最新更新日:2024/09/24 | |
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2016.2.9 のこぎり引き今や、家庭にも必ずあるわけでもない工具であり、その経験値は多くありません。中には、幼稚園や保育園で経験を積んでくる児童もいますが、初めて触れる児童も多くいます。そんな中での学習となります。 すると、カッターナイフやはさみのように切れると思い、木材にギザギザの下書き線を描く児童がいます。切れなくはないですが、切る手順が必要であることを知ります。また、材料をしっかり固定しないと、のこぎりの動きに負けてしまい、思ったように作業が進まないことを知ります。さらに、簡単に切れるであろうと思っていたイメージはくつがえされ、思ったより力がいることを知ります。 このように、体験することで多くのことを学びます。と同時に、苦労しながらも、具体的な形が作られていくと、意欲が増し、造形の楽しさを味わうことができます。 また、回数をこなせば、リズムよく動かし、無理のない力で切ることができるようになっていきます。材質の異なる木材を加工したり、厚さのことなる木材を加工することで、さらに様々な気づきが広がるでしょう。 ちなみに、写真は、両刃のこぎりではなく、片刃の「胴つきのこぎり」を用いています。これは、「背金」をつけることにより、のこ身が真っ直ぐ固定され、切りやすくなります。初心者や、小さな材料を切断するのに有効なのこぎりです。 木目に対して切断方向が異なる場合は、「縦引き」「横引き」のある「両刃のこぎり」を用います。 「百聞は“一験”にしかず」です。こうした経験をすることによって、子どもたちの世界が広がっていきます。安全面に気をつけ、楽しく学んでいってほしいと思います。 …と、中学校では、技術科の指導をしてきた指導者のつぶやきでした(笑)。 今日の給食 (2/9)「関東煮」は関西で食べられるおでんで、「かんとうに」とも読みますが、「かんとだき」とも言います。 名前については、主なものに以下のような諸説があります。 ・関東大震災で関東の職人さんが大阪に多数来て、その技術を取り込んで完成したおでんなので関東煮となったというもの ・広東(かんとん・中国の地方)の人たちが食べていた鍋から生まれた煮込み料理であるため「広東煮(かんとんだき)」と言い、それを縮めて「かんとだき」になったといもの いずれにしても、寒い季節は、おいしい一品ですね。 今日もおいしくいただきました! インフルエンザの欠席者数 (2/9)また、先週木曜日からの3日間は、以下のように推移しています。 4(木) 5(金) 8(月) 9(火) 1年 2 → 3 → 9 → 0 2年 0 → 0 → 1 → 1 3年 0 → 1 → 2 → 4 4年 0 → 1 → 1 → 2 5年 0 → 0 → 1 → 1 6年 1 → 2 → 6 → 6 ------------------------------------------------------ 合計 3 → 7 → 20 → 14 合計が減ったのは、1年2組が学級閉鎖であるためです。 他にも、発熱を理由に欠席している児童が10人います。 今後も増える可能性が十分に考えられます。 なお、本日6年3組のインフルエンザによる欠席が6名、発熱による欠席が2名となりました。よって、6年3組については、本日6限まで授業(委員会)を行いますが、明日(10日・水)は、学級閉鎖の措置をとらせていただきます。 北部中学校でも、1・2年生の学級で閉鎖措置となっています。きょうだい間の罹患にも気をつけていただき、引き続き、各家庭では、十分にご注意ください。 ■集団風邪発生状況 5年 一人一人が・・・また、国語で「すいせんします」等、自分の言葉で皆に伝える活動を行っています。ここでも一人一人ががんばることで、個人のレベルアップ、そして学級、学年のレベルアップを図っていきましょう!! 2月9日(火)昨日は朝の冷え込みは強かったものの、日差しはたっぷりある一日でした。今日は一転曇りがちで、冷たい西風が強く吹きそうな気配です。雪の舞うこともあるかもしれません。 今日から学級閉鎖となるクラスが出るなど、インフルエンザはなかなか収まりません。広がりを抑えるには、一人一人の意識が大事です。感染してしまった児童の皆さんは、少しでも体を休め、早く良くなってくれることを願っています。また、それ以外の皆さんは、 換気・うがい・手洗い・マスクの着用など、できることを丁寧にやって予防に努めましょう。 本日もよろしくお願いいたします。 * 今日2月9日は、「ふくの日」です。「ふく」とは「河豚(フグ)」のことで、「ふ(2)く(9)」の語呂合わせで、下関ふく連盟が制定しました。下関では河豚は「ふく」と発音し、「福」と同音であることから、縁起の良い魚とされています。 1年生☆なりきってます!国語の授業で、「たぬきの糸車」を学習しています。 登場人物のたぬきやおかみさんになりきって,劇遊びをしています。 子どもたちは、「おかみさんは、なんというとおもう?」「たぬきは、どんなきもちかな?」と想像を膨らませて楽しんでいます。 音読だけでは分からないという子も、役になりきったり、友達がやっているのを見ると、考えが浮かびやすいようです。 なかなかの演技力です。たぬきが糸車に合わせて、目をくるりくるりと、かわいらしく回しています。 3年生 身の回りにある金属でできているものは…?
理科「豆電球にあかりをつけよう」の学習でテスターを作り、身の回りにある金属でできているものを探しました。
教室をはじめ、友達と一緒に活動しながら夢中で見つけていました。中には、身につけているものにテスターをあてていた児童もいました。 自分の身の回りのものをはじめ、教室には金属でできているものがたくさんあることがわかりました。 2年生 インフルエンザに負けず!!
インフルエンザの流行が心配されますが,登校している子たちは,2年生のまとめの学習真っ最中です。音読をしたり,算数の授業を受けたり,テストをしたりと,しっかりとがんばっています。
1日4回以上の手洗い・うがいをしながら,健康にも気をつけて,インフルエンザに負けないようにしていきたいですね。 1年生☆それぞれの放課の時間日だまりの中で,だるま落としをしています。 外に遊びにいくお子さんも大勢います。 友達と仲良く楽しく過ごしてくださいね。学ぶことがたくさんありますよ。 2016.2.8 トイレクリーニングを実施しました・清掃はされていますが、トイレの改修工事が行われると清潔なイメージになるのではないでしょうか? トイレをきれいにしたい思いは以前からありました。 ちょうど、年度末となり、学校予算内でなんとか対応できる目処がついたため、このタイミングで、専門業者による、トイレクリーニングとコーティングを実施しました。 作業は、校舎内、体育館、運動場の全てのトイレが対象です。土曜日にまる一日かけて行っていただきました。大変な作業だったと思います。コーティングが完全に乾くのに1日かかるため、週末の作業にしていただいたのです。 すると、あえて、ここに写真は載せていないのですが、汚れはもちろんなく、コーティングの効果もあり、どの便器もピカピカに輝いています。排管の中もきれいにしていただいたので、低学年のトイレから漂っていた臭いもほとんど感じません。その変容に驚きです。 ご意見にあるよう「改修工事」をしていただければ、そんなありがたいことはないです。おそらくそのようなことをしようとすれば、不公平が出ないよう、市内の学校全てを実施する必要があり、多額の市の予算を計上する必要があることは想像できます。 そこで、本校の配分予算の中で、独自にこの度のような形をとらせていただきました。 引き続き、子どもたちには、きれいに使用してもらい、清掃も含めて美しさを維持してもらいたいと思っています。 古北っ子の皆さん、よろしくお願いしますね! 今日の給食 (2/8)今日、2月8日は「事(こと)の日」と言います。特に、12月8日を「事納め」というのに対して、この日は「事始め」となり、農作業を始める時季になります。そこで、代表的な農作物で作る「お事汁」を食べ、豊作を祈願します。具には特に決まりがなく、土から取れるものなら何でも構いません。野菜たっぷりの味噌汁は、栄養満点です。 ちなみに、今月で最もエネルギーが低い550kcal。大人にはヘルシーな献立ですが、子どもたちは…!? 今日もおいしくいただきました! インフルエンザにご注意を!なんとか、流行を最小限に抑えるために、どの学級も対応しています。 現在、おやすみしている古北っ子の皆さん、発熱でつらい思いをしている子もいると思います。早く、よくなることを願っています。 インフルエンザの欠席者数 (2/8)また、先週木曜日からの3日間は、以下のように推移しています。 4(木) 5(金) 8(月) 1年 2 → 3 → 9 2年 0 → 0 → 1 3年 0 → 1 → 2 4年 0 → 1 → 1 5年 0 → 0 → 1 6年 1 → 2 → 6 --------------------------------------- 合計 3 → 7 → 20 また、発熱を理由に欠席している児童が10人います。 今後も増える可能性が十分に考えられます。 なお、本日1年2組のインフルエンザによる欠席が9名、発熱による欠席が2名となりました。1年2組については、本日5限まで授業を行いますが、明日(9日・火)、明後日(10日・水)の2日間は、学級閉鎖の措置をとらせていただきます。 北部中学校でも、1・2年生の学級で閉鎖措置を執ったところがります。きょうだい間の罹患にも気をつけていただき、引き続き、各家庭では、十分にご注意ください。 ■集団風邪発生状況 2月8日(月)今朝は冷え込みました。週の前半は冷たい朝が続きそうです。ただ最高気温の予想を見ると、10度台なかばの日もあり、少しずつ春が近付いていることを感じさせます。 さて、先週末7名だったインフルエンザによる欠席者数ですが、今日の状況はどうでしょうか。ご案内の通り、「発症後5日。解熱後2日」という条件があるため、今日は登校できないお子様もいますが、増加傾向に歯止めがかかってくれればと思います。引き続き予防に努めましょう。 本日もよろしくお願いいたします。 * 今日2月8日は、「針供養」です。縫い針を休め、折れた針を供養するために、柔らかい豆腐やコンニャクに刺し、神社に納めて針仕事の上達を祈ります。地方によっては12月8日に行うところもあります。 2016.2.7 チーム学校午前中は、 ・「授業の見方」を高めるには ・若手教師の力量を高めるには ・「チーム学校」が機能するには ・授業における「真のICT活用」とは の4テーマについて公開研究会をしました。 特に私は「チーム学校」のテーマについて登壇し、意見を述べました。 そもそも、なぜ文科省は、「チーム学校をつくりなさい」と言うようになったのかと言うと、「教育課程の改革や授業方法の革新を実現するため」「複雑化・多様化した課題を解決するため」「子供と向き合う時間の確保のため」だったりするためです。 そして、「チーム学校」の定義を文科省は以下のように言っています。 ・多様な専門人材が責任を伴って学校に参画し、教員はより教育指導や生徒指導に注力できる学校 ・学校のマネジメントが組織的に行われる体制ができている学校 ・チームとしての学校と地域の連携・協動を強化している学校 では、「現段階の本校は」というと、厳密には、「上記の三つの定義を達成している」とは言い切れません。というと、「大丈夫か」と思われる方もみえるかもしれません。しかし、ほぼできています。というのは、「子供たちのために」と教職員の動くフットワークは軽く、協調性は高いものがあります。「こういう学校にしていきましょう」という私からのメッセージも、きちんと汲んでくれます。また、一人職(養護教諭、事務職員、教科専科教員、校務員、特別支援員、図書館司書など)との関係も良好で、きちんと連携がなされ、有機的に学校が動き、機能しています。さらに、多くの場面で地域の力をお借りし、教育活動が成立しています。おかげで、しっかりと教育活動が展開できています。 よって、ほぼ「チーム学校」が成り立っているのです。 引き続き、さらに、教職員が一つとなり、各方面と密接な連携を図りながら、さらに一丸となった「チームづくり」をめざしていきたいと考えます。 そして、各地域に「コミュニティ・スクール」という制度も広がると言われています。今後は、よりよい地域との連携の在り方も研究していきたいと考えます。 保護者、地域の皆様には、引き続き、本校の教育活動にご支援賜りますよう、お願いいたします。 配布文書欄から「完治届」がダウンロードできますファイルはPDF形式で、A4サイズでプリントアウトができます。 高熱による早退時には、学校から「完治届」を配布することがありますが、休日明けの欠席などで、学校から配付する機会がないような場合は、こちらからダウンロードし、提出していただければ結構です。 なお、プリントアウトができない場合は、登校後、学校から渡すことができますので、その際は、申し出ください。よろしくお願いいたします。 ■以下をクリックしてもダウンロードができます↓ <swa:ContentLink type="doc" item="57051">完治届(インフルエンザ)</swa:ContentLink> 今週の予定 (2/8〜2/14)今週もよろしくお願いいたします。 ■8日(月) ・朝礼 ・心のアンケート ・一斉下校 14:50 ■9日(火) ・業前:読書 ・委員会 ■10日(水) ・あいさつの日 ・業前:ドリル ■11日(木) ・建国記念の日 ■12日(金) ・業前:ドリル ・外国語活動(2年・かがやき) ・新入児一日入学 ■13日(土) ■14日(日) ・江南市民駅伝競走大会 2015.2.6 家での時間の過ごし方・かかわり方はどう変わっている?普段(月〜金曜日),1日当たりどれくらいの時間,テレビやビデオ・DVDを見たり、聴いたりしますか(テレビゲームをする時間は除く) その全国値の結果が、上図です。グラフの各年度にある6つの値は、左から順に ・4時間以上 ・3時間以上4時間より少ない ・2時間以上3時間より少ない ・1時間以上2時間より少ない ・1時間より少ない ・全く見たり聞いたりしない の割合を示しています。 (※23年度のデータがないのは、「東日本大震災」が発生したため実施せず) 年々、減っていることが分かり、「いい傾向」に見えます。では、浮いた時間はどんな時間に変わっているのか…。多くの人が思い当たるのではないでしょうか。 「ゲームの時間(携帯電話・スマートフォンのゲームも含む)と「メール・インターネットの時間」が年々増えているのです。これは、過去記事「2016.1.5 メディアとの接触時間の変化に思う」で紹介したグラフと同様な傾向です。 ところが、興味深いデータもあるのです。 「家の人(兄弟姉妹を除く)と学校での出来事について話しをしますか」の問いの結果が下図ですが、最も左の「している」が年々増えているのです。 また、「家の人(兄弟姉妹を除く)は、授業参観や運動会などの学校の行事に来ますか」は、「よく来る」が微増でありながらも、年々増え、「今住んでいる地域の行事に参加していますか」も「当てはまる」が増加傾向にあるのです。 ネットやゲームの時間が増えつつも、家族や人との関わりが増えているのです。 これは、いい傾向だと思いました。「人との関わり」は、ぜひ大切にしていきたいものです。 ちなみに、本校は、このデータ以上に、関わりの深い家庭や地域関係である印象を受けています。うれしいことです。これからも、ぜひ、そんな関係を続けていただければ、と思います。 (※グラフは、「教育課程研究センター『全国学力・学習状況調査』平成27年度調査」より引用しました) 「愛される学校づくりフォーラム」に参加していますこれは、私が所属させていただいている「愛される学校づくり研究会」が主催するものです。 午前中には、「公開研究会」と題し、日頃行っている研究会の議論の様子を公開する形で、フォーラム参加者の皆さんと共に、各テーマについて議論を重ねます。 私も、「『チーム学校』が機能するには」というテーマに登壇します。 午後からは、授業改善について考えます。模擬授業を基に、どうしたら授業改善につながるか、について議論を重ねます。 今日は、今後の本校の学校経営に生きるに違いない情報が得られるものと思い、ワクワクしています。 本校職員も参加しています。 また、後ほど詳細については、レポートしたいと思います。 インフルエンザの欠席期間についてインフルエンザにかかったときは、学校保健安全法施行規則によって「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで」学校を休むことが定められています。 ここでいう「発症」とは、発熱の症状が現れたことを指します。日数の数える際は、発症した日(発熱が始まった日)は含まず、翌日を第1日とします。 発症日は、「1日目」ではなく、「0日目」としてカウントします。 また、「解熱したら即登校可」ではなく、2日間の経過が必要です。 発症後は、慎重な対応が必要となります。万が一、発症した際には、確認していただきますよう、お願いいたします。 (※図は、「子どもの出席停止の考え方|インフルエンザワクチン|だから予防接種」より引用しました。) |
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