最新更新日:2024/09/20 | |
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【校長日記】PTA資源回収の御礼布袋小学校のPTA会費は、他校に比べて低額に設定されています。 本校に通う児童が各家庭に何人いても、一世帯に対し年額1800円です。 例えば布袋北小学校は、児童一人目に対し年額3120円。二人目がいれば、もう2160円プラスの年額5280円。三人目がいれば、もう2160円プラスの年額7440円です。 布袋中学校は、生徒一人目に対し年額4000円。二人目がいれば、もう3000円プラスの年額7000円です。 なぜ布袋小だけ、PTA会費が低額なのでしょう? その答えは、資源回収に多大なご支援ご協力が得られるからです。 今回も、コロナウイルス感染症予防のため、初めて校区内3カ所への持ち寄り方式としたところ、資源回収業者の内藤商店様が、全面的にご支援くださいました。 布袋八剱神社様、五明区の皆様、JA愛知北布袋支店の皆様が、快く回収場所をご提供くださいました。 そして雨の中、たくさんの保護者様や地域の皆様が、資源回収にご協力くださいました。 布袋小学校は今までも、これからも、保護者の皆様や地域の皆様に支えられた学校です! 改めまして、心より御礼申し上げます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 【校長日記】名古屋市へ出張今朝、布袋駅の下り線ホームが利用できるようになって、初めて布袋駅に来ました。 一段と快適できれいな駅舎になりましたね。 ここから毎日、たくさんの卒業生が、学校や勤務先に出かけていることでしょう。 上下線路とも高架化され、車窓からはっきりと見えるようになった母校に、どんな思いを寄せてくれているのでしょうか。 卒業生の皆さんや地域の皆様にとって、いつまでも誇り高き我らの布袋小学校であり続けられるようにと、改めて気を引き締めました。 まずは今日一日、ほてっこが安全で幸せな学校生活を送ることができますように…。 そして、明日からのPTA資源回収に、少しでも多くのご協力が頂けますよう願っています。 【校長日記】梅雨入り私と同世代で教職の道を志した人なら、きっとご存知であろう教育学者東井義雄先生の言葉です。 天に向かって ブツブツ言うな 雨の日には雨の日の 生き方がある。 【校長日記】空気清浄機を設置しました!メーカーの説明によれば、プラズマクラスターが、浮遊ウイルスの作用を抑えることができるそうです。 空気清浄は、31畳の広さまで適用できるそうです。 エアコン稼働や風雨によって換気がしづらくなる前に、子ども達や先生方を、コロナウイルスから守る、強力な手立てをとることができ、嬉しく思います。 昨日、養護教諭の尾崎先生から全担任に、使い方の説明がありました。 インフルエンザウイルスや花粉の抑制にも、効果が期待されます。 ※ 写真資料は(https://jp.sharp/kuusei/plasmacluster/)から引用 【校長日記】幸せな人生のために学校には、教室や教科書以外にも、たくさんの学びの場があります。 その一つが、昨日から始まった児童会の委員会活動です。 5・6年生の児童は、委員会活動を通して、よりよい学校生活づくりに参画します。 人が集まり、共に学校生活を送ると、その中で様々な問題が生じます。 それは、子ども達の将来における社会生活でも同じです。 それぞれの考えや立場などがあって、なかなか自分の思い通りにはいきません。 それでも、話し合い、歩み寄り、協力して諸問題を解決しようとすることで、子ども達は、自主的、実践的な態度を身につけていきます。 この経験が、子ども達の幸せな人生につながるよう願って指導していきます。高学年保護者の皆様、ご支援をお願いいたします。 【校長日記】今日も暑くなりそうです!今週には愛知県も梅雨入りしそうですね。 暑くなってくると、気をつけなければならないのが熱中症です。 子ども達の命にかかわる、重大な心配事です。 本校では、感染症予防のための「新しい生活様式」の中においても、しっかりと熱中症対策をしていきます。 1 換気を確保しつつ、エアコンを利用して、教室の温度を調整します。 2 こまめに水分補給を呼び掛けます。 3 体育時など、体温が上昇するときは、マスクをはずします。 4 屋外で、ソーシャルディスタンスが確保できる場合も、マスクをはずしても良いことにします。 5 暑さ指数(WBGT値)をこまめに計測し、計測結果を全ての教育活動に直ちに反映させます。 ご家庭においても、十分な水分と適切な服装等の用意、体温測定や健康チェックにご協力願います。 【校長日記】チャンスを逃さない!マスクをして泳ぐわけにもいかず、着替えも3密を避けられず、健康診断もできていない状況では、水泳指導の中止も仕方がありません・・・。 「明後日は親子ふれあい教室です!」と、年度当初の予定ではお伝えするはずでした・・・。 昨年度の写真からも分かるように、これほどの3密では授業参観の中止も仕方がありません・・・。 しかしながら、何でも中止にはしたくありません。 なぜなら、計画されている学校行事は、 子ども達を成長させるチャンス! 保護者の皆様との絆を深めるチャンス! だと考えるからです。 本年度、本校の行事計画は、あくまでも予定です。 早急に中止にはせず、子ども達の体調や社会情勢を踏まえ、粘り強くチャンスをうかがい、そのチャンスを逃さず、修学旅行や野外学習、運動会や学習発表会などを、できる範囲で行っていきたいと思っています。 ご理解とご支援を、心からお願いいたします。 【校長日記】守り隊員に感謝!6時間の授業を終え、子ども達の下校を見送った先生方は、職員室に戻って一息つくこともなく、すぐに教室やトイレ、手洗い場などに向かい、消毒や清掃に取り組んでいます。 朝も、子ども達よりも早く教室に向かい、登校してきた子ども達の手指消毒に取り組んでいます。 その後、検温表の点検や健康観察、感染予防に留意しながらの授業や手洗い指導、給食指導や清掃指導など、職員の仕事量や負担感は格段に増えました。 しかし、不平や不満を口にする職員は誰一人いません! 先週の朝礼時に「布袋小の先生方は、ほてっこをコロナウイルスから守り隊のメンバーです」と、子ども達に紹介しました。 まさに守り隊の一員として、全職員が大活躍してくれていることに感謝しつつ、職員をコロナウイルスから守ることは、ほてっこをコロナウイルスから守ることと同意義なので、自分にできうることを熟考する毎日です。 【校長日記】あの暑い夏が近づいてきました!そんな中ですが、確実に夏は近づいてきています。 昨日もWBGT値は「警戒」レベルでした。 本校は今年も、WBGT値をこまめに計測していきます。 そして「危険」レベルに達した時は、迷わず屋外での運動や下校などをストップします! しかしながら、今年の夏は特別です。 7月末や8月にも学校での教育活動が行われます。 そこで、子ども達を熱中症から守るため、日傘をさしての登下校ができないかと考えています。 雨降りの日は、雨傘をさして登下校しているので、日傘でも可能だと思います。 日傘をさす子とささない子がいると、傘の先が目に入っての危険も予想されるので、子ども達をしっかり指導してから、全校一斉に始めたいと思っています。 そして、日傘登下校時は、マスクや帽子を外してもよいことにしたいと考えています。 日傘をさした一列歩行の登下校で、ソーシャルディスタンスが保たれ、さらなる感染症予防になることも期待されます。 いずれにしても、学校運営協議会やPTA役員の皆様、本校職員ともよく相談し、梅雨の中日あたりから始めたいと思っています。 【校長日記】新しい日常慣れないこともあり、なかなかソーシャルディスタンスを保っての通学班登校は難しいようですね。 一列歩行での登下校が「当たり前の新しい日常」となるよう、通学班担当の先生を中心に、指導を重ねていきます。 ご家庭においても、ご指導いただければ幸いです。 学校再開前とは違う「当たり前の新しい日常」は、学校の周りにもあります。 上のように、名鉄犬山線下り線路も高架化されました。 青・黄方面通学班は、踏切を渡って登下校することが無くなりました。 下のように学校南の歩道橋が、国道の拡幅に伴って改良されました。 子ども達は、真新しい階段を踏みしめて登下校しています。 1日も早く、子ども達が「新しい日常」に慣れることができるよう、子ども達の気持ちに寄り添いながら、支援をしていきます。 【校長日記】全職員の力と心を合わせて!ようやく全校児童828名が布袋小学校に集います。 保護者の皆様には休校期間中、感染症予防や家庭学習支援にご尽力くださり、誠にありがとうございました。 ほてっこも職員も、誰一人コロナウイルスに感染することなく、この日を迎えられたことを、校長として大変嬉しく思っています。 とは言えまだまだ油断はできません。 学校通信『夢ひろば』2号で示した感染症対策を着実に行いながら、確かな学力の育成と豊かな心の育成と健やかな身体の育成に、全力で取り組んでまいります。 今後も、感染症拡大状況によって、様々な教育計画の変更を余儀なくされることでしょう。 どんな状況においても、本校の特徴である地域からの支援力と職員の組織力の高さを生かし、皆様と相談しながら、子ども達にとって一番良いと思うことを、しっかりと選択していく覚悟です! 改めまして再開された令和2年度、どうぞよろしくお願いいたします。 |
江南市立布袋小学校
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