最新更新日:2024/09/24 | |
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委員会活動 〜保健委員会〜内容は・・・当日まで秘密です。 高学年らしく,リーダーシップを発揮して話し合いを進める姿に嬉しく思いました。放課や委員会の時間を使って少しずつ準備を進めていきましょうね。 2015.10.6 大村智氏ノーベル医学生理学賞受賞今日(10/6)付の中日新聞のコラム「中日春秋」には、早速、ノーベル賞受賞にまつわることが記載されていたので、紹介させていただきます。 今年のノーベル医学生理学賞に選ばれた大村智さんは山梨の農村で過ごした子どものころ、父・恵男(よしお)さんに植林を手伝わされたという▼そのとき、父にこう諭されたそうだ。「これらの樹木は自分の代には切り出せるようにはならないが、将来お前たちの代になると役に立つ。そして今切り出している材木は、先祖の人々のお蔭(かげ)なんだ」(馬場錬成著『大村智 2億人を病魔から守った化学者』)▼少年は長じて、科学の森に木を植える人になった。地面を這(は)うようにして集めた微生物から、薬の種となる化合物を探した。その種から育った木は大きく枝を広げ、アフリカの大地を潤すこととなったのだ▼世界保健機関によると、大村さんが開発した特効薬のおかげで、年間数十万人の失明者を出していた寄生虫病のまん延を劇的に減らすことができた▼それだけではない。病魔怖さに耕作が放棄されてきた二千五百万ヘクタールもの土地で再び農耕ができるようになり、千七百万人に食糧を供しうるようになったという。二千五百万ヘクタールとは日本の森林面積とほぼ同じ広さと聞けば、大村さんが植えた木の大きさが分かるだろう▼ちょうど百二十年前の秋、アルフレド・ノーベルは、遺産を運用する基金を設け、その利子を「人類のために最大の貢献をした人々に分け与える」との遺言に署名した。節目の年にふさわしい医学生理学賞である。 この文章を読んで、改めて、「すごい方」であることを認識しました。 そして、大村さんのおばあさんから「人のために役に立ちなさい」と繰り返し言われてきたことを大切にし、常に「人の役に立つこと」を模索していたというのですから、またまた感服です。 受賞の会見では、名言も生まれました。「ノーベル賞は、自分よりも微生物にあげたい」と。なんて謙虚な方なんだろう、と思いました。 さらに、薬の「イベルメクチン」を特許を放棄した上で、何億という人に無償提供をし、薬に関する何百億という収入(ロイヤリティ)を病院建設や研究費に当てたという功績は、「ノーベル平和賞」でもいいのでは、と言われた方もみえるというのですから驚きです。 同じ日本人として誇りに思うと同時に、自分に足りないものをいくつも見つけたように思います。最近は、物騒なニュースが多かっただけに、このビッグニュースは、とてもうれしく思いました。古北っ子の中からも、何十年後にはそんな人が誕生するかも・・・!?大いに期待したいですね。 (※写真は、中日新聞一面に掲載されたものを引用しました) 「運動会」についてアンケート結果 8多くの方にご協力いただいたにもかかわらず、課題を多く残してしまい、申し訳なく思っています。いただいたご意見は真摯に受け止め、今後に生かしていきたいと考えます。 ◆前日のテントの準備に参加しましたが児童のテントを設営するのに何の説明もなく待たされる時間が長く、せっかく沢山人数が集まったのに前年より終了時間が遅かったのはいかがなものかと思いました。 ◆ボランティアに参加させてもらいましたが、段取りが悪く テントを組み立てる時スムーズにできませんでした。先生方も組み立て方がわからず、とても疲れました。わかる方が指示をして頂きたかったです。 ◆ボランティアで準備、片付けを手伝いましたが、特に準備の段取りが悪かったように思います。学年色とか番号でキッチリ担当場所を決めてありましたが、テントは男性は4名で設置出来ますが女性だけでは8名位必要かと…。ある程度の人数でチームを作って、担当を割り振るような形が良かったように思います。 ◆ボランティアに参加させてもらいました。4〜6人ペアでテントを組む説明でしたが、保護者の方の顔と名前が一致せず、色テントの集まる場所にも人数が集まらないので、結局近くにいる方とテントを張りました。ある程度の人数分け(大きいテント、赤組側、白組側)位でもいいのかなあ?と思いました。 ◆数年前より片付けのボランティアをさせて頂いております。今回事前に受付をして自分の担当テントを把握できた点は良かったです。しかしながら、片付け開始前の説明が不適切だった様に思います。担当テントについて事前配布資料とは異なる説明がされた、テントの片付け方法や運搬方法・場所についての説明がなかったetc初めて参加された方々は分からなかったと思います。改善ください。 ◆両日のボランティアに参加しました。片付けはすんなりと行きましたが、準備の時に前もって担当や流れを知らされていれば もっと段取りよくできたのではと思いました。 また色別テントも外袋で判別できれば無駄時間が省けたと思います。毎年担当の先生も変わられると思うのでマニュアルを是非作ってください ◆ボランティアに参加しましたが、テントの学年色をプリントに記入してあると分かりやすいと思いました。テントの外袋にも何色のテントが入っているかわかるといいと思います。作業をしなくて突っ立ってる時間があったり、自分の担当のテント張りの作業が終わって次の作業をみつけて積極的に仕事をしてる人もいれば、自分の担当のテント張りが終わったら立って話しをしてる人もいたので、もっと作業の指示をどんどんしてくれる方がいたらいいと思いました。 ◆前後の準備に参加しましたが、指示系統がしっかりしておらず、二転三転し最後はみんな自主的に進めていました。段取りや先生同士の打ち合わせや意思の疎通が出来ていなかった様に見えます。テントのホロの色も把握されていなくて、グダグダ感がありました。割り振りも番号ではなく、グループを作りリーダーを指名してどこに何があってどうすれば良いのかまでを書面に出しておけば、最初から自主的に進めて、先生の負担も減るんではないでしょうか。 ◆昨日設営ボライテイアとして参加させて頂きましたが、各学年のテント設営時、先生方に学年カラーは把握して頂きたかった。どの学年が何色なのかは保護者は把握していませんので的確な指示を頂きたかった。またテント組み立て方の説明または手順書を事前に頂きたかったです。来年は宜しくお願い致します。 → 「もっとスムーズに…」という声をたくさんいただきました。 今年度、例年よりはるかに多いボランティアの方が集まったため、「指示系統がしっかりできなかったこと」「多くの人に伝わる分かりやすい説明が欠けていたこと」「教員側の連携・準備が図れていなかったこと」など、いくつかの問題点が浮き彫りになりました。 特に、今回は、雨がギリギリまで降っていたため、準備もほとんどできていないところからお仕事の協力を依頼したため、学校側の手際が悪く、ご迷惑をおかけいたしました。次年度は、よりスムーズにご協力いただけるよう、準備を図りたいと思います。 ◆場所取りに関しては、ボランティア前の時点ですでにシートを敷いている人が多かったです。また、先生が敷いているシートを一旦片付けてと言っても畳むだけだったり、杭で場所取りしてあったりなど他にも色々耳にし残念な事が多くありました。 ◆前日からの席取りで、ルールを守らない人がいらっしゃったのが残念でした。 ◆ボランティアの人の場所取りに、不平等なところがあると思いました。 ◆今回の場所取りはボランティア優先でしたが、ボランティア参加でも来てすぐ場所取りされた方がいて、公平ではなかったと思います。 ◆今年度の保護者の観覧席ですが、ボランティア優先とはいえ、不公平な状況のまま開催されたことに対して不快です。子どもの前でルールを守らない保護者とシートの撤去をしない学校側には腹が立ちます。ルールの徹底に向けて改善して頂きたいです。 ◆今回、初めてボランティアに参加された方優先の場所取りでしたが、先生の注意を無視し、時間に関係なく自分の席を確保した保護者の方がいました。これは、ルール違反ですよね。ボランティアに参加したのに、普通は準備してからだと思うじゃないですか。平気で違反する方が見えたので、先生も直ぐに対応してください。こんなやり方では、来年も注意を守らない方が増えるだけです。 ◆私はボランティアには参加しなかったのですが、今年はたくさんの方々されていました。正門で並んでいるとき気になったのですが、数人の方がおしゃべりをしていました。ただ、場所をとるためにボランティアをされるのであれば、並んでいる私から見たらすごく腹が立ちました。来年からは、ボランティアの人数を制限した方が良いと思いました。あと、一人で広く場所をとっている人がいるので、もっと他の人の事も考えてほしいです。 ◆前日のボランティアについて、準備に参加せず場所取りのためだけにボランティアに参加している人がいて、素直に場所取りにだけに行った人は気持ちいいものではない。 → 今年度、初めての試みで、課題がいくつか浮き彫りになりました。当日配付の文書には記載があったものの、事前の案内に記載されていなかったことが、最大の要因だと思います。混乱をきたし、きちんとルールを守っていただいた方にご迷惑をおかけすることになってしまい、申し訳ありませんでした。 しかし、記述にあった通り、再三のお願いに対して、事前に並べてしまったシートを撤収していただけなかったことや、準備作業をしている子どもが見ている前で、そのようなことをされていた保護者がみえたのは残念なことでした。当日、そんな様子をご覧になって「もっと大人になろうよ」とつぶやかれていた方の言葉が印象的でした。古北小の保護者なら、ルールを守っていただけるものと思っています。ルールを遵守していただいた上での、次年度以降のご協力をお願いいたします。 ◆ボランティアの方々に場所取りの優先権は必要ない。5組ずつの入場は良いやり方と思います。 ◆ボランティアの家族席の場所取り優先はないと思います。人参ぶら下げたボランティアはボランティアとは言わないのでは? → 前年度まで、「ボランティアで作業をしてから場所取りの列に並ぶと、随分後ろになってしまう」という、「ボランティアをすると、かえって損をする」という矛盾が生じていたため、今年度のような措置を執った経緯があります。「損得でボランティアをするものではない」というお考えもあるかと思いますが、汗だくになり、お手伝いをしていただいた方にメリットはないかと考え、「作業終了後に優先的に場所取りをしてよい」としたものです。 今年度寄せられた上記のご意見を多角的に検討し、次年度以降の方法を決定していきます。ご理解いただければ幸いです。 陸上運動記録会 結果■男子50m走 3位 大脇久翔くん、4位 小室有都くん ■女子50m走 1位 圓尾綾乃さん、4位 竹部眞彩さん、 6位 清藤櫻さん ■男子走り幅跳び 1位 石原怜於くん、4位 尾関大知くん ■女子走り幅跳び 2位 水谷優衣さん、4位 荻原実希さん ■女子走り高跳び 3位 相宮楓花さん、5位 野呂朱加さん ■女子ソフトボール投げ 1位 高木愛華さん、3位 安江世奈さん、 6位 倉知果菜さん ■男子リレー 2位 大脇久翔くん、石原怜於くん、 松田瑠久くん、尾関大知くん ■女子リレー 3位 高木愛華さん、圓尾綾乃さん、 岡田ひな乃さん、水谷優衣さん 入賞した人も、惜しくも逃した人も、誰もが「全力児童」で頑張りました。 特に、今年度は、5校の中で最も多くの入賞を果たすことができ、総合力の高さを見ることができました。すばらしいことです。 6年生の皆さん、お疲れ様でした! 今日の給食 (10/6)今日は、サンマが塩焼きで登場。秋を感じさせる旬な魚です。 焼きたてを大根おろしと、ポン酢でいただくのは、また格別なものです。 サンマは、古くは「青串魚(サンマ)」や、夏目漱石が記した「三馬(サンマ)」と記されていたそうです。これらに対して、現在使われている「秋刀魚」という漢字表記は、大正時代になってからというので、最近(と言っても100年前ですが…)なんですね。 現在では、多くの国で、水揚げされるようになったため、サンマが減りつつあるそうです。 おいしいサンマが食べられなくなる…なんていう時代が来ないよう、願いたいですね。 今日もおいしくいただきました! 陸上運動記録会 20選手も、応援の人も「ひとりはみんなのために みんなはひとりのために」で、精一杯、競技し、声援を送りました。 選手、児童の皆さん、お疲れ様でした! (※入賞者の紹介、写真等の振り返りは、後ほど掲載いたします) 陸上運動記録会 19応援、ありがとうございました! 陸上運動記録会 18陸上運動記録会 17陸上運動記録会 16陸上運動記録会 15陸上運動記録会 14陸上運動記録会 13陸上運動記録会 12陸上運動記録会 11陸上運動記録会 10陸上運動記録会 9陸上運動記録会 8古北の先生方も活躍しています。 陸上運動記録会 7しっかりした態度で臨めています。 陸上運動記録会 6この後、開会式です。 |
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