最新更新日:2024/09/25 | |
本日:364
昨日:458 総数:2212333 |
ゴミを捨てる心空き缶以外にも、ビニル袋もいくつか拾いました。 昨日の朝にはなっかたものなので、それ以降から今朝までに捨てられたものです。 落としたゴミは、誰かが拾うのです。 ゴミを捨てる人は、拾う誰かの気持ちを考えていないのです。 わかってほしいですね。 せっかくきれいになったのに・・・学校のフェンス側も一緒にきれいにしていただきました。 ありがたいことです。 しかし 空き缶が・・・・・ せっかくきれいになったのに・・・ ごみを捨てないでください! 今日の朝礼は・・・・初めに表彰状の紹介をし、全校で拍手を贈りました。 次に、「なにがかくれているでしょう?」として、リコーダーを紹介しました。 リコーダーは歴史の古い楽器で、すでに西ーロッパでは中世から使われており、ルネサンスの時代には盛んに演奏されました。 「リード」のない、「エアリード」式の管楽器です。 エアリードには、フルートや尺八のように唇で息を絞るものと、オカリナやリコーダーのように構造的に絞るものとがあります。 特にリコーダーは、簡単に音が出せるので、小中学校で使われています。 今日は、リコーダーの種類を紹介し、実際に、木製のソプラノリコーダーで演奏してみました。 木製のリコーダーは音色がきれいなのですが、実は、プラスチックのリコーダーの方が演奏しやすいのです。 なかなか扱いにくい楽器です。 あと一週間で冬休み。 家の中でごろごろしていないで、例えばリコーダーなどの楽器や毛筆の練習、縄跳びやランニング、読書など、自分のためになることをしましょう! 【校長日記】第1回 世界一周マラソンを走ってきました前回出場した大会が 2016年12月18日 (日)第3回 愛知池ハーフマラソン なので、ちょうど2年ぶりの出場となります。 リトルワールドの1周 2.5km を周回するもので、上り下りが続くタフなコースです。 第1回ということで、運営面ではあれっ?と思うこともありましたが、こうした会場を使った大会もおもしろいと思いました。 学校評価 保護者アンケートより −1−そこでは多くの自由記述のご意見をいただきました。 また、校長宛に直接ご意見をいただくようお願いしたところ、すでに10件を超えるメールをいただきました。 「冬休み中に回答します」とお知らせしましたが、その一部に対してコメントさせていただきます。 ご意見は終業式の日(12月21日)まで受け付けますので、今回紹介するご意見を参考にしていただき、校長までお寄せください。 すでにいただいた方からの第二弾、第三弾も大歓迎です。 今回はメールでいただいたものから紹介します。なお、タイトルは、私(校長)がつけました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 《学校HP、ほてっこ発表会等について》 いつもお世話になっております。 校長先生のフットワークのよい動きをいつも感心しています。 子どもたちの登校の様子をいろんなところで見ていただき今があるのだと思います。 運動会延期の判断の早さも親として助かりました。職場の同僚に驚かれました。 学校のホームページも、職場の同僚にいつもうらやましがられています。 他の市では1日1回更新されればよい方で、週に1回のところもあるそうです。 学校が何を考えているのか、行事の目的は何かなど、よくわかります。 どうぞ、ご無理なされないようにお願いします。 ほてっこ学習発表会は、結果としてはよかったと思います。 近くで見ることができたこともそうですが、練習時間が減ったことが 何よりだと思います。 今年は、授業を大切にしたいという気持ちが、ホームページを見ていて伝わってきました。 いろいろな意見があるとは思いますが、「授業を大切に」ということだけはこれからもよろしくお願いします。 木曜日の代休もとても助かりました。 子どもたちのためによかれと思うことは、今後とも改革をお願いします。 メールでご意見をいただきありがとうございました。 学校のホームページについては、他にもたくさんいただきました。 基本的に次のようにお考えください。 〔 授業時間中にアップされているもの 〕 校長や教頭、校務主任など、担任をもっていない者がアップしています。 〔 授業後にアップされているもの 〕 各学年の担当者がアップしています。 担当者は、他にも校務分掌(割り当てられた仕事)を持っていますので、学年により情報量に偏りがあるのはご容赦ください。 ご自分のお子様の学年だけでなく、学校の全体像を見ていただければと思います。 また、「家庭で育つ」や「布袋の歴史」など、過去の記事にも役立つものがあります。 ぜひ、そうした記事もお目通しいただければと思います。 ほてっこ学習発表会について、「授業を大切に」というご意見をいただけたことは最高の喜び です。 今回の改革の目的そのものだからです。 体育館での見栄えのよい出し物は、時間をかければ可能です。私たちはそのノウハウも持っています。 しかし、それは学校教育の本来の目的ではありません。 このご意見は、そこのところをわかっていただいています。それが嬉しいのです。 私たちの仕事は、教育課程、簡単に言えば、学習指導要領に決められたことを教えること なのです。 昨年までにはそれが不十分だったのです。 また、冬休みに説明していきます。 今日のニュースより学校評価アンケートで、エアコン設置を希望する意見がたくさんありました。 しかし、エアコンの設置は、学校独自の判断でできるものではありません。 国からの交付金を受けて、市町教育委員会が設置するものです。 この記事にあるように、見通しが明るくなってきました。 ありがたいことです。 同様に、多数のご意見のあったトイレの改修も、市教委が長期計画のもと実施していますので、その旨ご了解ください。 道徳科 研究協議これも、現職教育の一環です。 教材文をどう読み取り、授業を構成し、発問に繋げるかをグループに分かれて考えました。 ここでの学びを、明日からの授業に生かしていきます。 道徳科 研究授業授業力の向上や改善を目的として、校内で計画的・組織的に研修を行うことを「現職教育」とよんでいます。 今日は、その一環として、1年生で道徳科の授業研究を行いました。 友だちのことを考えて行動する主人公の気持ちを通して、友情、信頼について考えました。 全員が、最後までしっかり授業に参加する姿を見て、小学校に入ってからの成長した姿を見ることができました。 【校長日記】優しく、強い人感銘したという内容です。 2011年8月8日というずいぶん前のブログを見てくださる人がいることに驚きです。 ブログ全文を紹介します。 −−−−−−−−−−−−−以下引用−−−−−−−−−−−−− 今朝(8月8日)の、中日新聞 中日春秋 の記事を引用する。 <強く優しい男の子。優しく強い女の子> 宮城県女川町の女川第一小学校の星圭校長が、『泣いた赤鬼』で知られる童話作家浜田広介の言葉を思い出したのは、ある女児の一言がきっかけだ ▼津波で八百人超の犠牲者を出し、建物の七割近くが全壊した女川町は、県内で最も早く学校を再開した。「子どものケアは、子ども同士のふれあいに勝るものはない。子どもが元気にならなければ、大人も元気にならない」という考えからだ ▼最初の朝礼で何を話せばいいのか。悩んだ星校長は、校木のヒマラヤスギと向き合った。校門近くまで津波は押し寄せたが、巨木はどっしりと構えていた ▼なぜ、木は倒れなかったのだろう。そうだ。子どもたちに理由を考えてもらおう…。校長が朝礼で質問すると、男児から「根っこがしっかり張っているから倒れなかった」と予想していた答えが返ってきた ▼母と姉、祖母の行方がまだ分からなかった五年生の女児にも同じ質問をした。数十秒の沈黙の後、答えが返ってきた。「何千人もの卒業生や多くの人たちに優しく、温かいまなざしで見つめられてきたから、負けなかったんだと思います」 ▼優しいから強いという発想に、校長は感動し、言葉がなかったという。被災地がこの震災で受けた打撃は計り知れないが、優しさと強さを併せ持つ若者がいれば、東北の復興は見えてくる。 「優しく強い」 震災後最初の朝礼である。 校長として、とても悩まれたことが推察できる。 星校長のすばらしさは次にある。 母と姉、祖母の行方がまだ分からなかった五年生の女児にも質問したことだ。 私には出来ない。 案の定、答えはすぐには出ない。 ところが、星校長は待った。 「数十秒の沈黙」 朝礼の状況を考えると、10秒の沈黙でも長い。 それが、数十秒である。 星校長も「優しく強い」人だ。 それが、すばらしい女児の言葉を引き出した。 −−−−−−−−−−引用終わり−−−−−−−−− 私なら待てたでしょうか? 時々、立ち止まって考えます。 優しさとは、強さとは・・・・ 写真は伊吹山です。 愛知県北方領土問題教育者会議この会は、北方領土返還要求愛知県民会議 の下部組織で、公立小中学校の社会科教師で 構成しています。 事務局は、愛知県県民部会社会活動推進課です。 今日は、平成30年度にあった北方領土問題に関する事業の報告がありました。 写真は、8月8日、9日に根室で行われた、北方領土問題青少年現地研修会の報告でのプレゼン画面の一部です。 第1日目 ・地元の高校生による出前講座、 ・元島民の話 色丹島出身 得能 宏 氏 ・北方四島交流センター見学 ・DVD「ジョバンニの島」鑑賞 ・意見交流会 ・夕食交流会 第2日目 ・北方領土壁新聞づくり ・納沙布岬・北方館・望郷の家見学 愛知県からは8名の中学生が参加しました。 北方領土問題は、11月14日の安部・プーチン会談で、1965年の日ソ共同宣言を基礎に合意形成を目指すことが公表されました。 しかし、前途は多難です。 まずは、国民一人一人が、この問題について知ることが大切です。 第37回全国中学生人権作文コンテスト 内閣総理大臣賞兵庫県・神戸市立垂水東中学校 3年 大原 佳乃さん「みんなと一緒に高校生になる」 合理的な配慮がなされていない現実に立ち向かおうとする姿勢に感銘を受けます。 続きはここからお読みください。 http://www.moj.go.jp/content/001246456.pdf 今日の朝礼は・・・今日も多くの表彰状を紹介しました。 表彰に先立ち、次のような話をしました。 −−−−−−−−− 寒くなってきました。 しかし、冬は寒いのが当たり前。 人は、そのためにいろいろ工夫をしてきました。 そうして、進歩してきたのです。 −−−−−−−−− 今日は、ちょうど70年前に、国連総会で世界人権宣言が採択された日です。 世界人権デーとして、世界中でいろいろな行事が行われます。 朝礼では、次の作文を朗読しました。 −−−−−−−−−− 言葉のつかい方 小学校 5年 生方 音羽 私は、言葉は人を傷つけもするし、幸せにすることもできるものだと思います。よく考えてつかい、みんなが幸せになればよいと考えています。 母の日に、「いつもありがとう。」と感謝の気持ちをこめて伝えました。母は、とてもうれしそうにしていました。そのうれしそうな顔を見ていると、私まで幸せになりました。 言葉は、人を幸せにしてくれます。 逆に、こんな体験をしたことがあります。私はアトピーという皮ふの病気のため、顔が赤かったり、手がかさかさしたりしています。以前友だちに「手、おばあちゃんみたい。」とか、「酒飲んでよっぱらった人みたい。」と言われたことがあります。たいてい、笑ってごまかしますが、本当はとても傷つきます。言った友だちは、私を傷つけようと思って言っていない様子ですが、それでも私はいやな気持ちになってしまいます。 言葉は、人を傷つけてしまいます。 テレビを観ると、世の中では、もっとひどいことが起きています。それは、言葉によるいじめです。心ない言葉による残念なニュースがひんぱんに飛びこんできます。例えば、仲のよい友だちグループで仲間はずれが起き、ひどい言葉の暴力のため、仲間はずれになった子が自殺してしまったという事件を観ました。相手を傷つけようと思わない言葉でも心を痛めることがあるのに、相手を傷つけようと思って発した言葉は、きっと何倍も何倍も重く、こわいものなんだろうと想像しました。いじめられた子は、私が思っているより、とってもつらかったと思います。 言葉は、最悪の場合、人の命をうばってしまう恐ろしいものなんだと思いました。 このようなことから、言葉は、つかい方しだいで人を幸せにもするし、傷つけたりもするものなのだと考えました。 私は、人を傷つける言葉をつかいたくはありません。幸せにする言葉をたくさんつかい、家族や友だちと話すときには、相手に対して自分が言われたらどう思うかを考えたいです。相手の心も、自分の心も傷つけないように気をつけたいと思います。 毎日つかう言葉。人の心を動かす言葉。世の中の人が、相手を思いやった言葉をつかえばみんな幸せになり、いじめの問題も解消していくのではないかと思いました。 言葉はたいせつに使いましょう。 最後に週目標の振り返りをおこない、今週の目標を確認しました。 全国中学生人権作文コンテスト 全国人権擁護委員連合会長賞一宮特別支援学校中学部3年 佐々木杏夏さん「知る」努力と人権侵害 ここから http://houmukyoku.moj.go.jp/nagoya/page000841.pdf 全国中学生人権作文コンテスト 法務省人権擁護局長賞世界人権デー(12月10日)を前に、その作文を紹介します。 江南・滝中学校2年生 長谷川凌雅さん「僕が欄干になる」 全文はここから http://houmukyoku.moj.go.jp/nagoya/page000840.pdf すばらしい内容です。 駅のホームを欄干のない橋に例え、問題を焦点化したところが見事です。 ぜひ全文をご覧ください。 歩道橋工事 打合せそのために、南側歩道橋の北階段を、北側(運動場内)に移設する必要が出てきました。 今日は、その具体的な工事についての打ち合わせを行いました。 上の写真に写っている範囲が、工事の資材置き場等になる予定です。 詳細は、正式に決まりましたらお知らせします。 イチョウの木の雄・雌かなり葉が落ちてしまいました。 イチョウの木には、雄と雌があります。 雌の木には銀杏の実がなります。 見分け方は、雄の木は大枝が鋭角に上に伸び、短い枝をつけた長枝が 大枝から上方向にのびています。(上写真左) これは雄花(下写真左)から出る花粉を遠くへ飛ばすためといわれています。 これに対しメスの枝は全体的に横に枝を伸ばしています。(上写真右) 雌花が花粉を受け止めやすいようにといわれています。 雌花(下写真右)には膨らみが2つあり、これがそれぞれ銀杏の実になるのです。 イチョウの葉でも雄と雌がわかるという説があります。 本当に?ぜひ確かめてみてください。 今日の朝礼今日から、校内人権週間が始まります。 世界的には、12月4日から12月10までがこれに当たります。 今から70年前の1948年12月10日、パリで開催された第3回国際連動総会にて、世界人権宣言が採択されました。 これを記念して、12月10日までの1週間を世界人権宣言としたのです。 今日は、その歴史と、人権の意味を考えてもらいました。 その前にはスポ少の表彰状紹介、後には仲良し委員会による週目標の振り返りがありました。 今日も、話がしっかりと聞くことができました。 アンサンブル練習どんどん音が変わっていくことで、私も部員も楽しくなっていきました。 ただ、大きな問題も感じました。 5チームを順に指導し、次までの宿題を出し、ぐるっと2巡から3巡します。 それで4時間たってしまいました。 音符のリズムがわからない子もおり、それを説明しているとあっという間に時間が過ぎていくのです。 それでもまだ途中です。 文化庁が「文化部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」(素案)を発表しました。まだ素案ですが、次のように書かれています。 ○1 日の活動時間は、長くとも平日は2時間程度、学校の休業日は3時間程度。 運動部の3時間はわかりますが、文化部の3時間は難しいと感じました。 マンツーマンで指導者が付けばできるかもしれませんが、一人で見るのは至難の業です。 どうなるのでしょうか・・・。 愛知駅伝で江南市は9位おめでとうございました! |
江南市立布袋小学校
〒483-8148 江南市布袋下山町南167 TEL:0587-56-3200 FAX:0587-56-3421 |