最新更新日:2024/09/20 | |
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誰かが拾うのです誰かが故意に捨てていったのです。 捨てた人は、拾う人のことを考えているのでしょうか? 故意にゴミを捨てるような、そんな大人になってはいけません。 書き損じハガキの収集にご協力ください!ご家庭での書き損じハガキがございましたら、ぜひご寄付をお願いします。 職員室前の廊下に収集箱を用意しております。 お子様に持たせてください。 1月29日まで受け付けています。 下の画像出典は「年賀状・暑中見舞いドットコム」です。 http://www.nengasyotyuu.com/nenga/ninfo/ 【校長日記】 「尊きいのち みつめて」佐藤先生は、平成17年に、二女の有希さんを交通事故で亡くされました。当時中学校1年生で、部活動の先輩の試合を応援に行く途中でした。赤信号で待っている所へ、信号無視の車に追突された車が飛んできてとばされたのです。 私が、強く印象に残った部分を一部紹介します。 事故から母としての苦しみが始まりました。自分が嫌いになったとも言われました。 と同時に、姉も、妹も同時に苦しんでいることを知りました。 妹が、姉との別れから1か月後に、チラシ広告の裏にボールペンで走り書きをしていました。そこには、詩が書かれていました。母とは違う苦しみと闘っていたのです。 命を大切にしなきゃいけない。せっかく神様がくれたのだから。どんなにつらくても、苦しくても、命を大切にしなきゃいけない。 あなたは一人じゃない。みんな一人じゃない。みんな支え合って生きている。大切な人をずっと大切にしよう。なくさないために。 命っていうのはね、一人に一つしかないの。だから、今の自分を思いっきり好きになろう。忘れないで、大切な人はすぐそばにいることを。 死にたいなんて言っちゃだめ。死にたくなんかないのに、病気とか事故で亡くなる人だっているんだから。 長女は告別式の翌日から学校や塾へも行きました。姉妹と親ってこんなに違うのだな、と思ったものですが、そうではなかったのです。 今までニュースなどで事故の話などを聞いて、身内がいなくなったことを何度も想像したことはありました。それでわかった気になっていたけれど、現実はそれほど甘くなくて、想像をはるかに超える悔しさ、苦しみ、悲しみ、絶望感でした。この気持ちが、加害者や身内を亡くしたことのない人に理解できるとは思いません。なぜなら、私も理解できなかったからです。 一人が交通ルールを無視したことにより起こった一瞬の事故。これが家族の幸せを奪いました。 特に母はひどく落ち込んでいて、今までに見たことがないような状態だったので、家族の中で私だけでも強くいないと、家族が本当に壊れてしまうと思ったからかもしれません。 「泣かないことでしか自分を守れない」という悲壮な決意で、姉も自分と闘っていたのです。 母として、妹として、姉として、交通事故被害者家族のそれぞれの苦しみを語っていただきました。 そこで見えてきたものは・・・。 スタートは自分。自分のことを思いやっていないと、人の気持ちは分からない。 自分を好きになれない人は、人を好きになれない。 自分への思いやりを大切にしよう、ということでした。 有希さんは、お母さんに最後の手紙を残していました。 「いつでまでもその笑顔でいてください。ずっとずっと大好きだよ」 佐藤先生にとって、本来なら思い出したくない話だと思いますが、交通事故被害者遺族の苦しみを世に伝えるために、「あいち交通犯罪ZEROの会」を立ち上げ、活動しておみえです。 今日のお話は、いのちの大切さ、そして家族について、あらためて考えるとてもよい機会となりました。 佐藤先生、ありがとうございました。 児童は何を感じたのでしょうか・・・。明日以降、児童の感想を紹介します。 今日の給食は・・・特集は「サバ」サバのおかか煮、高野豆腐の玉子とじ、花野菜のアーモンド和え、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 高野豆腐は、豆腐を凍らせて水分を減らし、乾燥させた食材で、カルシウムが豊富に含まれています。冬に豆腐を外に置いていたら、偶然にできた食材です。 今日の特集は、サバです。 それでは問題! Q サバの漁業就業人口1人あたり都道府県別漁獲量第1位は? 難しい・・・・。 2時間目後の休み時間は・・・低学年は多くの児童で賑わっていますが、高学年はあまり多くはありません。 高学年の人も本を読みましょう! 体育館の扉を修理していただきました学校は、多くの方の助けをお借りして成り立っているのです。 本日、佐藤逸代さんの講演会を行います
本日、13時30分より、第2回学校保健安全委員会を開催します。
そこでは、心理カウンセラーの佐藤逸代さんのお話を伺います。 演題は「尊きいのち みつめて」 娘さんを交通事故で失ったつらい実体験をもとに、いのちの大切さを話していただきます。 5,6年生児童が参加します。 保護者席も設けておりますので、ご希望の方はご自由に参加してください。 今日は大寒大寒は、一年中で寒さが最も厳しくなるころのことをいいます 二十四節気の立春(2月4日)までの間、つまり、今日1月21日から2月3日までが大寒です。 実際に、寒い朝になりました。 この時期は、水に雑菌が少なく、酒や味噌、醤油、高野豆腐などを仕込むと、良質なんだそうです。 日本人の生活は、暦で動いているのですね。 1年生 雪遊び!!めったにないチャンス、子どもたちは「今しかない」といった勢いで、雪合戦や雪だるま作りを思いっきり楽しんでいました。気温が低く、白い息を吐きながらも「先生、暑い!」と汗だくで言いに来る子もたくさんいました。 みんなで雪遊びみんなで元気いっぱいからだを動かしました。 そしてその後は,学力調査等,集中して取り組みました。 雪の影響で濡れた渡りろうかの水切りを手伝ってくれた子がいました。ありがとう! やった〜〜!雪だ〜! (2年生)急に寒くなり、朝から運動場は真っ白! 1時間目は雪遊びにしました。手袋をしていない子や長靴を履いていない子は「冷た〜い。」と言っていましたが、楽しさに寒さ・冷たさを忘れ、雪だるま作りをしたり、雪合戦をしたり、ふわふわの雪に寝転がったり・・・・、いろいろな遊びで楽しみました。 なかよしタイム給食クイズや、苦手な野菜をおいしく食べるための給食メニューが紹介されました。 音楽の授業アルゼンチン・タンゴの名曲、「ラ クンパルシータ」をリコーダーで演奏する授業です。 教科書にないところも特別に練習しましたが、やる気一杯で、すぐに演奏できるようになりました。 みんな、音楽が大好きです! 今日の給食は・・・特集は「大豆」ハヤシライス、焼きウィンナー、まめまめサラダ、麦ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ まめまめサラダには枝豆と大豆が入っています。枝豆と大豆は収穫時期が違うだけで同じ植物です。緑色の若い豆が枝豆で、茶色に乾燥すると大豆になります。 今日の特集は、大豆です。 それでは問題! Q 大豆の都道府県別生産量第1位は北海道。それでは第2位は? 第2位は難しいかも・・・・? 雪に大喜び!初の積雪さっそく歩道橋の雪かきに行ったら、もう終わっていました。地域のどなたかによるものです。ありがとうございました。 五明の歩道橋も、保護者の方にやっていただきました。 この場を借りてお礼申し上げます。 地域のみなさんに支えられている学校です。 平成27年度全国学力・学習状況調査 江南市結果−2−6年生の保護者の皆様には、10月22日付けの文書で結果をお知らせしていますが、改めて本校の状況を紹介します。 今回は教科(国語・算数・理科)の結果です。 「全国」とは、「全国の平均正答率」のことです。 国語A(主として知識に関する問題) 全国をわずかに下回りました。 文の主語として適切なものを選択する問題、著者が引用している文を書き抜く問題の正答率が低く、他は全国並みでした。 国語B(主として活用に関する問題) 全国を上回りました。 新聞の適切な割り付けの選択や、インタビュー内容のまとめ、目的に応じて中心となる語句をとらえる問題ができていました。 算数A(主として知識に関する問題) 全国を上回りました。 計算の正答率が高く、100%の問題もありました。 また、図形の展開図の問題も高い正答率です。 二等辺三角形の問題のみ、全国を下回りました。 算数B(主として活用に関する問題) 全国をA以上に上回りました。 13問すべてで、全国を上回っています。 なかでも面積を求める問題では、全国に比べて高い正答率を示しました。 しかし、判断した理由を書く問題の正答率は低く、理由を説明する活動を積み上げる必要を感じます。 理科 全国を大きく上回っています。 1問を除いた、他の23問は全国を上回っています。 なかでも、砂糖の水溶液で、水の温度が下がった時に出てくる砂糖の量の問題は、全国が28.9%に対して、本校は43.4%の正答率でした。 その他、実験に関わる設問で高い正答率が目立ちます。 授業に実験を多く取り入れている成果が出ていると感じます。 唯一下回った設問は、「水が水蒸気になる現象について、その名称を書くもの」です。 「じょう発」でも正解なので、知識の不足が原因です。 これで何km? 昨日のマラソンパトロール五明住宅 〜 当光地 〜 中奈良 〜 熊野 〜 木賀杉・本郷・大門 〜 寄木 〜 北山・南山 〜 小折中 〜 小郷 〜 下山・本町下 という順路です。 これで、8.93kmでした。 初めは指先が痛いほどでしたが、次第にポカポカしてきました。 今日の昼放課しかも、それぞれがやる気を見せてやっています。 まさにブームです! ご家庭でも応援をよろしくお願いします! 平成27年度全国学力・学習状況調査 江南市結果−1−6年生の保護者の皆様には、10月22日付けの文書で結果をお知らせしていますが、改めて本校の状況を紹介します。 今回は、学力の高い児童の生活習慣や生活態度を取り上げています。 ここに書かれた事項は、学力の高い児童の特色です。 それぞれで、本校のようすも紹介します。 ・ 朝食を毎日食べている。 布袋小:全国よりも高く、ほとんどが毎日朝食を食べています。 ・ 規則正しく寝たり起きたりしている。 布袋用:全国平均と同じです。 ・ 家庭で家族の会話がある。 「当てはまる」「どちらかと言えば当てはまる」の割合は、全国と同じくらいです。 ・ 地域の行事に参加している。 布袋小:「当てはまる」がたいへん高くなっています。 ・ 自分には,よいところがあると思っている。 布袋小:「当てはまる・どちらかと言えば当てはまる」の割合は、全国よりも高くなっています。 ・ 将来の夢や目標をもっている。 布袋小:「当てはまる・どちらかと言えば当てはまる」は全国と同じくらいです。 ・ 人の気持ちの分かる人間になりたいと思っている。 布袋小:全国と同じ傾向です。 ・ 自分で計画を立てて勉強をしている。 布袋小:「当てはまる・どちらかと言えば当てはまる」の割合は、全国よりもやや高くなっています。 ・ 新聞を読んだり,ニュースを見たりしている。 布袋小:新聞を読む児童は全国よりも多く、ニュースは同じ位です。 ・ 学校に行くのが楽しいと思っている。 布袋小:「当てはまる・どちらかと言えば当てはまる」の割合は、全国よりもやや高くなっています。 ・ 学校の規則や友達の約束を守っている。 布袋小:「当てはまる」が高くなっています。 ・ 学校の授業の予習・復習をしている。 布袋小:全国よりも予習をしている児童が多く、その分復習をしている児童が少なくなっています。 ・ テレビゲーム(コンピュータ・携帯式のゲーム含む)をする時間が短い,又はしない。 布袋小:全国よりも、4時間以上の割合がやや高くなっています。 ・ 携帯電話やスマートフォンを使って,通話やメールをする時間が短い,又は持っていない。 布袋小:全国と同じ傾向です。 これらの他、布袋小の児童は「いじめはどんな理由であってもいけない」「人の役に立つ人間になりたい」と考えている割合が全国よりも高く、望ましいことです。 その一方で、ゲームの時間がやや多く、その分読書の時間が少なくなっています。 これらの結果を参考にしていただき、ご家庭でも生活習慣や生活態度の確立をよろしくお願いします。 |
江南市立布袋小学校
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