令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

【結果】愛知県スポーツ少年大会西尾張支部バレーボール大会

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今日は、愛知県スポーツ少年大会西尾張支部大会があり、ウルフが出場。

1回戦の対平和スポーツ少年団戦は、21×1、21×6と、終始、自分たちのプレーで試合を進めることができ、メンバーも可能な範囲で交代をしながら進めると、2−0のセットカウントで勝つことができました。

しかし、2回戦の対弥富JVC戦は、9×21、17×21と連取され、惜しくも0−2で敗れてしまいました。
1セット目は持ち味があまり出せなかったものの、2セット目は、中盤まで先行し、赤木さんがアタックをよく決め、さらに拾ってつなぐバレーでラリーが続いていましたが、終盤は決定打がなかなか出ず、セットをとられてしまいました。

来週は、6年生最後の県大会に繋がる大会となります。今までやってきたことが全部出せるような、悔いのない試合をしてほしいなと思います。
がんばれ古北ウルフ!

2015.8.16 江南サマージャズフェスティバル

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今日は、江南市民文化会館で行われた、「江南サマージャズフェスティバル2015」に行きました。

お昼前の11:00から会が始まると、終了は17:30に。30分の休憩時間もロビーで演奏するバンドがあるため、6時間ジャズ三昧です。
この間、ビッグバンド(大人数バンド)、コンボ(少人数バンド)、あわせて12のバンドがそれぞれ、3〜5曲を演奏します。
高校生から会社を定年で退職されたお父さんまで、幅の広い世代のプレイヤーが、華麗なソロあり、バンドを超えたジャムセッションあり、と様々な演奏を披露。
外は暑い日でしたが、爽やかなジャズの風がホールに吹いていました。

何組か、好みのバンドがあるのですが、中でもお目当ては、名古屋の中高生で構成されている「Free Hills Jazz Orchestra」の演奏。今日は、高校生メンバーによる編成でしたが、その編成は、昨年、神戸で行われた「ジャパン・スチューデント・ジャズ・フェスティバル」で2位になるなどの実力バンドです(中学生メンバーによる編成バンドは1位!)。

曲は、「On green dolphin street」「Bye bye blackbird」「Why we can’t have nice things」「Dancing men」の4曲。どれもテンポがよく、キレのある演奏は、会場をノリノリにさせていました。1曲の編成人数は多くないのですが、音量が素晴らしく、統一感もバッチリです。驚くのが各ソロパート。そのテクニックは、大人のバンドに入っても即戦力では、と思わせる程のテクニックです。演奏者の名前が紹介されるのですが、そこに「高校1年生、〇〇〇〇でした!」と学年が紹介され、またまたビックリ。「高校1年?つい半年前まで中学生だった子が、このテクニックとは!」と。

部活動に属さない高校生(中学生)が、「ジャズがやりたい」と、名古屋市内を中心に学校を超えて集まった集団です。志は高く、努力を惜しまない子たちばかりです。テクニックが高い理由が見えてきます。ラストの「Dancing men」が終わると、この日一番の大きな拍手が起きました。

「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったもので、「好きだ!」という思いは、確実に技術を向上させるのがよく分かりました。
古北っこの皆さん、ぜひ「好きなもの」を見つけたら、徹底的に打ち込んでみるといいですね。

5年 自然教室の思い出11 「到着式」

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 さぁ、自然教室も最後の「到着式」です。
 
 みんなさすがに疲れた様子ではありましたが、到着のあいさつ、帰りのあいさつまでしっかりとできました。また、楽しかったかどうかを尋ねると、全員が「ピン」と手を上げていました。あっという間の2日間でした。

 とても貴重な経験ができた2日間だったと思います。そして、とても成長した2日間だったと思います。その成長したところから2学期をスタートさせましょう。そして、運動会、遠足、学芸会を、みんなで力を合わせ、楽しみ、素敵な思い出にしていきましょう!!

 8月19日の出校日は、課題を集めた後、学年で自然教室のDVDを見る予定です。ぜひ元気に登校してきてくださいね。その際、反省と、ボスミッションが入った「しおり」も忘れないようにもって来てください。それでは、19日にみんなと会えるのを楽しみにしています。 

今週の予定 (8/17〜8/23)

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今週の本校の教育活動をお知らせいたします。
今週もよろしくお願いいたします。   

■17日(月)

■18日(火)
 ・PTA常任・学級委員会(ひまわり 10:00〜)
 ・金管クラブ練習(古北小 9:00〜11:30)

■19日(水)
 ・全校出校日
 ・図書館開放(〜12:00)

■20日(木)
 ・金管クラブ練習(北部中 9:00〜11:30)

■21日(金)

■22日(土)

■23日(日)

【結果】愛知県スポーツ少年団西尾張支部ソフトボール大会

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今日は、アンツが、大治中学校を会場に行っている上記大会に参加。1回戦対岩倉ソフトボールスポーツ少年団と試合を実施しました。
今日も30度を超える暑い一日に。しかし、メンバーの皆さんは、全力を尽くしました。

先攻は岩倉SS、後攻はアンツ。アンツのバッテリーは、高木さん−今井君。
1回表、岩倉SSの攻撃は、ツーアウトからフォアボールをきっかけに、3連打を放たれ、3点を先取。2回表もツーアウトから連打を放ち、3点をあげます。

アンツは、2回裏、フォアボールと相手のミスから、ランナー2・3塁のチャンスを作るも、得点ならず。

調子の出てきたアンツピッチャー高木さんは、3・4回と、連続して三者凡退に打ち取り、チャンスをうかがいます。
しかし、4回裏、アンツの攻撃は、ショートへの内野安打でノーアウトから出塁するも得点ならず。

すると、5回表、岩倉SSに、満塁から押し出しの1点を与えてしまい、0×7に。
5回裏、アンツの攻撃は、フォアボールのランナーを二人出塁させるも得点につながらず、規定により、5回で終了となり、残念ながら0×7で敗れてしまいました。

相手は、ソフトボールのみを行うスポーツ少年団だけに、ピッチャーの球がよく、なかなか打たせてもらえませんでした。
高木さんのピッチングがよくなってきているだけに、惜しい敗戦となりました。
今後は、デポ杯の本家「野球」で頑張ってくれることでしょう。

メンバーの皆さん、暑い中、お疲れ様でした。次の大会で頑張れ、アンツ!

2015.8.15 ミクロネシア海外派遣

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江南市では、各中学校から生徒が2名ずつ(5校・原則男女1名ずつ)と、引率教員3名の計13名で、毎夏に、「ミクロネシア連邦」へ海外研修に出かけます。

ミクロネシア連邦とは、どこにある国かというと、オーストラリアやパプアニューギニアより北に位置する、太平洋の赤道付近にある島国です。島国と言っても、600を超える島々が、東西に3,200km、南北に1,200kmと、本州が入ってしまうような広さに分布する島国です。4つの州からなる連邦国家です。

「なぜ、そんな島国に」と思うかもしれません。それは、今からちょうど10年前に、国際博覧会「愛・地球博」が行われた際、江南市がミクロネシア連邦と「フレンドシップ交流」の関係ができ、それ以来、互いに訪問するなどしながら交流を続けているのです。

もともと、日本とは関係の深い国であり、1914年に勃発した第一次世界大戦では、日本がミクロネシアを管理下に置いていました(当時はドイツ領)。その後、1920年に、国連は、日本にミクロネシアの統治を委任したため、先住民40,000人に対し、80,000人を超える日本人居住者がおり、経済を活発化させました。
第二次世界大戦では、世界最大級の環礁(サンゴなどで作られた、海を囲むようにしてできた地形)があるため、太平洋の真ん中にあるにも関わらず、大きな波を寄せ付けず、重要な軍事拠点になっていました。
よって、今なお、戦争の爪痕が残ると共に、日系の人が住んでいるため、日本名や日本語をいくつも見ることができます。
日本が敗戦国となると、アメリカが統治し、1979年には、トシオ・ナカヤマ初代大統領が誕生し、1986年に独立した、国家としては歴史の浅い国です。

さて、そんなミクロネシアに、明日16日(日)から、22日(金)まで、江南市の中学生・先生が研修に出かけます。

実は、私も、今から8年前に訪問しています。その模様が、前任校である布袋中学校のHPにシリーズとして、掲載しているので、よければ、ご覧下さい。約30の記事を、シリーズとして掲載しているので、研修や国の様子がよく分かりますよ!

(※以下をクリック)
ミクロネシア連邦(日本外務省)
ミクロネシア連邦(Wikipedia)
布袋中学校HP(2008 ミクロネシア海外研修レポート)

「ちょっとひといき」の答え

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昨日の「校長室から」の記事で紹介した「なぞなぞ」の答えを掲載します。

答えを見ると「なるほど〜」ですね。
皆さんは、何問正解できたかな。

私は4問でした(汗・笑)。

ここに紹介した他にも、「なぞなぞ」の問題があります。
他の問題を見てみたい人は、ぜひ、職員室前廊下に掲示してある「育て!こどもたち」を見に来てくださいね!
こたえは、ここをクリックしてね

5年 自然教室の思い出10 「ハイキング2」

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 速い班は、一時間予定のコースを30分少々で帰ってきました。

 どの班もしっかりと時間までに帰ってくることができました。校長先生がいた展望台のチェックポイントは素敵でしたね。 

「高温注意情報」が発表されました

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本日も、愛知県内の予想最高気温が35度を超え、「高温注意情報」が発表されました。
各ご家庭では、熱中症にお気をつけ下さい。

 予想最高気温  名古屋 35度

熱中症の予防には「水分補給」と「暑さを避けること」が大切です。

・こまめに水分補給をしましょう
・エアコン・扇風機を上手に使いましょう
・通気性・速乾・吸湿の良い服装をしましょう

和田地区盆踊り

 昨晩は、和田地区の盆踊り大会が行われました。 
 会場は、多くの人で賑わい、たくさんの児童がいました。また、和田地区を越えて、多くの児童が足を運んでいました。

 前半の部では、「和田の丸八太鼓」の演者の1人として5年生児童と昨年度の卒業生が太鼓を叩いていました。音楽に合わせた見事なバチさばきでした。

 後半の部では、踊りに参加する児童も増え、盆踊りがますます賑わいました。中には、ステキなイルミネーションを着飾って参加した児童もいました。一際目立っていましたよ。
 そして、その一方で、輪投げの商品ゲットに夢中な児童も…(笑)。

 楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
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2015.8.14 ちょっとひといき

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学校に毎週届いている、産経広告社発行の「育て!子どもたち」。職員室前の廊下に並べられている写真広報誌と言えば、分かるかな。
様々な興味深い写真が掲載されているので、毎号、じっくり見てしまいます。

夏休みに入ってからの届いたものの一枚に「頭の体操」として、「なぞなぞ」が掲載されていました。大人になると、柔軟な発想が難しくなり、なかなか答えが見つかりません(汗)。答えを知れば「あ〜、なるほど〜」となるのですがね。

今日は、その一部を掲載します。古北っ子のみなさん、いくつ解けるのかな?

■1 乗っても歩かないといけない馬って、どんな馬?
■2 アメリカの橋って何色?
■3 かけたり、ひいたりしても全く数が変わらないものは?
■4 お日さまと、お月さまがいっしょに出るとどうなる?
■5 1日には2回あるのに、1年には1回しかないという、不思議なものがあるという。それはいったい?
■6 おじいちゃんとする球技は何?
■7 ある県に住んでいる人は、ハンガーを決して使わないという。その県とは?
■8 八百屋さんがトラックにピーマン、トマト、ナス、きゅうりを積んで高速道路を走行しています。急カーブであるものが落ちました。さて、それは何?
■9 透明人間は、履歴書の職業欄にいつも何と書くでしょう?
■10 晴れの日、雨の日、曇りの日、バッターの打率が一番低くなるのはどの天気の日?

答えは、明日のホームページで。お楽しみに〜!

あと5日でみんなに会えるよ

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飼育小屋の、インコやウコッケイ、ウサギたち。
毎日、日直の先生達には、エサをもらったり、掃除をしてもらうため会えるものの、古北っ子には、しばらく会えていません。ちょっと寂しいかな・・・。

古北っ子は、8月19日(水)の出校日に、元気よく登校してくれるはずです。あと5日したら、会えるよ。もう少し、待っててね。

5年 自然教室の思い出9 「ハイキング1」

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 自然教室最後の活動は、ハイキングです。
 活動班の仲間と一緒に、先生たちのいるチェックポイントを目指しながら施設内のコースを一周するというものです。

 みんな疲れながらも、声をかけあって回りました。

8月14日(金)

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 おはようございます。

 昨日は、思ったよりも雨が降らず、生き物や農作物にとって、わずかな潤いにしかならなかったかもしれません。しかし、20日以上続いた熱帯夜も一旦途切れるなど、少し過ごしやすい一日になりました。

 今朝も太陽が顔をのぞかせています。今日から週末にかけて、また暑くなりそうです。お盆休みで、出かける家族も多いと思います。熱中症には、ご注意ください。 

 13日未明は、雲があったため「ペルセウス座流星群」の流れ星は見られませんでしたが、全国を見ると、13日未明か、14日未明に見ることができたようです。きっと、神秘的だったことでしょう。

* 本日8月14日は「専売特許の日」です。漆工芸家として世に知られた堀田瑞松が「鉄製船舶が海水によって船底を浸食される」という話を聞き、漆を主成分とする船底塗料の研究に着手。1885年のこの日、サビ止め塗料とその塗り方で特許を取得すると、これが我が国の特許第一号となりました。現在では、年間に30万件も超える申請があるようです。

2015.8.13 一球へのこだわり

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中京大中京高校が、昨日の全国高校野球選手権大会の2回戦対鹿児島実業戦に勝ちました。
試合を見ていると、「初球打ち」が目立つように思いました。きちんとしたデータはないので、なんとも言えませんが、8月5・6日付中日新聞の県内版に掲載されていた「8度目の制覇へ 甲子園に挑む中京大中京(上・下)」の記事が印象に残っていたからかもしれません。

記事には、高橋源一郎監督が、2009年にコーチとして臨んだ夏の甲子園の決勝で経験したときの言葉が紹介されていました。
2009年の夏の甲子園の決勝戦と言えば、甲子園球史に残る試合です。

堂林投手(現・広島カープ)擁する中京大中京は、決勝戦の新潟代表の日本文理高校に10×4でリードをして9回を迎えました。後攻の中京大中京は、先攻の日本文理の攻撃をツーアウトランナーなしとし、続く打者が3塁ファールフライを放った瞬間、多くの人が試合終了を予想しました。しかし、惜しくも落球すると、そこから7人連続出塁を許し、なおもランナーは1・3塁のピンチとなります。続く打者の痛烈な当たりは、3塁へのライナーとなり試合終了。終わってみれば、10×9での勝利でした。
まさに「野球はツーアウト」の言葉通りであり、一球の怖さを感じた試合でした。

そのときの高橋監督(当時コーチ)言葉が「たとえ一球でも何が起こるか分からない。それが高校野球であり、甲子園。勢いに流されないために必要なのが、一球一球への集中力だ」というもの。選手は、以来、一球一球に心を込めることを誓い、打席では第1ストライクを逃さず振り抜くようになったとのこと。愛知大会の決勝戦でも放たれたホームランは第1ストライクであり「集中すれば球はよく見え、結果がついてくる」と伊藤捕手は言っています。

そのこともあって、「初球打ち」が多いように感じたのです。
駆け引きの多いプロ野球と異なり、「好球必打」でテンポ良く進むのが高校野球であり、そこに面白さがあるようにも思います。これからも、そんな中京大中京の試合運びが見られるでしょう。

なお、記事には印象的なことが書かれていたので、以下に引用し、紹介します。

一球にこだわる姿勢は、生活態度にも表れている。部員たちは登校すると、目に入ったごみは何でも拾う。校外でもあいさつなどに気は抜かない。「誰でもしなければならないマナーを守っているだけ。当たり前のことです」。口をそろえるが、「日本一の野球部員らしい行動こそが、結果を生む」と信じているからこそ、普段の生活の一瞬一瞬にも気を配る。

中京大中京の3回戦は、韋駄天オコエ選手を擁する関東第一高校。そんな「一球へのこだわり」ができる中京大中京がどんな試合をするのか、今から楽しみです。

(※写真は、中日新聞HPから引用しました)

通学路安全点検アンケートから 7

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【高屋大松原地区】
■通学路についての要望
・道幅が狭く、コンクリート壁のある個所がある。地震が起きると危険かもしれない。また、大通りから離れているので何かあっても気づきにくいかもしれない。
・江南短大前の側溝の蓋に隙間があり、子どもたちの足が挟まりそうなので、修繕をしていただきたい。
・江南短大前の歩道の白線が消えかかっているので引き直しをしていただきたい(写真)。

■子どもたちの登下校の様子
・班長や副班長だけでなく、みんなで声を掛け合っているのがよかった。ペースが速いのか、1年生の子が小走りだったのが気になった。

 様々なご意見・情報ありがとうございました。これらを基に、PTA生活部の皆さんには、市への要望書をまとめていただいています。
 今後も、少しでも安全な登下校の環境整備に努めていきたいと思います。

5年 自然教室の思い出8 「湯呑みの一刀彫り」

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 2日目は、朝の集いの後、朝食を食べ、部屋の片付けをして「湯呑みの一刀彫り」を行いました。
 今年度も、講師として「イットー ボリ太郎」先生をお迎えして行いました。ボリ太郎先生は、ここ数年、古知野北小学校の自然教室の講師としてお迎えしており、一刀彫りの巨匠です。そんな先生をお迎えして、一刀彫りに挑戦しました。

 みんな真剣に取り組み、素敵な作品を作りました。その後、焼いていただいた作品を2学期の初めには渡せると思います。どんな作品ができるか、ドキどき土器!!

8月13日(木)

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 おはようございます。

 久しぶりの雨の朝となりました。今日は、「雨時々曇り」の天気予報になっています。予想最高気温も、江南市は「31度」と、暑さも少し和らぎそうです。

 今日は、和田地区の「盆踊り大会」の日ですが、現在のところ、夜は雨の予報になっています。実施の可否が心配されるところですね。
 
 お盆の帰省やお墓参りに、雨の中の運転もあるのではないでしょうか。十分に気をつけていただければ、と思います。

* 本日8月13日は「左利きの日」です。イギリスの「Left-Handers Club」が制定しています。しかし、その制定理由が「提唱者の誕生日」だというのですから、なかなかおもしろいですね。

2015.8.12 火垂るの墓

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今年は(も)映画「火垂るの墓」がテレビで放送されます(14日・金曜ロードショー〔日本テレビ系列〕)。
ストーリーが分かっていながら、毎回、泣きながら見ている映画です。

映画は、「スタジオジブリ製作の映画」として有名ですが、作品そのものは、作家野坂昭如さんが執筆し、1967年度下半期に「直木賞」を受賞した短編小説です。
そして、余談ですが、映画は、1988年に公開されていますが、「となりのトトロ」と同時上映でした。「トトロ」を見てニコニコした後、「火垂るの墓」を見て涙が止まらない、という組み合わせは、今思うと、ジブリはすごいことをしていたのだな、と思います。

1993年から2年(奇数年)に一度のペースで放映されていた映画ですが、なぜかネット上では「放映されない」という都市伝説がささやかれていました。
「もう放映されないのかな」と思っていたら、今夏「放映」があり、「よかったな」と思っているのは自分だけでしょうか…。

この時季、戦争を題材にした映画は数多く放送されますが、個人的には「火垂るの墓」は外せません。今年も「名作」を見たいと思います。

通学路安全点検アンケートから 6

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【勝佐地区】
■通学路についての要望
・通学路のところの道路の白線が消えている箇所があります。
・集合場所がマンションの駐車場になっていて、通勤時間なこともあり、集合場所にするにはすごく危ない場所だと思います。その後、近藤眼科近くでまた別の班と合流していると思いますが、先日たまたま通ったところ、道路に広がりもう一つの班を待っていました。子どもたちの姿が見えず右左折する車がいたりするのを想像するとすごく怖いです。先生方が見に行ったりする日は子どもたちもきっと広がったりはしていないと思いますが大変危ないと思います。第1の集合場所から学校までも、そんなに距離があるわけでもありませんし、後でまた違う場所で集まる必要があるのかな、とも思います。
・建物の陰になり、登校時は右側からくる車が全く見えない個所があります。
・学校前に横断歩道のある道を通る車が、見通しが良いので、スピードを出しているような感じなので、少ない人数の時や雨の日など事故がないか心配です。
・最近、道路の白線が引き直されました。ただ、道路自体が狭いため、白線内を歩いても車が来ると危険なのは変わらないので、今後も注意したい。学校前の道路は、結構抜け道で利用されています。
・道が狭いにもかかわらず車がスピードを出していて、交差点では停止線やとまれの表示のないところ、消えているところが多いので危ないと感じます。
・神社側から大通りに出る際、両側が壁で見通しがきかないのにカーブミラーがなく、危険ではないかと感じます。

■子どもたちの登下校の様子
・道路を渡るとき、車が来ないかしっかり確認できています。
・上級生が下級生をしっかりと見守ってくれているので安心しています。
・よく挨拶ができています。
・低学年の子も、左側通行を守り下校できていました。
・以前は押しボタン信号以外のところを横断する子どもがいましたが、現在は必ず信号のところを渡っており安心しています。
・高学年が低学年をしっかりリードして下校しているのを見て安心しました。
・登校中に近所の人たちが挨拶をしてくれた時に返事ができたり、子どもたちから挨拶ができていたりして、よいことだと思いました。
・日々の通学もきれいに列で歩いているので、これを継続してほしいと思います。
・下校時、集合場所まできちんと2列で歩いていて、よかったです。
・みんなで声掛けをしながら帰っています。
・集合時刻が守られない時があります。集合場所での待ち時間が長く、朝は車の交通量も多いため危険だと思います。

■その他
・KSVの方々のおかげで安心して登下校できます。ありがとうございます。
・今年から東勝佐の班が道路で別れ、一人で横断歩道を渡って集合場所へ行く不安がなくなりました。
・ファミリー学級のために仕方がないとは思うが、グリーンに塗られた歩道(写真)にたくさん車が停めてあり、出庫する車と児童がぶつかりそうで危険だと思いました。来校時にグリーン部分に駐車しないように呼びかけが必要ではないでしょうか。

 通学班の合流方法や合流箇所については、今後の児童数の兼ね合いもあるため、慎重に検討をし、よりよい方法で対応できれば、と思います。地区のご意見もお聞かせ願えれば幸いです。
 また、「その他」にありましたように、ファミリー学級等、授業・行事に参観の際に来校する場合は、自動車での来校を控えていただきますよう、ご協力をお願いいたします。
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
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江南市立古知野北小学校
〒483-8025
江南市和田町宮145
TEL:0587-56-2274
FAX:0587-56-2924