最新更新日:2024/06/17
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日中は汗をかくようになってきました。水分をこまめにとりながら、学習や運動にしっかりととりくみましょう。

第22回 国際交流フェスティバル

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すいとぴあ江南で開催中の第22回 国際交流フェスティバル へ行ってきました。

上は開会式の様子です。

130人の中学生ボランティアが各ブースで活躍していました。

ふれあいステージショーでは、いろいろな出し物が行われました。
その一つ、チャイナダンスの踊り の様子をご覧下さい。中国の正月で踊られるものです。
 https://youtu.be/fbsUjdEL3DM

その次のリズムに乗って輪と話と和 では、布袋小学校の児童も参加していました。

下は各ブースなどの様子です。

布袋小の卒業生も写っています。探してみて下さい。

before and after

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残りは、みんなの力できれいにしてくださいね。

こんなところに市場が・・・

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世界のどこへ行っても市場があります。
古くは物と物を交換し、その後はお金を通じて必要なものを手に入れていました。

それが人びとのくらしなのです。

それでは、こんな市場はいかが?

メークロン市場は、バンコクから70キロほど離れたサムットソンクラーム県にある、タイ国有鉄道メークロン線の終点、メークロン駅の前にある市場です。

「タイの子どもたち1,2」は、この市場周辺の子どもたちを紹介しました。

線路の脇に、数十件の家があり、それぞれ品物を並べて市を開いているのです。
市場の営業時間は、朝の6時ごろから夕方4時ごろまで。

生鮮食料品が多いので、日差しを遮るためにテントが張られています。
それが上の写真です。


ただし、問題がありました。

1日8回、列車が通るのです。

えっ?どうなるの??

それが下の写真です。

参考までに、私が撮影した動画を3本。他の人の撮影したものを1本紹介しておきます。

私が撮影したもの。(時間はわずかです。)

タイ・メークロン市場−1−
https://youtu.be/RBK6pZMUcUg

タイ・メークロン市場−2−
https://youtu.be/hADgKjoHRsU 

タイ・メークロン市場−3−
https://youtu.be/wTqRci1YtjE 


他の人が撮影したものです。
メークロン市場  マーケットの中を列車が走る信じられない光景 2013/08/30
https://www.youtube.com/watch?v=-BTUcrfQkD4 

ぜひご覧ください。

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タイの子どもたち 3

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タイの子どもたちの様子です。

昨日までとは違い、首都・バンコクの王宮で撮影したものです。
日本でいうと御所・迎賓館みたいなものです。

いや、その何倍も濃い場所です。
そのあたりの事情は、また後日紹介します。

ガイドさんによれば、5月始まりの学校の夏休みは9月から。
修学旅行もあるということです。

タイの学校は全て制服だそうです。
制服の色は、公立私立ともだいたい共通で、小学校−中学校後期(高校)は、上がワイシャツまたはブラウスで色は白、下が男子が半ズボン、女子がスカートで青または紺系と聞きました。
私立学校では、アレンジ可能とも。

上の写真は、どう見ても小学生。しかも男子ばかりで、ズボンはベージュ。私立の学校でしょうか?

髪型も、中学校前期(日本の中学生)までは、男子は丸刈り、女子はおかっぱです。
中央の写真は、日本の高校生に当たることがわかります。

下の写真は、ワット・ポーで撮影したものです。
修学旅行かどうかはわかりませんが、体操服でしょうか?
僧侶の説明を聞いています。

僧侶は女性に触れてはいけないからでしょうか、女の子は後ろで話を聞いていました。
話を聞きながらメモをするのは、日本と同じです。

明日からは、主な所を紹介します。

私のブログでは、タイ・バンコク 見てある記 として今日から数回にわたって詳しくお知らせします。
 http://blog.goo.ne.jp/syaraku0812
ぜひご覧下さい。 

タイの子どもたち 2

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タイの子どもたちの様子です。

ここも前回と同様、バンコクから少し離れた街の子どもたちです。

正確にいうと、バンコクから西に70kmほどのサムットソンクラーム県の国鉄メークロン駅周辺です。
ここに何があるかは、後日紹介します。

一枚目は 子どもの修行僧。
一生に一回は修行をしなければなりません。
朝読経をし、次に裸足で托鉢に出るます。ここでいただいた食べ物をみんなで午前中に食べ、午後以降は食べることは出来ないのです。

タイの人は、僧&兵役の二つを経て大人になるのです。

二枚目は、女子高生。正確には中学生後期。
前期まではおかっぱなので、すぐにわかります。
スマホをいじっています。
タイの人は、暇があればスマホをいじります。

三枚目は、バイクの二人乗り。
タイでも、オートバイはヘルメットが義務付けられています。
しかし、特に田舎の方では少数でしょう。
元気な子どもたちです。

タイの子どもたち

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タイヘ来ています。

バンコクから少し離れた街の子どもたちです。
義務教育は、小学校6年と中学校の前半3年の9年間。
男子は丸刈り、女子はおかっぱです。
制服を着ています。

バイクや小型バスで通学している子もいます。
もちろん歩いている子もたくさんいます。

食堂で朝ご飯を食べている子もいました。
たくましく感じました。

後日、詳しく紹介します。

亡くなった人を悼む

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今、タイのバンコクに来ています。

一番驚いたのは、昨年10月に逝去されたプミポン王を追悼したこの写真のような施設が、今も至る所にあることです。
また、このような写真はなくても、黒と白の布で弔意を表している建物も数多くあります。
いわゆる喪に服す期間が長いのです。

毎日朝8時と夕方の6時には、公共施設や公園、テレビやラジオで国王を讃える国家が流れ、国民は直立不動になる国です。国民の国王に対する敬意がよくわかります。


さて、今日は終戦の日。

今朝の社説を読んでも、日本の慰霊の方法については意見が分かれています。

産経新聞は、「安倍晋三首相は第2次政権発足から1年を経た平成25年12月に(靖国神社に)参拝した後、参拝を控えている。」「参拝の再開を求めたい。」とあくまでも靖国神社が慰霊の施設であるとしています。

日本経済新聞は、靖国神社に対して「靖国と戦争指導者の間に一線を引く。そうすれば、周辺国との関係改善に資するし、何よりも遺族がわだかまりなく参拝できるようになる。」と、A級戦犯の合祀を問題にしています。

毎日新聞は、「国家は国民の共同体として存在する。国家意思は変わっても国民への責任は負い続ける。その国家が進めた戦争による犠牲者の追悼をめぐって、戦後日本は異なる流れをまとめられずに今日まできた。
 国立の恒久施設のない現状では、この溝が埋められない。」
国立の慰霊・追悼施設の必要性を訴えます。

毎年のように繰り返される意見ですが、72年たっても、解決の糸口が見えません。

毎日新聞は次のように結んでいます。
「立場や事情を問わずに等しく追悼できる環境を整えることが、死者への責任の果たし方だろう。 」

タイに来て、それをより強く感じました。

下の写真は昨年の慰霊式のものです。
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前飛保区の盆踊り大会が面白い!

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昨晩、地元である前飛保区の盆踊り大会 へ行ってきました。

ここ数十年間毎年参加していますが、今年から大きく変わりました。

実際に動いているのが、若い人たち

おそろいのTシャツ、抽選会や金券、踊ると子どもにもらえる光る輪、いろいろな店など、これまでとは発想も内容も大きく変わりました。
踊りも若い人が踊る新作がいくつかあり、老若男女が一緒に踊っています。

集まった人も、昨年までよりも増えています。
大成功と言えるでしょう。

これも、若者がまちづくりに参画 したからです。
布袋のまちづくりにも参考になりそうです。

今晩も行きます。

【校長日記】 山の日

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今日は山の日

国民の祝日に関する法律の改正により、平成28年から、8月11日は、国民の祝日「山の日」となりました。

次のように書かれています。

山の日 8月11日 山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。

昨日は、北アルプス 焼岳で小規模な噴気確認のニュースが流れました。
誰もが、3年前の御岳の噴火が頭をよぎったのではないでしょうか。

産経新聞の社説には次のように書かれています。

昨年は全国で2495件の山岳遭難が発生し、遭難者は2929人に上った。いずれも統計の残る昭和36年以降では一昨年に次ぐ高い数値で、このうち死者・行方不明者は319人にも及ぶ。

319人の命。
もちろん軽くはありません。

山の怖さを十分わかった上で、山に親しみたいものです。

写真は乗鞍から見た北アルプスです。

碧南火力発電所に来ています

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石炭火力発電所としては日本一です。
また後日に紹介します。

川越火力発電所に来ています

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中部電力では最大、日本では4番目に大きな火力発電所です。LNG で発電しています。
また詳しくお知らせします。

江南市児童・生徒サミット

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宣言文の内容が絞られてきました。

今後、文の形にしていきます。

江南市児童・生徒サミット

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話し合いが続いています。
方針変更について提案がありました。

自分の意見を積極的に述べています。

江南市児童・生徒サミット 中学校区別話し合い

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各中学校区で、江南市をよりよくするために自分達でできることを話し合っています。

江南市 児童・生徒サミット

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江南市民文化会館 第1会議室です。

間もなく始まります。

【校長日記】成田山新勝寺へ行ってきました

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千葉県成田市にある成田山新勝寺 へ行ってきました。
正確には、真言宗智山派大本山成田山新勝寺
全国にある成田山の大本山です。
JR・京成成田駅から、歩いて10分ほどで到着します。

正月には、300万人超という、明治神宮に次ぐ多くの人が参拝に訪れます。仏閣としては全国一位です。
節分では、有名人が豆まきをすることで有名ですね。

境内に入ると、重要文化財・三重塔が目をひきます。総高は25mで、美しく飾られています。

一番の見物は、千年以上も1日も欠かさず行われている大護摩 (おごま)
真言密教の神秘さが伝わってきます。
祈祷は有料ですが、無料で参拝することもできます。
1日、5〜8回行われます。開催時刻を調べておきましょう。
鞄を持っていくことをおすすめします。

「大護摩」の画像は、次から借用しました。
 http://www.naritasan.or.jp/pray/index.html

下は、YouTube の紹介です。
見てから行くと、理解が深まります。
「A274 成田街道成田山新勝寺-10 成田山新勝寺の紹介」で検索してください。
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【校長日記】ホキ美術館へ行ってきました

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今日、念願であった千葉市にあるホキ美術館 へ行ってきました。

ここは、2010年11月につくられた、世界で初めての写実的絵画 専門の美術館です。

圧倒されました。

所蔵作品が400点を超える中で、130点を替えながら展示しています。

そのほとんどは油絵。
しかし、写真以上にリアリティを感じます。

その作品の作者を取り上げたオリジナル映像(写真下)を見ることができます。

ぜひぜひご覧下さい。

ここから https://www.youtube.com/watch?v=lU2XUuQna7g
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【校長日記】 千葉県佐原市に来ています

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昨日から千葉県佐原市に来ています。

佐原市は、江戸時代に伊能忠敬が造り酒屋の家に婿入りし、そこで3倍も発展させた旧家があるところです。

50歳で息子に家督を譲り隠居。
その後、江戸に行き、天文学の勉強をします。

そして、地球の大きさを知りたいという目的を果たすために、北海道までの距離を測量します。

そうして作った精密な地図が、その後の日本を救いました。

後日紹介します。

【校長日記】篠島中学校訪問

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昨日は、篠島中学校の現職教育へ講師として行ってきました。

ユニバーサルデザイン教育の理念に基づく全員参加型授業を、「つながる」をテーマに模擬授業形式で行いました。

篠島中学校は、愛知県内で最も小さな中学校です。
小さいなりの難しさもあると思いますが、基本は多くても小さくても同じです。
うまく伝われば幸いです。

つし丸塾2へ行ってきました

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昨日の午後は、平成29年度 つし丸塾2 第4回へ講師としてお招きを受けましたので行ってきました。

テーマは「明日からできる全員参加型授業」で、模擬授業形式で行いました。

参加者の方に授業を受けることを通して、指導技術を学んでもらいました。

実際の授業の役に立てば幸いです。

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学校行事
2/12 振替休日
2/13 ALT
2/15 現職教育
江南市立布袋小学校
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江南市布袋下山町南167
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