最新更新日:2024/09/26 | |
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学習の秋 本番!各クラスとも、充実した授業が展開されていました。 今年から、「ほてっこ発表会」から「ほてっこ学習発表会」に変更します。 これは「学芸」から「学習」への転換であり、目指すものの明確化です。 あくまでも「学校は学ぶところ」なのです。 授業は、個々が向上的に変容する場です。 明日からの授業でも、学習の秋 本番が続きます! 岐阜市立長良東小学校 校内拡大研究会17年ほど毎年訪問していますが、その間、公立小学校としては全国でもトップレベルの授業を維持している学校です。 教師は数年で異動していきますが、学校の良さがずっと引き継がれているところが最大の魅力です。 学校全体で共有している「話す、聞く約束」などは、当時とほとんど変わっていません。変わったのはタブレットなどの道具ですが、あくまでも道具です。 子どもたちの話し合いにより問題解決していく姿勢や、練りに練られた教材研究、温かい人間関係に基づいた全員参加型の授業は当時のままです。 理論は個人研究が基本です。 しかし社会科の視点で見ると、他の市内の小中学校と大枠で共有されているのが、岐阜県の組織の素晴らしさです。 丹葉地区からも、多くの参観者がありました。 身近にこうしたモデルがあることをありがたく思います。 2018 江南市民花火大会2018年伊勢神宮奉納全国花火大会 スターマインの部 優勝 国土交通大臣賞の高木煙火株式会社の花火が、音楽に合わせて打ち上げられました。 何といっても、近い のが魅力です。 花火は、その大きさにより観客席の保安距離が都道府県事に決められています。 江南市民花火大会は、そのぎりぎりで見ることができるので、頭の上近くで花開き、燃えかすが落ちてきます。 足下に、火がついたまま落ちてきたものもありました。 そして、音楽に合わせてデザインされた花火の構成。 普通の花火はしばらくすると飽きますが、これなら飽きません。 迫力の音を身体全体で受け止めながら、楽しませてもらいました。 主催者、関係者のみなさまにお礼を申し上げます。 ありがとうございました。 17 × 15 を瞬時に計算する方法1☆ × 1◎を瞬時に計算してみましょう。 1☆ + ◎ に10をかける ☆ かける ◎ 上の2つを足す 17×15をやってみます。 そのほかでも確かめてみましょう。 慣れると、すぐに計算できるようになりますよ。 子どもの身体に異変が!−2−子どもの身体に異変が起きているというショッキングな内容とは・・・ 上の画像を見てください。 1 片足でしっかり立つ 2 手をまっすぐ挙げる 3 しゃがみ込む 4 体前屈する 中の画像のようにできるかどうか? その結果が下の画像です。 片足立ち、しゃがみ込むことが、15%の子ができなかったのです。 ほてっこのみなさんはできますか? やってみましょう! おもしろ学校「ハテナで広がる数楽の力」講師は、犬山中学校の岩田泰幸先生。 テーマは、「ハテナで広がる数楽の力」 その内容の一部を後ほど紹介します。 お楽しみに! 槙の木 再生のために6年生の修了式では、6年間一日も休まず出席した児童に槙の木賞を授与します。 昨年度は4人の児童に槙の木賞を授与しましたが、この賞の名前の由来が、東門前に立つ槙の木です。 まさに、布袋小学校のシンボルツリーなのです。 その槙の木が、ピンチに立っていました。 濃い緑のはずの葉の色が薄くなり、上の方は枯れ、幹も傷んでいました。 地面が固すぎて、根まで酸素が行き渡らないのが原因だそうです。 それを見た樹木医の今枝さんが、何日も前からボランティアで再生に取り組んでくれています。 その方法は・・・ 根に酸素を送るために、根を傷めないように掘り、土壌改良材を混ぜた土で埋め戻すのです。 その土壌改良材が、あま市の会社の「木炭ユーキ」。 完熟したおからを主原料に、1100度で焼成した炭を混ぜているので、発酵熱やテルペン油が出ないのです。プロの今枝さんが「土壌改良材はこれしかない」と言い切るぐらいの製品です。 木炭ユーキに、槙の木の再生を懸けます! 布袋小学校に来校の際は、槙の木にご注目ください。 子どもの身体に異変が!−1−子どもの身体に異変が起きているというショッキングな内容から始まりました。 上の高校生の事例を見て「まさか!」と思われるかもしれません。 小中学生でも次のような事例が増加しています。 ・ 朝礼で立っていられない ・ 和式トイレが使えない ・ 雑巾がけができない。手で支えられずに歯を折ってしまう。 ・ 転んだときに手をつけずに顔面から落ちる。 ・ キャッチボールで顔にボールを受けるなど これらは 身体のバランス、柔軟性、反射神経が低下しているのです。 その原因は、下をご覧ください。 社会的な要因と家庭内での要因が組み合わさり、これまで小さなけがをする機会が失われてしまったのです。 それでは危険回避能力が育たず、いざというときに大きなけがにつながってしまうのです。 「ランドセルが重い」「教室が暑い」「組み立て体操は危ない」「木登りは危険」「川に近づいてはいけない」「公園で野球をやってはいけない」・・・・ 今の子は、大切にされています。 それはよいことなのですが、それと鍛えないとは別の問題です。 「生きる力」の基本は、まずは丈夫な身体です。 続きます。 尾北学校保健会 研究発表会犬山中学校(保健主事代表)、高雄小学校(養護教諭代表)の発表は、豊富な実践が示されとても参考になりました。 驚いたのは、整形外科医の先生の発表です。 その内容の一部を、後ほど紹介します。 来迎寺小学校を訪問しました道徳科の授業を参観した後、道徳科における思考スキル、絆づくりを通した自己有用感の醸成、切実生のある追究課題などについてお話をする機会をいただきました。 とても温かい雰囲気の授業と、熱心な先生方の協議で、とてもよい時間を過ごすことができました。 今日の朝礼は・・・9月10日にも体育館に集まりましたが、金管クラブの演奏会を行いました。 表彰状の紹介の後、( )の秋 について考えました。 周囲で話し合うと、いろいろと聞こえてきました。 ここでは、読書の秋、スポーツの秋、実りの秋、芸術の秋、行楽の秋、食欲の秋などを紹介しました。 学校では? 学校は勉強するところ です。 まずは、人の話は相手の目を見てしっかりと聴く ことから始めましょう。 2018江南市民健康フェスティバル26の催し物はどこも行列ができており、健康への関心の高さを物語っていました。 私(校長)は、肩・腰・膝の運動と相談コーナーで、膝のことをいろいろと伺いました。 関節の可動域を広げ、ストレッチの大切さを聞きました。 第10回 ふくし江南ふれあいまつり ミニステージ介助犬デモンストレーション、加藤丈博三のマジックショー、安藤正太郎さんのバイオリンコンサートが開かれました。 マジックショーの最後のマジックは本当に不思議!人が消えて、また復活しました。 安藤さんは、スペイン舞曲やタイスの瞑想曲、モーツアルトのメヌエットなどを演奏しました。 いつも以上にすばらしい演奏でした。 第10回 ふくし江南ふれあいまつり江南市民まつりが中止になったせいでしょうか、これまでで最も多くの人が参加しているような気がします。 福祉に関する多くの知識を得ることができました。 仙境山 松岩禅寺 晋山式 稚児行列晋山式とは、寺院に新たに命を受けた住職が赴任する式のことです。 これに伴い、稚児行列が行われました。 稚児の数は300人という、私の知る限り最も大規模なものです。 中には、ほてっこの稚児さんもいました。 布袋の街が、華やかになりました。 【校長日記】教師力アップセミナー講師は、第1回以来、毎年お願いしている野口芳宏先生です。 私(校長)が最も影響を受けた先生の一人です。 第1部は道徳の模擬授業「電話のおじぎ」 毎回、新しいことを教えていただけるのですごい! 第2部は、伊藤彰敏先生の模擬授業に対して、玉置先生と野口先生の深堀りセミナー。 第3部は、野口先生による「教養講座の意義 〜修養のすすめ〜」でした。 三連休の最終日にもかかわらず、多くの先生方に集まっていただきました。 野口先生、ありがとうございました。 皆さん、お疲れ様でした。 きれいな夕焼けでした。 【校長日記】第70回 全国連合小学校長会研究協議会 北海道大会一昨日に、全国から2,500人の小学校長が13の分科会に分かれて協議をしました。 初めに、その報告がありました。 それぞれの分科会で、それぞれのテーマに対して熱心に協議されたまとめが紹介されました。 次に、シンポジウムが行われました。 スキージャンプのレジェンド 葛西紀明選手、南山大学出身の北海道テレビアナウンサー佐藤麻美さん、PTA連合会顧問などの要職を務める青田 基さんの3名が、「ふるさと・挑戦・未来創造」について語りました。 やはり、葛西選手の話は、原田選手との関係などの裏話が多く、特に興味深い内容でした。 何かの機会で紹介したいと思います。 その後、大会宣言が採択され、次年度の開催地・秋田県の紹介が行われ幕を閉じました。 この2日間の成果は、管内校長会で伝達します。 【校長日記】第70回 全国連合小学校長会研究協議会 北海道大会全国各地から2千名を超える小学校長が集まり、昨日には函館アリーナで全体会、午後は場所を変えて分科会がありました。 全体会では、開会式の後、文部科学省より講話がありました。 分かっていたことがほとんどですが、現代の教育課題を確認し、参加者で共通理解することができました。 午後は13か所に分かれての分科会です。 私は第7分科会「研究・研修」部会に参加しました。 部会テーマは「学校の教育力を向上させる研究・研修の推進における校長の在り方」です。 和歌山県、北海道の校長による提案をもとに、参加者でグループ及び全体で協議をしました。 感じたことは、ところ変われば仕組みが大きく違うということです。 また、江南市や布袋地区では、すでに取り組んでいることが多いことも分かりました。 驚いたのは・・・・ 〇 小学校と中学校で、子ども主体で一緒に運動会(体育大会)をやっている 〇 小中合同職員会議を行っている 〇 ある年齢になると、全員がリーダー研修を受ける 〇 退職校長でつくる学校をまわってNPOが若手教員を指導している など、自分の発想を超えることもいろいろとありました。 丹葉地区に持ち帰って報告します。 「ソトイコ!秋号」を配付しました「ソトイコ!」は、親子のための運動と遊びの情報発信のために学研が製作し、希望した学校に無料で配付してくれるものです。 今回は、運動会にふさわしく、短距離走、長距離走を速く走るには?そして、運動神経を要するには?という、とても気になる特集です。 まずは、明日の運動会で試してみましょう。 Webページもご覧ください。 https://sotoiko.net/ わが街史跡ロマン小折にお住まいの宮川さんのサイトを見ると、布袋小学校区の歴史がよく分かります。 ここから http://hideomiyagawa.pro.tok2.com/shiseki/index.html その親サイトです。 「江南・旅・ロマン紀行」 http://hideomiyagawa.pro.tok2.com/index.html |
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