最新更新日:2024/09/20 | |
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【結果】スポーツ少年団愛知県ソフトボール交流大会特に、閉会式では、「初戦は、0×4からの逆転劇をみせてもらい、感動しました」と、アンツの試合の高評もいただきました。 「試合は、最後までわからない」という、粘りを見せ、周りの印象に残る試合をすることができました。 6年生チームの大会が、一つ、また一つと終わっていきます。 しかし、これまで、一つのボールを追いかけてきた仲間と共に、最後まで頑張って練習に励むことでしょう。 アンツの皆さん、頑張りましたね。おめでとう!そして、お疲れ様でした! 【結果】スポーツ少年団愛知県ソフトボール交流大会西尾張地区大会の決勝で対戦し、そのときは勝った相手です。 試合は、先攻がアンツ、後攻が城東。 初回、アンツが3人で抑えられると、その裏、城東の攻撃は、ワンアウトからフォアボールのランナーを許すと、ホームラン、スリーベースなど長打を連打され、一気に4点を失点。1回戦同様、苦しい立ち上がりとなりました。 さらに2回、またもやアンツが3人で抑えられると、その裏に、ツーアウトから1点を失い、0×5に。 3回はお互い0点になると、4回表、アンツがエラーとフォアボールで、二人のランナーを出塁させるも、得点につながらず。その裏、当たっている上位打線に、スリーベースとホームランで2失点し、4回を終わって、0×7に。 なんとか、5回表にツーアウトからフォアボールをきっかけに、1点を返すもそこまで。 試合は、惜しくも1×7で敗れてしまいました。 しかし、見事、県大会ベスト4となり、第3位入賞を決めました! 6年生にとって、最後のソフトボール大会でいい締めくくりができました。おめでとう! 【結果】スポーツ少年団愛知県ソフトボール交流大会スポ少のソフトボールの県大会という今大会。各地区の代表チーム8チームが集まって戦います。 開会式を行った後、試合開始。アンツの1回戦は、愛知県を代表する強豪チームの安城市にある桜林スポーツ少年団との試合。全国大会常連校のチームです。 先攻はアンツ、後攻は桜林。アンツのバッテリーは奥村君−三輪君です。 1回表、アンツの攻撃は、二つのフォアボールから、ツーアウト2・3塁にするも、得点ならず。 その裏、桜林の攻撃は、ワンアウト満塁から、タイムリースリーベースを打たれるなどし、いきなり4点を失点。苦しい出だしとなりました。 しかし、3回に山田君のホームランで1点を返すと、アンツのピッチャー奥村君も打たせて捕るピッチングで、2〜4回で、許したランナーは一人のみ。 すると、5回表、ワンアウトからまたしても山田君がホームランを打つと、続く袋井君のフォアボール、安藤君のデッドボールに、バッテリーエラーや、三輪君のセンター前へのタイムリーヒット、杉浦君のタイムリーツーベースなどで一気に5点を奪って逆転に成功! その裏、連続フォアボールから1点を返されるも、ギリギリ逃げ切り、6×5で試合終了。見事、県大会1回戦を勝ち抜きました! 2014.11.30 はやぶさ2これは、半径0.1〜0.01mmの氷結が集まった、−20度の「氷結層」にロケットが入ると、雷を誘発・発生させ、電子機器等に影響を及ぼし、正常な飛行を継続できなくなる恐れがあるものです。 ちょうど今日、138タワーパークにて行われる、「はやぶさ2」を搭載した「H−2Aロケット」の打ち上げパブリックビューイングを「見に行こう!」と予定していただけに、残念な結果となりました。 ちなみに、この「はやぶさ2」は、JAXA「小惑星探査機はやぶさ2」のホームページ(http://www.jaxa.jp/projects/sat/hayabusa2/)を見ると、以下のように解説がされています(以下文章・画像共に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)より引用)。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「はやぶさ」では、イオンエンジンによる新しい航行方法を確立しながら、太陽系の起源の解明に繋がる手がかりを得ることを目的に、小惑星イトカワのサンプルを持ち帰りました。今回「はやぶさ2」では「はやぶさ」で培った経験を活かしながら、太陽系の起源・進化と生命の原材料物質を解明するため、C型小惑星「1999 JU3」を目指します。 太陽系の起源や進化を知るためには、代表的なタイプであるS型、C型、D型の小惑星を調査する必要があります。 「はやぶさ2」が目指すC型小惑星はS型小惑星のイトカワと比べるとより始原的な天体で、同じ岩石質の小惑星でありながら有機物や含水鉱物をより多く含んでいると考えられています。 地球をつくる鉱物、海の水、生命の原材料物質は、太陽系初期には原始太陽系星雲の中で密接な関係を持っていたと考えられており、始原的な天体であるC型小惑星から採取したサンプルを分析し、太陽系空間にあった有機物や水がどのようなものであったのか、またどのように相互作用し共存してきたかを探ることで、生命の起源にも迫ることができると期待されています。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 日本の技術力の高さを世界にアピールできる、いい機会です。明日、月曜日の打ち上げが、無事成功し、「はやぶさ」同様に、2020年に、地球に戻ってくることを期待したいものです。 紅葉は身近なところに
サクラの葉は、ほとんど散ってしまいましたが、イチョウやカエデの色付きが進んでいて見頃です。
砂場付近のイチョウの木の下は「黄色のじゅうたん」がつくられていました。また、風に揺られてか車まわし付近にはアスファルトというキャンバスに落ち葉が描かれていました。 砂場・サッカーゴール付近、多目的ルーム「ひまわり」とプレハブ校舎前が古知野北小学校の紅葉スポットです。放課に紅葉を楽しんでみてください。 児童質問紙結果 3■8 友達に伝えたいことをうまく伝えることができますか ■9 友達と話し合うとき、友達の話や意見を最後まで聞くことができますか 以上の「話す」「聞く」に関する質問では、全国・愛知の平均と比較して、大きな差異がありません。しかし、本校は「自分のことばで表現できる児童の育成」というテーマで授業実践をしています。有意な傾向が見られるように、継続して実践をしていきたいと考えます。 今週の予定 (12/1〜12/7)今週もよろしくお願いいたします。 ■1日(月) ・朝礼:健康集会(体育館) ・学校保健安全委員会(13:20〜14:30) 講師 殿木道子先生(愛教大非常勤講師) 演題 「お互いを大切にするコミュニケーション作り」 ・一斉下校 14:50 ■2日(火) ・業前:大なわ ・外国語活動(5・6年) ・委員会 ■3日(水) ・業前:大なわ ・人権教室:3限・3年生 ■4日(木) ・業前:読書(「わんぱく団」読み聞かせ 1・2年) ・人権週間(〜10日) ■5日(金) ・業前:ドリル ■6日(土) ■7日(日) 早いもので、12月になりました。2学期もあとわずか。 残りの日数も、授業に、係・当番活動に、遊びに、全力児童で! 2014.11.29 プロフェッショナルとは11月24日放送の番組で取り上げられていたのは、桜花学園高校女子バスケットボール部顧問の井上眞一先生でした。 指導者の井上先生は、桜花学園高校で、既に50回以上の全国制覇を達成していますが、以前は、名古屋市の公立中学校の教師であり、100点差をつけられるチームを名古屋市内で優勝するチームに導き、やがて、全国制覇6連覇という偉業を達成した、すごい先生です。 私自身がバスケットボール部顧問をしていたこともあり、その指導の裏側は非常に興味深く、自分の過去の指導と重ねながら見ていました。 番組中の、バスケットの指導をする井上先生の姿からは迫力が伝わってきます。実際、井上先生にはお目にかかったことがあるのですが、バスケットの指導場面では、そのオーラに、自分自身がとても緊張していたのを覚えています。 番組では、「『そういうふだんの態度だからプレーがうまくいっていないんだ』とかを言いがちなんですね。僕はそれは反対で、一生懸命やる、ひとつのことを一生懸命やることができる人間っていうのは、必ず人間的に成長していくというふうに信じています」と言われ、ドキッとしました。私自身が、普段の態度とプレーを関連づけて指導をしていたからです。指導の原点に、「何かを一生懸命打ち込む人間に対して、信じる」というものがあることを知り、同じ指導者として、大切にしたい姿勢だと思いました。 そして、番組最後に必ず問われる「プロフェッショナルとは」の問いには、 「自分自身の限界を決めないで、チャレンジし続ける。そして、それを楽しめる人」 と。間もなく70歳になろうとする名将の、今なおチャレンジし続ける姿勢は、大いに見習わなければならないものだと思いました。そして、この言葉は、「古北っ子」にも、もってほしい姿勢だな、と思いました。 そろそろインフルエンザにご注意を!例年より早いようですが、この近くの地区でも、犬山市、一宮市、扶桑町、小牧市内の小学校でも学級・学年閉鎖の措置を執った学校があります。 外出後や食事前には、手洗い・うがいをしっかりし、睡眠時間をしっかり確保するなどして、丈夫な体作りに心がけましょう。 ■集団かぜ発生状況(平成26年11月18日〜) http://www.pref.aichi.jp/kenkotaisaku/influ/ich... ■インフルエンザ流行レベルマップ https://nesid3g.mhlw.go.jp/Hasseidoko/Levelmap/... 児童質問紙結果 2多くの児童が、肯定的な回答をしています。授業や行事などを通して、達成感を味わえる機会が設けることができている結果だと思います。引き続き、そういう機会を設定した教育活動を展開したいと考えます。 ■5 難しいことでも、失敗を恐れないで挑戦していますか 「どちらかと言えば当てはまらない」「当てはまらない」の否定的な回答は、全国・愛知平均とほぼ同じであり、概ね、「チャレンジ精神」をもって、ものごとに当たっているように思います。難しそうなことでも、仮にうまくいかなかったとしても、まず、チャレンジすることが大切だと思います。やってみなければ分からないし、やり続ければできることもあります。失敗を恐れず、チャレンジできる人であってほしいと思います。 ■6 自分には、よいところがあると思いますか 肯定的な回答が、全国・愛知平均よりわずかに多い傾向にあることが分かります。自己肯定感が高いのは、多くの大人や友達から認められている児童が多いということが言えるでしょう。引き続き、互いに認め合える人間関係作りを大切にしたいものです。 4年生 昨日の読み聞かせ1組では「ビロードのうさぎ」を読んでいただきました。幼い頃からずっと一緒だった大切なおもちゃを思い出す,心が揺さぶられるお話でした。 4年生 小さなアートディレクターPart2
先週に引き続き、2組では、今日の5限の図画工作の時間に「ここには、きっといるよ」という単元の学習の続きに取り組みました。
早く完成した児童は、デジタルカメラを使って「住人」を思い描いた場所で撮影するための練習を教室で行いました。 操作方法を教え合いながら、自分の作品をアップやルーズを使い分けて撮影していました。作品の写真は児童自身で撮影したものです。上手に撮ることができましたね。 「住人」が住んでいる場所でも上手に撮れるといいですね。 4年生 金属と空気のあたたまり方最初に予想をたてると、様々な意見がでましたが、既習事項を理由にしながら説明する子も多く、説明の上手さに思わず拍手がおこりました。 最近の実験ではアルコールランプを使っていますが、みんなとても上手に扱うことができます。 そして、どのように温まっていくかを観察し、ノートにしっかりとまとめました。 6年 ブックトーク 2組あっという間の1時間。お話の世界に引き込まれた1時間。それぞれが、たくさんの感想をもち、楽しく授業を終えました。また機会があったら、きていだだけると嬉しいですね。 1年生 まとめの学習1学期の時は,先生が問題文を読んで問題に答えていましたが,今は自分で問題文を読んで解いていきます。どの子も真剣に取り組んでいます。 1学期の時と比べると,文字のサイズも小さくなり,内容も難しくなってきています。間違えたところの振り返りをきちんとして,2学期の学習が完璧になるようにしていきたいと思います。 5年生 落ち葉はき 劇的before→after今日も朝から落ち葉はきを頑張る姿がありました。 15分程の時間でしたが、校庭がきれいになりました。 しかし、校庭には、まだまだたくさんの葉を付けた木があります。 これからもみんなで協力して、古北小を美しくしていこう! 2年生 町のすてきを友達に伝えよう!ふしぎな形の家、目の不自由な人のための点字ブロックなど、たくさんの子が町のすてきなところを見つけてきました。 しかし、それだけではなく、もっと身近なところで「人のやさしさ」に気付いた子もたくさんいました。 いつも、みなさんの安全な登下校を見守ってくださる、KSVの方々は、まさに「町のやさしさ」ですね。いつもありがとうございます。 これからも感謝の気持ちをもって、あいさつができるといいですね! 2014.11.28 見る、観る、診る、看る、視る・・・「人をみる(見る、観る、診る、看る、視る)ことの大切さ」について、市民講座で講話をされたとのことで、まず、それぞれの漢字のもつ意味を以下のように解説されていました。 ・見る…「目+ひとあし」の漢字が表すように、最も一般的な「みる」。 ・観る…観察や観劇などと使うように、全体を合わせて見渡す、状態をみる、念を入れてみるという意味がある。 ・診る…診察や診断などと使うように、みて判断し、調べて評価するという意味がある。 ・看る…「目の上に手をかざしてみる姿」の漢字から、気を配って世話をする、手と目でみるというときに使う ・視る…「示(まっすぐさす)+見」の漢字で、視線をまっすぐむけてよくみる、じっとみるという意味があり、直視や注視などに使われる。 そして、「家族や友人、学校に通う子どもたちの状況を理解するには、ただ『見る』のではなく、心身の状態を意識して『観る』、その状態の根拠となる情報を『診る』、言葉かけだけではなく、手で優しくふれながら『看る』、相手への気遣いをもって『看る』ことが大切である。『みる』を意識した深いかかわりを期待したい。」(「紙つぶて」より引用)と結んでありましたる 後藤先生は、公立小学校の養護教諭の経験ののち、大学教授を経て、現職に至っていますが、その豊富な経験と知識から書かれた文章は、毎週(木曜日)学ばされます。 一度、ご本人の講演を拝聴したことがありましたが、大変分かりやすい話しぶりで、おそらく、今回の講話を直接聞いたら、もっと深いお話が聞けたことでしょう。 ちなみに「みる」という漢字は、約20ほどあるようで、そのニュアンスの違いに、漢字の奥深さを感じるばかりです。 教師としてはもちろん、親として、大人として、心がけたい、今回の「みる」にまつわるお話でした。 12月献立表を掲載していますクリックしていただけると、閲覧、印刷が可能です。 買い物中に、「給食と重ならないメニュー」を考えるときでも、スマホで閲覧し、ばっちりチェックできます。 ぜひ、ご活用ください! 以下からも閲覧することが可能です(下をクリック↓) ◆12月献立表 今日の給食 (11/28)11月最後の給食は、栃木県の郷土料理。 カンピョウは、栃木県が、国内生産量の95%を誇るのだそうです。 「モロの竜田揚げ」の「モロ」とは、なんと「サメ(モウカザメ)」のこと。栃木県ではおなじみの食材だそうで、パンにはさんで「モロの竜田揚げサンド」が給食に登場するというのですから、驚きです。 しかし、海がないのに、なぜ栃木県ではサメを? それは、内陸にある栃木県まで魚を運ぶと鮮度が落ちてしまい食べられなくなってしまうため、鮮度を落としても食べられる魚として「モロ」を食したのだそうです。 味は、「白身」か「かしわ(鶏肉)」か、といった感じのあっさりしたもので、食べやすい一品です。 また、「海老大根」も同様に、栃木県は内陸部に位置していることから、「川海老」を日常的に食べることから、海老大根が考えられたのだとか。 ところ変われば・・・、ですね。 今日もおいしくいただきました! |
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