最新更新日:2024/09/20 | |
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3年生・離任式〜お世話になった先生とのお別れ〜離任式では、昨年担任してもらった先生へ代表児童がお手紙を読み、花束を渡しました。昨年の思い出や先生への思いを伝えることができました。 離任式 −岩田正武校長先生のお話(要旨)−60歳を定年と言って、学校の先生は終わりですよという歳になったので、退職をすることにしました。 先生は地域に住んでいるので、地域の人からは、布袋小学校のたくさんのことをお聞きします。 「布袋小の子は礼儀正しいですね。」「登下校も、あいさつもよくできますね。」と誉められてうれしくなりました。 今、見ていてもそう思います。 新しい学年になりました。立派にやれていると思います。 今後も、挨拶をできる子になってください。 挨拶は魔法の言葉です。 あいさつをすれば、誰とでも仲良くなれます あいさつを大切にして、元気よく過ごしてください。 みなさんはすばらしい先生に恵まれています。 新しい友達と出会い、立派な布袋小学校にしてください。 しっかり勉強して、よい小学生になってください。 離任式 −船橋三津子先生のお話(要旨)−この布袋小学校には8年いました。 今日は、出会いのお話をします。 ここへ初めて来た時、みんなが校歌を歌ってくれました。しかし、下を向き、歌詞カードを見ていました。 「この学校では、校歌を歌えるようにしたい。」と思いました。 そこで、もっと音楽の勉強をしようと思い、日本や世界の音楽を聴きに行ったり、調べたり、オペラという外国の劇やバレエを見たり、箏などの楽器も習いました。 みなさんが、音楽ってすごく楽しいよ、おもしろいよと思ってくれるようにがんばりました。 書写もやりました。小さい頃に習っていたので、みんなに教えることができてよかったなと思いながら、8年間過ごしました。 昨年の今頃、体育館で体育の授業をしていたら、卒業生がのぞいていました。 「先生、担任やっているの?」 この子たちにとっては、音楽の先生だったんだと思いました。 長い間先生をやっていたので、1クラス3人から40人のクラスもありました。 その中で、全校36人の学校で、2年生5人の担任をしたことがありました。 布袋小でその中の1人に会いました。お母さんになっていました。 感動しました。 後で、「こう言えばよかった、あれも言えばよかった」と後悔しました。 布袋小学校にお子さんがいたので、そんなことがあるんだなと思いました。 退職することになって、新聞に名前が載って、手紙やメールをもらいました。 そのときに、「一人じゃないんだ。」と、多くの人に助けられたことを思い起こしました。 最近、音楽担任とか、クラス担任を持った時、こんなことを言います。 広い世界にたくさんの人がいる中で、ここにこうして出会えるのは奇跡だよ。今の出会いを大切にして1年間がんばろうねという。 また、3月には、この1年間、このメンバーでやってこれてたことは奇跡、よかったね。楽しかったね。またね、といいます。 最後に、みなさんと布袋小で出会えたことをうれしいく思います。 最後に、みんなで歌を歌ってほしい 「君に会えて」 君たちに会えてうれしかったです。 See you again. また会いましょう。 離任式 −竹島淳子先生のお話(要旨)−とても素直で、元気いっぱいで、教室に入ると先生に声をかけてくれました。その時、みんなから元気をもらうことができました。 3年間、給食で関わってきましたが、最初に苦手なものを食べられなかった子が食べられるようになったり、家で食べるようになったりと聞くとうれしくなりました。 食べることは生きていくために必要なことです。食べ方を間違えると、毎日食べ物を体に入れるので、健康に関わります。 みなさん、どうか食べ方を大切にしてください。 江南市内の異動なので、みなさんとはこれからも関わります。 センターと学校と半分ずつ関わるので、みなさんの給食は先生が考えます。 ときどき会食に来るので、その時はよろしく。 これからも元気よく声をかけてください。 離任式 −岩本芳史先生のお話(要旨)−体育館に入ると、3年生の中に懐かしい顔を何人も見られて、この6年間のシーンでがよみがえってきました。 運動会でリレーをがんばったや、ほてっこ発表会でダンスを考えたことなどを思い出しました。 高学年の人はクラブや委員会で関わり、たくさんの思い出があります。みなさんには感謝しています。 新しい小学校は、すいとぴあ江南やフラワーパーク江南の近くにあり、江南の北の方にある草井小学校です。 全校児童が400人ちょっとで、布袋小学校の半分くらいです。 昨日も同じにあいさつをしたら、声の大きさも半分ぐらいでした。 布袋小学校の挨拶はすばらしい。 挨拶は魔法の言葉です。 私たちは出会いを繰り返しています。 はじめにおはよう、こんにちはと言えば、誰とでも話すことができます。挨拶の力はすごい。 新しい世界が始まりました。挨拶をこれからも大切にしてがんばってください。 これまでありがとうございました。 離任式 −宮田健裕先生のお話(要旨)−先生が6年間大事にしてきたことが2つあります。 まずあいさつです。 声が小さいときは「この子は元気がないのかな」と思ったり、元気な声の子は「何かいいことがあったのかな」「これから良いことがあるのかな」と思っていました。 あいさつで、心を通わせることができるのです。 ふたつめは笑顔です。 これまで、笑顔を大事にしてきました。 1日1回はみんなが笑顔になれるように、おもしろいことをやってみたり、みなさんを爆笑させたり、優しい気持ちになれるように取り組んできました。 そうするといいことがあります。 笑顔の周りの子は笑顔の子が多い。みんなが幸せになれます。 元気よく挨拶する子の周りは、元気よく挨拶する子が増えます。 全体が明るく元気な学校になります。 そう思ってやってきました。 こんどの学校でも布袋小に負けないくらい、あいさつ、笑顔をがんばりたいと思います。 みなさんも続けてください。 また会ったときは声をかけてください。 離任式 −岩井志帆先生のお話(要旨)−話したいことはたくさんありますが、時間が足りないので、一つだけお願いをして終わります。 それは、「自分の周りにいる人を大切にしてください」ということです。 みなさんの周りには、みんなをいつも見守ってくれる、家族、友達、先生、地域の人たちがいっぱいいます。その人を大切にしてください。 今回初めての学校で、わからないこともありますが、周りの人が助けてくれました。 みなさんも周りの人を大切にしてください。 今までありがとう、さようなら。 離任式それぞれ、児童に向けて期待するお言葉をいただきました。 ☆☆☆ ご退職・ご転任された先生方 ☆☆☆ 岩田 正武 校長先生(ご退職) 船橋 三津子 先生(ご退職) 竹島 淳子 先生(江南市立西部中学校) 岩本 芳史 先生(江南市立草井小学校) 宮田 健裕 先生(犬山市立城東小学校) 岩井 志帆 先生(江南市立藤里小学校) 6年生 始業式・学年集会始業式の後、学年集会を行いました。4月から転入してきた新しい仲間の紹介をし,その後,担任の先生たちからの話を聞きました。 これから一年間,仲間とともに最高の一年になるようにみんなでがんばっていきましょう。 5年生「始業式・着任式」今年度も子どもたちの教育活動にご協力よろしくお願いします。 第3回 ちょこ会−えんぴつの持ち方は?−その中で、えんぴつの持ち方の指導法が話題になっていました。 あなたはどんなふうに持っていますか? そして周りの人は? まずは確かめてみてください。 えんぴつの持ち方は?えんぴつの持ち方が話題になっていましたが、あなたの周りの人はどうでしょうか? 私は6年間学校訪問へ行きましたが、鉛筆の持ち方の悪さは目立ちました。 その多くが、上の悪い例。 4割ぐらいいるのではないでしょうか? 次のように持つと直ります。 画像出典 上:http://ameblo.jp/ruby-sl/entry-10540775013.html 下:http://ameblo.jp/lastpray/entry-11380027835.html 学級開き(2年生)体育館での始業式の後、それぞれの教室で学級開きを行いました。担任の先生の自己紹介を聞いたり、新しいお友達の名前を覚えたり、クラスのルールを確認したり・・・・。 今日からスタートする平成27年度を、転入生も加わっての139名で、楽しく力を合わせてがんばっていきましょう。 3年生・始業式だれ一人休みなく、みんなそろって進級を迎えることができました。学級発表を見て教室に入り、笑顔いっぱいの様子でした。 始業式では、学年の代表児童が「がんばりたいこと」についてスピーチしました。3年生では新しくはじまる学習も多いので、子どもたちは期待で胸一杯の様子です。 学級開きでは、担任の先生との出会いに素直な気持ちでのぞむことができていたように思います。話をしっかりと聞き、この1年をがんばろうという気持ちに満ちていました! 4年生 始業式・学級開き(4/7)始業式での態度から,早くも上級生としての自覚が見られます。 転入生を迎え入れ,127名でのスタートです。この学級で,友達と,先生と力を合わせてがんばりましょう。1年間よろしくお願いいたします。 「始業式の話」の意図は・・・−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今日から、平成27年度の布袋小学校がスタートです。全校生徒799名です。 こんな学校になったらいいなと思うことがあります。 それは、ポカポカ、ワクワク。 ポカポカとは、温かい雰囲気を作り合うということです。 そのために大切なのは、たとえば「あいさつ」。 「おはよう、どうぞ、ありがとう」です。 先生からいただいたプリントを友達に渡すとき、「どうぞ」、もらった人は「ありがとう」。ポカポカしてきます。 ワクワクは、明日が待ち遠しいということです。 明日も学校へ行きたいな。早く先生や友達に会いたいな。 今日の算数の続きを聞きたいな、ということです。 ポカポカ、ワクワク。そんな学校にしていきましょう。 さて、昨日の入学式で、一年生に「学校は決まりや約束を勉強するところ」といいました。 ほてっ子の約束が、「み・そ・あ・じ・は」です。 それでは2年生から6年生の人に聞いてみます。自分が一番得意、できていると思うものに1回だけ手を上げてください。 【み】身支度を整える(少数) 【そ】そうじをしっかりする(まあまあ) 【あ】あいさつができる(かなり多数) 【じ】時間を守る(まあまあ) 【は】話をしっかりと聴く(やや少数) ありがとう。あいさつが多いようですね。 次に、自分ができていないも、がんばらなければならないものに手を上げてください。 【み】身支度を整える(かなり多数) 【そ】そうじをしっかりする(まあまあ) 【あ】あいさつができる(やや少数) 【じ】時間を守る(まあまあ) 【は】話をしっかりと聴く(まあまあ) ありがとう。 まずは、これをやりましょう。 話す人の目を見て聞きます。 みんなの方を見て話します。 4月、5月でしっかりとできるようにしましょう! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【話の意図】を解説します。 「ポカポカ・ワクワク」はイメージです。目標でもあります。 これに対して、「あいさつ」は手段です。 目標のために手段があるのです。 「あいさつ」も含めて、温かい関係を作り合うことに努めることが、学び合いにつながり、いじめの撲滅にもつながります。 温かい人間関係づくりが目標であり、それが学級経営の基盤となるのです。 ワクワクは、「児童が通いたくなる学校」のイメージです。 これは、教師側の目標でもあります。 授業を工夫して知的好奇心を高め、「わかる・できる」授業で満足感を与える、そんな授業を目指します。 「み・そ・あ・じ・は」は、子供たちに得意・不得意を尋ねました。 その意図は? 昨年までも、「み・そ・あ・じ・は」については、何度も話を聞いてきたと思います。 大切なことは何度聞いても良いのですが、「またか・・・」と思われたら残念です。 そこで、自分で自分を評価し、その結果を挙手することを求めたのです。 これにより「またか・・・」感はなくなります。 さらに、児童が自己を振り返り、私も現状を把握することができます。 1年生や転入生にも印象に残り、明日へつながるのです。 そして最後に、最重点目標を述べました。 「話す人の目を見て聞きます。みんなの方を見て話します。」 2ヶ月でできることを目指します。 授業参観におみえの際は、この点にご注目ください! よろしくお願いします!新しい先生 新しい友達 どんな一年になるのかな・・・・ 明日が待ち遠しいな・・・ 学級開き 4/7今年1年の取り組みについて、担任の先生の話を聴き、今年の目標などを考えました。 どの学級も、やる気に満ちた輝いた目をした子たちでいっぱいでした。 着任式・始業式 4/7校長先生から、着任者の紹介があり、その後、一人一人からあいさつがありました。子どもたちは、どんな先生か興味津々で、顔と名前を覚えようと集中して話を聞くことができました。 着任式に引き続き、第1学期始業式が行われました。 校長先生から、ぽかぽかワクワクの学校になってほしいというお話がありました。 ほてっこの生活目標、「み・そ・あ・じ・は」について、一番できているものと、一番がんばりたいものを1つ選んで手を上げました。 その後、徹底したいこととして、2つのことをあげられました。 話す人の目を見て聴く。 みんなの方を向いて話す。 の2つです。 次に、学校生活や授業でお世話になる先生、担任の先生を発表しました。 最後に、3年生・6年生の代表児童から、今年1年間で頑張って取り組みたいことなど決意や抱負の発表がありました。 入学式を終えての雑感です・・・私は、以前、吹奏楽の指揮をしていたために、観衆が多いほど燃えるタイプです。 入学式も、全員がしっかりと話を聞いてくれるので、私にとってとても幸せな時間でした。 気づいた人いるかな? 私が何も見ないで、聞く人だけを見ながら語りかけたことを・・・・ 何も見ないのは、見るものを作らないからです。 実は、私は紙の原稿を作りません。原稿を作ると、つい下を向いてしまうからです。 頭の中だけで組み立てて臨むのです。 今年の布袋小学校の重点目標は、「聞く人を見て話す、話す人を見て聞く」です。 まずは、自分が範を見せなければなりません。 幸い、噛むことも詰まることもなく終えることができました。 まずは、ほっとしています。 先述のように、私は布袋地区で17年間(昭和57年〜平成10年)勤務しました。 そのために、136名の新入生の保護者の中にも、知っている人がたくさんいました。 声を交わした人だけで20人ぐらいかな・・・。 その他にも、見覚えのある人が10人以上いました。 「先生、いっしょに写真撮ってください。同級生に回します!」 などと、何回も写真を撮ってもらいました。 教師って、良いものだと思います。 この行事のために、多くの人の働きがあります。 朝早くから準備をしている先生、黙々と掃除をしている先生・・・。 頭が下がります。 写真の花文字だって、多くの人の協力のおかげです。 そして、後片付けの6年生の姿。 黙々と動く姿に、6年生としての自覚を感じました。 今日一日を通して、とても温かい気持ちになることができました。 明日も良い日になることを願って・・・・ |
江南市立布袋小学校
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