最新更新日:2024/09/26 | |
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教師力アップセミナー 横山浩之先生講師は、今回で4回目の横山浩之先生です。 福島県立医科大学 医学部 小児科学の教授です。 簡単に言えば、発達障害が専門の小児科のお医者さんです。 テーマは自立を目指す特別支援教育とは? 就労を目指した特別支援教育の在り方について いつも、短い言葉でずばっと教えてくださる横山節は今回も健在。 ADHDや自閉スペクトラム症、知的障害の子ども達の特徴、コンサータ・ストラテラ・インチュ二ブの違い、そして今回のメイン「通常学級における特別支援教育」についてお話をしていただきました。 一人の発達障害の児童から学級崩壊状態になった事例から、その対処法を教えていただきました。 そのコツは、「学級経営を個別指導に優先させる」ことです。 横山先生が小学校1年生に行った授業の動画を見ながら、そのノウハウを学びました。 といっても基本は同じ。 昔から行われてきたこととかわりません。 若い人に伝えていきたいと思いました。 平成30年度 第3回学級力向上研究会(中部部会)この夏、本校の現職教育の講師としてお招きした、愛知教育大学の 磯部 征尊 先生 が主宰する研究会です。 「学級力」を高めるために取り組んだ実践について、一宮、関、名古屋、西宮、広島の先生による発表を聞きました。 それぞれ、学校規模や環境、発達段階(小2から中3まで)も異なるので、興味深く聞くことができました。 特に、荒れた学校を「学級力」で立て直した広島の先生の実践はすばらしく、これから取り組んでいく学校には貴重な先例になることでしょう。 その後は、多くの参加者と懇親を深めました。 岐阜市立長良小学校研究発表会現在、校舎の建て替え中で、3階建てのプレハブ校舎で学んでいます。 毎年来ていますが、今年の実践も素晴らしいものでした。 また職員に紹介して、布袋小にもよいところを取り入れていきたいと考えています。 横田喜三郎さん誰でしょうか?じつは、2人います。 1人は、内閣総理大臣。 そしてもう1人は、最高裁判所長官です。内閣総理大臣と同格なのです。 ちなみに、次には衆議院議長・参議院議長が続きます。 それでは、江南市出身の最高裁判所長官は? それが、横田喜三郎 さんなのです。赤童子の岩田家に生まれました。 日曜日に行われた「横田文化事業弁論大会」の「横田」とは、横田喜三郎さんのことなのです。 国際法の権威で、「世界と共に歩む」という言葉は有名です。 上の写真には、アメリカのケネディ大統領やローマ法王と会見している場面もあります。 ぜひ名前を覚えておいてくださいね。 長谷川 心那 さんのスピーチその内容は、ここから見ることができます。 http://www.bihoku-h.aichi-c.ed.jp/school-future.html#genkou スピーチコンテスト日本語要旨 日本は多重国籍を認めていないために、イラン人を父親に持つ自分は、成人後に父親か母親か、どちらかの国籍を、選択しなければならない。多重国籍を認めることは、日本にとっても有益である理由を、文化、経済、平和維持の3点から主張する。 このスピーチは、国家を動かすかもしれません。 そんな気がします。 八剱神社祭礼横田教育文化事業弁論大会を中抜けして、代表して八剱神社祭礼を訪問しました。 私が毎年参加する古知野神社祭礼は、厄年や奉賛会の献馬以外は、子ども神輿を奉納します。 しかし、布袋は、町事に大人が神輿を担いでいるのに感心しました。 祭の形は、ところが変わればずいぶん違います。 江南市内だけでもいろいろあります。 ぜひ他の地区の祭礼も訪ねてみてください。 平成30年度 江南市横田教育文化事業弁論大会その由来となった横田 喜三郎 については、後ほど紹介します。 応募総数約2千人の中から各学校で選ばれた、中学校12人、高校生8人が、「将来の夢」について語りました。 レベルの高さに驚きました。 また、昨年、第11回全国高等学校英語スピーチコンテスト 全国大会 第2位 の、国際教養科 長谷川 心那 さん (現在3年生)が、その時のスピーチを英語でしてくれました。 実は、事前に原稿を見たときに、背中に電気が走ったほどのショックを受けました。 今日初めて実際に聴いて、すばらしいスピーチでした。 後ほど紹介します。 学習の秋 本番!各クラスとも、充実した授業が展開されていました。 今年から、「ほてっこ発表会」から「ほてっこ学習発表会」に変更します。 これは「学芸」から「学習」への転換であり、目指すものの明確化です。 あくまでも「学校は学ぶところ」なのです。 授業は、個々が向上的に変容する場です。 明日からの授業でも、学習の秋 本番が続きます! 岐阜市立長良東小学校 校内拡大研究会17年ほど毎年訪問していますが、その間、公立小学校としては全国でもトップレベルの授業を維持している学校です。 教師は数年で異動していきますが、学校の良さがずっと引き継がれているところが最大の魅力です。 学校全体で共有している「話す、聞く約束」などは、当時とほとんど変わっていません。変わったのはタブレットなどの道具ですが、あくまでも道具です。 子どもたちの話し合いにより問題解決していく姿勢や、練りに練られた教材研究、温かい人間関係に基づいた全員参加型の授業は当時のままです。 理論は個人研究が基本です。 しかし社会科の視点で見ると、他の市内の小中学校と大枠で共有されているのが、岐阜県の組織の素晴らしさです。 丹葉地区からも、多くの参観者がありました。 身近にこうしたモデルがあることをありがたく思います。 2018 江南市民花火大会2018年伊勢神宮奉納全国花火大会 スターマインの部 優勝 国土交通大臣賞の高木煙火株式会社の花火が、音楽に合わせて打ち上げられました。 何といっても、近い のが魅力です。 花火は、その大きさにより観客席の保安距離が都道府県事に決められています。 江南市民花火大会は、そのぎりぎりで見ることができるので、頭の上近くで花開き、燃えかすが落ちてきます。 足下に、火がついたまま落ちてきたものもありました。 そして、音楽に合わせてデザインされた花火の構成。 普通の花火はしばらくすると飽きますが、これなら飽きません。 迫力の音を身体全体で受け止めながら、楽しませてもらいました。 主催者、関係者のみなさまにお礼を申し上げます。 ありがとうございました。 17 × 15 を瞬時に計算する方法1☆ × 1◎を瞬時に計算してみましょう。 1☆ + ◎ に10をかける ☆ かける ◎ 上の2つを足す 17×15をやってみます。 そのほかでも確かめてみましょう。 慣れると、すぐに計算できるようになりますよ。 子どもの身体に異変が!−2−子どもの身体に異変が起きているというショッキングな内容とは・・・ 上の画像を見てください。 1 片足でしっかり立つ 2 手をまっすぐ挙げる 3 しゃがみ込む 4 体前屈する 中の画像のようにできるかどうか? その結果が下の画像です。 片足立ち、しゃがみ込むことが、15%の子ができなかったのです。 ほてっこのみなさんはできますか? やってみましょう! おもしろ学校「ハテナで広がる数楽の力」講師は、犬山中学校の岩田泰幸先生。 テーマは、「ハテナで広がる数楽の力」 その内容の一部を後ほど紹介します。 お楽しみに! 槙の木 再生のために6年生の修了式では、6年間一日も休まず出席した児童に槙の木賞を授与します。 昨年度は4人の児童に槙の木賞を授与しましたが、この賞の名前の由来が、東門前に立つ槙の木です。 まさに、布袋小学校のシンボルツリーなのです。 その槙の木が、ピンチに立っていました。 濃い緑のはずの葉の色が薄くなり、上の方は枯れ、幹も傷んでいました。 地面が固すぎて、根まで酸素が行き渡らないのが原因だそうです。 それを見た樹木医の今枝さんが、何日も前からボランティアで再生に取り組んでくれています。 その方法は・・・ 根に酸素を送るために、根を傷めないように掘り、土壌改良材を混ぜた土で埋め戻すのです。 その土壌改良材が、あま市の会社の「木炭ユーキ」。 完熟したおからを主原料に、1100度で焼成した炭を混ぜているので、発酵熱やテルペン油が出ないのです。プロの今枝さんが「土壌改良材はこれしかない」と言い切るぐらいの製品です。 木炭ユーキに、槙の木の再生を懸けます! 布袋小学校に来校の際は、槙の木にご注目ください。 子どもの身体に異変が!−1−子どもの身体に異変が起きているというショッキングな内容から始まりました。 上の高校生の事例を見て「まさか!」と思われるかもしれません。 小中学生でも次のような事例が増加しています。 ・ 朝礼で立っていられない ・ 和式トイレが使えない ・ 雑巾がけができない。手で支えられずに歯を折ってしまう。 ・ 転んだときに手をつけずに顔面から落ちる。 ・ キャッチボールで顔にボールを受けるなど これらは 身体のバランス、柔軟性、反射神経が低下しているのです。 その原因は、下をご覧ください。 社会的な要因と家庭内での要因が組み合わさり、これまで小さなけがをする機会が失われてしまったのです。 それでは危険回避能力が育たず、いざというときに大きなけがにつながってしまうのです。 「ランドセルが重い」「教室が暑い」「組み立て体操は危ない」「木登りは危険」「川に近づいてはいけない」「公園で野球をやってはいけない」・・・・ 今の子は、大切にされています。 それはよいことなのですが、それと鍛えないとは別の問題です。 「生きる力」の基本は、まずは丈夫な身体です。 続きます。 尾北学校保健会 研究発表会犬山中学校(保健主事代表)、高雄小学校(養護教諭代表)の発表は、豊富な実践が示されとても参考になりました。 驚いたのは、整形外科医の先生の発表です。 その内容の一部を、後ほど紹介します。 来迎寺小学校を訪問しました道徳科の授業を参観した後、道徳科における思考スキル、絆づくりを通した自己有用感の醸成、切実生のある追究課題などについてお話をする機会をいただきました。 とても温かい雰囲気の授業と、熱心な先生方の協議で、とてもよい時間を過ごすことができました。 今日の朝礼は・・・9月10日にも体育館に集まりましたが、金管クラブの演奏会を行いました。 表彰状の紹介の後、( )の秋 について考えました。 周囲で話し合うと、いろいろと聞こえてきました。 ここでは、読書の秋、スポーツの秋、実りの秋、芸術の秋、行楽の秋、食欲の秋などを紹介しました。 学校では? 学校は勉強するところ です。 まずは、人の話は相手の目を見てしっかりと聴く ことから始めましょう。 2018江南市民健康フェスティバル26の催し物はどこも行列ができており、健康への関心の高さを物語っていました。 私(校長)は、肩・腰・膝の運動と相談コーナーで、膝のことをいろいろと伺いました。 関節の可動域を広げ、ストレッチの大切さを聞きました。 第10回 ふくし江南ふれあいまつり ミニステージ介助犬デモンストレーション、加藤丈博三のマジックショー、安藤正太郎さんのバイオリンコンサートが開かれました。 マジックショーの最後のマジックは本当に不思議!人が消えて、また復活しました。 安藤さんは、スペイン舞曲やタイスの瞑想曲、モーツアルトのメヌエットなどを演奏しました。 いつも以上にすばらしい演奏でした。 |
江南市立布袋小学校
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