最新更新日:2024/09/20 | |
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校長先生との会食会ラインを引いていただきました先週、体育館北側駐車場に、ラインを引いていただきました。 これで、より整然と停めやすくなったと思います。 活用してくださいね。 駅伝の魅力 − 個 と チーム −191チーム、1100人が出場しました。 私も、以前、江南市教育委員会チームとして、最長距離区間(4.5km)を走りました。 すでに10kmやハーフは数十回出場していましたが、それらよりも3倍大変だったことを覚えています。大変とは苦しく、疲れたということです。 しかし、走り終わり、次にタスキをつないだときの達成感や喜びも3倍大きいものでした。 そのとき「個」と「チーム」の違いを痛感しました。 「個」は、ある意味「楽」なのです。苦しかったら止まる選択肢もあります。 誰にも迷惑をかけません。 しかし「チーム」は違います。 責任を負います。 たかが、市民駅伝ですら、大きなプレッシャーと、チームのためという責任感を感じました。 だからこそ、終わった後の達成感も3倍だったのです。 昨日も、オリンピックでフィギアスケート団体をやっていました。 個人種目を合わせただけで、どうして団体?という意見を耳にしましたが、チームの怖さであり、素晴らしさを選手は感じていたと思います。 どうか、個人の部では、さらに伸び伸び滑ってもらえたらと思います。 昨日は、日本人の3人がメダルを取りました。 これで、チーム日本として、これから続く選手は肩の力が抜けるような気がします。 どうか、自分の力を十分に発揮してほしいと願うばかりです。 交通事故はどうして起きる?−3−
交通事故総合分析センター を紹介しています。
ここから http://www.itarda.or.jp/ その中から、今日も資料を1つ紹介します。 自転車事故 被害軽減にヘルメット http://www.itarda.or.jp/itardainfomation/info97.pdf 自転車の死亡事故の64%は頭部損傷 頭部損傷のほとんどは、自動車側面と地面です。 自転車の事故は、他に比べて減っていない 自動車事故などは減っているのに、自転車事故の減りが少ないのです。 その中心は、小学生から高校生です。 ヘルメットで1/4に減少する 注目は、ヘルメットをかぶっていても離脱すると、死者の割合が減らないことです。 しかし、きちんと被れば1/4に減少します。 自転車に乗る時には、ヘルメットは必ず被りましょう。 交通事故はどうして起きる?−2−
昨日、交通事故総合分析センター を紹介しました。ここから http://www.itarda.or.jp/
その中から、資料を1つ紹介します。 小学一年生が登下校中に遭った死傷事故 http://www.itarda.or.jp/itardainfomation/info121.pdf 交通事故は、1年生が最も遭いやすい 上の資料から、歩行中の事故は、6歳から8歳にかけてが突出していることがわかります。 1年生の事故は、約4割が登下校中 中の資料からわかります。 慣れてくる5月が要注意 下の資料から、いくつか注意するところが見えてきます。 1 入学前の3月に急に事故が増加する。 行動的になるためでしょうか。 2 登下校中の事故は5月に急増する。 おそらく、慣れてきて気が緩む頃だからでしょう。 3 日が短くなる秋までが特に注意 1年生は、秋にも多くの事故が起きています。 1年生に限らず、交通事故にはご注意ください。 昭和16年の学校日誌学校日誌は、学校の日々の記録を綴るものです。 昭和16年の学校日誌には、「布袋国民学校」 とあります。 「国民学校」という名前に、懐かしさを感じる方もおみえになると思います。 学制以来約70年続いた、「小学校」という呼称が「国民学校」に改められたのです。 昭和16年3月1日、教育審議会の「国民学校、師範学校及幼椎園ニ関スル件」の答申に基づいて小学校令を改正して「国民学校令」 を公布し、4月1日から実施したのです。 さて、昭和16年といえば、太平洋戦争の始まったとし。 学校日誌には、「宣戦布告サル」 と書かれていました。 学校日誌には、その時代を物語る記載があるのです。 交通事故はどうして起きる?交通安全優良校の表彰や発表の他に、「登校中に発生した交通事故の特徴」 という講演がありました。 講師は、公益財団法人 交通事故総合分析センター の主任研究員の方です。 ここは、交通事故の原因を調べて分析・研究する所です。 そのホームページでは、いろいろな分析結果が公表されていますので、ぜひご覧ください。 ここから http://www.itarda.or.jp/ その1つが、3枚目の写真です。 これは、歩行中の交通事故での交通違反の割合を示しています。 青色が飛び出しによるもの、赤色が横断歩道のないところでの事故です。 小学生の事故の主原因であることがわかります。 このほか、いろいろなデータがありますので、ぜひご覧ください。 その一部を後日紹介します。 教師力アップセミナー今日の講師は、元豊田市立小清水小学校長 和田裕枝先生です。テーマは、子どもも教師もわくわくする授業をめざして! 「聞く力」「つなぐ力」「ノート指導」をテーマにお話していただきました。 校長先生との会食会かつては、そろばんと習字が定番でした。 一部に、ピアノ、絵、水泳などがある程度でした。 今は、スポ少やリトル、剣道のほかにも、テニスやゴルフ、ダンスやスケートなど、多種に分かれています。 先日青嶋先生が言われたように、いろいろな夢をもって、実現できなくても次の夢に移れるようになればと思います。 高澤 綾 さん五十嵐はるみ率いる“Jazz Lady Project”のメンバーとして、またはその他のユニットでライブやテレビに出演されています。 写真は、『わが青春のヒットキット』という番組で、布施 明 さんと共演をしています。 画像は次からお借りしました。 https://blogs.yahoo.co.jp/medium_roast_bean/14838527.html 校長先生との会食会獣医、デザイナー、学校の先生など、いろいな夢を聞くことができました。 そこで、これまでの教え子の中で、「小学生時代に獣医になりたいといって、実際になった人がいるよ」、「デザイナーになりたいといって、中学校の美術の先生をしている人がいるよ」、「自分は、小学生の頃から学校の先生になりたかったよ」という実例を紹介しました。 質問の中で、「先生になって、最もつらかったことは何ですか?」と聞かれました。 「児童や生徒が亡くなること」と答えました。 自分が経験した、交通事故や病気で亡くなった子の話をしてあげました。 最後は、ソファで盛り上がりました。 きれいな「発声法」のために劇のセリフはもとより、普段の話し方にも応用が利きます。 劇団四季の発声の練習法を紹介します。 ここから https://style.nikkei.com/article/DGXDZO64654060X21C13A2W03501?channel=DF260120166500 見えない横断歩道写真のように、把握しているのは市に要望をあげていきます。 他にお気づきのものがあれば、学校に教えてください。 校長先生との会食会ここで、一人一人からいろいろな話を聞くのが楽しみです。 オーソドックスなのは、「6年間での思い出」「中学校でやりたいこと」「校長先生への質問」「将来の夢」なのです。 といってもアドリブですが・・・。 6年間の思い出で多かったのは、修学旅行での旅館の夜。 一体、何があったのでしょうか? 今日の朝礼は・・・テーマは、金曜日に4年生状が話を聞いたセルフディフェンス 。 セルフディフェンスとは、自分を守る、自分を大切にする ということです。 青嶋先生は次のように言われました。 言われていやなことは、相手にその気持ちを伝えよう ただし、言葉は同じ強さで返ってきます。 強く言い返すと、けんかになってしまうかもしれません。 だから、おだやかに返すのです。 実は、今の小中学生の対人関係のトラブルで一番多いのは、ここなのです。 ・ 相手の気持ちを考えない、軽い一言が相手を傷つけた。またはそれにより傷つけられた。 ・ 強く言い返したことでけんかになった。 ・ 相手に言いたくても言えなくて、我慢していた。 ・ 相手に無視された気がした。でも、言えない。 ・ 直してほしいけど、やっぱり言えない。 思い当たる人は、いませんか? どちらも悪くないのにトラブルになるのは、コミュニケーションの不足が原因なのです。 言わなければ伝わりません。 おだやかに、相手の気持ちを考えながら気持ちを伝えましょう。 また、ものやお金の貸し借りはいけません。 消しゴムなど、すぐに返せるもの以外の貸し借りはやめましょう。 「貸して」といわれたら、「ごめんね」「ごめんね」とことわりましょう。 ましてや、「おごって」「お金をくれ!」には「だめだよ」ときっぱり断りましょう。 自分を守るということは、相手を守るということにもなるのです。 個人重奏コンテスト短い練習時間だと思いますが、うまいところは、きっちり仕上げてきます。 重奏は、県大会に9チーム進みますが、激戦の模様です。 個人重奏コンテストが始まりました(母子観覧席で撮影しました。客席では撮影できません。) 自分を大切にするのも自分大人に話すということを覚えておこう 大人に話すのも勇気 言葉は同じ強さで返ってくる自分にしかわからない 言葉にして伝える 穏やかに伝える セルフディフェンス講座を行いましたセルフディフェンスとは、自分を守ること、自分を大切にすることです。 前半は不審者から身を守る方法、後半は自分の心を守る方法を教えていただきました。 特に心に残ったのは後半です。 いわれていやな時は、相手に穏やかに伝えること。 黙っていてはわかりません。 2つの上手な断り方。 そして、最後はいじめは絶対にいけないということです。 なかでも、いじめられて自殺した子の遺書は衝撃的でした。 誰もが、心にしみこんだと思います。 自分を見つめ、これからの人との関わり方に生かしてくれればと思います。 |
江南市立布袋小学校
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