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最新更新日:2024/06/25 |
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今日の給食は・・・特集は「守口大根」![]() ![]() レンコンハンバーグ、守口大根の和え物、愛知の野菜たっぷり汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 地域の食文化は、伝統野菜を使って作られるものが多く、昭和23年頃に扶桑町で誕生した守口大根も愛知県の伝統野菜に指定されています。 今日の特集は、守口大根です。 ご存じのように、守口大根は、今や扶桑町で全国の60%以上を占める郷土の野菜です。 通常の大根より細長く、直径は2から3cm、長さは約120cm、長いものでは180cm以上になります。 あまりにも長いために、栽培できる土地は限られ、木曽川扇状地の厚い地域でのみ作られています。 しかし、名前が示すとおり、もともとは、今の大阪、摂津の国の天満宮付近、長柄、橋寺、守口などの淀川扇状地で栽培されていました。16世紀にはすでにあったようです。 河内国守口(現在の大阪府守口市)の糟漬の原料として使われたので、守口大根と呼ばれるようになりました。 愛知の歴史は戦後に入ってからなので、新しい伝統野菜と言えるでしょう。 下の画像出典は、愛・地産アラカルト https://www.pref.aichi.jp/engei/aichisan/vegetables/01m_radish.html ![]() ![]() ながなわ大会(低学年の部)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 円陣を組んで気合いを入れたり、ぎりぎりまで練習を続けたりするなど、熱のこもった大会となりました。 結果は後ほどお知らせします。 校長室の梅![]() ![]() 今年の梅は早いですね。 【校長日記】 木曽川うかい 鵜舎視察![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 来週、県下各地の社会科教師による社会見学を行います。その下見とあいさつを兼ねてのものです。 モンキーパークの裏手に鵜舎がありました。(写真上) 鵜を繋ぐ縄が置いてありました。もちろん本物です。 腰蓑(みの)や籠(かご)も、鵜匠さん達による手作りです。(写真中) 現役の鵜匠さんは、現在3人です。 エサ場兼運動場の水槽が2つありました。 エサはホッケやタラ。保管のための冷蔵庫もありました。 鵜は、現在51羽。 すべて、茨城県から購入したものです。保護のために、複雑な手続きがあるそうです。 しばらくは、1羽ずつ籠に入れて環境に慣れさせます。 3年ほど経つと、鵜飼いで使えるようになるそうです。 鵜飼いでは、鵜飼い船一艘につき、10羽の鵜が活躍します。 薪はアカマツしか明るく燃えません。他の木材ではいけないのです。 写真下をご覧ください。 どちらかがエースの鵜です。 鵜飼いの最後の披露で、船の先端に堂々と立つ鳥です。 そして、どちらかがその他の鵜です。後ろをついて行く鳥です。 どちらがエースチームかわかりますか? 明らかですね。 写真上のエースチームは、私が近寄っても動揺しません。堂々たる風格を感じます。とても静かです。 もう一つのチームは、騒々しく、落ち着きません。 突き合っている鵜もいます。 その差は歴然。 どこからこの差は生まれるのでしょうか? 即答でした。 「素質です。」 茨城から運ばれてきた時から、堂々としているもの、そうでないもの がわかるそうです。 なかには、サボってばかりの鵜もいるそうです。 教育に関わる者として、興味深いお話でした。 この話は、いつかの朝礼で伝えます。 それにしても、鵜は美しい! 目はエメラルドのようでした。 機会があれば、一度近くで見てください。 木曽川うかいは、6月1日10月15日まで行われます。 詳しくは http://kisogawa-ukai.jp/ 『家族の思い作品選集』から紹介します![]() ![]() こ 「ごはんだよ」 みんなでたべると おいしいな 父より 響く声 玄関あければ 「おかえり」と まいにちを えがおでくらすと うれしいな 母より 家族の輪 始めの一歩は 笑顔から うれしいな たのしくできた すいかわり 父より 暑くても 家族でお出かけ うれしいな 明日は2年生の作品を紹介します。 4年生 茶道教室![]() ![]() 分かりやすい説明のもと,抹茶の点て方やお花の生け方を体験しました。 抹茶を自分で点てたことのある子は少なく,今日は貴重な経験ができたと思います。 和菓子や抹茶を楽しみ,また,手製の花器に生けた花は各自持ち帰りました。 日本文化に触れ,和敬清寂,一期一会,礼儀作法といった大切な心を学びました。 動作だけでなく,そのひとつひとつにこめられた気持ちを感じ取ることができたと思います。 5年生 スマホ・ケータイ安全教室![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日の昼放課![]() ![]() 運動場には人で一杯ですが、図書館や飼育小屋など、委員会活動も行われています。 今日の給食は・・・特集は「ういろう」![]() ![]() でんがく、越津ねぎのひきづり、菜花のおひたし、藤花ちゃんういろう、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 今日は私たちの江南市にちなんだ献立です。江南市で作られている越津ねぎやなばなを取り入れて、郷土で食べられている料理を作りました。 今日の特集は、ういろうです。 ういろう(外郎)は日本の蒸し菓子の一種です。 名古屋の「青柳ういろう」は日本一の販売量を誇ります。 「大須ういろ」「大須ないろ」もあり、名古屋では、ういろが名物になっています。 また、布袋を始め、多くの和菓子店でも、それぞれ工夫を凝らした「ういろう」が作られています。 ![]() ![]() 今週は運動週間![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 長縄を中心に、多くの子が外で元気に遊んでいました。 4年生 生け花・お手前体験![]() ![]() ![]() ![]() その様子をご覧ください。 朝から元気な子どもに育てよう!![]() ![]() 江南市青少年健全育成推進連絡協議会 江南市・江南市教育委員会 江南市少年センター 「尊きいのち みつめて」の感想を紹介します−1−![]() ![]() −−−−−−−−−−−−−−−−−−− 私は佐藤さんお話を聞いて、あらためて命の大切さを考えることができました。 もし、突然命がなくなってしまったら、やっぱり多くの人が悲しむし、くやしさなどの気持ちで一杯になると思います。 また、交通事故というのは突然起きて、自分は何も悪くないのになくなられるという人もいるという話を聞いて、私はとても悲しい気持ちになったし、もしかしたら事故に巻き込まれてしまうかもしれないという所がとても恐ろしい話だと思いました。 あと、やっぱり学校保健安全委員会で何よりも学んだことは、「自分のいのちを大切に、自分のことを好きになろう。」と言うことです。やっぱり自分のいのちを大切にしたいと家族も悲しむし、自分も悲しいので命を大切にしようと思いました。また、自分のことを好きになると自分自身に向き合うことができて、より命を大切にし、楽しい毎日を送れると思いました。 これから人々を大切にし、自分を好きになり、当たり前の生活をする毎日ですが、一日一日を大切にして楽しい日々を送れるようにしたいなぁと思いました。 (6年生女子) 教育相談の週です。(2年生)![]() ![]() 「算数の計算はわかるけど、文章の問題がむずかしいよ。」「友達を誘っても仲間に入れてくれなかった」「おいかけてきてたたかれたりしたよ。」「お兄ちゃんがいじわるしてくる。」などと、困ったことだけではなくて、「鍵盤ハーモニカが上手になってきたよ。」「友達がたくさんになったよ。」とか、うれしい話も聞くことができました。今週金曜日までが教育相談の週です。 3年生 クラブ見学![]() ![]() ![]() ![]() 【写真上】 バスケットボールクラブ 料理クラブ バドミントンクラブ 【写真下】 手芸クラブ 金管クラブ コンピュータクラブ ボードゲームクラブ その他のクラブは、2月1日(月)に行う予定です。 【校長日記】 小牧岩倉エコルセンター視察![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 江南市廃棄物減量等推進協議会委員としての研修視察です。 小牧岩倉エコルセンターは、昨年4月に稼働を開始したばかりの、最新のゴミ処理場です。 最大の特徴は、ゴミを「焼却」ではなく「溶解」することです。(下図) そのために、埋め立てゴミがほとんど出ないのです。 「ガス化溶解炉」に、ゴミとコークス、石灰石を入れて、1800度で溶かしてしまいます。 製鉄所と原理は同じです。 最後にどろどろに溶けたものを水で冷やすと「スラグ」と「メタル」に分別し、コンクリート製品や機械のおもりとして有効活用するのです。 粗大ゴミも同様、2段階で破砕して鉄・アルミ・その他に分け、その他は先ほどのガス化溶解炉で熔解するのです。 途中で出るガスも濾過・集塵し、きれいにしてから排出します。 見事だと思っていたら、弱点がありました。 破砕物のコンベアに、ビデオテープ等の長いものが絡みついていました。コンベアを停めて、係の人が手作業で取っていたのです。 いかに、分別収集が大切か、また、長いものは切って出さなければいけないかがわかりました。 江南・丹羽は、まだまだ場所の選定段階ですが、場所が確定して最新の設備ができたとしても、やはり、これまで通り、リサイクル・分別収集が大切であることは変わりません。 住民のルール遵守が必要です。 詳しくはこちら http://www.city.komaki.aichi.jp/area/komakiiwak... 【校長日記】 今日の朝礼![]() ![]() ![]() ![]() はじめに、表彰状を渡しました。 学校給食応募献立、「家庭の日」県民運動啓発ポスターに応募し、入賞した人を表彰しました。 次に、スポーツ少年団と、空手の大会で優秀な成績をおさめた人に拍手を送りました。 「経験は力」になります。何でもチャレンジしましょう。 次に、先週行われた、学校保健安全委員会での佐藤逸代先生の講演の内容を紹介しました。 次女を亡くされた時の様子、そしてその時の母親としての悲しみと苦しみは想像を絶するものがあったと思います。 ここでは、2歳下の妹がベッドや新聞広告の裏に書いたメモを紹介しました。 命を大切にしなきゃいけない。せっかく神様がくれたのだから。どんなにつらくても、苦しくても、命を大切にしなきゃいけない。 あなたは一人じゃない。みんな一人じゃない。みんな支え合って生きている。大切な人をずっと大切にしよう。なくさないために。 命っていうのはね、一人に一つしかないの。だから、今の自分を思いっきり好きになろう。忘れないで、大切な人はすぐそばにいることを。 死にたいなんて言っちゃだめ。死にたくなんかないのに、病気とか事故で亡くなる人だっているんだから。 姉の死と母親の苦しみに直面したからこそ書けた言葉です。 事実の重さと、いのちの大切さを改めて感じることができました。 難しい話でしたが、1,2年生も身動きしないでじっと聴いてくれたことに感動しました。 今日の給食は「昔の給食」です![]() ![]() くじらの竜田揚げ、千切りキャベツのサラダ、トマトシチュー、ロールパン、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 今日は給食が戦後に再開された頃の献立です。当時の給食は外国から援助を受けて作られ、缶詰や脱脂粉乳、小麦粉を使った献立が多かったようです。 今日の特集は、戦後の給食制度です。 昭和20年に戦争は終わりましたが、食糧不足は続いており、当時の小学6年生の体格は今の4年生の子どもの体と同じくらいでした。 昭和21年(1946年)に、文部・厚生・農林三省次官通達「学校給食実施の普及奨励について」がだされ、12月24日、東京・神奈川・千葉で学校給食が開始されました。 現在は12月24日は給食がありませんから、その1ヶ月後の1月24日から30日までが、学校給食週間とされました。 昭和22年、全国都市の児童約300万人に対し学校給食がはじまりました。アメリカから無償で与えられた脱脂粉乳が使われ始めました。 昭和24年には、ユニセフから脱脂粉乳の寄贈を受けました。 昭和25年(1950年)、アメリカ合衆国からの小麦粉を使い、8大都市の小学生児童対象の完全給食がおこなわれルようになりました。 昭和27年には 小麦粉に対する半額国庫補助が開始され、4月から、全国すべての小学校を対象に完全給食がはじまりました。 給食は、多くの人に支えられて続けられてきたのです。 今朝の積雪量は・・・![]() ![]() ![]() ![]() 量は多くありませんが、道路が凍結しています。 気をつけて登校しましょう。 【校長日記】 第51回一色マラソン![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これまでに、ハーフマラソンには何度も出場しましたが、これほど過酷な大会は初めてでした。 GARMINの記録を見ると、気温2.2度。体感気温はマイナス4.4度。 海からの強風で、ゼッケン、帽子は飛ばされました。 横風により何度もよろけ、足がもつれました。 しかし、追い風の時の快適さも味わいました。 自分が速くなった気がします。 おそらく、一生忘れない思い出ができました。 自分が、一回り強くなった気がします。 |
江南市立布袋小学校
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