最新更新日:2024/06/21 | |
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2学期を振り返る −11−※ ほてっこ発表会本番の様子は、これまでに大きく載せていますのでそちらをご覧ください。 【校長日記】 日本食が大人気!日本食の店がこの2年間で爆発的に増えているのです。 最多の中国をはじめ、オセアニアや中東で倍以上、その他の地域でも大きく増えています。 そこで紹介されたアンケートでは、好きな料理は日本食が断トツ! 誰に聞いたのかは問題ですが、うれしい限りです。 ※ 中国料理やイタリア料理はわかりますが、4位のタイ料理は意外でした。 「なぜ日本産食品を?」の質問にも、安全性やヘルシーはわかるのですが、1位は堂々と「味の良さ」です。 だったら本物ですね。 「好きな日本料理は?」の寿司・さしみはわかります。 2位の焼き鳥は意外でした。 4位のラーメンや、8位のカレーライスに至っては、日本食と言われても複雑な心境です。 ただ、明らかに日本な味になっていますが・・・・。 日本では、米離れが進んでいます。 日本人自身が、もっと日本食を大切にしなければと、思い直した特集記事でした。 グラフの出典は、いずれも中日新聞 サンデー版 世界と日本 大図解シリーズです。 2学期を振り返る −10−【写真上】 体育館ネット修繕 11月17日、ネットが動かなくなり、修繕を依頼しました。 部品を丸ごと替えるために、これだけ大掛かりな修繕になってしまいました。 体育館もできてから33年目。いろいろなところが故障します。 【写真中・下】 児童鑑賞日(11月19日) ほてっこ発表会の児童鑑賞日です。 1年生、2年生の様子です。 本番とは違った姿が見られました。 【校長日記】 名鉄電車のお話です −3−大正9年に開通した岩倉支線(岩倉〜小牧)は、昭和39年4月に廃線となりました。 私は、乗車した記憶はありません。 廃線後に残っていた線路の上を、バスで通った記憶がかすかに残っています。 レールですので、カーブを描きます。 その痕跡は、今でもはっきりと残っています。 【写真上】光瀧龍神社前あたりから撮影した写真です。 写真は私が現地取材したときのものでやや古く、生涯学習センターが建設中です。 道路が見事にカーブしています。 【写真中】岩倉支線当時の写真です。 同じ場面からの撮影ですので、よくわかりますね。 この先、中島屋幟店の斜め前、五条川寄りに、中本町駅のホームがあったと、中島屋幟店のご主人に教えていただきました。 距離的には、市電のような近い駅ですね。 写真出典は 名鉄資料館 http://www.meitetsu.co.jp/recommend/library/ind... です。 2学期を振り返る −9−【写真上】 TOMIYAさんコンサート 10月23日に行いました。 本校卒業生によるコンサートは、全校で盛り上がりました。 【写真中】 布袋小校区防災訓練 11月3日に行いました。 多くの地域の人が参加しました。 備えることは、とても大切なことです。 【写真下】 ペンキ塗り 11月6日の様子です。 体育館ステージの壁をスクリーンとしました。 正門も塗り直しました。 いろいろな箇所を、急ピッチで改修しています。 【校長日記】 名鉄電車のお話です −2−名鉄の路線図を見て気付くのは、岩倉駅がターミナル駅になっていることです。 現在の犬山方面に加えて、一宮方面に路線があったことは前回お知らせしましたが、小牧方面にも赤い点線がありました。 これは「予定線」ということです。 実際に、大正9年に開通し、岩倉支線(岩倉〜小牧)と呼ばれていました。 しかし、昭和39年4月に廃線となりました。 一宮線は昭和40年に廃止になりました。 (駅舎後には名鉄丸栄百貨店ができ、子供心にあこがれの的でした。) ここで問題です。 この両線は、乗客数の不足で廃止になったのではなく、ある理由で国や県の廃止要請に従ったものです。 この両線は、なぜ廃止されたのでしょう? 正解はもう少し下です。 正解です。 鉄道と国道との立体交差を避けたかったからです。 両線は、国道41号線、22号線と交差予定でした。 今なら立体交差は当たり前ですが、当時の発想からは避けるべきものだったのです。 残っていれば、名古屋を取り巻く環状線に繋がったかもしれません。 今考えると、もったいなかった気がしますね。 2学期を振り返る −8−【写真上】 6年生遠足 リトルワールドへ行ってきました。 【写真中・下】 授業参観 10月22日の授業参観の様子です。 【校長日記】 名鉄電車のお話です今年はペースが速く、繰り上げスタートが増えそうです。 以前、小折口駅のことを述べました。 その続きです。 この路線図をご覧下さい。 名鉄の前身である 名古屋電気鉄道が大正元年に開業しました。押切町から犬山までを結びました。 その翌年には、東一宮と押切町間を直通電車が走りました。 開業当時の路線図には、「小折口」「宮後」「下野」「稲荷前」 という、今はない駅名を見ることができます。 「稲荷前」は、今でもホームのあった所が盛り上がっています。 広告には「水車米肥商 綿木ユ 布袋町」とあります。どこにあったのでしょうか。 名勝案内には、「丹羽郡役所」「県立農事試験所」という名も見られます。 岩倉−東一宮間は、昭和40年4月25日に廃線となり、バス路線となりました。 私は、この間は乗車した記憶はないのですが、線路があったことは覚えています。 とても興味深い路線図です。 画像は http://www007.upp.so-net.ne.jp/tankentai/Mitino... から引用しました。 2学期を振り返る −7−今日はもう一つ行きましょう。 遠足の様子です。 【写真上】 3年生遠足 【写真中】 4年生遠足 【写真下】 5年生遠足 過去の記事をご覧下さい。 一年の計は元旦にあり古くから、「一年の計は元旦にあり」といいます。 物事を始めるにあたって、最初にきちんとした計画を立てるのが大切だということを教えてくれています。 しかし、計画は、目標があってこそ。 この1年で何をするか、したいのか、するべきなのかを考える1日にしたいものです。 【校長日記】 初日の出本年もよろしくお願いします。 布袋小学校の南舎の屋上から、教頭先生と二人で、布袋小学校のこの一年間の平穏無事と、みなさんの健康を初日の出に祈願しました。 例年になく暖かく、すがすがしい空気の中、身も心も引き締まりました。 【校長日記】 元旦の行事それは、早朝にコンビニ出かけ、各社の新聞を買うということです。 なぜか? 1 元日の新聞は分厚く、コストパフォーマンスが高い。 2 1年間を俯瞰する内容が多く、先を見通すために便利。 3 最新の科学技術を紹介など、別刷り特集が組まれる などです。 みなさんもいかがですか? おっと、すぐに売り切れますよ! 2学期を振り返る −6−年が明けましたが、2学期を振り返るシリーズを続けます。 【写真上】 航空写真 6年ぶりに撮影しました。 【写真中】 1年生の遠足です。 【写真下】 2年生の遠足です。 どこの写真? ぜひ、過去のHPで見直してみてください。 【校長日記】 謹賀新年本年も、布袋小学校HPともども、よろしくお願いします。 さて、昨日、バラエティ番組で、「元日」と「元旦」の違いを問題にしていました。 区別が付いている人もいましたが、そうでない人もいました。 みなさんおわかりですか? 「元日」も「元旦」も、1月1日のことを言いますが、時間帯に違いがあるのです。 「元日」は、年の初めの日、すなわち1月1日、まるっと1日、すべてが元日です。 これに対して、「元旦」は1月1日の朝のことです。午前中はOK。しかし、午後以降は元旦ではありません。 「正月」とはいつまで? もともとは1月全体を表しますが、今ではもっと短くなっています。 関東は1月1日〜7日まで、関西は1月1日〜15日までを「松の内」とよび、この間を正月と言うのです。 しかし、関西でも、7日までと考えている人が増えてきたそうです。 「松の内」とは、門松や松飾りを飾っておく期間です。 左義長が、一般に小正月を中心に 14日夜ないし 15日朝に行われていますので、本来は15日までが松の内でしょう。 しかし、そこまで正月気分に浸っていられないのでしょう。 せちがない世の中になったせいかもしれません。 かつては、正月3日ぐらいまでは、どの店も休みでした。 外を歩いても、初詣以外の人とは出会わなかったのに・・・・。 今では、休む店の方が珍しくなっています。 そう思っていたら、業界最大手の三越伊勢丹ホールディングスが、伊勢丹新宿本店や銀座三越など首都圏8店舗で新年の元日と2日を休業し、3日に初売りを行うと報道されていました。 時計の針を昔に戻そうとしているのです。 働く人の負担減を考えてのことだそうですが、私は、それで良いのでは・・と思います。 正月は、家族でコタツに入ってミカンを食べる。 そんな日本が、私は好きです。 |
江南市立布袋小学校
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