最新更新日:2024/09/19 | |
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木曽川 あれから −1−加えて、昨日(7月15日)のトレーニング中に撮影した写真を紹介します。 【写真上】思いやり橋から見た、7月6日、7月8日、7月15日の様子です。 【写真下】「半分、青い。」のロケ現場、7月8日、7月15日のものです。 撮影角度でのずれはご了解ください。 Summer Festi 鉄道模型ジオラマ展男子で、鉄道に興味がない子はいないのでは? ジオラマがまたいいのです。 明日も展示されます。 ぜひお出かけください。 江南 Summer Festival 2018地元作家さんたちの手作り小物、雑貨、アクセサリー、占い、リラクゼーション、美味しいお弁当、パンやお菓子など、多種多様なお店がたくさんありました。 キッチンカーでランチもできます。 明日もあります。 ぜひお出かけください! 尾北支所中学校総合体育大会私(校長)は、中小学校体育連盟尾北支所の役員として、全会場をまわりました。 その時の様子を一部紹介します。 【写真上】水泳、野球、ソフトボール 【写真下】バスケットボール 【写真下】サッカー、ソフトテニス これらの真剣な表情、負けて泣く姿、勝って喜び仲間と抱き合う姿などを見て、本当に感動しました。 負けたチームの顧問の先生が、メンバーを集めて3年生にねぎらいの言葉をかけていました。 半分は負けるのです。2回戦で勝ち残れるのはそのまた半分です。 負けることは致し方ありません。 ただ、ここまでがんばってきた努力は消えるものではありません。 がんばってきた全員に拍手を送りたい気持ちです。 今、部活動はマスコミに批判的なことを言われています。 しかし、ぜひこういった姿を見てほしい。 そして、その価値を素直に認めてほしいと思いました。 まだ明日も続きます。 上位大会に進む人もいます。 ぜひ、敗れた人の分もがんばってほしいと願います。 布袋駅舎保存会の方々から学ぶ3年生は、これまで小折の史跡や産業について学んできました。 今回は、その延長です。 と言っても、今回は「布袋駅舎の学習」ではありません。 「布袋駅舎を語り継ごう」という方々の、故郷を大切にしようとする思いの学習です。 今はなき布袋駅舎のために、ボランティアでこれだけの人が集まり、ものを準備し、熱く語っていただきました。 その気持ちこそが、子どもたちを揺さぶり、布袋という故郷への思いを喚起したに違いありません。 秋には、旧丹羽郡役所の置かれた布袋の町を学びます。 史跡をつなぐだけでは、歴史は伝わりません。 事実を知り、思いを学び、次につなげることで歴史は残るのです。 がんばれ、湊部屋!逸ノ城は出稽古に出かけているのでしょうか、姿がありません。 今朝の朝礼は・・・・今日は1学期最後なので、3つの話題を紹介しました。 【写真上】 今回の水害は、地震による津波や台風を除けば、この10年では最も被害が大きくなるのではと思います。 「半分、青い。」のロケ地も、左が普段、右が昨日です。 思いやり橋から見た木曽川、左が昨日、右が7月6日(金)です。 6日はかなり危険水量でした。 水害は人ごとではありません。 【写真中】 ワールドカップのサッカー、日本代表は、敗れはしましたがさわやかな印象を世界に与えました。 サポーターは、いつも試合終了後にゴミ拾いをしています。 日本チームのロッカーは、いつも整理整とんがなされています。 試合終了後には、きれいに掃除をし、ロシア語で「ありがとう」と書いた紙が置いてありました。 日本では、遠足や野外学習、修学旅行で「来たときよりも美しく」ときれいにします。 その精神が、今、世界の注目を浴びているのです。 画像出典 https://web.gekisaka.jp/news/photo?news_id=249014 http://labaq.com/archives/51898491.html 【写真下】 以前話をしたブロックの塀。 すべてが危険ではありませんが、地震で倒れる可能性があります。 どんな塀かを、クイズ形式で考えました。 せより高い塀、ななめの塀、ひび割れている塀、継ぎ足してある塀、思い石の塀、道幅より高い塀 です。 何も考えないで歩くより、少しでも意識することが、いざというときに自分の命を守ります。 ブロック壁 工事へ本校は、プール壁、および北舎東側のブロック塀です。 本校のプール壁は、構造上、高槻市立寿栄小学校とは全く異なります。 しかし、昭和58年の建設のため、ブロック自体の強度の脆弱化、また鉄筋の様子が分からないので、念のために撤去し、軽いものに換えるということでした。 8月中旬から工事を始める予定です。 今日の朝礼は・・・はじめに、バドミントンと卓球で7月に行われる全国大会へ出場する2人の児童を紹介しました。 インタビューでは、その競技の好きなところ、得意な技、全国大会出場が決まったときの気持ち、豊富などを聞きました。 ぜひがんばって、一つでも多く勝ってくれるように、全員で拍手で激励しました。 次に、7月8日から行われる大相撲7月場所にちなんで、常観寺に宿を置いている、湊部屋の土俵まつりの様子を紹介しました。 土俵の四方に御神酒を捧げ、参拝し、みんなで御神酒をいただいていました。 その後の稽古では、東関脇の逸ノ城が豪快な四股を踏んでいました。 土俵まつりは、愛知県体育館でも行われます。 同じように御神酒を捧げ、土俵の下に、塩 、昆布、するめ、勝栗、洗米、かやの実などを埋めて場所中の安全を願います。 このように神事になったきっかけは、昨日のNHKスペシャル、「大江戸」にヒントがありました。 1657年に起きた明暦の大火の犠牲者を弔うために、相撲を奉納したのです。 7月場所も、名勝負を期待します! 吹奏楽の指導に来ています岐阜市立加納小学校へ行ってきました公立小学校ではありますが、研修校として、毎年春と秋に研究を公開してくれます。 オペラの伝統は昭和39年から脈々と続いています。 また、道徳や特別活動にも力を入れているのが、長良地区との違いです。 今回も、一般の学校でも手の届く範囲の、すばらしい奥深い実践を見ることができました。 参考にしていきます。 夏バテ予防食材は?夏バテ予防食材を取り上げていました。その一部をご覧ください。 ここから https://tver.jp/episode/45580082 25分からです 夏に食べるべき食材 「ニンニク」 上の写真をご覧ください。 ポイントはアリシン 。 その調理法は http://www.tbs.co.jp/konosa/archive/20180626.htmlをご覧ください。 実は、ここで登場した管理栄養士 若子みな美さんは、布袋小学校で教育実習をした先生です。 活躍ぶりが嬉しいですね。 学校保健安全委員会 校長あいさつ−−−−−−−−−−−−−−−−− 学校はいろいろな法律で動いています。 学校保健については、学校保健法というのがあり、その関連の答申で、「学校における健康の問題を研究協議し、それを推進するために学校保健委員会を設置しなさい」となっていました。 平成21年には、学校保健法が学校保健安全法に変わり、学校安全の内容が加わりました。学校保健委員会も学校保健安全委員会となり、本日開催するわけです。 学校安全という点では、日本中を震撼させる大きな動きがありました。 一つは6月18日の大阪府北部地震における、プール壁の倒壊で一人の命がなくなったことです。 全国の学校で点検が行われ、今朝の朝刊にも県立高校の結果がありました。 布袋小学校でも、先ほど13時半より、市教委による点検がありました。 さらには、PTA地区委員による通学路点検も行いました。今のところ、ブロック塀だけでも58箇所報告されています。 ただ、公の施設はともかく、民家のブロック塀に対してどうこう言うことはなかなかできません。通学路を変えようにも、他の要因もあり、代案がないのが実態です。 もう一つは、 藤枝市立高洲南小で男子児童が頭部を切られるなどして重傷を負った事件です。犯人の少年は刃物や金づちを持っており、「小学校の時にいじめられていたので、復習したかったといっています。」 そして、一昨日には富山市で、交番警官を刺して拳銃を奪い、市立奥田小学校で警備員に発砲し、2人とも亡くなりました。学校の職員は刺股で取り押さえようとしていましたが、拳銃には無防備です。 さっそく今朝の中日新聞には、「不審者が敷地内に入れないような徹底したつくりの校門にすることが重要だ」と書かれていますが、塀をつくったところで、悪意のある侵入者を防ぐのは不可能です。 ましてや、本校は北側に門がありません、校内に学童保育、放課後子ども教室があり、日常的に多くの人が出入りしています。地域の方にもいろいろと教えていただいています。 今後、学校の安全をどう保障していくのか、設置者である教育委員会と、我々教職員、そして家庭・地域のみなさんのご意見も聞きながら考えていかなければなりません。 今日は、よろしくお願いします。 ブロック塀はいくつある?−3−・ ブロック塀はモルタル塗り、レンガも含む。ただし、50cm程度の低いものは数えない。 あくまで、私(校長)の見立てですが、結果は10ありました。 繰り返しますが、これらがすべて危険ということではありません。 見た限りでは多くがしっかりとしています。 ただ、もしもの時は倒壊するかもしれないという意識を持つことは大切です。 まずは、自分の目で見ることです。 よりよい社会と幸福な人生の創り手を育てるために今回から、その名称が「道徳のとびら」から「未来を拓く」に変更されました。 今号の冒頭の問いは、ぜひ保護者のみなさんとも共有したく思い、ここにみなさんに問い直します。 何のために子どもに教育をしているのですか? みなさんはどのように答えますか? 解はいろいろと考えられます。 ここでは、その解の一つとして、次のように書いています。 よりよい社会と幸福な人生の創り手 を育てるため。 本文中に書かれているとおり、「幸福」のとらえ方は人それぞれです。 私たち大人は、子どもが自分なりの幸福を追求するための技能と判断力を培ってあげることが仕事なのかもしれません。 さらにはその身近なモデルとして、我々大人もよりよい社会と幸福な人生の創り手でなければなりません。 将来、子どもたち一人一人が幸福な人生を創ることでよりよい社会が実現する、そのような未来が拓けるように、学校と家庭が協力して子どもたちに働きかけていきましょう。 また、そのモデルとして恥ずかしくない生き方をしていきましょう。 ※ この文書は児童には配付しておりませんが、、右の配布文書欄からお読みいただけます。 J-SHIS Map を見てみましょう「確率論的地震動予測地図」「震源断層を特定した地震動予測地図」など、最新の科学で予測できる震度予測が可能です。 詳しいことはサイト内の解説書をご覧ください。 ここから http://jwsvm001.bosai.go.jp/map/ 湊部屋 土俵まつり本格的な稽古の初日、「土俵まつり」の儀式が執り行われていました。 土俵の砂を中央に集めた「山」、そして御幣、盛られた塩を前に、行司が日本酒を捧げました。 次に土俵の東西南北に日本酒をささげ、二礼二拍手一礼をしました。 その後、全員が御神酒をいただいて終わりです。 山を崩して、四股が始まりました。 一昨日番付発表があり、逸ノ城は東の関脇です。 がんばれ、逸ノ城! 異文化理解のために指を折って数を数えるとき、みなさんはどの順番で指を出しますか? 授業では、中国、アメリカ、フランス、スペイン、韓国、日本の6カ国の人の指の出し方・数え方を動画で学んでいました。 指の出し方は、国によって違うのですね。 知りませんでした。 こうしたことからも、異文化理解、すなわち国によって文化は違うことを知り、それを互いに尊重し合っていくことの大切さを学ぶのです。 外国語は、単に英語でコミュニケーションを図ることだけでなく、異文化理解も目標の一つなのです。 今朝の登校は・・・暑い朝になりました。 こんな日はどうしても注意が散漫になりがちです。 こんな日にも油断しないように、交通安全には気をつけましょう。 今日の朝礼は・・・はじめにスポーツ少年団の表彰状を紹介し、拍手を贈りました。 そして次の話をしました。 −−−−−−−−−−−−−−−−− ワールドカップの日本−セネガル戦で、引き分けました。 身体能力では劣りますが、一人一人の努力と協力、チームプレーで、後半はむしろ押し気味に試合を進めました。 私が驚いたのは新聞です。 1時50分頃ロシアで試合が終わり、それから記事を書いて写真と共に日本に送り、日本のデスクで記事にまとめ、それを新聞の形に整理します。 その後で、輪転機にかける版を造り、大量に印刷します。 それを地区別に梱包して、トラックに乗せます。 トラックで新聞販売店まで運び、さらに仕分け、広告を挟みます。 そして各家庭に配達するのです。 その新聞を私が受け取ったのは5時20分。 ロシアで試合が終わって、それを日本で新聞として受け取るまでに、わずか3時間30分しかかかっていないのです。 これには、多くの人の努力と協力のおかげです。 すばらしいと思いました。 先週の水曜日には、たてわりあそびをしました。 これも、6年生の人の努力と、みんなの協力があって成功しました。 みんな、ありがとう。 次が今日のメインです。 大阪の地震でブロック塀が倒れ、大切な大切な命がなくなりました。 (倒れたブロックを紹介) 40年前の宮城県沖地震では、亡くなった28人の内、実に16人がブロック塀の下敷きになたのが原因です。 実は、布袋小学校の校区内にも多くのブロック塀があります。 そのどれもが危険というわけではありません。 しかし、地震の時に倒れるかもしれないという意識を持つことは大切です。 塀だけでなく、古い家屋、自動販売機、看板など、一度、自分の目で、確かめてみてください。 いざというとき、どうすれば自分のみが守れるか考えてみてください。 以上で、お話を終わります。 |
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