最新更新日:2024/09/20 | |
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近年のインフルエンザを振り返るこうしてみると、昨年度(緑の◇印)や、一昨年度(黄に赤のフチ取りの△印)のように、この時期に「横ばい」か「鈍減」という年があります。もっと大変だったのは、中学校の卒業式の季節にそのシーズンのピークとなった、2005年です。 年度のワクチンとの相性や、気候などで大きく変わるようですが、今年度は、感染者が多かったものの(本校は少なめ)、この時期には収まりを見せてありがたかったです。 しかし、全国的には、感染が原因で大変な症状となったり、中には命にかかわるような事態になった人もいます。 次年度も、各自・各家庭が適切に予防に努め、感染を最小限に留めたいものです。 今年度の「愛知県感染症情報(週報)」の掲載は、今週で終了といたします。 5年生 卒業生を送る会子どもたちの顔も、達成感に満ちあふれていました。卒業生へ感謝の気持ちを伝え、来年度に向けて意識を高く取り組めたことと思います。一人一人がよく頑張りました。 5年生 3組 保健学習けがをしたときの処置の方法や体温計の使い方、AEDの使用方法などを学習しました。 みんな積極的に手を挙げ、発言することができました。たいへん充実した1時間となりました。 6年 奉仕活動清掃場所は、主にトイレ、手洗い場、階段です。今までの感謝の気持ちを込めて、一生懸命掃除をしました。活動中は、もちろん黙って行う「黙掃」です。 終わった後は、「もっとしたかった〜!」や「時間が足りなかった!」という声をもらしていました。充実した取組の様子がしっかり伝わってきました。 残り2週間、9日間登校した次の日は「卒業式」となります。 やり残したことがないように、1日1日を精一杯活動していきましょう!! 6年 卒業生を送る会どの学年からも温かい出し物をいただき、とても心温まる、素敵な会でした。 下級生のみなさん、先生方本当にありがとうございました。6年生69名、卒業生まで精一杯頑張ります!そして、中学校に行っても一生懸命頑張ります! *明日からの土・日の二日間で、「卒業生を送る会」のダイジェスト(卒送ダイジェスト)をアップしたいと思います。ぜひ、お楽しみに!! 1年生 すきすきすきすきすきすき〜6年生!今日は,3時間目に卒業生を送る会がありました。お世話になった6年生に,お礼の気持ちを伝えようと,どの子もがんばりました。 心を込めて作った似顔絵入りのメダルも,6年生にとっても喜んでもらえました。6年生と手をつないで,堂々と入場することもできました。そして,今日一番の見せ場は,1年生の出し物です。一休さんの寸劇しました。「すきすきすきすきすきすき〜6年生」と,6年生が大好きなことを一休さんの歌を替え歌にしてアピールしました。ペアのお兄さん,お姉さんの名前もポーズを付けて,かっこよく呼ぶことができました。 6年生と過ごせる日も少なくなってきました。来週は6年生と一緒に遊ぶ企画があるので,楽しみにしていてくださいね。 6年生を送る会◎3年生今日の3時間目は6年生を送る会でした。 大きな口をあけて、からだ全体を使って歌っている子がたくさんいました。 きっと「ありがとう」の気持ちが伝わって、喜んでもらえたと思います。 他の学年の発表を聴く姿も4年生になるのを意識しているようでした。 3年生として学校に来る日は、あと11日です。 りっぱな4年生になれるように意識して生活したいですね^^ 2015.3.6 子育て四訓生まれてから15年の歳月の流れの速さを改めて感じているところです。 そんな中、ふと、昨年度のある講演会で拝聴したフレーズを思い出しました。 「手をかけただけ、後から手がかからなくなる。手をかけなければ、後で手がかかることになる。どうせかけるなら幼いうちに手をかけておきたいものだ。 また、高校生にもなれば、一緒に食事をすることも一気に減る。大学生にもなれば、一緒に暮らすこともなくなるかもしれない。そうであるなら、小中学生の間に、食事を一緒にとるなど、共に過ごす時間を大切にしなければ」 という旨の内容です。但し、最後の「手をかける」のは、決して過保護・過干渉になるということではありません。「子育てをサボることにないよう、手をかける」のです。 このことを上手くまとめられた「子育て四訓」というものがあります(山口県で中学校長や教育委員を歴任された緒方甫氏作)。 1.乳児はしっかり 肌を離すな 2.幼児は肌を離せ 手を離すな 3.少年は手を離せ 目を離すな 4.青年は目を離せ 心を離すな 上手にまとめられている四訓です。子どもが青年になり、完全に独り立ちするまでは、親として、ぜひ、心がけたいものです。 しかし、現在では、乳児をベビーカーに乗せっぱなしにし、幼児をスマホのゲームに夢中にさせ、少年はネットの世界につからせ・・・という、肌・手・目が離れつつあります。 わが子も中学校を卒業したとは言え、まだ高校生です。四訓の三段目です。まだ目が離せませんね。 そんなことを感じながら、もう少し、子育てをがんばらねば、と思うのでした。 今日の給食 (3/6)今日は、今年度2回目の「わかめご飯」が登場。 過去、勤めていた学校で、「わかめ」が苦手な先生がみえました。その先生は、毎回、苦労しながら「わかめ」をきれいに取り除いて「白米のみ」を食べていました。ちなみに、昔のわかめご飯のわかめは、カットが大きく、比較的取り除きやすかったのですが、今のわかめは、きめ細かくて無理ですね。今、その先生は、どうやって「わかめご飯」をいただいているのでしょうか(笑)。 今日もおいしくいただきました! 【お知らせ】「卒業生を送る会」について
本日の「送る会」は、以下のように実施いたします。
6年生の保護者の皆様は、ぜひ、ご来校ください。 啓蟄啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」という意味で、「大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる」時季となります。 木々が芽吹きはじめ、一雨ごとに、気温も上がっていき、確実に春を感じさせる時季となります。半月後は「春分」となります。いよいよ本格的な春の到来ですね。 ちなみに「春」は、「万物が発(は)る(発する)」「木の芽が張(は)る」「天候が晴(は)る」「田畑を墾(は)る」などの意味を持つのだとか。昔の人のその豊かな感性に感服するばかりです。 3月6日(金)啓蟄。曇りの朝を迎えています。 おはようございます。 風がないので、あまり寒さは感じられません。 今日は卒業生を送る会が開かれます。 今年度最後の全校行事ですね。 とても楽しみです。 週末は雨の予報が曇りに変わりましたね。 週が明けると、あと2週間あまり・・・。 毎日を有意義に過ごしていきたいと思います。 本日も一日よろしくお願いいたします。 読み聞かせ◎3年生今日の長放課は、ひまわりルームで読み聞かせがありました。 朝から楽しみにしていた子どもたちは、2時間目が終わると同時にひまわりルームに向かいました。 教室が近い3年生。どうやら1番前の特等席に座ることができた子もいるようです。 お話が終わると、「駒田先生、すっごく上手だったね。」「増田先生のはおもしろかったね。」と大満足の様子でした。 2組では習字の時間に、最後の字「光」を書きました。 今まで習ったことが全部入っているこの字。結構難しかったようです。 また、作品集にまとめたいと思います。 5年生 理科 「ふりこの動き」子どもたちは実験が大好きで、いつも真剣に取り組んでいます。グループで協力して取り組めていることも、すばらしいことです。 次は、どんな実験をするか楽しみですね! 2年生 集中して・・・口をぽかーんと開けて(笑)、ものすごい集中力で、お話を聞いています。 下の写真は2組の音楽の時間の様子です。 ♪汽車〜は走る〜♪ と、楽しげなメロディーが聞こえてきそうです。 けんばんハーモニカ、木琴、小太鼓などを使っています。 来年はいよいよリコーダーを使って演奏します。 演奏できる楽器が増えていくのが、楽しみですね。 6年 「卒業生を送る会」練習入場の練習、返事の練習、そして歌「最後のチャイム」、「ありがとうさようなら」の練習をしました。 下級生が、明日の「送る会」のためにたくさんの時間を割いて準備と練習をしてくれています。その中でも、特に5年生はたくさんの時間を割いてくれています。その大変さは、去年のことを思い出すと分かると思います。 そんな「卒業生を送る会」、招待される側としてたくさん楽しみましょう!そして6年生の格好良さを見せましょう! 保護者の皆様、明日は10時25分から6年生の入場になります。保護者の方の体育館への入場は、10時15分からとさせていただきます。それより前の入場はご遠慮ください。また、履物の用意がありませんので、上履きもご用意ください。 さぁ、いよいよ明日は卒業生を送る会です。存分に楽しみましょう! 卒業まで残り10日! 6年 読み聞かせ今日は、駒田先生と増田先生が読み聞かせをしてくださいました。とても上手に読んでくださいました。 6年生もたくさんの子が聞きにきていました。 両先生、そして「わんぱく団のひみつ基地」楽しい時間をありがとうございました。 6年 図工3学期は、総合でキャリア教育を行い、就きたい職業を考えました。それをスピーチしたり、ねんどで作成したりしています。 久しぶりのねんどの感触に、少し興奮気味でしたが、作成し始めると真剣に取り組んでいました。完成作品は、今後アップしたいと思います。お楽しみに!! 1年生☆気分はパティシエ♪図工の時間に、「クッキーやさん」をしました。色を付けた紙粘土を使って、オリジナルクッキーを作りました。ホワイトデーが近いこともあるのでしょうか、子どもたちは、誰かにあげるつもりで、「おいしそうなクッキー」「喜んでもらえそうなクッキー」「かわいいクッキー」「見たことがないクッキー」とテーマを決めて作っているようでした。 いつもは、食いしん坊な子どもたちなのに、誰かのために作るなんて、ほほえましいですね。 2015.3.5 北部中学校卒業式に思う厳粛な中にも、温かさが漂う、とてもいい式が挙行されました。 2年生代表生徒による送辞に続き、在校生の合唱「この地球のどこかで」がいい詩でした。「歩いて行く道はきっと違うけれど 同じ空見上げているから この地球のどこかで」のサビの部分は、これから旅立つ卒業生とつながりを感じさせるもので、まさに「みすまるの心」にぴったりだと思いました。 また、卒業生代表の答辞は、飾り気のない自然な、仲間への感謝、家族への感謝の言葉が並べられ、同じ親として、そして、中学生を指導したことがある者として、胸が熱くなるものでした。答辞の途中、代表生徒の思いがあふれ、思わず声が震える瞬間は、多くの卒業生が目頭を押さえていました。そんな姿を見て、私もグッとくるものがありました。 式後の、卒業生による記念合唱「河口」は、難しい歌ですが、壮大な筑後川と自分たちのこれまでの歩みを重ねる、すばらしい歌声でした。 北部中学校の卒業式がとてもいい雰囲気で行えるのも、保護者、地域の支えなくしては成り立たちません。と同時に、小学校も、この日をイメージして指導をしないと成り立たないと考えます。 中1ギャップに代表されるような、中学校へ入学した途端に不登校になったり、それまで穏やかだった子が荒れたりするのを、これまでたくさん見聞きしてきました。 十人十色な個性が集まる公教育において、その違いを認め合い、協力し合い、良好な人間関係が築けるような下地作りを小学校のうちにしなければなりません。また、発展する学習内容についていけるような基礎学力も定着させておかなければなりません。さらに言うなら、数々の困難に打ち勝つ強い心や、やることが増えるためセルフコントロールも培っておかなければなりません。 このように、小学校は、「15の春」をきちんと迎えられるようにイメージして指導に当たる必要があるのです。 今日は、いい式に参列でき、心が温かくなりました、保護者の皆様、北部中学校の先生方のご指導に敬意を表します。保護者の皆様、北部中学校の先生方、お疲れ様でした。 |
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