最新更新日:2024/09/23 | |
本日:159
昨日:157 総数:2077259 |
バレンタインデー「チョコレートをプレゼントする日」として、年中行事の一つになっています。 とは言うものの、この形は、日本独自のもので、1970年代後半から浸透してきたと言われています。 その前に、チョコレート業界がなんとか定着させようと、1960年代からがんばっていたものの、当時は定着しなかったようです。 しかし、その後、10代の小中高生の手により、イベントとして定着し、「義理チョコ」「友チョコ」「自分チョコ」など、様々な形態が派生し、今に至るイベントとなっています。 年間のチョコレートの売り上げの2割を誇る、というのですから驚きです。 外国の文化を日本的にアレンジし、なんでもイベントにしてしまう日本人の力はすごいですね。世界の国々からは、そんな日本をどんな目で見ているのでしょうか。興味深いところです。 ちなみに、写真は、本校の校務員さんが作ってくださったものです。正面玄関を入ると、飾ってあります。素敵ですね。 今週の予定 (2/15〜2/21)今週もよろしくお願いいたします。 ■15日(月) ・朝礼 ・教育相談(〜17日) ・学校栄養職員給食事指導(5の2) ・一斉下校 14:50 ■16日(火) ・業前:音楽集会(ドンキーズさん) ・クラブ(3年生見学) ・出迎え週間(〜19日) ■17日(水) ・業前:ドリル ■18日(木) ・業前:読書 ・学校公開日 ・「わんぱく団」による読み聞かせ(11:20〜11:40 図書館) ・6年保護者会(11:40〜12:25) ・学校評議員会(11:30〜) ■19日(金) ・業前:ドリル ・学校栄養職員給食事指導(5の1) ■20日(土) ■21日(日) ※15日(月)の朝礼は、朝のインフルエンザによる欠席状況を見て、中止することがあります。 2016.2.13 久しぶりの距離走いわゆる一般的な走りの「かかと着地」のフォームを「ヒールストライク」と言います。自分の場合は、このフォームは、ひざに負担がかかるため、負担の少ない「つま先着地」の「フォアフット」というフォームで走ります。しかし、このフォームはふくらはぎの負担が増します。きちんとケアをしないと、肉離れにもなりかねません(実は2年前に肉離れに…)。 しかし、疲れてくると、どうしてもフォームが崩れ、逆に足の様々なところにダメージが現れます。これが、長距離を走るときのおきまりのパターンでした。 ちなみに「短腓骨…」というケガは、歩くときもフォアフットで歩くと、痛みがなくなることから、かかとを上げる「ヒールパッド」を靴に入れるという療法があります。自分は、そのような治療はしていませんでしたが、ケガの間は、痛みを避けるために、自然とつま先歩きになっていました。 ということで、再開後は、常にフォアフットのフォームを意識しながらのランニングに。 すると、少し距離を伸ばした建国記念の日の7km走は、当然ふくらはぎが張ります。その違和感を残したままの今日の約13km。走り終わった後は、もうパンパンです。「バ○テ○ン」塗りまくりです。しかし、距離を長くしてもケガの箇所の痛みがないことに喜びました。 これで、距離を走れることが分かりました。「青森〜下関間1521kmチャレンジラン」も再開です。約1ヶ月のお休みは痛いところですが、無理をせず、少しずつ距離を稼いでいきたいと思います。朝礼では、古北っ子にいい報告ができるよう、コツコツがんばります。 インフルエンザにご注意を!本校では、昨日の朝の時点では、落ち着きつつあるように思ったのですが、5年2組で早退者が相次ぎました。まだ少しの期間は注意が必要なようです。 引き続き、手洗い・うがいをしっかりし、十分な休養をとって丈夫な体づくりに心がけ、また、不必要な外出を避け、感染を防ぐようにしましょう。 (※図は、「愛知県感染症情報」より引用) ■愛知県感染症情報週報2016年5週(2月1週 2/1〜2/7)(PDFファイル) 学校評価アンケート 2■3 学校は、健康教育や体力づくりに熱心に取り組んでいる。 → 今年度から、体育の授業の開始時に「サーキットトレーニング」を導入しました。休み時間の外遊びも推奨しています。また、養護教諭による「健康教育」の授業も計画的に実施しています。「当てはまる」が5%ほど増加したのは、その辺りを評価していただけたかと思われます。 しかし、「体力テスト」では、「シャトルラン」に課題があることが分かりました。その点について、次年度以降、対応策を考えてまいります。 ■4 学校は、基本的な生活習慣(あいさつや整理整頓など)の育成に熱心に取り組んでいる。 → 当てはまるが3.4%増加し、肯定的な回答が昨年よりさらに増加しました。「ABCを大切に」する意識は、随分と浸透しているように思います。児童自身の回答も、「あいさつができている」の「当てはまる」が昨年度より7.2%増加となっていました。引き続き、高い意識がもてるよう、指導をしてまいります。 2016.2.12 今年のサクラは…?「え、もうサクラ?」と思うのですが、たまたま少し前に、サクラについての話題を他校の校長先生方としていたのを思い出したので、そのコラムの前半を引用します。 北海道は厳寒期でまだ実感が湧かないが、南の沖縄からはサクラの開花情報が伝わってきた。それと連動するかのように、気象情報会社は西日本と東京、名古屋の開花予想時期を発表した▼総体的な見方は「平年並みかやや遅め」。1月末に大寒波が押し寄せたものの、昨年11月から記録的な暖冬となり、花芽が休眠から目覚めにくくなっているからという。ちなみに福岡が3月23日、東京と名古屋が3月26日と予想されている▼沖縄の桜は濃いピンク色の寒緋桜(カンヒザクラ・緋寒桜ともいう)で、開花は平年より3日、昨年より6日遅い1月21日。桜まつりも早速開幕したようだが、伊豆半島東部の河津桜(カワズザクラ)がこの沖縄に続く(後略) 今冬は、12月、1月(上旬)と、あまりの暖かさに「今年のサクラは3月の中旬に咲いてしまうのではないか。満開の卒業式になるかも」「入学式が葉ザクラになっていたら寂しいですね」なんてことを話していたのです。 すると、「平年並みかやや遅め」と知り、一安心。しかし、「入学式に満開のサクラを…」と期待しているので、名古屋の「3月26日」は、気持ち早い気がしないでもないです。そんなことを思いながら「気象庁HP」の「さくらの開花日(2011-2015年)」で調べてみると2013年は「3/19」、2015年は「3/21」と言うのですから、やっぱり「やや遅め」なのかもしれません。 暖冬と言われた今冬も、1月には、二度の積雪があり、インフルエンザも例年のように猛威を振るい、いいのか悪いのか、例年のような冬となりました。来週中には、寒の戻りもあるようです。今しばらく、お互いにインフルエンザなどの予防に努め、サクラが咲き誇る暖かな春の日が来るのを待ちたいものです。 3年生 地域の伝統行事を学びました!地域の伝統行事である「餅なげ」がありました。 見学していた 「うちの地域でもやっていたよ」 「なんで、餅をなげるのだろう」 地域の伝統行事に触れ、 興味や、新たな疑問をもつことができました。 グレッグ先生も、その行事に驚いていましたね^^ 6年生 学校の最上級生としてその後は、保護者会で披露する合唱練習を行いました。久しぶりに学年全員で合わせることができました。 来週も何回練習できるか分かりませんが、これまで育ててくれた「感謝」の気持ちを伝えられるように、頑張って練習していきましょう! 5年 栄養士の先生がきました今日は給食の時間に栄養士の佐々木先生が5年3組にきてくださり、「こんだての立て方」を説明していただきました。 毎日食べている給食ですが、栄養バランスや色合い、季節のものなど、いろいろなことを考えて作られたこんだてだということが分かりましたね。 これからもたくさん食べましょう^^ 1、2組のみなさんも、栄養士の先生がみえるのをお楽しみに。 4年生 元気が一番!教室に飾ってある習字の「元気」のように,月曜日も「元気」に登校できるといいですね。まずは,しっかり栄養を摂って,体をしっかり休めることが大切ですね。 2年生 So Cute☆!キリン、ぞう、さるなどの動物の名前をたくさん覚えました。 その後は、伝言ジェスチャーゲームをしました。 ペンギンの動きをまねてちょこちょこ歩いたり、 きりんの長い首を、腕を高く上げて表したりと、みんながジェスチャーをしている姿は、 まさに「So cute!」でした♪ 1年生☆1日入学1年生のみなさん,優しい気持ちで接することができましたね。 みんなお兄さん・お姉さんらしく,一生懸命がんばっていました。成長したみなさんに先生達から拍手をおくりますよ。 土日のお休みも,うがい・手洗いをしっかりして下さいね。月曜日,待っていますよ。 1日入学を行いました保護者の皆様は体育館で学校生活についての説明をお聞ききいただきました。その間、新入児の皆さんは1年生の教室で、お兄さん・お姉さんと楽しそうに交流活動をして過ごしました。 本日はお忙しい中、学校に足をお運びいただき、誠にありがとうございました。入学に向けて、何かご不明な点がありましたらお気軽にご連絡ください。 今日の給食 (2/12)すっかり、定着した「米粉パン」。数年前から、一年の間に、何回か登場。もっちりした食感が人気のパンです。しかし、久しぶりの登場のように思います(昨年1月から一年ぶり?)。 そして、バレンタインデーを2日後に控え、「ハート型メンチカツ」が登場。こちらも、この時期の定番メニューです(コロッケの場合もあり)。しかし、調べてみると、3年前の2013年2月14日の献立は、「ガトーショコラ」が登場したこともありました。そのデザートには驚いたことを思い出します。 今日もおいしくいただきました! もう見たかな?よんでみると「なるほど〜」という「ひみつ」がたくさん並んでいます。 古北っ子のみなさんはもう見たかな? まだの人は、ぜひ、西脱履の掲示物を見てね! インフルエンザの欠席者数 (2/12)また、今週月曜日からの4日間は、以下のように推移しています。 8(月) 9(火) 10(水) 12(金) 1年 9 → 0 → 0 → 3 2年 1 → 1 → 2 → 1 3年 2 → 4 → 3 → 1 4年 1 → 2 → 2 → 3 5年 1 → 1 → 2 → 3 6年 6 → 6 → 0 → 1 ----------------------------------------------------- 合計 20 → 14 → 9 → 12 合計が増えたのは、1年2組・6年3組の学級閉鎖が解かれたためです。 他にも、発熱を理由に欠席している児童が3人います。 よかったことは、全ての学年において大きく増えることなく、ほぼ横ばいであったことです。このまま流行が収まるのを願うばかりです。 明日から週末ですが、不必要に外出すると、そこで罹患する恐れがあります。特に用事がなければ、家でゆっくり休養するといいかもしれません。 状況からすれば、この週末を乗り越えると、少し落ち着くように思われます。引き続き、各家庭では、十分にご注意ください。 ■集団風邪発生状況 学校評価アンケート 1※保護者有効回答数338(紙媒体94、オンライン244) (グラフの色分けは、A青:当てはまる B赤:まあまあ当てはまる C緑:あまり当てはまらない D紫:当てはまらない E薄青:無回答) ■1 学習の基礎・基本を身に付けるための「よくわかる楽しい授業」が行われている。 → 肯定的な回答(「当てはまる・まあまあ当てはまる」を合わせた数値)が92.4%となっており、昨年度(93.1%)とほぼ変わらない値となっています。 昨年、「当てはまる」が、「研究指定校」として実践を重ねてきた一昨年度より約10%下げただけに、その値に迫ることを目標にしましたが、到達できず、猛省しているところです。 本校教職員による、これら評価に関する話し合いでは「数値が改善できるよう実践をしていきましょう」という確認をしました。次年度はいい値がお示しできるよう、真摯に授業実践を積み重ねていきたいと考えます。 ■2 学校での行事や体験活動は、お子様の心の成長に役立っている。 → 肯定的な回答が97.1%と、今年度もほぼ100 %の値となりました。本番のみならず、そこに至るまでの過程で、様々なものを身につけることができていると思います。特に、運動会では、なかなかまとまった練習ができない中、どの学年もすばらしいパフォーマンスを発揮してくれました。そんな部分も保護者の皆様に感じ取っていただけた結果だと思います。高い評価をいただき、ありがとうございます。今後も、引き続き「心の成長」につながる行事や体験活動にしていきたいと考えます。 2月12日(金)昨日は春を感じさせる穏やかな天気でした。今日も厳しい冷え込みはありませんが、雲が広がっています。天気は下り坂のようです。 今日は4月に新1年生として入学してくる皆さんの1日入学があります。保護者の皆様に学校生活についての説明を聞いていただいている間、新入児の皆さんは本校1年生の子どもたちと交流活動をします。お兄さん・お姉さんとふれあう中で、学校生活への期待を膨らませてくれればと思います。 本日もよろしくお願いいたします。 * 今日2月12日は、「レトルトカレーの日」です。1968(昭和43)年のこの日、日本初のレトルトカレー「ボンカレー」が発売されました。これにちなんで販売元の大塚食品株式会社が制定したものです。 2016.2.11 日展&ピカソ、天才の秘密日展は、「日本画」「洋画」「彫刻」「工芸美術」「書」の5つの部門に、代表作品246点と、東海3県下の出品作品328点の合計574点が展示されています。なお、東京で行われる展覧会には、約3,000点が並ぶというのですから驚きです。 特に日本画、洋画などの絵画は、大きなキャンバスがズラリと並び、幻想的なもの、不思議なもの、写実的なもの…と様々な作品があり、その緻密で繊細な仕上がりは、見応え十分です。 また、毎年拝見していると、東海3県下の出品者には、毎年、家族やモチーフなどの同じテーマで作品を描かれる方もみえ、その変化を見る楽しさもあります。 ちなみに、彫刻には、扶桑町出身の作家がみえ、毎年「お猿さん」の彫刻を出品されることから、その作品を見ることも楽しみの一つです。 今年も、多くの作品を拝見し、ただただ感嘆するばかりでした。 また、「ピカソ」展は、13歳から41歳までの間の作品が並んだものです。91歳で生涯を閉じているので、「若い頃」の作品と言っていいでしょう。 ピカソと言えば、子どもたちは「顔がどちらを向いているかわからない不思議な絵」を想像するかもしれません。しかし、少年時代は、素晴らしい写実的な絵を描いています。また、四角い形が重なるような構成が特徴的な「キュビズム」というスタイルを描くようになった30代前後の中にも、奥さんの肖像画などは実に写実的です。 本展覧会では、そんな写実的な絵を描きつつも、「青の時代」「バラ色の時代」「キュビズム」へと変遷した過程に触れることができ、多くの発見がありました。 日展にも小学生がいましたが、ピカソの方が小中学生が多かったように思いました。個人的には、ピカソはもちろんいいのですが、日展の大きなキャンバスに描かれた様々な絵に触れてはどうかな、と思います。我が家では、小学生の頃、児童は学校から無料招待券をもらってくるので、よく家族で見に出かけたものです(インフルエンザが心配な時季ではありますが…)。 なお、日展の公式サイトから、作品の一部(と言ってもかなりの数)を見ることができます。また、「日本画」「洋画」「彫刻」「工芸美術」「書」の解説も見ることができます。ぜひ、家族でご覧になってはいかがでしょうか。 ■日展 ■ピカソ、天才の秘密 配布文書欄から「完治届」がダウンロードできますファイルはPDF形式で、A4サイズでプリントアウトができます。 高熱による早退時には、学校から「完治届」を配布することがありますが、休日明けの欠席などで、学校から配付する機会がないような場合は、こちらからダウンロードし、提出していただければ結構です。 なお、プリントアウトができない場合は、登校後、学校から渡すことができますので、その際は、申し出ください。よろしくお願いいたします。 ■以下をクリックしてもダウンロードができます↓ <swa:ContentLink type="doc" item="57051">完治届(インフルエンザ)</swa:ContentLink> |
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
<欠席連絡フォーム>
___ こきた小てあらい ___
<正しい手洗いの方法> ★音楽に合わせて歌いながら楽しく手洗いをしましょう!
___ 古北小校歌 ___
<歌詞に合わせて歌声が聞けます> ★こうかをうたいましょう
古北小創立150周年記念事業実行委員会
古北小創立150周年記念HP 古北小創立150周年記念式典
|