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2015.8.25 日本の技術力を誇りに思う宇宙側の、国際宇宙ステーションで、「こうのとり」をキャッチするためのロボットアームを操作したのは、油井亀美也さん。そして、地上側のアメリカ航空宇宙局(NASA)の管制室で、交信担当のリーダーとして、油井さんとのやりとりを務めたのは若田光一さん。日本人宇宙飛行士の見事なタッグです。 さらに言うなら、実際に打ち上げられる機器などが軌道上でも問題なく運用できることを確認するための試験である「フライト・クルー・インターフェース・テスト(Flight Crew Interface Test: FCIT)」に参加していたのは、星出彰彦さん。宇宙での活動経験を持つ宇宙飛行士のみが行えるものです。 日本の技術が、こうして日本人の手によって、確実に成功に導くことができたことは、何ともうれしく、誇りに思える出来事です。 現在、国際宇宙ステーションへの物資輸送では、「日本」「アメリカ」「ロシア」の3カ国(計4機種)でしか運用されていません。しかし、民間に委ねるアメリカは昨年10月に「シグナス」、今年6月に「ドラゴン」が打ち上げに失敗し、ロシアの「プログレス」も4月に失敗しています。無傷なのは「こうのとり」だけであり、日本は高い技術力を世界に示すことができたのです。 ドッキングが成功したときの油井さんの「私も宇宙開発の中では、一つの小さな歯車ですが、自分の仕事をしっかりして、まあ一等星並みにちょっと輝けたかな、とこの瞬間だけは思います」という言葉は、とても印象的です。 JAXAこれからも、そのすばらしい技術力で、私たちに夢と希望を与えてくれる、宇宙開発にがんばってほしいと思います。 そして、古北っ子の中からもそんな人物が誕生したら…と夢見るのでした。 以下のサイトに、「こうのとり5号機(HTV5)」に関する記事や解説を見ることができます。 ■JAXA(宇宙航空研究開発機構) 【物資補給機「こうのとり」】 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した国際宇宙ステーション(ISS)への無人物資輸送船。全長約10メートル、直径約4・4メートルの円筒形で、「大型バス」ほどの大きさ。輸送能力は最大6トン、打ち上げ時の最大重量は約16・5トン。H2Bロケットで打ち上げる。荷物室の一部は気圧と気温が保たれ、飛行士が普段着で入れる。水や食料、実験装置などを輸送後、不用品を積んでISSから切り離し、大気圏に再突入させて廃棄する。平成21年に初打ち上げ。開発費は約680億円。 ※写真はJAXAサイトにある「壁紙」を引用しています ありがとうございます暑さが和らいできたとは言え、まだまだ暑い日が続いています。 汗だくになって、作業をしていている姿に頭が下がります。 こうして、校内の環境が整えられています。 ありがとうございます。 8月25日(火)今朝は、朝日は射していますが、雲が多い朝を迎えています。台風15号の影響でしょうか。午後からは、雨の予報になっています。お出かけの際は、傘が必要なようですね。 昨日は、早朝より、また暑い中、親子清掃にご協力いただき、ありがとうございました。おかげで、写真のようにたくさんの草が取れました。 夏休みは、今日を含めて、残り「7日」です。 児童の皆さんは、9月1日に向けて、体調をしっかり整えてくださいね。 * 本日8月25日は「即席ラーメン記念日」です。1958年のこの日、日清食品が世界初の即席ラーメン「チキンラーメン」を発売したことから、日清食品が制定しています。すでに50年以上も前というから驚きですね。 2015.8.24 愛される学校づくり研究会に参加2月に東京でフォーラムを開催するのですが、その内容を検討し、さらに、そこで発表する発表者を簡単なプレゼンで決定するということが主なものでした。 プレゼン内容は、どの業界でもキーワードとなっている「若手を中心とした人材育成」についてです。 持ち時間「3分」という非常にコンパクトな発表の中に、聴衆の印象に残る発表であり、その内容であることが求められます。 私を含めて、全部で15の発表がありました。職員構成や、学校事情、地域事情など、それぞれの学校によって実情が異なりますが、若手を中心とした人材育成をするということは、どこの学校も力を入れているところであり、日頃から意識をして学校経営をしているということがよく分かりました。 また、ユニークな先生方の集まりである本研究会です。どの発表も印象に残るものばかりであり、大いに今後の学校経営のヒントになるものでした。 私の発表に対して、意見もいただきました。ありがたいことです。さらに、その方法について、色々と考えていきたいと思います。 2月のフォーラムでは、「授業を観る視点」「教師力の育成」「チーム学校とは」「ICT活用」などについて、議論をする予定です。今後、全国の先生方が「参加したいな」と思っていただけるようなものにしていくために、さらに議論を交わしていきます。 もちろん、ここで学んだことを、可能な限り、古北小の学校経営に生かしていきます。そのための学びです。 子ども達やその子ども達を支えていただいている保護者・地域の皆様に応えられるよう、今後も学び続けていきます。 ありがとうございました 〜親子清掃〜ありがとうございました 〜親子清掃〜梅雨が明けて、掃除がなくなった夏休みに、伸び邦題になった草も、今日の作業で随分とスッキリしました。 多くの会員の皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。 8月24日(月)今朝はさわやかな朝となりました。心地よい風が吹いていますが、日射しがあるため、少し暑くなりそうです。 今日は、親子清掃の日です。この夏休みに伸びてしまった草を、がんばって抜き取り、さわやかな学校にしたいと思います。ご協力よろしくお願いいたします。 台風15号が心配な動きを見せています。今後、大きな被害に至らないことを願うばかりです。 夏休みは、今日を含めて、残り「8日」です。 * 本日8月24日は「ポンペイ最後の日」です。西暦79年のこの日、イタリアにある「ヴェスビアス火山」が突然噴火し、麓のポンペイの市街が約8メートル(!)の火山灰により埋没してしまいました。1738年に、農夫がこの遺跡を発見すると、発掘により当時の街の様子がそのまま出現したという経緯があります。 【お知らせ】親子清掃について
以下のように実施します。ご協力くださいますよう、お願いいたします。
2015.8.23 月と土星南西に輝く月の少し離れた左の真横に一つだけ輝く星がありました。それが土星です。 肉眼で、その輝きはとらえることができました。もちろん、輪は見えません。 そこで、天体望遠鏡をセッティングし、早速、観測。すると、クレーターのはっきりした月をとらえた状態から、左方向へレンズをスライドさせていくと、小さいものの、輪が見えました。 家族を呼び、望遠鏡を覗くと、その度に「おーっ」と歓声です(笑)。 その後、写真を撮ろうと思うも、なかなか上手く撮れません(汗)。 ピント、明るさ、セッティングをしている間に、地球の自転のせいで、レンズから星の位置がズレています(汗)。 また、チョコンと望遠鏡に触れようものなら、あっという間にレンズから外れてしまいます。0.1mm望遠鏡がズレれば、どれだけズレるやら…(汗)。 いやー、難しいですね。1時間、格闘した結果、あきらめました(涙)。 残念ながら、その様子をお伝えできないので、イメージをお伝えします。 天体望遠鏡のレンズからは、ちょうど、「ごま粒」程の大きさで、図のような輪のついた土星が見えました。 (※写真は、フリー写真素材集より) とても遠くにあり、ロケットで向かっても、何年もかかると言われている星が、こうして近くに見えることに、なんとも言えない感動が湧きます。 古北っ子の皆さん、今後も機会があれば、ぜひ、様々な宇宙に浮かぶ星の姿を見てみませんか。感動しますよ! ミクロネシア海外研修が無事終了しました以前、本校ホームページでお伝えしたように、北部中学校HPでは、そのミクロネシア海外研修の様子の一端をを見ることができます。 ぜひ、ご覧になってはいかがでしょうか。 以下をクリックすると、ご覧になれますよ↓ ■北部中学校HP海外研修 (※画像は、北部中HPから引用しました) 今週の予定 (8/24〜8/30)今週もよろしくお願いいたします。 ■24日(月) ・親子清掃 8:10整列完了 9:20下校 ・図書館開放(〜12:00) ■25日(火) ・親子清掃予備日 ■26日(水) ■27日(木) ■28日(金) ■29日(土) ■30日(日) ・江南市総合防災訓練(本校会場) 【結果】愛知県スポーツ少年団バレーボール交流大会尾張地区大会1回戦が不戦勝のウルフは、2回戦に古東ハリケーンと対戦。 できれば、準決勝、決勝で対戦したかったところですが、早くも2回戦での対戦です。 試合は惜しくも、11×21、16×21で、2セットを連取され敗れてしまいました。 1セット目は、なかなか持ち味を出すことができませんでしたが、2セット目は頑張りました。 長く続いたラリーを自分たちのものにするなど、10点まではリードをする展開に。しかし、サーブミスが続き、流れを手放すことになってしまい、惜しくも逆転されてしまいました。 しかし、これまでの古東戦では、今日が一番内容のいい試合だったように思います。少しずつ、背中が見えてきたように思います。次に対戦するときは・・・!? ウルフの皆さん、お疲れ様でした。これからも頑張れ! 2015.8.22 信州スカイパーク愛知・三重・岐阜・静岡・長野の各県から上位入賞を果たしたアスリートは、インターハイ入賞、インカレ入賞、全日本実業団大会入賞、など、トップアスリートも多く出場し、好記録が連発するなど、見応えのある大会です。 さて、会場の「信州スカイパーク」とは、長野県松本市にある「信州まつもと空港」の周辺を取り囲むように造られた、陸上競技場、サッカー場、テニス場、体育館、宿泊施設、公園に、サッカーJリーグ「松本山雅」のホームスタジアム「アルウィン」など、計19施設を指します。空港に隣接しているため、「スカイ=空」の名称が用いられています(写真下段)。 初めて、訪れた施設ですが、驚いたのは、「隣接」とはこのことで、陸上大会を見ていると、突然「ゴーッ!!」という音と共に、飛行機が離着陸を行います(写真上段)。 そして、さらに「なるほど!」と思ったのは、競技中のBGMが、「飛行機」に関係している曲が流れるというもの。短距離がスタートすると、トム・クルーズが主演の映画「トップガン」の軽快なBGMが流れ、入賞結果の紹介や、表彰式では、木村拓哉さんが主演をしていたテレビドラマ「GOOD LUCK」が流れるといった調子です。 「なかなか粋だな〜」と思いながら聴いていました。 また、オーロラビジョンには、レースの中継、結果のスロー再生などを映し出すのはもちろん、観客スタンドを映して「カメラにアピールしてくだいねー!」とアナウンスされたりするのは、プロ野球やJリーグのような雰囲気も。楽しく応援ができる工夫がなされていて、またまた感心。 気温も名古屋に比べやや低く、爽やかに競技を見ることができました。 信州スカイパーク、いいところでした! 9月献立表を掲載しています2015.8.21 江南市教育研究会研修会講師は、「コーチング」の理論で、各方面でご活躍されている小山英樹先生。 演題は「21世紀型人材を育成する教育コーチング」と題し、関西出身らしく、ユーモアを交えながら、分かりやすく、アニメーション、動画、ケーススタディなどを随所にちりばめ、笑いあり、涙ありの2時間の充実した講演会でした。 日本子ども達は、幼い頃は、とびきりの笑顔を見せていた子ども達が、成長するにつれ、表情が暗くなり、自己肯定感が低くなり、未来に希望を持てなくなっている現状にあるといいます。そんな子ども達を、コーチングの理論を用いながら育み、「21世紀型人材を育んでいこう」という大きなねらいがあるように思いながら拝聴しました。 基本的に、「教授・指示・命令」を相手に一方的に行う「ティーチング」と異なり、「コーチング」は、「質問」→「話す(アウトプット)」→「傾聴」「承認」「認める」といったサイクルをくりかえし、気づきを「アウトプット(外化)」することで、コーチングを受けた人物が変わっていきます。 まず、「傾聴」。園児が「せんせーい!」と駆け寄ると、保育士は手を広げて「どうしたの?○○ちゃん」と全身で受け止めます。ところが、高校生が「先生」と声をかけると、先生は腕組みをして「なんだ」とし、腕組みされることで関係を閉ざした状態を作ります。ここに、差があるといいます。笑いながら聞いていましたが、まさに「先生の“あるある"」です。 まず、受け止める。決して、「審判」になってジャッジを瞬時に下すのでなく、「キャッチャー」になって、投げられたものを受け止めるところから、と言われ、納得です。 次に「質問」。大人が子どもに使いがちなフレーズが「なぜ〜ない」というもの。例えば「なぜ約束を守れないの」と。これを言われると、答えに詰まり、会話が成立しなくなります。「なぜ」「ない」を使わないことが、相手の考えを引き出すポイントだと言われました。 「今、どんな気持ち?」「約束を守れたらどんな気持ちになれる?」「何が邪魔して約束を守れないんだろう?」「約束を守るために工夫できることがあれば何?」と、「気持ち」「何」という言葉を使うといいとのことでした。 そして「承認」。あるがままの存在を認めることで、言ったとおりに育つといいます。「わがまま」ではなく「自由さがある」「自己主張できる」「意志が強い」というポジティブな承認で随分と救われます。他には「気が短い」→「決断が早い」、「いい加減」→「よい加減」、「しつこい」→「粘り強い」などなど・・・。「リフレーミング」という手法ですが、自己肯定感を高めるのに、有効な手段です。 最後に「認める」。「あなたは…」ではなく「私は…」のメッセージ(「YOUメッセージ」ではなく「Iメッセージ」)を発することが大切と言います。「宿題やったよ」→「がんばったね」(YOUメッセージ)ではなく、「宿題やったよ」→「うれしいわ」(Iメッセージ)とするのです。 ここに挙げたものは、ほんの一部の例です。小山さんが、プロ野球「日本ハムファイターズ」のアドバイザーも務めると、「3位」になり、翌年「優勝」したといいます。 学校でも、家庭でも使うと、笑顔あふれる子ども達になることは間違いなし。 明日から、江南市の子ども達は、笑顔があふれるかも(笑)。 今日は、楽しく、学びの深いひとときとなりました。 (※写真は、出身地である京都府綾部市HPに掲載されているものを引用させていただきました 綾部市/教育者・小山英樹) 「輝け笑顔」8月号配布しました今月は、以下について掲載しています。 ・5年生自然教室について ・情報提示についてのアンケートの結果について ・夏休みのプール開放参加者数について ・9月の予定 ぜひ、ご家庭でご覧ください。 なお、右「配布文書欄」にある「古北だより『輝け笑顔』」をクリックしていただくと、カラー版がご覧になれます。ご家庭で、カラー版をプリントアウトしていただけますよ! 第4回常任・学級委員会主な協議内容は以下の通りです。 ■研修部 PTA実技講習会について ■生活部 通学路点検アンケート結果について ■広報部 ほほえみ61号発刊に向けて ■厚生部 ベルマーク回収運動について、親子清掃について ■通学班リレーについて ■運動会の運営について ■出迎え週間(10月20日〜23日)について ■PTAバザー(11月21日)について 全体での会が終了したのちも、各部会ごとに熱心な話し合いが行われていました。こうした熱意がPTA活動の支え・推進力となっています。委員の皆様、毎回ありがとうございます。 8月21日(金)今日も未明から雨が降り、傘が手放せない1日になりそうです。 南の方では台風が心配な動きを見せています。今後、大きな被害に至らないことを願うばかりです。 残りの夏休みを外で思いっきり遊びたい古北っ子にとっては、ここのところは、少し残念な天気ですね。 夏休みは、今日を含めて、残り「11日」です。 * 本日8月21日は「パーフェクトの日」です。1970年のこの日、プロボウラーの中山律子さんが、女子プロボウラー初の「パーフェクトゲーム(300点)」を達成しました。古北っ子の皆さんは、ボウリングをしたことがありますか?何点とれたことがあるかな? 2015.8.20 秋を感じるこの頃ですが…もう少し気温が低くならないと、まだこの辺りでは見ることができないと思うのですが、ここ数日の、朝晩の気温が少しずつ下がっていることから、山から下りてきたのでしょうか。 そのアキアカネに関する記事が、8月18日付の中日新聞夕刊にあるコラム「夕歩道」に書かれていたので、引用・紹介させていただきます。 アキアカネは極端に暑さが苦手らしい。三〇度を超えるような気温には耐えられないそうだ。だから、梅雨のころに里の水辺や田んぼで羽化すると、はるか高地や山岳地帯へ移動して夏を過ごす。 こうして避暑地で成長し、本来なら、秋風とともに大挙して平地に戻ってくるはずのアキアカネだが、研究者からは、この二十年ほどで生息数が激減している、と気掛かりな警告が聞こえてくる。 赤トンボ舞う里の秋は、いうなれば日本の原風景の一つ。激減の原因に近年普及した新たな農薬が疑われ、環境省も調査に乗り出したが、大丈夫か。秋の使者は迷わず帰ってきてくれるだろうか。 というもの。調べてみると、確かに1990年代後半から日本各地でアキアカネの個体数が激減しているそうです。長崎県などでは、「絶滅危惧II類(絶滅の危険が増大している種)」に指定されていたりします。 昭和の時代は、赤トンボの訪れと共に、秋を感じていたのですが、その季節感を感じさせる事象が徐々に減っていくのかもしれません。本格的なアキアカネの飛来は、もう少し先のようにも思いますが、その飛来を待ちたいと思います。 ぜひ、古北っ子の皆さんも、見つけてくださいね。 金管クラブ たくさんの先輩と初めに演奏を聴かせていただき、その後はパート練習になりました。 パート練習では、音の出し方のこつを教えてもらったり、一緒に演奏してお手本の音を聴かせてもらったりして、とても勉強になりました。 今日教えてもらったことを生かして、次の練習にむけてがんばりましょうね! 北部中学校のみなさん、ありがとうございました!! |
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