最新更新日:2024/09/26 | |
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【校長日記】修学旅行の実施について「何としても、子どもたちに修学旅行の思い出を作ってあげたい!」という、山内主任はじめ先生方の願いと、コロナウイルス感染症予防策及び熱中症対策について、学校運営協議会の皆様、PTA運営委員の皆様、PTA常任委員の皆様に、心を込めてお話しさせていただきました。 皆様からご賛同を頂き、9月に修学旅行を行う決断をいたしました。 もちろん9月に入り、奈良県や京都府が危険な状況になった時は、即2月に延期をするつもりです。 主なコロナウイルス感染症予防策及び熱中症対策については、以下の通りです。 ご理解ご協力いただきますよう、コロナウイルス感染の終息を祈りながら、お願い申し上げます。 【校長日記】朝礼(6月29日)次に、7・8月の登下校時は、とても暑くて熱中症が心配されるので、「日傘登下校」をしていきたいことを話しました。 そして、校外生活担当の鈴木先生から、傘をさしての登下校時のルールについて、説明をしてもらいました。 過日の学校運営協議会、PTA運営委員会及び常任委員会においてもご賛同いただきましたので、本日、保護者の皆様に、日傘登下校についての文書を配付させていただきました。各地区でご協議いただき、ご理解ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。 【校長日記】元気をいただきましたコロナウイルスへの対応に追われ、疲弊した職員から、実際に言われた言葉です。 このような状態の私たちにとって、皆様からのご支援やご声援、感謝の言葉は、何よりも元気の源になります。 ありがとうございました。本当に、ありがとうございました。 【校長日記】子どもたちを守るために!など、夏休み期間が短縮される今年の夏、子どもたちの登下校は例年以上に危険です。 そこで本校では、「一列で並びましょう!」「横断歩道は、左右をよく見てわたりましょう!」「傘は振り回さないようにしましょう!」など、口で伝える指導だけでなく、実際に置き傘を使って、全学年が発達段階に応じた体験的な指導をしています。 このように、自らの命を守るための安全指導は、しっかりと行っていきますが、登下校は学校の教育活動ではありません。校門を出たら家庭の子ども、地域の子どもです。 各ご家庭や地域においても、子どもたちを守るために、これからも、ご指導よろしくお願いいたします。 【校長日記】笹竹をいただきました!昨日、大岩家の竹林から、職員が伐採してきました。 子ども達が、どんな願い事を短冊に書くのか、今から楽しみです。 大岩さんは、私の高校時代のサッカー部の一年先輩です。 竹林をお持ちと聞き、笹竹伐採の依頼をしたところ、快く応じていただけました。 当時から優しい先輩でしたが、40年近くたっても、こうしてお世話になり、ありがたく思っています。 地域の皆様に感謝! ご縁に感謝! 大先輩に感謝! 【校長日記】水分補給保護者の皆様におかれましては、子ども達を熱中症から守るため、十分な水分を毎日ご用意くださり、誠にありがとうございます。 写真の爽やかな少年が両手にしているように、水筒は1本でなくても構いません。1本は水筒、もう1本はペットボトルでも結構です。 お茶や水の他、スポーツドリンクもOKです。 スポーツドリンクだからといって、水筒に入れなければならないわけではありません。 ペットボトルにはカバーを付けて記名し、誰のものなのかを明確にしてください。 学校としても、夏休み短縮に伴い、子ども達に十分な水分を保障できるよう、自動洗浄機能付きウォータークーラーを、できるだけ早く設置したいと計画しています。 【校長日記】穏やかな日常生活その友人も小学校の校長をしているので、学校経営について語り合いながら歩いていたら、あっという間に頂上でした。 日曜日は父の日だったので、父の眠る墓参りをし、お昼は久しぶりに外食をしました。 午後からは、テレビでプロ野球を観戦するなど、かつての日常生活が戻ってきたことを実感しました。 きっと多くのほてっこも、保護者の皆様とともに、かつての楽しい日常生活を、取り戻していることでしょう。 学校としては油断することなく、コロナウイルス感染症対策や熱中症対策に、しっかりと取り組んでいきます! その上で、コロナウイルスによるピリピリ感やイライラ感が消え、子ども達が穏やかな日常生活を送ることができるよう、尽力していきたいと思います。 【校長日記】学校運営協議会学校からは、コロナウイルス感染症対策の中で学校生活を送る子ども達の様子、修学旅行など今後の行事計画、日傘登校等の熱中症対策などについて、お話させていただきました。 各委員さんからは、子ども達の地域での様子、登下校中の様子、家庭での様子について、貴重な情報提供をいただきました。 また、今後の教育活動推進について、適切なアドバイスをいただきました。 さらに、トイレ掃除ボランティアなど、学校や教職員の支援活動について、ご提案をいただきました。 皆様への感謝の気持ちを忘れず、今後も布袋小学校をコミュニティ・スクールとして経営してまいります。 【校長日記】コロナチャンス!相変わらず教育現場は、コロナ関連の様々な情報や連絡などに振り回される毎日が続いています。 しかしながら、ピンチはチャンスです! 今年の8月6日は授業日となったので、広島原爆の日を、子ども達と一緒に、学校で過ごすことができます。 そこで職員と相談し、当日の朝は、まず私がテレビ放送でヒロシマについて簡単に話し、NHKの放送に合わせて全員で黙とうを捧げることにしました。 その後、残念ながら江南市の広島派遣が中止となり、参加の機会を失った6年生の皆さんが、ヒロシマについてテレビ放送で発表してくれます。 それを受け、各教室で学年の発達段階に合わせて、平和教育を進めてもらいます。 初めて子ども達と一緒に迎える8月6日。 子ども達と一緒に、平和を祈る1日にしたいと思います。 【校長日記】小さな改善下校する子ども達を見送ろうと思い玄関を出たところで、驚きの光景を目にしました。 子どもを迎えに来た保護者の皆様が、数多く立ってみえました。 体育館裏の道路は、お迎えの車で渋滞していました。 どうして? その答えは内科検診にありました。 6月A日、1年生は5時間で授業を終え、いつもは午後3時に下校をする曜日だったのです。それが内科検診の関係で、午後4時下校となっていました。 そこで本年度は、校医の岩田先生にもお願いし、上のように1年生と3年生をペアで診てもらうようにしました。 これで1年生は、いつものように午後3時に下校できます。 小さな改善です。 【校長日記】朝の登校風景今年から、通学班のリーダーは交代制ではなく、固定制としました。きっと、リーダーとなった高学年児童が、努力をしているのでしょう。 また、各地区の保護者様や子供会関係の皆様方が、子ども達の安全や安心のために、ご尽力いただいているのでしょう。 本当にありがたいことです。 この様子なら全員が日傘をさしての登下校も可能だと思います。 本校職員の賛同は得られました。 今後、18日の学校運営協議会、26日のPTA役員会において皆様からご意見をいただき、課題を修正して29日の朝礼及び学活で全校児童を指導し、30日(火)朝から日傘登校にしていきたいと思っています。 ご支援ご協力をお願いいたします。 【校長日記】PTA資源回収の御礼布袋小学校のPTA会費は、他校に比べて低額に設定されています。 本校に通う児童が各家庭に何人いても、一世帯に対し年額1800円です。 例えば布袋北小学校は、児童一人目に対し年額3120円。二人目がいれば、もう2160円プラスの年額5280円。三人目がいれば、もう2160円プラスの年額7440円です。 布袋中学校は、生徒一人目に対し年額4000円。二人目がいれば、もう3000円プラスの年額7000円です。 なぜ布袋小だけ、PTA会費が低額なのでしょう? その答えは、資源回収に多大なご支援ご協力が得られるからです。 今回も、コロナウイルス感染症予防のため、初めて校区内3カ所への持ち寄り方式としたところ、資源回収業者の内藤商店様が、全面的にご支援くださいました。 布袋八剱神社様、五明区の皆様、JA愛知北布袋支店の皆様が、快く回収場所をご提供くださいました。 そして雨の中、たくさんの保護者様や地域の皆様が、資源回収にご協力くださいました。 布袋小学校は今までも、これからも、保護者の皆様や地域の皆様に支えられた学校です! 改めまして、心より御礼申し上げます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 【校長日記】名古屋市へ出張今朝、布袋駅の下り線ホームが利用できるようになって、初めて布袋駅に来ました。 一段と快適できれいな駅舎になりましたね。 ここから毎日、たくさんの卒業生が、学校や勤務先に出かけていることでしょう。 上下線路とも高架化され、車窓からはっきりと見えるようになった母校に、どんな思いを寄せてくれているのでしょうか。 卒業生の皆さんや地域の皆様にとって、いつまでも誇り高き我らの布袋小学校であり続けられるようにと、改めて気を引き締めました。 まずは今日一日、ほてっこが安全で幸せな学校生活を送ることができますように…。 そして、明日からのPTA資源回収に、少しでも多くのご協力が頂けますよう願っています。 【校長日記】梅雨入り私と同世代で教職の道を志した人なら、きっとご存知であろう教育学者東井義雄先生の言葉です。 天に向かって ブツブツ言うな 雨の日には雨の日の 生き方がある。 【校長日記】空気清浄機を設置しました!メーカーの説明によれば、プラズマクラスターが、浮遊ウイルスの作用を抑えることができるそうです。 空気清浄は、31畳の広さまで適用できるそうです。 エアコン稼働や風雨によって換気がしづらくなる前に、子ども達や先生方を、コロナウイルスから守る、強力な手立てをとることができ、嬉しく思います。 昨日、養護教諭の尾崎先生から全担任に、使い方の説明がありました。 インフルエンザウイルスや花粉の抑制にも、効果が期待されます。 ※ 写真資料は(https://jp.sharp/kuusei/plasmacluster/)から引用 【校長日記】幸せな人生のために学校には、教室や教科書以外にも、たくさんの学びの場があります。 その一つが、昨日から始まった児童会の委員会活動です。 5・6年生の児童は、委員会活動を通して、よりよい学校生活づくりに参画します。 人が集まり、共に学校生活を送ると、その中で様々な問題が生じます。 それは、子ども達の将来における社会生活でも同じです。 それぞれの考えや立場などがあって、なかなか自分の思い通りにはいきません。 それでも、話し合い、歩み寄り、協力して諸問題を解決しようとすることで、子ども達は、自主的、実践的な態度を身につけていきます。 この経験が、子ども達の幸せな人生につながるよう願って指導していきます。高学年保護者の皆様、ご支援をお願いいたします。 【校長日記】今日も暑くなりそうです!今週には愛知県も梅雨入りしそうですね。 暑くなってくると、気をつけなければならないのが熱中症です。 子ども達の命にかかわる、重大な心配事です。 本校では、感染症予防のための「新しい生活様式」の中においても、しっかりと熱中症対策をしていきます。 1 換気を確保しつつ、エアコンを利用して、教室の温度を調整します。 2 こまめに水分補給を呼び掛けます。 3 体育時など、体温が上昇するときは、マスクをはずします。 4 屋外で、ソーシャルディスタンスが確保できる場合も、マスクをはずしても良いことにします。 5 暑さ指数(WBGT値)をこまめに計測し、計測結果を全ての教育活動に直ちに反映させます。 ご家庭においても、十分な水分と適切な服装等の用意、体温測定や健康チェックにご協力願います。 【校長日記】チャンスを逃さない!マスクをして泳ぐわけにもいかず、着替えも3密を避けられず、健康診断もできていない状況では、水泳指導の中止も仕方がありません・・・。 「明後日は親子ふれあい教室です!」と、年度当初の予定ではお伝えするはずでした・・・。 昨年度の写真からも分かるように、これほどの3密では授業参観の中止も仕方がありません・・・。 しかしながら、何でも中止にはしたくありません。 なぜなら、計画されている学校行事は、 子ども達を成長させるチャンス! 保護者の皆様との絆を深めるチャンス! だと考えるからです。 本年度、本校の行事計画は、あくまでも予定です。 早急に中止にはせず、子ども達の体調や社会情勢を踏まえ、粘り強くチャンスをうかがい、そのチャンスを逃さず、修学旅行や野外学習、運動会や学習発表会などを、できる範囲で行っていきたいと思っています。 ご理解とご支援を、心からお願いいたします。 【校長日記】守り隊員に感謝!6時間の授業を終え、子ども達の下校を見送った先生方は、職員室に戻って一息つくこともなく、すぐに教室やトイレ、手洗い場などに向かい、消毒や清掃に取り組んでいます。 朝も、子ども達よりも早く教室に向かい、登校してきた子ども達の手指消毒に取り組んでいます。 その後、検温表の点検や健康観察、感染予防に留意しながらの授業や手洗い指導、給食指導や清掃指導など、職員の仕事量や負担感は格段に増えました。 しかし、不平や不満を口にする職員は誰一人いません! 先週の朝礼時に「布袋小の先生方は、ほてっこをコロナウイルスから守り隊のメンバーです」と、子ども達に紹介しました。 まさに守り隊の一員として、全職員が大活躍してくれていることに感謝しつつ、職員をコロナウイルスから守ることは、ほてっこをコロナウイルスから守ることと同意義なので、自分にできうることを熟考する毎日です。 【校長日記】あの暑い夏が近づいてきました!そんな中ですが、確実に夏は近づいてきています。 昨日もWBGT値は「警戒」レベルでした。 本校は今年も、WBGT値をこまめに計測していきます。 そして「危険」レベルに達した時は、迷わず屋外での運動や下校などをストップします! しかしながら、今年の夏は特別です。 7月末や8月にも学校での教育活動が行われます。 そこで、子ども達を熱中症から守るため、日傘をさしての登下校ができないかと考えています。 雨降りの日は、雨傘をさして登下校しているので、日傘でも可能だと思います。 日傘をさす子とささない子がいると、傘の先が目に入っての危険も予想されるので、子ども達をしっかり指導してから、全校一斉に始めたいと思っています。 そして、日傘登下校時は、マスクや帽子を外してもよいことにしたいと考えています。 日傘をさした一列歩行の登下校で、ソーシャルディスタンスが保たれ、さらなる感染症予防になることも期待されます。 いずれにしても、学校運営協議会やPTA役員の皆様、本校職員ともよく相談し、梅雨の中日あたりから始めたいと思っています。 |
江南市立布袋小学校
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