最新更新日:2024/06/12 | |
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ながなわ大会 低学年今日の給食は・・・特集は「ニンジン」ニンジンご飯、めひかりフライ、煮ミソ、蒲郡ミカンゼリー、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 煮ミソは西三河地方に昔から伝わる家庭料理です。その家庭によって入れる食材は違いますが、味噌は豆ミソを使い、じっくり煮込んで作ります。 今日の特集は、ニンジンです。 それでは問題! Q ニンジンの都道府県別生産量第1位は北海道。それでは第2位は? もっとあいさつができたら・・・また、横断歩道で停まってくれた車にも、ひとこと「ありがとう」と言えると気持ちがよいのに・・・。 学校でも始動しますが、ご家庭でもよろしくお願いします。 布袋の大仏さんが朝日を浴びて輝いていました。 ながなわ大会『家族の思い作品選集』から紹介しますおかあさん いつも元気で がんばって 母より にこにこの 笑顔見るたび いやされる しっかりね ママはいつも わすれんぼう 母より 「ごめんなさい」叱りしかられ 夏休み ごはんどき だれかがうたえば みんながうたう 母より 部屋のドア 開けるとみんなの 声がする 明日は3年生の作品を紹介します。 3・4年生 合同音楽3年生は隔週で専科の服部先生の授業を受けていますが,4年生になると全ての音楽の授業が服部先生になります。 3年生は4年生の実力を感じることができたと思います。4年生は,先輩として張り切って歌っていました。3年生のようすや曲を聞いて,なつかしさを感じたり,成長を実感しているようでした。 どちらにとっても有意義な授業でした。3・4年生で力を合わせた歌は,声の大きさはもちろん,美しさも文句なしでした。 異学年合同の音楽授業 5年生
1月26日は1年生と、27日は2年生と合同で音楽の授業を行いました。
「6年生を送る会」に全校合唱で歌う、『きみに会えて』の曲を練習しました。教室中に響き渡る元気な声で歌うことができました。 ながなわ大会(高学年の部)上から、4年生、5年生、6年生です。 低学年のギャラリーも多く、盛り上がった大会となりました。 どの学級も、強いまとまりを感じました。 結果は、明日発表されます。 「尊きいのち みつめて」の感想を紹介します−2−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 私は、佐藤さんの話を聞いていろいろなことを感じました。 私は、これまで佐藤さんのように、まさか自分の家族が交通事故・事件にまきこまれて亡くなってしまうなんて考えられないし、まさかね、と思っていました。でも、私自身も家族も、100%安全とは限らないし、自分を守れるのは自分しかいないんだと改めて思いました。 でも佐藤さんは、家族は家族でも、大切に大切にしていた娘さんを亡くされています。もしも私が佐藤さんの立場なら、すっごく自分を責めてしまうし、悲しいというよりも、事故を起こした人への怒り、憎しみの方が強いと思います。体験していない私がそう思うのだから、本当に体験した佐藤さんの複雑な気持ちはすさまじいと思います。 でも、この有希さんの死をムダにすることなく、たくさんの人に「命の大切さ」を広めている佐藤さんはすごいなと思います。私なら、悲しみから立ち直れずに、完全に心を閉ざしてしまうと思います。もちろん、それは、佐藤さんが悲しんでいないというわけではなく、悲しんで悲しみのその先へたどり着いたからこそ、今の佐藤さんにつながっているのではないのかなと思います。そして私は、有希さんがこの世界で生きることはもうないけれど、佐藤さんや話を聞いた私たちの心の中で生き続けると思います。 最近は、みんな簡単に「死ぬ」とか「死ね」という言葉を使うけど、一人一人が死ぬと言うことは、とてもたくさんの人が苦しむということだともっとたくさんの人に広めていったら、事故・事件で亡くなる人は減ると思います。 (5年生女子) 今日の給食は・・・特集は「守口大根」レンコンハンバーグ、守口大根の和え物、愛知の野菜たっぷり汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 地域の食文化は、伝統野菜を使って作られるものが多く、昭和23年頃に扶桑町で誕生した守口大根も愛知県の伝統野菜に指定されています。 今日の特集は、守口大根です。 ご存じのように、守口大根は、今や扶桑町で全国の60%以上を占める郷土の野菜です。 通常の大根より細長く、直径は2から3cm、長さは約120cm、長いものでは180cm以上になります。 あまりにも長いために、栽培できる土地は限られ、木曽川扇状地の厚い地域でのみ作られています。 しかし、名前が示すとおり、もともとは、今の大阪、摂津の国の天満宮付近、長柄、橋寺、守口などの淀川扇状地で栽培されていました。16世紀にはすでにあったようです。 河内国守口(現在の大阪府守口市)の糟漬の原料として使われたので、守口大根と呼ばれるようになりました。 愛知の歴史は戦後に入ってからなので、新しい伝統野菜と言えるでしょう。 下の画像出典は、愛・地産アラカルト https://www.pref.aichi.jp/engei/aichisan/vegetables/01m_radish.html ながなわ大会(低学年の部)円陣を組んで気合いを入れたり、ぎりぎりまで練習を続けたりするなど、熱のこもった大会となりました。 結果は後ほどお知らせします。 校長室の梅今年の梅は早いですね。 【校長日記】 木曽川うかい 鵜舎視察来週、県下各地の社会科教師による社会見学を行います。その下見とあいさつを兼ねてのものです。 モンキーパークの裏手に鵜舎がありました。(写真上) 鵜を繋ぐ縄が置いてありました。もちろん本物です。 腰蓑(みの)や籠(かご)も、鵜匠さん達による手作りです。(写真中) 現役の鵜匠さんは、現在3人です。 エサ場兼運動場の水槽が2つありました。 エサはホッケやタラ。保管のための冷蔵庫もありました。 鵜は、現在51羽。 すべて、茨城県から購入したものです。保護のために、複雑な手続きがあるそうです。 しばらくは、1羽ずつ籠に入れて環境に慣れさせます。 3年ほど経つと、鵜飼いで使えるようになるそうです。 鵜飼いでは、鵜飼い船一艘につき、10羽の鵜が活躍します。 薪はアカマツしか明るく燃えません。他の木材ではいけないのです。 写真下をご覧ください。 どちらかがエースの鵜です。 鵜飼いの最後の披露で、船の先端に堂々と立つ鳥です。 そして、どちらかがその他の鵜です。後ろをついて行く鳥です。 どちらがエースチームかわかりますか? 明らかですね。 写真上のエースチームは、私が近寄っても動揺しません。堂々たる風格を感じます。とても静かです。 もう一つのチームは、騒々しく、落ち着きません。 突き合っている鵜もいます。 その差は歴然。 どこからこの差は生まれるのでしょうか? 即答でした。 「素質です。」 茨城から運ばれてきた時から、堂々としているもの、そうでないもの がわかるそうです。 なかには、サボってばかりの鵜もいるそうです。 教育に関わる者として、興味深いお話でした。 この話は、いつかの朝礼で伝えます。 それにしても、鵜は美しい! 目はエメラルドのようでした。 機会があれば、一度近くで見てください。 木曽川うかいは、6月1日10月15日まで行われます。 詳しくは http://kisogawa-ukai.jp/ 『家族の思い作品選集』から紹介しますこ 「ごはんだよ」 みんなでたべると おいしいな 父より 響く声 玄関あければ 「おかえり」と まいにちを えがおでくらすと うれしいな 母より 家族の輪 始めの一歩は 笑顔から うれしいな たのしくできた すいかわり 父より 暑くても 家族でお出かけ うれしいな 明日は2年生の作品を紹介します。 4年生 茶道教室分かりやすい説明のもと,抹茶の点て方やお花の生け方を体験しました。 抹茶を自分で点てたことのある子は少なく,今日は貴重な経験ができたと思います。 和菓子や抹茶を楽しみ,また,手製の花器に生けた花は各自持ち帰りました。 日本文化に触れ,和敬清寂,一期一会,礼儀作法といった大切な心を学びました。 動作だけでなく,そのひとつひとつにこめられた気持ちを感じ取ることができたと思います。 5年生 スマホ・ケータイ安全教室今日の昼放課運動場には人で一杯ですが、図書館や飼育小屋など、委員会活動も行われています。 今日の給食は・・・特集は「ういろう」でんがく、越津ねぎのひきづり、菜花のおひたし、藤花ちゃんういろう、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 今日は私たちの江南市にちなんだ献立です。江南市で作られている越津ねぎやなばなを取り入れて、郷土で食べられている料理を作りました。 今日の特集は、ういろうです。 ういろう(外郎)は日本の蒸し菓子の一種です。 名古屋の「青柳ういろう」は日本一の販売量を誇ります。 「大須ういろ」「大須ないろ」もあり、名古屋では、ういろが名物になっています。 また、布袋を始め、多くの和菓子店でも、それぞれ工夫を凝らした「ういろう」が作られています。 今週は運動週間長縄を中心に、多くの子が外で元気に遊んでいました。 4年生 生け花・お手前体験その様子をご覧ください。 |
江南市立布袋小学校
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