最新更新日:2024/09/20 | |
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今日の給食は・・・特集は「ニラ」担々麺、ニラまんじゅう、カリフラワーのピリ辛合え、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 担々麺は、中国の四川で生まれた辛みの利いた麺料理です。本場中国では汁のない麺料理ですが、日本では汁のある麺料理にアレンジされています。 今日の特集は、ニラです。 中華料理には欠かせないニラ。ニラは、「韮」と書きます。 それでは問題! Q ニラの都道府県別生産量第1位はどこ? インフルエンザの状況は・・・本日は1年1組が学級を閉鎖しています。 昨日に比べて数字的は減っていますが、1年1組分を加えると、むしろ増えています。 今後も、うがい・手洗いなどの予防に心がけてください。 6年生 あいさつ運動校内に、元気のよいあいさつが響き渡っています。 朝のマラソンパトロール登校の様子が、一時に比べると、ずいぶん良くなってきました。 少し意識が向上したように思います。 今後も指導を続けていきます。 朝の車の量は相変わらず多く、路側帯に車がはみ出してくるところもあります。 これからも十分注意して登校しましょう。 今年度最終のクラブ活動 −2−【写真上】 ドッジボール サッカー ソフトボール 【写真下】 バドミントン トーチトワリング 工作 バスケットボール クラブ活動は、数少ない異学年交流の場です。 6年生のみなさんにはよい思い出になったことと思います。 1年間、ご苦労様でした。 今年度最終のクラブ活動 −1−【写真上】 手芸 イラスト 科学 【写真下】 金管 料理 コンピュータ 科学 校長先生との会食会今日の特徴は、6年間の思い出ナンバー1が「修学旅行での旅館での会話」、将来なりたい職業として、3人が「パティシエ」を挙げたことです。 パティシエは大人気です。 他には、気象予報士、プロ野球選手、医者、大工、看護師などがありました。 今日の給食は・・・特集は「きんかん」タラの味噌マヨホイル焼き、すき焼き、タクアンあえ、きんかん、ごはん、牛乳 センターからのメッセージは・・・ きんかんは冬にとれる果物です。皮ごと食べられるので、皮に多く含まれるビタミンCをとることができ、風邪を予防する効果があります。また古くから、せき止めやのどの痛みを抑える薬としても用いられています。きんかんを皮ごと食べて、寒い冬を元気に過ごしてほしいと思います。 今日の特集は、きんかんです。 それでは問題! Q きんかんの都道府県別収穫量第1位はどこ? スーパーに行くとわかるけど・・・・ 今日の長放課インフルエンザが流行していますが、それを吹き飛ばすぐらいの元気さです。 1年1組を本日早帰り、明日から学級閉鎖とします先週末に比べて、大きく増加しています。 1年1組は、インフルエンザの欠席者が9人、発熱が3人のため、本日を早帰り(12時半からのお迎え下校)、明日から2日間学級閉鎖とします。 ご家庭でも、うがい・手洗いを励行してください。 【校長日記】 今日の朝礼インフルエンザの蔓延を防止するために、3週連続のテレビ朝礼としました。 かつて、ある雑誌の記事に古今東西の偉人の資質を調べたものがありました。 いろいろ書かれていましたが、簡単に言うと人にやさしく、自分に厳しく。 特に、後者が重要だと書かれていました。 そこで、今日のテーマは「鍛える」です。 「自分に厳しく」とは、「自ら鍛える」ことなのです。 「鍛える」は難しい漢字ですが、読めるようになってほしい字です。 ここでは、鍛錬という言葉も紹介しました。 辞書を引くと、一つは、「金属を打ってきたえること」 と出てきます。 そして、もう一つが、「体力・精神力・能力などをきたえて強くすること」。 すなわち、知・徳・体を鍛えるということなのです。 これは、布袋小学校の校訓そのものです。 校訓にも「鍛える」という文字が出てきます。 ほてっこは、いろいろな点で、ある程度の事はこなせます。 さらに「自ら鍛える」子どもたちに育てたいと考えています。 月曜日のあいさつ運動6年生にとっては、あと4回になりました。 第50回江南市民駅伝競走大会2区から3区、4区からアンカーへの中継点で応援をしました。 朝から不安定な天候でしたが、幸いにも太陽が顔を出し、むしろ暑いほどの気象条件でした。 どのチームも頑張って走っていました。 4区は最長区間。3年前に私(校長)も走りましたが、ここでハプニングが起きました。 コースを間違えているのです。 おそらく、先導の自転車が間違えたと思うのですが、堤防に上がらず下道を走り、フラワーパーク直前で堤防に上がりました。 襷リレーは不自然で、転倒者も出ましたが、全チームが違うコースを走ったことで、レースとしては成立しました。 やはり何が起こるかわかりませんね。 【校長日記】 古知野西小学校 研究中間報告参観−2−テーマは、自分の考えを仲間に伝え、学び合う児童の育成 − アクティブ・ラーニングを基にした授業デザインの工夫 −です。 私の個人的な感想を紹介します。 実は、この研究テーマを聞いた時に、「研究はやりにくいテーマだ。しかし、実践はやりやすい。」と感じました。 科学としての研究は、テーマがあり、仮説があり、そのための手立てがあり、それを検証していきます。 しかし、「アクティブ・ラーニング」はいろいろな方法の総称です。その範囲は幅広く、子供たちが生き生きと取り組んでいるものはすべてアクティブ・ラーニングです。 それでは研究らしい研究にはなりませんが、わたしは大学附属の学校でなければ、それでよいと思っています。 目の前にいる子供たちが、生き生きと学んでいればよいのです。 時折、大学の先生が入って、間口の狭い手法で研究に取り組む学校があります。しかし、たいていは、研究が終わるとなくなってしまいます。 長続きするには、シンプルで幅広いテーマが良いのです。 今回の古知野西小学校も、授業を見ているだけでは、何をしようとしているのか見えにくい内容でした。理論から出る統一された何かが見えないのです。 それが「アクティブ・ラーニング」です。 いろいろな方法の中から、目の前の子供たちと教材に最もふさわしい方法を選択するのがアクティブ・ラーニング。むしろ、型があっては趣旨に反します。 発表を聞くと、「習得」を国語科で行い、「活用」を生活科・社会科で行うというものでした。前者がアクティブ・ラーニングの基礎、後者がアクティブ・ラーニングと位置付けられます。 なるほど、生活科・社会科は、どこも工夫されていました。アクティブ・ラーニングといえるでしょう。特に、高学年の社会科は、個性的で、すばらしい授業が行われていました。 国語でも、例えば2年生の授業など、思わず見入ってしまうものがありました。 これからと感じたのが学びスタイルです。 要項にあるチェック表を見ながら授業を見ていたのですが、「6 聞くときは、話し手に対して体を向けて聞いている」「8 話すときは、聞き手全体を見て話ている」「10 話すときは、意見をつなぐことを意識して話している」は、まだまだ道半ばだと感じました。出来ている学級もありましたが・・・・。 6,8は形の問題ではありません。 私が見る限り、「児童の心はまだ教師だけに向いている」「教師の心が発言している子に向いている」学級が多いと感じました。 「心を友達に向ける」「教師は話を聞く子に心を向ける」ことができないと、10はできません。それでは、テーマの「学び合う児童の育成」はできません。 この「6・8・10」は、明治の学制から培われた教師による一斉指導の転換なのです。 ICT活用は、今後間違いなく現場にやってきます。具体的な姿をいくつか見ることができました。6年生で見たフラッシュカード型、他のクラスで見た資料提示型など、有効に活用されていました。 秋の本発表でどこまで深まった姿を見ることができるか、楽しみです。 【校長日記】 古知野西小学校 研究中間報告参観−1−テーマは、自分の考えを仲間に伝え、学び合う児童の育成 − アクティブ・ラーニングを基にした授業デザインの工夫 −です。 アクティブ・ラーニングは、次期「学習指導要領」のキーワードです。 本来は大学の教育改革のために出てきた用語ですが、小中学校でも要請されています。 次のように定義されています。 教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称。学修者が能動的に学修することによって、認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る。発見学習、問題解決学習、体験学習、調査 学習等が含まれるが、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク 等も有効なアクティブ・ラーニングの方法である。 簡単に、課題の発見・解決に向けた主体的・協働的な学び とも説明されています。 子供が、「知りたい」「わかりたい」「できるようになりたい」と思って自ら行動し、そこに学びがあればアクティブ・ラーニングになるのです。 それには、意外性のある資料提示、解決したいという課題設定、課題を解決するための時間的・空間的・物理的な保障が必要です。 また、ある程度の授業規律、協働的な学習を成立させるための集団づくりも不可欠です。 さて、以上を踏まえて、古知野西小学校を見てみました。 続きは、明日紹介します。 【校長日記】 拙稿紹介今号は私も執筆しています。 依頼されたテーマは、「私の社会科授業術 時間術 −限られた時間でポイントを教えるには−」です。 私を含め5人が執筆しています。 5本を通して読むと、「限られた時間でポイントを教えるには」という課題に応えていないものが目立ちます。 他の論文でもそうですが、依頼されたことに対して、ストレートに返していないものがいかに多いことか・・・・。 返す側に力がないと、すなわち、課題に応えるだけの数多くの情報がないと返せないのです。 それでは私は何を書いたか? 残念ながらここではお知らせできません。ぜひ書店でご覧ください。 今後には、岩倉市立南部中学校の高橋校長先生も書いています。 しの笛体験そのあと,全員,しの笛を手にもち,練習に取り組みました。はじめは,なかなか音が出ずに大変でしたが,慣れてくるとだんだん音が出るようになりました。 最後には,クラス全員で曲をふくことができました。今後はもっと邦楽を身近に感じて生活していけるといいですね。 インフルエンザの状況は・・・この土日には、十分な休養と栄養をとってください。 また、不要な人混みへの外出は避け、うがい・手洗いを励行してください。 今日の給食は・・・特集は「ごぼう」ハート型メンチカツ、ごぼうサラダ、コンソメスープ、あいちの米粉パン、牛乳 センターからのメッセージは・・・ ゴボウはヨーロッパや中国では古くから薬用として使われ、食用として栽培しているのは日本だけです。食物繊維が多いので、腸内をきれいにする働きがあります。 今日の特集は、ごぼうです。 それでは問題! Q ごぼうの都道府県別生産量第1位はどこ? この問題は2回目だから、わかるといいけど・・・・。 しの笛体験現在の学習指導要領から、音楽の時間に和楽器を学習しています。 6年生が箏、尺八を体験したのに続き、5年生はしの笛を体験します。 今日は、五明笛太鼓保存会の方がおみえになり、ご指導していただきました。 音は出たかな? |
江南市立布袋小学校
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