最新更新日:2024/09/20 | |
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今年度最後のあいさつの日小中連携のシンボルとして、卒業生がたくさん来てくれています。 今日も、PTAの委員さんと共に、さわやかなあいさつをしてくれました。 1年間、ありがとうございました。 今日、ふれあいコンサートのご案内を配付します学校からのご案内と共に、本日お配りします。 よろしくお願いします。 すてきな3年生になろう(2年生)「3年生ってどんなことを勉強するんだろう。」「こんな3年生になりたい。」など、この時期、いろいろ考えていると思います。 理科とか社会とかって聞いたことはるけれど、どんなことをやるんだろう・・と思っている子が多いので、4組の子は3年4組の教室へ行って、3年生に聞いてみました。 グループごとに、「社会」「理科」「総合的な学習」の時間にどんな学習をするのか、教科書やファイルを見せながら、教えてくれました。書写の時間に書いた習字の作品を見せてもらったり、リコーダーの演奏を聴かせてもらったりして、3年生にする学習のことが少しわかりましたね。3年生のお兄さん・お姉さんは総合的な学習の時間に発表する機会が多いせいかな、お話するのが上手でしたね。 【校長日記】 家庭で伸ばす 自ら学ぶ子になる15の法則 −1−なかなかのすぐれものですね。 次にまとめてみます。 今回は、低学年編。 私のコメントもつけてみます。 低学年のための 家庭でできる7つの法則 1 「まるつけ」に極意あり まるは大げさに。×は小さく。時には花まるも。 まる付けはすぐに、素早く。 まる付けは声かけながら。「よくできたね」「すごいね」など。 まる付けは、貴重な対話の時間なのです。 2 まちがえたあとの対応で差がつく 勉強とは、×(できなかったこと)を ○(できるように)にすることです。 × こそ大事なのです。 「できないところがわかってよかったね。」と明るく声をかけてあげましょう。 もちろん、大切なのはそのあと。 ×を○にすることを「勉強した」というのです。 できることばかりをノートにたくさん書いても、勉強したとはいいません。 3 くり返して覚える 私の専門は社会科。 どうしても、記憶する内容が多くなりますが、記憶にはコツがあります。 後日紹介しますが、まずは、短い時間をくり返すこと。 連続して同じ脳を使うと疲れます。 記憶も同じ。 短い時間で、しかも、何回もくり返す。 それが最大のコツです。 4 国語の楽しみは言葉にあり 人は、考える時には言葉を使います。 だからこそ、国語はすべての勉強の基礎になります。 まずは一人でできる「読む・書く」 おすすめは、声に出すこと。 だから音読は有効なのです。 作文のあとでも、必ず音読させましょう。誤字・脱字に気付くようになります。 次は、二人で行う「話す・聞く」。 家庭では、どうか相手をお願いします。 言葉にいかに浸りきるか。 それが大切です。 5 算数の楽しみはイマジネーションにあり 私は、小学校の時から算数は大好きでした。 得意科目でもありました。 その理由は、はっきりしています。 『おはなし算数 ○年生』―たのしく読もう考えよう― 矢野健太郎監修 実業之日本社 という本を何回も読んでいたからです。 ゲームのない時代、本を読むことは楽しみでした。 2歳上に兄がいたために、常に2学年上の『おはなし算数 ○年生』を読んで理解していたために、学校の算数の勉強はできるはずですね。 長くなるので後日にしますが、この本は、、算数がイマジネーションであることを教えてくれました。 今も似たような本はあると思います。 読み物を通して算数の概念が育つ本は、きっと算数好きを育てます。 6 生活の中で学ぼう 先述の『おはなし算数』は、算数を生活の中で語っていました。 身近だかららこそ、惹き付けられたのだと思います。 7 親も何か勉強する これが一番大切です。 勉強していない人から「勉強しなさい」といわれほど腹立たしいことはありません。 子どもも同じです。 親がいつも勉強しているのなら、子も自然と机に向かいます。 ぜひ、親から勉強してみてください。 今日の給食は・・・特集は「はるか」鶏肉の照り焼き、小松菜とじゃこの炒め物、春の芽吹き汁、五穀ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ はるかは、今が旬の柑橘類です。見た目はレモンに似ていますが、酸味が弱く、甘みが強い特徴とさわやかな香りを合わせ持つ果物です。 今日の特集は、はるかです。 いつもお世話になっている果物ナビには次のように説明がありました。 出典 http://www.kudamononavi.com/zukan/citrus/haruka 「はるか」は「日向夏」の自然交雑実生から育成されました。果皮が黄色くゴツゴツとしていて、お尻(果頂部)にリング状のくぼみが出るのが特徴です。1980年(昭和55年)に福岡県の石井徳雄氏の庭で発見され、1996年(平成8年)に品種登録されました。 はるかは香りがよく糖度は高めで、酸味が少なくさわやかな風味。時期によっては皮が少し黄緑がかったものもあり、見た目は酸っぱそうに思えますが、上品な甘みを持っています。重さは200g前後で、シーズンは2〜3月頃です。 はるかは、登録されてから今年でまだ20年の新しい柑橘類です。 激しい柑橘類競争の中でさらに栽培地域を広められるかどうか・・・、皆さん、食べてみていかがでしたか? 今日の長放課は・・・・図書館の人気は、今もサバイバルシリーズです。 メルヘンルームでは、仲良く読み合う微笑ましい姿をたくさん見ることができました。 今日のインフルエンザの状況は・・・雨で湿度も高いので、この調子で収束していってくれることを望みます。 しかし、油断しないで、うがい・手洗いを続けましょう。 6年生あいさつ運動もあとわずか・・・今朝も、元気な声が飛び交っています。 この姿を、下級生にはぜひ目に焼き付けてほしいと思います。 6年生 グレッグ先生最後の授業日本介助犬協会の活動が紹介されました協会は、本部が横浜市、訓練センターが長久手市にあります。 協会常務理事の森田英守さんが江南市在住というご縁で、江南市の学校で教室を開いていただいているのです。 福島県では、19回の介助犬教室を行ったそうです。 福島の子ども達の生きる力向上に繋がればと思います。 「こども新聞」を配付しました1面は、片付けのプロ、近藤麻理恵さん。 2面は、仕事図鑑10 九重みりんの蔵人さん 3面は、仕事図鑑11 添乗員のお仕事 4,5面は、旬の食材を食べてみよう 6面は本の紹介、7面は「地域で違う魚の名前」 8面は春の映画の見所 ・・・・ おもしろいですね。 ぜひご覧ください。 6年生を送る会 − 1年生 −1年生は、6年生と手をつないで入場しました。 温かい雰囲気は、サッカーの試合を思い出しますね。 出し物は、「ほてっ子発表会」の「忍者学校」の続編のように始まりました。 ナイスアイデアです。 最後には、ランドセルに貼った文字「そつぎょう おめでとう」の文字を見てもらいました。 限られた短い時間に、中身の詰まったものとなりました。 今日の給食は・・・特集は「おおびら」サワラの塩焼き、おおびら、から大根、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 今日は福井県の郷土料理です。福井県でよくとれるサワラは春の魚として知られ、さごし、なぎ、さわらと成長に従って呼び名が変わる出世魚です。 今日の特集は、サワラは以前取り上げたので、おおびらです。 「おおびら」は福井県のお祝いの場で出される郷土料理。 お祝いで人が集まる場の料理なので、普通は大鍋に作ります。給食にピタリですね。 鶏肉、ちくわ、大根、にんじん、ごぼう、しいたけ、こんにゃく、油揚げなど材料に、それぞれを1センチ角くらいに切ったら、沸騰しただしを入れた湯の中にすべて入れて煮るだけです。 材料がやわらかくなったら、お醤油で味付けをします。 簡単ですね。 今日の長放課の様子は・・・すっかり春の陽気。 少し体を動かすと汗ばみます。 今日の連続2重跳びは、33回、25回、20回。やはり、最初の一回目で記録を出さないと難しいですね・・・。 今日のインフルエンザの状況は・・・残りの児童も復帰予定ですので、これからは徐々に減っていくと思われます。 新たな感染者を出さないように、うがい・手洗い・換気に努めます。 夢ひろばの桜が満開を迎えます!花弁は5枚、一重で小さめです。 色は白に、ややピンクがかかっています。 おしべが長いのが特徴です。 桜の種類は・・・・ ミヤマサクラかな? どなたか、ご存じお方がおみえでしたら教えてください。 がんばれ!新米班長さん6年生は、最後尾から見守ってくれています。 新米班長さん、よろしくお願いします! 【校長日記】 『尾張の政』 を発行しましたその第4集 『尾張の政』 を発行しました。 その 題字、まえがき は私が書きました。 「政」とは、「政治」であり「お祭り」です。 題字には、「政」の堅いイメージと、「お祭り」の荒々しいイメージが出るように書いてみました。 実際には、尾張地方各地に伝わるお祭りがほとんどでしたが、政治として、大口町の社本町長も取り上げています。 図書館等にも入ると思います。手に取る機会がありましたらご覧ください。 6年生 6年生を送る会6年生 6年生を送る会 |
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