本校の歴史は古く、その起源は１８７２（明治５）年の学制発布にさかのぼります。
　１５０周年という節目に当たり、地域の皆様が『記念事業実行委員会』を立ち上げてくださいました。９日（土）に第１回が行われ、母校への愛情あふれる活発な協議がなされました。
　私としては、地域のランドマークとして、心のふる里として、地域の皆様や卒業生の皆様から、本校を一層愛していただける事業になることを願い、全面的に協力させていただきたいと考えています。

　今年も決してブレることなく、ほてっこの安心安全を第一に考えて、学校経営をしていきます。
　コミュニティースクールである本校を、江南警察署も積極的に支援して下さっています。昨日も、多くの警察官が下校の様子を見守ってくださいました。
　また、江南警察署は布袋の大仏様をライトアップし、詐欺や盗難などへの警戒を強化しています。昨夜も大仏様は「赤色」ではなく、安心安全を示す「青色」に照らされていました。嬉しいことですね。

　教室に子どもたちの笑顔が戻ってきました！嬉しくてたまりません！！
今年もコロナ禍で、体育館に全校児童が集まって行事を行うことはできません。そこで、教室のスクリーンに映像を写し、ライブ放送で着任式と始業式を行いました。
　まず着任式では、本校に赴任された先生方を、私が紹介しました。その後、着任者を代表して、打田教頭先生が全校児童に挨拶をしました。
　次に始業式では、入学式が行われたことと、特に大切にしたいと考えている、ほてっこのやくそく「みそあじは」と「笑顔」について話しました。
　最後に、担任の先生方をはじめ、本校の全職員を紹介しました。

　ほてサポさんはじめ地域の皆様や、ＰＴＡの皆様と連携し、通学班での登下校指導や、帰宅後の交通安全についての指導を、今年もしっかりと行っていきます。

　ピカピカの１年生に会えるのを、楽しみにしています。
新入児保護者の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

　今春の定期人事異動で、本校に赴任された先生方を紹介します。
ほてっこの健やかな成長を願い、力を合わせて頑張ります。

　令和４年度が始まりました。
本年度も、ほてっこの安心安全を第一に考え、学校経営に取り組みます。また、感染症や自然災害など、様々な困難が子どもたちを脅かすことがあるかもしれませんが、布袋小学校全職員と力と心を合わせ、子どもたちの健やかな成長を支援していきます。

　本年度も本校は『コミュニティースクール』として、地域の皆様やスポーツ少年団など、ほてっこの健やかな成長を願う皆様と共に歩んでいくことをお誓いし、年度当初の挨拶とさせていただきます。
　どうぞよろしくお願いいたします。　　　校長