最新更新日:2024/06/04 | |
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片山先生のご指導みるみるうちに、歌に表情が加わってきます。 ほてっ子発表会が楽しみです。 今日の給食は・・・特集は「カワハギ」カワハギの甘酢あんかけ、きんぴらゴボウ、松茸麩のすまし汁、ココア牛乳の元、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ カワハギは、秋から冬が旬の魚です。皮をはいで食べることから名付けられ、身は甘味と旨味が強く、高級魚として知られています。 今日の特集は、カワハギです。 それではいつもの問題! Q カワハギ漁獲量1位の都道府県は? 【校長日記】 今日の朝礼一人一人名前を呼ばれましたが、返事ができない子がいました。 「親が願いを込めてつけてくれた大切な名前です。返事をするということは、自分の名前を大切にすることなのです」というような話をしました。 続いて、昨日の布袋ぶらりん日和 の様子を紹介しました。 自分の住む町をよりよくしようとする活動を「まちづくり」といいます。 「まちづくり」のイベントに参加することも、大切なまちづくりです。という話をしました。 最後に、土曜日に見た授業の様子を紹介しました。 1年生の道徳の授業を見ていました。みんな手を挙げて、発言していました。 ここで、ちょっとしたトラブルが起こったのです。 手を挙げていたある女の子が指名され、前に出たとたん、言うことを忘れてしまったのです。 その時、みんなはどうしたのでしょう? 先生がその子の横に座り、心の中で応援をしています。 途中から、その子の右手をじっと握りました。 30秒たっても、まだ声が出ません。 40秒・・・・50秒・・・・1分・・・・ 驚きました。 その間、クラスの子は、がんばれという気持ちで、じっとその子を見つめて、全く動かないで、声も出さないで待っていたのです。 そして、やっと自分の意見を言うことができました。 みんなのその時のホッとした笑顔が忘れられません。 そこで言いました。 <strong>「きく」は思いやり/strong> これは、これまでくり返し言ってきたことです。 最後まで「きく」が思いやり そして、待つことも思いやりなのです。 感動した授業の一コマを紹介しました。 すいとぴあ江南 菊まつり例年の「江南 菊まつり」を、ややシンプルにして実施していますが、見応えは十分です。 11月17日(火)まで行われます。 第5回 布袋ぶらりん日和写真上:名物バーガーです。200円で、ホント美味しかったです 写真中:江南市役所の広報担当の大矢さん。布袋小学校の卒業生です。先輩はありがたい! 写真下:宝蔵院の尾張七福神の布袋様です。布袋の中の布袋です。 第5回 布袋ぶらりん日和写真上:こうした光景が、町のあちらこちらで見えました。 写真中:家の前に布袋様がおかれていました。 写真下:布袋中吹奏楽部が、いろんなところで演奏しています。 第5回 布袋ぶらりん日和写真上:みんな楽しそうですね・・・。 写真中:大仏の前ではコンサートが開かれていました。 写真下:町のあちらこちらで、こうした光景が見られます。 第5回 布袋ぶらりん日和写真上:朝市では新鮮な野菜や果物を売っています。 写真中:輪投げやスーパーボールすくいなど、子どもが楽しめる工夫もされています。 写真下:武将隊が広間家の門の前で記念撮影 第5回 布袋ぶらりん日和写真上:「Aコースはここに集まってください!」 写真中:受付はいつも人が並んでいました。 写真下:このような店がたくさん出ていました。 布袋ぶらりん日和布袋ぶらりん日和【校長日記】 長良東小学校訪問長良東小学校は、東長良中学校・長良小学校と共に、江南市の学校が目指すモデル校です。 私は、10数年前から、ほぼ毎年訪問しています。 職員は、その間に何回も入れ替わりますが、そのスタイルは一貫しています。 また、毎年新しいものもあります。 例えば、廊下の作品。 3・4年生は方眼紙に書いていますが、5・6年生はドットの用紙に書いています。 当然、ドットの方が自由度が高く、創意工夫の余地が生まれます。 長良東小学校は個人テーマで研究をするのですが、そろっている部分も多く、こうしたことが学校全体で取り組まれているところがさすがです。 社会科の授業を見て気づいたのがメモ力の高さ。 写真下は4年生のノートです。 これは、板書を書き写したのではありません。 何と、友達の意見を聞きながら、自分の頭の中で構造化してメモしているのです。 驚異的です! いつ行っても、毎回大きな発見のある長良東小学校。 今後も訪問し続けていきます。 【校長日記】 岐阜市立陽南中学校参観毎年参観していますが、その度にレベルの高さに感動します。 最大の特徴は、生徒会活動です。 体育館では役員と報道部で制作した学校紹介の動画が流れていました。 陽南中学校の生徒会は三権分立なのです。 伝統が受け継がれた日々の活動は、廊下の掲示物にも表れています。 授業も素晴らしく、何より生徒の明るさは、日頃の学級活動で培われた人間関係の良さを感じます。 写真下のバッグは、いわゆる総合的な学習で学級で作成したバッグです。 私も買ってきました。 愛用したいと思います。 最も驚くのが、「指導計画・指導案集」です。 全教科、1年生から3年生の1年分の全授業の指導案が載っています。 頭が下がります。 江南市美術展へ行って来ました例年以上に力作が多いような気がします。 写真下:木の古株を磨き山水画の世界を表現した作品です。見事ですね。 一般の部は今日までです。ぜひお出かけください。 【校長日記】 横田教育文化事業作文発表会これは、元最高裁判所判事の故・横田喜三郎氏から寄贈を受けた基金をもとに、中学3年生、高校3年生に「私の夢」をテーマにした作文を表彰するものです。 かつては作文のみの審査でしたが、5年前?からスピーチ形式になりました。 世の中が、表現力を重視していた頃です。 初年度から、特に中学生は原稿を見ないで、堂々と話してくれたことを思い出します。 東北大震災で、江南市の職員団体が相馬市に寄付を贈ったことから交流が始まり、4年前から相馬市の中学生3人をゲストで招くことになりました。 やる前は、「江南市の子に比べて、見劣りしすぎると可哀想だな。」と思っていたのですが、よけいな心配でした。 江南の子どもたちよりも、はるかに上手なのです。 これは、昔から相馬市、さらには福島県レベルの弁論大会があるからでした。 そこでの入賞者が選ばれてくるので、なるほど上手なはずです。 江南市の子どもたちの参考になりました。 昨日は、男子ばかり3人が発表でしたが、期待通りの堂々とした発表でした。 6年生は、3年後には出場するチャンスが巡ってきます。 自分の考えを人前で話すと言うことは、大切な力でもあります。 ぜひとも、参考にしたいものです。 その後には、尾北高校のジャズバンドクラブの演奏がありました。 聴く人にも楽しくなるような演奏でした。 横田喜三郎さんて、どんな人? 後日、説明します。 今日は第5回 布袋ぶらりん日和 に参加しよう!すでにその案内をお配りしてあります。 受付は、布袋ふれあい会館前です。 オープニングでは、会館周辺在住の3年生が、輝け!3年生〜R.Y.U.S.E.I〜を披露します。 会館の2階会議室では、3年生が作成した「まちたんけん新聞」が展示されます。 また、イラストクラブの作品(石に描いたほてい様)が展示されます。 ほてっ子武将隊は当日参加もできそうです。 このほか、イベント盛りだくさんです。 ぜひみんなで参加しましょう! |
江南市立布袋小学校
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