最新更新日:2024/09/26 | |
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○×クイズ 2年生
体育館で,給食委員主催の集会がありました。
給食委員の児童のアイデアで,ゆるキャラ「とうもろう」「パッちゃん」「ミルーク」の3人(?)が登場し,集会が盛り上がりました。 栄養に関するクイズや,野菜の秘密クイズなど,手で○×を示して,楽しくクイズに参加でき,勉強になる集会でした。 1年生☆古北っ子集会「とうもろこし」「パン」「牛乳」のゆるキャラ(?)たちが、すききらいせず,一口でもがんばって食べてみようと呼びかけました。 みんなクイズを楽しみながら、きちんと聴くことができました。 2015.6.22 プールの季節さて、そのプールですが、小学校の体育の授業の位置づけとしては、ひとくくりに「水泳」として扱うのではなく、「水泳系」の領域として、低学年を「水遊び」、中学年を「浮く・泳ぐ運動」、高学年を「水泳」という形で構成しています。学年ごとにねらいが少しずつ異なっているのです。 低学年の1・2年生では、遊びの中で自然に水がかかるようにして水に慣れ、水の中を動くことで、浮力や抵抗などを体感していきます。そして、顔を付けたり、浮いたり、沈んでじゃんけんしたり、もぐったりします。まさに、遊ぶようにして慣れ親しんでいきます。 中学年の3・4年生では、「クロール」や「平泳ぎ」に進んでいく前の段階で、「息つぎ」「ばた足」「かえる足」などの、リズミカルな動きを身につけられるよう初歩的な泳ぎの練習をしていきます。様々な形で浮いたり、もぐったり、壁や底をつかったりして、体全体で浮力や推進力を感じていきます。ここの基礎的な動きができるようになっていかないと、泳ぐ距離が伸びていきません。動きとして質が高まっていかないといけないことから、3、4年生の「浮く・泳ぐ運動」は大切になってきます。 そんな経験を積んで、高学年の5・6年生では、クロールと平泳ぎの具体的な泳法の形を獲得していき、「水泳」の授業となるのです。 お父さん・お母さんの時代と異なり、現代では、プールや海で遊ぶ機会が減ってきていることから、中には、水に抵抗を示す子もいます。しかし焦らず、遊びの要素を加えながら、慣れ親しみ、泳ぐことができる喜びにつなげられればと考えます。 もし、そのようなお子様がみえましたら、親子で一緒にお風呂で顔を付けたり、近隣のプールに出かけるなどして、慣れていただければ幸いです。 楽しく、プールに入れる夏にしたいと思います。よろしくお願いいたします。 今日の給食 (6/22)毎月、2回ずつのペースで登場する「郷土料理」のメニュー。 今日は、北海道の郷土料理の日です。 「芋団子汁」の「芋団子」は、「ジャガイモ餅ボール」になっています。ジャガイモと言えば、「北海道」ですね。 また、アスパラガスも、北海道が、生産量第1位です。 アイナメやホタテは北海道でよく摂れる魚介類です。 今日もおいしくいただきました! ABCを大切にそんな中、ふと見ると、1年生が、他の友だちの分まで、「トン・ツー・ピタ」と、体育館シューズを整える姿があるではないですか。 後で確認してみると、とても整っていましたよ。いいね! 夏至「夏至」は、一年で最も昼の時間が長くなる日です。正午の太陽の高さも、1年でもっとも高くなります。 なお、一年で「日の出の時刻が最も早い日」「日の入りの時刻が最も遅い日」と、夏至の日は一致しません。日本では、日の出が最も早い日は夏至の1週間前ごろであり、日の入りが最も遅い日は夏至の1週間後ごろとなります。 ちなみに、本日、古知野北小学校の住所がある「和田町宮」では、日の出「4:36」、日の入「19:11」となっており、日中の時間は、14時間35分となります。「冬至」の日中の時間が、「9時間46分」ですから、5時間近くも差があります。 ちなみに、日照時間の短い北ヨーロッパでは、昼間の最も長い夏至は、とても大切な日です。フィンランドをはじめ、さまざまな国で「夏至祭」が催されます。スウェーデンでは、週末は、国中が休暇日になるのだそうです。 いずれにしても、与えられた時間は誰もが同じです。明るい時間が長ければ、その時間を有効に使いたいものですね。 6月22日(月)昨日の午前はしばらくぶりにまとまった雨となりました。水枯れが気になって灌水をしていた花壇の草花も、一息ついた感じがします。今日は梅雨の晴れ間となりそうです。 本日の予想最高気温は28度。高温とは言えませんが、昨日に比べると4度以上のプラスです。しっかりと水分補給や休憩を心がけさせたいと思います。 今週は「あじさい読書週間」です。本校は、わんぱく団の皆様による読み聞かせなど、本に親しむ機会が多く設けられています。今回の読書週間も様々な本と出会い、読書の楽しさを感じる機会としてほしいと思います。 本日もよろしくお願いいたします。 * 本日6月22日は「夏至(げし))です。二十四節気の中でも、よく知られたものの一つですね。北半球で一番昼が長く、夜が短い日です。 2015.6.21 静岡な一日袋井市にある「エコパスタジアム」で行われている、高校総体の東海地区陸上競技大会の観戦に。 この大会で上位入賞を決めれば、全国大会(インターハイ)出場となります。レベルが高く、中には、全国トップレベルの記録も見られる競技もあり、大記録が達成されると、会場全体が大きな歓声と拍手で包まれます。見応えのある大会に、ワクワクしながら、観戦することができました。 しかし、今日は、あいにくの空模様ということで、運営は大変だったと思います。全国大会の切符がかかった大会で、公正・公平に競技ができるようにと、時折降る激しい雨の中、審判、記録係、準備係などがカッパを着用して運営に当たっていました。中でも、コースの水を吸い上げるために、スポンジの付いたローラーを丁寧にかけるスタッフは、大変な作業だと思いました。ただただ頭が下がるばかりです。 裏方さんを含む多くの人の手によって運営されているということを感じることは大切なことだと思いました。 競技観戦後は、「常葉美術館」へ。この美術館は、菊川市にある「常葉学園中高一貫校」のキャンパス内にある本格的な美術館で、企画展などの他に、高校美術・デザイン科の卒業制作展なども行われるところです。 現在、大ヒット作となった漫画「テルマエロマエ原画展」が開催中。近くに行く機会があれば…と思っていたところ、エコパスタジアムからは30分もかからないことが分かったため、立ち寄ることに。館内には、コミックの原画130点や、古代ローマを知ることができるエッセイなどの資料が並んでいました。 展示会場には、実際に描かれた原画のケント紙がズラリと並び、通しのストーリーとして読むことができます。スクリーントーンや、べた塗りの質感が伝わり、写植(吹き出しに貼られたセリフの文字)を貼ったもそのままです。読んでいるうちに、思わずニヤリとしてしまう自分が…(笑)。家に帰ったら、また読み返したくなりました。 帰りは高速道路浜名湖SAに寄り、静岡土産を購入。静岡な一日は、こうして終わりました。しっかり充電ができ、明日からの仕事に、また頑張れそうです。 今週の予定 (6/22〜6/28)今週もよろしくお願いいたします。 ■22日(月) ・業前:朝礼(体育館) ・あじさい読書週間(〜26日・金) ・一斉下校 14:50 ■23日(火) ・業前:読書 ・委員会 ■24日(水) ・業前:読書 ・英語活動(3の2、4の1・2) ■25日(木) ・業前:読書(「わんぱく団」読み聞かせ 1・2年) ・英語活動(3年) ・外国語活動(5・6年) ・学校保健安全委員会(13:20〜14:30)「すいみんリズムをととのえよう」 ■26日(金) ・業前:読書 ■27日(土) ・西尾張新体操大会(市民体育会館)(※本校が会場担当校) ■28日(日) プール開きをしたものの、はっきりしない天気が続き、さわやかな青空の下で泳ぐ、という訳にはいっていません。 あいにくの天気が続いていますが、早く、さわやかな夏空になるといいですね! 2015.6.20 学びの一日研究テーマが「なかまと共に、新しい価値を創り出す児童の育成 〜協同的な学びに焦点を当てて〜」というもので、「なかまとのかかわり合いを通じて考えを深め、問いに対して、よりよい考えや表現から、新しい考えや表現を創り出す」という児童の姿を願うところにねらいがあります。 学校から参加者に「写真をHP等に掲載しないでください」という案内があったため、ここでは、具体的な様子を写真でしょうかいすることはできませんが、授業は、上記のねらいを達成するための活動がどの授業でも見られました。ホワイトボードや付箋を使って考えを広げたり、深めたりしている場面は、従来からよくありますが、今日、多くの授業で目についたのが、タブレットPCを使っての「協同的な学習」です。 理科の実験結果を写真として記録したり、国語の発表の様子を動画で記録したり、音楽のメロディーづくりや、図工の造形物づくりで、動画や写真で記録・共有したり、家庭科でネットに接続して調べ学習をするなど、子どもたちが積極的に活用する場面をたくさん見ました。また、低学年でも使っている(使いこなしている?)ところに感心しました。 午後からは「愛される学校づくり研究会」に参加したのですが(右上写真)、話し合いのテーマは「タブレット一人1台の時代を見据えた授業のあり方」というものです。 前回の会合(参照:2015.4.19 愛される学校づくり研究会)から、さらに具体的な研究内容を検討するために、三重県松阪市立三雲中学校の実践の話を拝聴しました。三雲中は、平成23年に、総務省の「フューチャースクール推進事業」及び文部科学省の「学びのイノ−ベーション事業」の指定を受け、タブレット端末の生徒ひとり一台等、ICT環境の整備とともに、協働学習を軸にICT機器を利活用した実践と検証を図ってきた学校です。 三雲中の先生からは、タブレットの活用の効果や課題を大変分かりやすく話していただきました。環境さえ整えば(莫大な予算ではありますが)、公立学校でも「こうなるのだ」ということがよく分かりました。そして、話の中には「協同学習」についても、しっかり触れられていました。午前中の研究発表より、踏み込んだ活用をし、それは勉強になりました(※岐大附小は一人1台でないこと、小学校と中学校と違うこと、などベースの大きな違いはあります)。誰もが、その実践内容に興味関心が高かったようで、ここでは割愛しますが、様々な質疑があり、さらに詳しく実践内容を知ることができました。 また、三雲中の実践紹介の中で「教師用タブレットこそ1人1台」という話がありました。まずは、教師が使うことから、慣れ、活用の幅が広がり、授業中の使い処が絞られてくるというものでした。 ちょうど、この6月に、本校もタブレットPCを「まず6台(学年1台)」購入したところです。教師1台には及びませんが、徐々に慣れていきたいと考えています。場合によっては、班1台(計6班)で学級内の活用もできます。 そんなことを見据えて、今日は、午前・午後と「学びの一日」になりました。 活用の様子は、また本HPでお伝えできれば、と思います。 第3回PTA常任・学級委員会を開催しました議題も盛りだくさんでした。夏休みのプール監督・学校保健安全委員会・通学班リレー・バザー等々・・・。お時間をいただくことや大きな行事などについてご意見・ご質問をいただきました。 委員会会終了後は、部会ごとに引き続き活動していただきました。特に広報部は「ほほえみ60号」について、研修部は社会見学について、生活部は通学路アンケートについて、かなりの時間にわたって協議・編集作業を進めていただきました。 これらの努力・熱意を無駄にしないよう、今後も見通しを持ってPTA活動を進めていきたいと思います。委員の皆様、誠にありがとうございました。 4年生 電池のはたらき今週は,乾電池のつなぎ方を変えると,豆電球の明るさが変わるか調べました。 グループで協力して,回路をつないでいきました。 直列つなぎの時の豆電球の明るさに驚いていました。 3年生 校区探検のまとめをしました
火曜日と水曜日に和田地区と般若地区の校区探検に行きました。4つの地区のうち、2つの地区が終わったので、前半のまとめとして、それぞれの班で地区ごとの地図にまとめをしました。
地図に田畑の色分けをして、主要な公共施設や店、神社・寺院の場所を写真とともに紹介文を書きました。 同じ場所へ行ったとはいえ、写真も自分の考えも多様なので、班オリジナルの地図が完成しました。 来週は、残りの山尻・江森地区、勝佐地区・高屋大松原の校区探検へ出かけます。雨が降らず、かといって快晴にもならず、適度な気温と天気で行けることを祈るばかりです。 3年生 今日の海苔は特別な海苔♪
今日の給食には、藤花ちゃん海苔がでました。みんな、同じイラストかと思っていましたが、「先生の絵と私の絵が違う!!」と言われ、「えっ!?」と驚いて確かめてみると、本当に違っていました。
周囲でも「自分とは○○君と同じ〜!」といった声が聞こえてきました。海苔のイラストの話題だけで賑やかな給食となりました。 5年 トーチトワリング!トーチトワリング係は、「8の字」という技に挑戦中です。 手首の力を抜いて、トーチを回すのがコツですが、上手に回せる子が多く、驚きました! トーチの練習をしていると、低学年の子が集まってきたり、校舎からは6年生から応援の声があったり、注目を集めています。 はじめは、手に力が入り、中には、人差し指と中指の皮がむけてしまう人もいますが、痛いことを理由に練習をあきらめる子は1人もなく、一生懸命さに感心します。 来週は「大車輪」という技に挑戦します! 土日も時間を見つけておさらいしましょう^^ 1年生☆初めての学校のプール水の感触に大きな歓声をあげる子ども達。これから10回あまりの指導を通して水に慣れ親しんでいってほしいと思います。 子ども達が元気に遊泳できるよう,保護者の皆様,今まで以上に朝の健康チェックをお願いいたします。 2015.6.19 予防が大切本HPでも紹介したように(参照:1年生☆歯の指導、3年生 歯の健康指導)、市の保健センターから歯科衛生士と保健師さんによる指導や、写真のように、担任の指導などをしています。 6月15日付「教育新聞」の「口から語る健康」欄には、以下のような記述がありました。 「歯は一度壊れると自然には戻らない、という大原則や8020達成者の分析から、学童期の歯科保健が極めて重要である再認識されてきました。」 という一節です。このことから言えば、本校の上記の取組や、毎日の給食後の歯磨きなどの取組は、間違っておらず、安心するところです。 事実、現在の12歳児の「う蝕経験者率」(治療済みも含めて虫歯のある児童の率)は、50%を切ろうとしている時代だそうです。お父さん・お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんの世代に比べて、確実に、その率は減っています。 学校での指導や、家庭での意識の高まりが、そういった効果を生み出しています。 「虫歯は、病気である」と言う歯科医がいます。だとするならば、「かぜ」や「インフルエンザ」にかからないように、ということと同じように、「病気にならない予防」は大切であると考えます。 「歯の健康」について話題になるこの時期です。ぜひ、家庭でも、そんな話題をしていただき、適切に予防する習慣を身につける機会にしていただければ、と思います。 藤花ちゃん海苔が登場パッケージに描かれたかわいらしいイラストは、よく見ると、4種類もあるではないですか。 見た目にも楽しく、給食をいただけました♪ 今日の給食 (6/19)「愛知を食べる学校給食週間」5日目。今日は、最終日です。 最終日の今日は、やはり(?)、八丁味噌がみそ汁で登場。 愛知県は、みその生産量2位です。中でも、八丁味噌は、愛知県民のソウルフードですね。 「全国味噌工業協同組合連合会」というホームページを見ると、味噌の様々な興味深い統計を知ることができます。「味噌-wikipedia」でも、味噌について、詳しく知ることが出来ます。 そして「愛知の豆みそ公式サイト」では、豆みその歴史、製法、レシピなど、様々な「豆みそ」に関わる情報を知ることができます。 また、魚のニギスは、愛知県が全国で第3位の漁獲量を誇ります。野菜に、魚に、愛知県は、様々な新鮮な食材がいただけて、ありがたい地域です。 ちなみに、今日は、味噌汁に「鶏肉」、フライに「魚」、炒め物に「豚肉」と、3種の動物性タンパク質が摂れる、なかなかお目にかかれないラインアップでした。 今週の「愛知を食べる学校給食週間」は、愛知県民のハートをくすぐるものでした。 今日も、今週もおいしくいただきました! 古北小教育後援会第1回委員会を開催しました毎年寄付をいただき、学校の教育活動に役立つものの購入に充てさせていただいています。昨年度は114冊の国語辞典を購入することができ、子どもたちの学習に大いに生かされています。 委員会では、本年度の役員・顧問・委員構成の承認。活動計画案・予算案などの承認などが行われました。役員・顧問・委員の皆様には一年間様々なご指導・ご助言・ご協力をいただきます。本年度もお世話になります。よろしくお願いいたします。 |
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