くと言えば、行くんだ」

▼その創業者が先日、九十一歳で逝ったイングバル・カンプラードさん。スウェーデンの貧しい農村で生まれた彼は学習障害があって、学校の授業には集中できなかった。そんな少年が夢中になったのが、商いだったという

▼六歳のころからマッチ売りを始め、扱う商品を広げていった。十七歳でイケアを設立し、雑貨の通信販売から家具の販売に乗り出して成功し、世界屈指の富豪となった

▼その事業の元手となったのは、障害にもかかわらず勉強を頑張ったことへのごほうびに父親がくれた、わずかな額の小遣いだったという。わが子の可能性を信じてくれた親こそが、一番の「元手」だったのかもしれぬ。

イングバル・カンプラードさんについて、詳しく知りたくなりました。

今日の朝礼は・・・

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今日の朝礼の様子を紹介します。
今日は、インフルエンザ蔓延予防のため、今シーズン初のテレビ朝礼です。

始めに、始業式の復習です。
3学期は何を忘れないようにするのか?

そう、「感謝」

先週も、雪が降った明くる日には、多くの先生やPTAのみなさんが、歩道橋や学校周辺の雪かきをしてくださいました。

このことを A:知らないでいる人と、B:当たり前と思う人と、C:ありがたいと感謝する人とでは、この先の人生で、大きな開きができてくるのではないでしょうか。
Cの人でありたいと思います。

次に「行動」の話をしました。
「雪かき」も行動です。

ゴミを捨てる人に「だめ!」と言える人は立派です。
同様に、落ちているゴミをさっと拾ってゴミ箱に捨てる人、教室が汚れていたらさっと掃除ができる人、トイレのスリッパを自分のもの以外も整とんできる人、これらも立派な行動です。

口先だけでない、行動できる人になれたらすてきです。

最後に、インフルエンザが大流行している話をしました。
アメリカでは、多くの子供が亡くなっています。
できる予防をしっかりしましょう!

コミュニティ・スクールの仕組み

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布袋小学校は、布袋中学校・布袋北小学校とともに、2019年度より、コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)を導入します。

コミュニティ・スクールは、
1 学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させる
2 一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支える仕組みです。

「地域とともにある学校づくり」を進める法律(地教行法第47条の6)に基づいています。
これまでとの大きな違いは、「協働しながら」が加わったことです。

保護者や地域の皆さんといっしょに何ができるのか?
知恵を出し合いましょう。

詳しくは、文部科学省のサイト http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/community/をご覧ください。

インフルエンザ情報

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布袋小学校では、インフルエンザは小康状態ですが、県内はもとより江南市内でも確実に広がっています。

来週月曜日には、蔓延防止のために、朝礼は体育館ではなくテレビ放送を使って行います。

うがい・手洗い を励行してください。

布袋中学校 入学説明会

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部活動や学校行事の紹介を聞いています。とてもわかりやすい説明でした。

布袋中学校入学説明会

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1年生による学校生活の説明が始まりました。

布袋中学校 入学説明会

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今日は布袋中学校入学説明会です。
1年生の合唱を聞いています。

玉城ちはる講演会の感想 −5−

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玉城ちはる講演会の感想を紹介しています。
今回も、保護者の方からいただいた感想です。

 平和教育の大切さを伝える授業を開いてくださり誠にありがとうございました。
 自分の行動の原動力となる悲しみや苦しみを、素直に心から伝える言葉に感動しました。
 子ども達にもきっと伝わっていると想います。



 澄み切った美しい歌声と笑顔から、先生の今までのご経験や歩みが充実したものだったと思いました。
 ご苦労もあったと思いますが、歌や目標という自らの才能、努力に支えられたと思いました。
 ユニークで楽しいお話をありがとうございました。
「ホストマザー」については、私自身も興味があり、ボランティアで両方体験したのですが、機会があれば、先生のように多数は難しいと思いますが、いつかまたチャレンジしたいと思います。異文化交流が好きなので・・・。

どうもありがとうございました。
子ども達や保護者の皆様からいただいたすべての感想を、昨日玉城先生に贈りました。

介助犬とは?

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介助犬とは、手や足に障がいのある方の手助けをするために、特別な訓練を受けた犬のことをいいます。

盲導犬が目の不自由な方を誘導するように、介助犬は日常生活の補助をします。

今日の教室では、床に落ちた硬貨を拾ったり、冷蔵庫からお茶をとってきたり、携帯電話を探し出すなどの実演をしてくれました。

また、介助犬は介助のほかに、家族のような精神的な支えにもなります。

その介助犬をどう訓練するか、また、申し込むには、支援するにはなど、詳しいことが日本介助犬協会HPに載っています。

ぜひご覧ください。
 ここから http://s-dog.or.jp/publics/index/35/

玉城ちはる講演会の感想 −4−

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玉城ちはる講演会の感想を紹介しています。
今回は、保護者の方からいただいた感想です。

「ありがとう、ごめんなさい、大好き」心で言えても,声に出して言えないこと。
大人になると、言うことが少なくなっていました。
まずは自分から発信する小さな勇気が必要だと感じました。
子ども達にもわかりやすい言葉を選んで話してくださり、私も心が温かくなりました。

「ひとりごと」の歌詞、泣けて、泣けて・・・
愛する子どもを想う気持ちがよく表れていて、心が震えました。
今想い返しても泣けてきます。

どうかこれからも、全国の子ども達に、そして子を思う親や周りの方に、ちはるさんの声を届けてください。
今日は本当にありがとうございました。

玉城ちはる講演会の感想 −3−

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玉城ちはる講演会の感想を紹介します。

 今回のお話を聞いて、相手の話を聞いてあげることの大切さを学びました。私は自分の意見を曲げることなく押し通すので、それは人と関わる社会では通じることのないことだと思いました。
 人の意見も聞いて、相手のこともわかってあげることも大切です。今回のお話を聞いて、私は人の意見を聞こうとしないところを、少しずつでも直していこうと思いました。そして、「ごめんなさい」がしっかりと言えるような人になれるように努力したいです。
6年生女子


 いつも一方的に「〜だから君が全部悪い!」と言っていたが、相手にも理由がしっかりとあると知った。そしてその相手にもいいところがあるところもわかった。これで知った「やさしさ貯金」を、友達とケンカしたときに使ってみたいと思った。
 今回の玉城ちはる先生の話を聞いて、私の今までの考え方がガラッと変わった。そして、こんな幸せな自分がいることに感謝した。この「命の参観日」を見て、本当に良かったと思った。
6年男子

玉城ちはる講演会の感想 −2−

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玉城ちはる講演会の感想を紹介します。

 私は、今日お話を聞いて、人と考え方が違うことを理解することの大切さを学びました。国の食文化や宗教、言語やマナーはそれぞれ違うので、それを理解するのはすごく難しいと思います。それでケンカをしたときは、やさしさ貯金を使うというルールはとてもいいなと思います。私も誰かとケンカしたときは、このやさしさ貯金をやってみようと思いました。
 これからケンカしたときは、ただ責めるのではなく、「これには何か意味があるのかも。」と考えてみようと思います。それと、お話を聞いて世の中には、親がいない子どもたちがたくさんいるのだということがわかりました。今、こうして家族といっしょに暮らしていることは、とても幸せなのだと感じました。
6年生 女子


 「人の意味や文化を大切にするといい」と、今日玉城さんは教えてくれました。
 今までの私は、人の良いところでなく、悪いことばかりさがしていることの方が多く、 ケンカしたときは、相手の人が傷つくようなことばかり言い、人の気持ち、人の心を傷だらけにし、自分のことばかり考えていました。
 でも、玉城さんは違いました。人のことを傷つけて平然としている私と違い、一回一回反省し、相手の気持ちを考え、「やさしさ貯金ゲーム」など、相手の心を一番大切にしていました。そして、「相手の悪いことばかりいっていると、相手は自分に自信がなくなってしまう。だから、良いところを教えてあげるといい。」といったところが私の心に残りました。
 私は、もっと人と自分を信じていきたいです。
5年生 女子
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学校行事
2/5 委員会14
2/8 授業公開 学校評議員会
2/9 あいさつの日 お話広場
2/11 建国記念の日
江南市立布袋小学校
〒483-8148
江南市布袋下山町南167
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