最新更新日:2024/09/26 | |
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ほてっこの活躍紹介!子ども達は、いろいろな場所で、いろいろな体験をし、身も心も成長していることと思います。 そんなほてっこの一人を紹介します。 先日、日本数学検定協会による「数学検定」で、優秀な成績を収めた個人・団体への表彰式が東京大学で行われ、本校5年生の間宮一貴さんが、文部科学大臣賞を受賞しました。 文部科学大臣賞は、優秀な成績で「金賞」を受賞した検定者の中でも、さらに卓越して優秀な成績を収めた個人・団体に贈られるものです。 すばらしい快挙に、心から拍手を送ります。おめでとうございます! これからも、自分の好きなこと、得意なことに、どんどんチャレンジしていきましょう。 ほほえみ円空仏作品展かつて、あれだけ忙しく働いてみえた先輩先生が、今はのんびり仏像を彫っています。20年という月日の流れを感じます。 明日、7月29日(月)の午後4時まで展示しているそうです。 興味あるほてっこは・・・。仏像に興味ある小学生?いませんかね。 世界平和を願うパネル展原爆の被害に関するパネルや、戦時中の実物資料が展示してありました。 本日、7月27日(土)午前10時からは、戦争体験者の話を、直接聴くことができます。 また、午前10時30分からは、朗読劇を見ることができます。 興味があるほてっこは、天気と交通安全に気をつけて行ってくださいね。 災害の恐ろしさここは、布袋小学校正門前の名店、大衆食堂「角忠」の女将さんの故郷ですが、1年前、大雨によって津保川が氾濫し、大きな被害を受けた場所でもあります。 昨夏、私は何度かボランティアとして訪問し、復旧のお手伝いをさせていただきました。 今夏、1年ぶりに訪問してショックだったのは、お手伝いをさせていただいた3軒の内の2軒は、人が住んでいる気配が無かったことです。 考えてみれば、あれだけ家中が泥まみれになり、死を意識した状況になったことを考えれば、転居するのは当然なのかもしれません。 改めて、災害の恐ろしさを認識し、布袋小学校にとっても他人事ではないと、気を引き締めました。 プール開放が始まりました!小プールは、一部も二部も、まあまあの混雑ぶりで、今年からプール開放を二部制にして、本当に良かったと思いました。 改めて、危険性を察知し、プール開放の二部制を提案してくれた、本校体育部の先生方に感謝です。 防災研修会昨日は、防災教育や防災設備について研修をしました。 おかげさまで1学期中、消防・救急・警察のお世話になることは、一度もありませんでした。 しかし油断はできません。 本校の学校経営方針においては、子ども達の安心と安全が第一なので、昨日の研修も子ども達を守るための有効な研修になりました。 道徳研修会子ども達は夏休みですが、私たち教員は休みではありません。 昨日は、岐阜聖徳学園大学の河合宣昌先生を講師としてお招きし、道徳教育について研修をしました。 特別の教科道徳の時間に使用する読み物教材は多様です。 使用する教材が、価値理解・人間理解・他者理解・自己理解のいずれを狙ったものなのかに応じた、指導過程の工夫方法について教えていただきました。 私たち布袋小教職員は、2学期から、さらに良い授業ができるよう、真剣に研修と修養に励んでいます。 平和への誓い本校代表児童を含む15名の小学生には、たくさんのことを広島の地で学び、各学校の子ども達に、学んだことを伝えてほしいと思います。 昨年の8月6日に、広島市の子ども代表が発表した「平和への誓い」を紹介します。 人間は、美しいものをつくることができます。 人々を助け、笑顔にすることができます。 しかし、恐ろしいものをつくってしまうのも人間です。 昭和20年(1945年)8月6日 午前8時15分。 原子爆弾の投下によって、街は焼け、たくさんの命が奪われました。 「助けて。」と、泣き叫びながら倒れている子ども。 「うちの息子はどこ。」と、捜し続けるお父さんやお母さん。 「骨をもいでください。」と頼む人は、皮膚が垂れ下がり、腕の肉が無い姿でした。 広島は、赤と黒だけの世界になったのです。 73年が経ち、私たちに残されたのは、 血がべっとりついた少女のワンピース、焼けた壁に記された伝言。 そして今もなお、遺骨の無いお墓の前で静かに手を合わせる人。 広島に残る遺品に思いを寄せ、今でも苦しみ続ける人々の話に耳を傾け、 今、私たちは、強く平和を願います。 平和とは、自然に笑顔になれること。 平和とは、人も自分も幸せであること。 平和とは、夢や希望をもてる未来があること。 苦しみや憎しみを乗り越え、平和な未来をつくろうと懸命に生きてきた広島の人々。 その平和への思いをつないでいく私たち。 平和をつくることは、難しいことではありません。 私たちは無力ではないのです。 平和への思いを折り鶴に込めて、世界の人々へ届けます。 73年前の事実を、被爆者の思いを、 私たちが学んで心に感じたことを、伝える伝承者になります。 令和元年度 1学期 終業式校長講話の中では、まず、写真でこの1学期間を振り返りました。 ほてサポの皆さんによる、登下校時の見守り、ほてっこ農園の整備や読み聞かせなど、直接お世話になった方々の他にも、江南市には、エアコンを設置していただきました。 1学期を無事終えようとしている今、お世話になった皆様、学校をリードしてくれた高学年の子ども達、布袋小学校の先生方に、心から感謝したいと思います。 さあ、夏休みです。 長い休みになりますが、早寝、早起き、朝ご飯を心掛け、規則正しい生活をしましょう。 そして、何より大切なものは、「命」です。 交通事故や水の事故などに気を付け、2学期も元気な姿を見せてくださいと呼びかけて講話を終えました。 次に、2年生と5年生の代表児童が、1学期に頑張ったこと、2学期の抱負を述べてくれました。 最後に、声高らかに校歌を斉唱し、式を終えました。 しっかりと話を聴いてくれてありがとう。素晴らしい歌声をありがとう。 1学期を終えるにあたり、地域の皆様、保護者の皆様はじめ、本校をご支援いただいたすべての皆様に、改めて感謝したいと思います。ありがとうございました。 寄贈していただきましたその学校では、ミスト付きの扇風機を回していました。 「いいな。本校にも欲しいな。」と思って値段を調べてみましたが、高額ですぐに諦めました。とても学校予算では、購入することができません。 それでも、運動会時の熱中症対策には、とても有効のようです。 そのことを、PTAの会議後に、役員の皆様相手に話していたら、「校長先生、それいくらぐらいするのですか?」と、磯村PTA会長さんから尋ねられました。 あれから約2か月。 本校にミスト付き扇風機が届きました。しかも、スポットクーラー2台のおまけ付きです。 本当にありがとうございます。大切に、有効に使わせていただきます。 夏の訪れ自然はすごいですね。いよいよ夏の訪れです。 私のスマホにも、夏が訪れました。 写真は、数年前に定年退職をされた、かつて同僚だった先生から届いたものです。 今は、再任用教員として江南市内の小学校に勤務されています。 才能豊かな人で、ご自分で描かれた季節ごとの黒板絵を、SNSで送ってくださいます。 さあ、もうすぐ夏休み。 浮かれることなく、油断することなく、しっかりと1学期を締めくくりたいと思います。 布袋駅舎保存会学習内容は郷土の歴史。テーマは懐かしい旧布袋駅舎です。 旧布袋駅舎は、名鉄が開業した1912年(大正元年)に建てられたものでした。 大正浪漫を感じさせる、洋風のハイカラな車寄せが印象的な建物で、私もよく利用しました。 今日は2010年に放映されたテレビ番組も、見せていただきました。 改めて、布袋は素晴らしい人たちに支えられた、素晴らしい所だということが、よく分かりました。 私たちは布袋小学校で、次世代の布袋を支える素晴らしい布袋人を育成していきます。 頑張れ!布袋中学校!!今年は知っている生徒もいないのですが、布袋小で学んだ子ども達が、部活動を通して、心も体も成長した姿を見るのは嬉しいものです。 今の6年生に再会できる来年の夏や、今の6年生が中心選手として活躍しているであろう3年後の夏が、今から楽しみです。 中学生となったほてっこの皆さん、仲間や先生、家族や地域の人など、支えてくれたすべての人への感謝の気持ちを忘れず、精一杯頑張ってください。 登下校の安全を願って1学期間の登下校状況を振り返り、良い点と改善点を確認しています。 また、夏休みプール開放日の集合時間を確認したり、夏休みのくらしについて確認したりしています。 今まで何度もお知らせした通り、登下校は法的には保護者の責任です。 高学年の通学班リーダー達も頑張ってくれていますが、見守り強化が必要な通学班には、多くの人が付き添い登校をしていただいていることに、改めて感謝いたします。 これからも、子ども達が安全に楽しく通学班登下校ができるよう、今日の会議で話題になったことを、各御家庭でも聞いていただければ幸いです。 本日もよろしくお願いいたします。知・徳・体の調和のとれた「生きる力」を身に付けた児童を育成するには、保護者の皆様との連携は欠かせません。 短い時間ではありましたが、信頼関係をさらに深める、有意義な懇談になったことを願っています。 本日は最終日の三日目です。雨模様です。気を付けてご来校ください。 どうぞよろしくお願いいたします。 ※ 写真は昨日の様子です。 こだまでしょうか総会後は、中部学院大学の三木秀生先生による講演会でした。 演題は「人間はほおっておいても人間になると思いますか」です。 そのお話の中で、久しぶりに金子みすゞ先生の「こだまでしょうか」に触れ、ハッとさせられました。 大切なことを思い出すことができました。 平穏な時はもちろん、どんなに苦しく辛い時でも、そんな時だからこそ、愛と感謝を忘れずに生きていきたいものです。 ごちそうになりました!ホワイトソースチームとブラウンソースチームに分かれ、シチューを作りました。 私もごちそうになりました。 「校長先生は、特別に両方とも食べてください。」と言われました。 校長先生になってよかった〜!!! どちらも本当ににおいしかったです。 本校の特別支援学級は、支援員さんも含めた先生方が、チームワーク良く、子ども達に様々な体験を通した学習を進めてくれており、心から感謝しています。 今日の朝礼その後、雷の恐ろしさについて考えました。 もし雷鳴が聞こえたら、建物の中や車の中に避難するよう話しました。 避難する場所がなかったら、姿勢を低くして耳を押さえ、写真のように、かかとを合わせるよう話しました。 そうすれば、地面から伝わる雷の電気を、逃がすことができます。 七夕飾りに願いを込めて『ユーチューバーになりたい』には、時代を感じます。 『ドラえもんが来ますように』には、納得ができます。 多くの子ども達が、現在の目標や将来の夢を描いています。 中には次のような短冊もありました。 『僕のお母さんが生んでくれた赤ちゃんが、大きく育ちますように』 『弟がサッカー大会で金メダルを取れますように』 『双子がちゃんと生まれますように』 『すべてのほてっこの願いがかないますように』校長 今朝の小折方面
子ども達の登校時間に合わせて、雨が上がってくれました。
木曜日は、小折方面から登校する通学班を見守っています。 今朝もほてサポの皆様が、危険な箇所に立ってくれています。本当にありがたいことです。 もうすぐ始まる大相撲名古屋場所に向けて、小折の常観寺で練習に励む、湊部屋の様子も見てきました。 やはり逸ノ城関は、身長193cm、体重227kgだけあって、迫力があります。布袋に縁のある、湊部屋の皆さんのご活躍を祈っています。 |
江南市立布袋小学校
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