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2016.02.15 一輪車今では、普通に見かける一輪車ですが、自分自身、幼い頃に乗った経験はないため、その歴史を調べてみました。 すると、1981年に、当時の「文部省」の指導のもと、「(財)日本宝くじ協会」の助成を得て、「体力つくり推進校」に一輪車が寄贈されたのが、最初の学校現場への導入のようです。そして、1989年に、当時の学習指導要領改訂で、3・4年生の体育「用具を操作する運動」の中に「一輪車」が例示されると、そこから広がりを見せたようです。1989年では、すでに20代です。どうりで出会わなかったわけです。 現在でも、体育の学習指導要領には、 A 体つくり運動 (ウ) 用具を操作する運動 用具をつかむ、 持つ、 降ろす、 回す、 転がす、 くぐる、 運ぶ、 投げる、捕る、 跳ぶ、 用具に乗るなどの動きで構成される運動を通して、 用具を操作する動きを身に付けることができるようにする。 ○ 用具に乗るなどの動きで構成される運動 ・ 友達に補助されながら竹馬や一輪車に乗ること というように記述がされ、学校で扱ってよい用具となっています。そこで、多くの学校で整備がなされています。 我が家の子ども達も、普通に一輪車に触れながら、小学校時代を過ごしてきました。 今の小学校では、すっかり一般的になっていますね。バランス感覚を養ったり、体幹を鍛えたりするのにバッチリです。 そして、できるようになったら、バック走や小回り(スピン)など、様々な技に挑戦するのもおもしろそうですね。 今日の給食 (2/15)今日は、茨城県の郷土料理の日です。 茨城県は、農業や水産業が盛んで、全国各地に食材を出荷しています。今日の献立は、そんな食材を活用して作られたものです。 「納豆=茨城(水戸)」という図式がすぐに思い浮かぶ人も多いと思います。しかし、最近では、1世帯当たりの納豆に対する茨城県民の支出は「全国1位ではない」というのですから驚きです。駅前には、納豆のオブジェがあるのですが…。 ちなみに、給食に登場すると、全く食べない家庭もあるということで、一切手をつけず残す児童もいます。ある調査によると、日本人の約2割の人が食べないというのですから、そういう家庭もあるかもしれません。なお、今日は、ワサビ抜きの納豆でした。 そして、昔、山あいの地域で米のかわりにそばを主食として食べていた地域で、温かい具沢山のけんちん汁につめたい蕎麦をつけて食べる「つけけんちんそば」と呼ばれるものがルーツなのが「常陸太田けんちん汁」です。残念ながら、今日はそばはありません。 「煮合い」は、水戸市の郷土料理のひとつで、名前の由来は、「煮て和える」という調理法からきているようです。この地方の、お正月やお祝い事などの人が集まるときには欠かせないものです。 「ワカサギ」は、茨城県の「淡水のさかな」に指定されるように、霞ヶ浦・北浦を代表する魚です。漁獲量は全国2位を誇っています。 しっかり、茨城を堪能し、今日もおいしくいただきました! 長放課は外で元気にすると、長放課には、たくさんの古北っ子が外遊びを満喫。 適度な運動は、病気に罹らない丈夫な体を作ります。 寒くない日は、ぜひ、みんなで、外に出てはいかが? インフルエンザの欠席者数 (2/15)また、先週火曜日からの4日間は、以下のように推移しています。 9(火) 10(水) 12(金) 15(月) 1年 0 → 0 → 3 → 1 2年 1 → 2 → 1 → 4 3年 4 → 3 → 1 → 0 4年 2 → 2 → 3 → 2 5年 1 → 2 → 3 → 3 6年 6 → 0 → 1 → 3 ----------------------------------------------------- 合計 14 → 9 → 12 → 13 2年2組が4人となったことや、他にも、0人で推移していたいくつかの学級で、欠席者が見られるようになり、今後を心配するところです。 他にも、発熱を理由に欠席している児童が4人います。 今日も、朝礼を中止としました。木曜日は学校公開日も控えており、増加しないことを願うばかりです。 引き続き、各家庭では、十分にご注意ください。 ■集団風邪発生状況 学校評価アンケート 4■7 学校は、お子様たちの安全確保に努め、危機管理をしっかり行っている。 → 昨年度よりさらに、肯定的な回答(「当てはまる・まあまあ当てはまる」を合わせた数値)が増加し、否定的な回答が減少しました。 引き続き、近隣地域で発生した不審者情報を確実かつ早急に緊急メールでお伝えしたり、KSVの皆様と連携したりすると共に、安全に過ごせるような校内の環境整備に努めてまいります。 ■8 学校は、清掃が行き届き、環境が整えられている。 → 特に「当てはまる」が、昨年度より11%増加し、50%を越える結果を得られました。年々、学年が上がるにつれて、しゃべらないで清掃に取り組む「黙掃」がしっかりと定着してきています。清潔で落ち着いた環境で過ごすことで、様々な力もつくと考えます。引き続き、指導に努めてまいります。 2月15日(月)昨日は異常な暖かさでした。名古屋市の最高気温はなんと24度。江南市はそこまでは行かなかったようですが、それでも時に暑さを感じました。午後学校へ来てみると、校舎内には前日の冷気が残り、窓の外側にはびっしりと結露が見られました。 天気は慌ただしく変わり、今日は一転冬の寒さが戻ってきます。これだけ温度差が激しいと、子どもたちの体調が気になります。先週末もインフルエンザは収まりが見られませんでしたが、週が替わってってどんな状況になるのでしょうか。今週は学校公開日もあります。どのクラスも全員元気な顔をそろえてほしいものだと思います。 本日もよろしくお願いいたします。 * 今日2月15日は、「春一番名づけの日」です。天気予報で初めて「春一番」という言葉が使われるようになったことを記念する日です。「春一番」とは、春本番に先だって数日間にわたって吹く南からの強い風をさします。そういえばちょうど昨日、東海地方で春一番が吹きました。この地方で春一番が観測されるのは3年ぶりということです。 2016.2.14 和のかたち展示構成は、「花鳥風月」「うたを楽しむ」「日本の伝統色 紅白」という、3つの構成で成り立っています。 最も印象に残ったのは、「花鳥風月」のテーマ。「花鳥」を題材にした数々の作品は、「桜」「梅」「椿」をモチーフにした春を感じさせる作品が並んでいました。ちょうど、今日のような暖かい日は、まさに「春が来た」と錯覚しそうでした。そして、柔らかな印象や、凜とした印象を受ける数々の作品に、日本がもつ「美しさ」を感じるばかりでした。心が和みました。 ところで、メナード美術館では、メナード化粧品創業者の野々川大介・美寿子夫妻が中心となって収集した約1,400点の美術品を所蔵しています。年間に5回ほど、「所蔵企画展」「特別企画展」「名作展」が行われています。「特別企画展」は、他の美術館の協力も得ながら、作家別やテーマ別に行われるものです。また、「所蔵企画展」は、所蔵している作品からテーマにあう作品が並ぶものです。過去のテーマには「夏」「昭和」「ひかり」「音」など様々なものがあります。 企画展の他に「名作選」の展示ルームがあり、そこには名作がズラリ。小牧市という近くにありながら、ゴッホ、ピカソ、モネ、ルノワールなどの作品も見ることができます。 興味深そうな企画展があったら、古北っ子も連れていってもらってはいかがでしょうか。「本物を見る」ということは、とてもいい経験になりますよ。 ■メナード美術館 学校評価アンケート 3■5 集団生活のルール(規範意識)を身に付けるための努力がされている。 → 「当てはまる」が50.0%となり、わずかではありますが、さらに昨年より増加しました。 こちらも設問4と同様に「ABCを大切に」の合い言葉を意識した結果ではないかと考えます。引き続き、規範意識が身に付くよう、指導をしていきたいと考えます。 ■6 学校は、いじめや暴力のない学校づくりに取り組んでいる。 → 肯定的な回答(「当てはまる・まあまあ当てはまる」を合わせた数値)が、わずかではありますが、昨年より増加しています。しかし、「当てはまる」が減少傾向にあるということ、「あまり当てはまらない」「当てはまらない」が12.4%あります。これは、今回の回答者の約40人に当たります。これらの方には、学校の姿勢が伝わらなかったり、お子様がつらい思いをさせてしまったりしたことがあったかと推察します。 なお、回答結果からは、1・2年生に「当てはまる」がやや少なく、「あまり当てはまらない」がやや多い傾向にあります。低学年にトラブルがあるためと推察しますが、心ない言葉を浴びせたり、叩く・蹴るなどの事案が発生したりした場合は、事案をキャッチした時点ですぐに対応し、その後に継続するようなことがないよう指導・経過観察をしています。 また、どの学年も毎学期にアンケートを実施したり、相談活動を行ったりし、隠れたトラブルがないか見つけるように努めています。 引き続き「いじめや暴力のない学校づくり」を進めてまいります。 バレンタインデー「チョコレートをプレゼントする日」として、年中行事の一つになっています。 とは言うものの、この形は、日本独自のもので、1970年代後半から浸透してきたと言われています。 その前に、チョコレート業界がなんとか定着させようと、1960年代からがんばっていたものの、当時は定着しなかったようです。 しかし、その後、10代の小中高生の手により、イベントとして定着し、「義理チョコ」「友チョコ」「自分チョコ」など、様々な形態が派生し、今に至るイベントとなっています。 年間のチョコレートの売り上げの2割を誇る、というのですから驚きです。 外国の文化を日本的にアレンジし、なんでもイベントにしてしまう日本人の力はすごいですね。世界の国々からは、そんな日本をどんな目で見ているのでしょうか。興味深いところです。 ちなみに、写真は、本校の校務員さんが作ってくださったものです。正面玄関を入ると、飾ってあります。素敵ですね。 今週の予定 (2/15〜2/21)今週もよろしくお願いいたします。 ■15日(月) ・朝礼 ・教育相談(〜17日) ・学校栄養職員給食事指導(5の2) ・一斉下校 14:50 ■16日(火) ・業前:音楽集会(ドンキーズさん) ・クラブ(3年生見学) ・出迎え週間(〜19日) ■17日(水) ・業前:ドリル ■18日(木) ・業前:読書 ・学校公開日 ・「わんぱく団」による読み聞かせ(11:20〜11:40 図書館) ・6年保護者会(11:40〜12:25) ・学校評議員会(11:30〜) ■19日(金) ・業前:ドリル ・学校栄養職員給食事指導(5の1) ■20日(土) ■21日(日) ※15日(月)の朝礼は、朝のインフルエンザによる欠席状況を見て、中止することがあります。 2016.2.13 久しぶりの距離走いわゆる一般的な走りの「かかと着地」のフォームを「ヒールストライク」と言います。自分の場合は、このフォームは、ひざに負担がかかるため、負担の少ない「つま先着地」の「フォアフット」というフォームで走ります。しかし、このフォームはふくらはぎの負担が増します。きちんとケアをしないと、肉離れにもなりかねません(実は2年前に肉離れに…)。 しかし、疲れてくると、どうしてもフォームが崩れ、逆に足の様々なところにダメージが現れます。これが、長距離を走るときのおきまりのパターンでした。 ちなみに「短腓骨…」というケガは、歩くときもフォアフットで歩くと、痛みがなくなることから、かかとを上げる「ヒールパッド」を靴に入れるという療法があります。自分は、そのような治療はしていませんでしたが、ケガの間は、痛みを避けるために、自然とつま先歩きになっていました。 ということで、再開後は、常にフォアフットのフォームを意識しながらのランニングに。 すると、少し距離を伸ばした建国記念の日の7km走は、当然ふくらはぎが張ります。その違和感を残したままの今日の約13km。走り終わった後は、もうパンパンです。「バ○テ○ン」塗りまくりです。しかし、距離を長くしてもケガの箇所の痛みがないことに喜びました。 これで、距離を走れることが分かりました。「青森〜下関間1521kmチャレンジラン」も再開です。約1ヶ月のお休みは痛いところですが、無理をせず、少しずつ距離を稼いでいきたいと思います。朝礼では、古北っ子にいい報告ができるよう、コツコツがんばります。 インフルエンザにご注意を!本校では、昨日の朝の時点では、落ち着きつつあるように思ったのですが、5年2組で早退者が相次ぎました。まだ少しの期間は注意が必要なようです。 引き続き、手洗い・うがいをしっかりし、十分な休養をとって丈夫な体づくりに心がけ、また、不必要な外出を避け、感染を防ぐようにしましょう。 (※図は、「愛知県感染症情報」より引用) ■愛知県感染症情報週報2016年5週(2月1週 2/1〜2/7)(PDFファイル) 学校評価アンケート 2■3 学校は、健康教育や体力づくりに熱心に取り組んでいる。 → 今年度から、体育の授業の開始時に「サーキットトレーニング」を導入しました。休み時間の外遊びも推奨しています。また、養護教諭による「健康教育」の授業も計画的に実施しています。「当てはまる」が5%ほど増加したのは、その辺りを評価していただけたかと思われます。 しかし、「体力テスト」では、「シャトルラン」に課題があることが分かりました。その点について、次年度以降、対応策を考えてまいります。 ■4 学校は、基本的な生活習慣(あいさつや整理整頓など)の育成に熱心に取り組んでいる。 → 当てはまるが3.4%増加し、肯定的な回答が昨年よりさらに増加しました。「ABCを大切に」する意識は、随分と浸透しているように思います。児童自身の回答も、「あいさつができている」の「当てはまる」が昨年度より7.2%増加となっていました。引き続き、高い意識がもてるよう、指導をしてまいります。 2016.2.12 今年のサクラは…?「え、もうサクラ?」と思うのですが、たまたま少し前に、サクラについての話題を他校の校長先生方としていたのを思い出したので、そのコラムの前半を引用します。 北海道は厳寒期でまだ実感が湧かないが、南の沖縄からはサクラの開花情報が伝わってきた。それと連動するかのように、気象情報会社は西日本と東京、名古屋の開花予想時期を発表した▼総体的な見方は「平年並みかやや遅め」。1月末に大寒波が押し寄せたものの、昨年11月から記録的な暖冬となり、花芽が休眠から目覚めにくくなっているからという。ちなみに福岡が3月23日、東京と名古屋が3月26日と予想されている▼沖縄の桜は濃いピンク色の寒緋桜(カンヒザクラ・緋寒桜ともいう)で、開花は平年より3日、昨年より6日遅い1月21日。桜まつりも早速開幕したようだが、伊豆半島東部の河津桜(カワズザクラ)がこの沖縄に続く(後略) 今冬は、12月、1月(上旬)と、あまりの暖かさに「今年のサクラは3月の中旬に咲いてしまうのではないか。満開の卒業式になるかも」「入学式が葉ザクラになっていたら寂しいですね」なんてことを話していたのです。 すると、「平年並みかやや遅め」と知り、一安心。しかし、「入学式に満開のサクラを…」と期待しているので、名古屋の「3月26日」は、気持ち早い気がしないでもないです。そんなことを思いながら「気象庁HP」の「さくらの開花日(2011-2015年)」で調べてみると2013年は「3/19」、2015年は「3/21」と言うのですから、やっぱり「やや遅め」なのかもしれません。 暖冬と言われた今冬も、1月には、二度の積雪があり、インフルエンザも例年のように猛威を振るい、いいのか悪いのか、例年のような冬となりました。来週中には、寒の戻りもあるようです。今しばらく、お互いにインフルエンザなどの予防に努め、サクラが咲き誇る暖かな春の日が来るのを待ちたいものです。 3年生 地域の伝統行事を学びました!地域の伝統行事である「餅なげ」がありました。 見学していた 「うちの地域でもやっていたよ」 「なんで、餅をなげるのだろう」 地域の伝統行事に触れ、 興味や、新たな疑問をもつことができました。 グレッグ先生も、その行事に驚いていましたね^^ 6年生 学校の最上級生としてその後は、保護者会で披露する合唱練習を行いました。久しぶりに学年全員で合わせることができました。 来週も何回練習できるか分かりませんが、これまで育ててくれた「感謝」の気持ちを伝えられるように、頑張って練習していきましょう! 5年 栄養士の先生がきました今日は給食の時間に栄養士の佐々木先生が5年3組にきてくださり、「こんだての立て方」を説明していただきました。 毎日食べている給食ですが、栄養バランスや色合い、季節のものなど、いろいろなことを考えて作られたこんだてだということが分かりましたね。 これからもたくさん食べましょう^^ 1、2組のみなさんも、栄養士の先生がみえるのをお楽しみに。 4年生 元気が一番!教室に飾ってある習字の「元気」のように,月曜日も「元気」に登校できるといいですね。まずは,しっかり栄養を摂って,体をしっかり休めることが大切ですね。 2年生 So Cute☆!キリン、ぞう、さるなどの動物の名前をたくさん覚えました。 その後は、伝言ジェスチャーゲームをしました。 ペンギンの動きをまねてちょこちょこ歩いたり、 きりんの長い首を、腕を高く上げて表したりと、みんながジェスチャーをしている姿は、 まさに「So cute!」でした♪ 1年生☆1日入学1年生のみなさん,優しい気持ちで接することができましたね。 みんなお兄さん・お姉さんらしく,一生懸命がんばっていました。成長したみなさんに先生達から拍手をおくりますよ。 土日のお休みも,うがい・手洗いをしっかりして下さいね。月曜日,待っていますよ。 |
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