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2016.5.8 「足の神様」へ今から1,300年も前の、673年に創建されたこの神社は、「足」「旅」「交通」の守護神として信仰されている神社です。 今回、私は、「足の神様」に「今後、しっかり走れますように」と参拝をしてきました。 この辺りの近くにある「足の神様」といえば、野口みずき選手が、アテネ五輪の前に参ると、見事、金メダルを獲得したという、三重県にある「宇治神社」が有名です。しかし、この地域からはやや遠方になります。その点、この地域から、約1時間で訪れることができる足助八幡宮は、ありがたい神社です。 神社は、立派な鳥居を構え(写真上段)、手水舎のすぐ近くには、「足神」と刻まれた「わらじ像」があります(写真二段目)。そして、この像には、「足形の絵馬」(写真三段目)を掛ける「絵馬掛け」があり、多くの絵馬が並んでいました(写真四段目)。 神様にしてみれば、ここに参拝にみえた多くの方の願いを叶えるのは、大変かと思いますが、ぜひ、一人でも多くの方にニッコリと微笑んでほしいと思います。 2016.5.8 今日は「母の日」日本では、1931年(昭和6年)に、当時の皇后(香淳皇后)の誕生日である3月6日を「母の日」としたのですが、1949年(昭和24年)ごろからアメリカにならって5月の第2日曜日に行われるようになったようです。 さて、本日(5/8)付の中日新聞のコラム「中日春秋」には、「母の日」に関する以下のような文が書かれていたので、引用させていただきます。 漫画家、エッセイストの東海林さだおさんが「塩むすび」の思い出について書いている。なんでも、小さいころの東海林さんは一日中、お母さんのエプロンの裾をつかんで離さない子だったそうだ▼台所でも庭でもどこでも一緒。「役得」もあった。お母さんが炊きたてのごはんをお櫃(ひつ)に移すとき、お釜の底に残ったごはんとおこげをしゃもじでこそげ取って小さな塩むすびを握ってくれる。「ホレ」と、手渡してくれる。強い塩気におこげの香ばしさ。おいしくないはずがなかろう▼作家、向田邦子さんの塩むすびはおばあさんが握った。朝ごはん前に父親に隠れて食べる。塩がきつめで「実においしいと思った」。物理学者の中谷宇吉郎のはお手伝いさん。「幼い頃のおこげのお握りのような温かく健やかな味」には「二度と出会ったことがない」と書いている▼人の手で直接握り、こしらえる不思議な料理。母の日である。カーネーションを用意する資金も怪しい少年少女に知恵を授けるとすれば、塩むすびはどうか▼具も海苔(のり)もおこげもいらぬ。小さな手に塩をつけて、力を込めて握ればよい。やけどには気をつけて。小さかった手が塩むすびを握れるほどに成長したことがお母さんにはおいしい味になる▼お母さんがいないのか。ならば、自分でほおばってみようか。ひょっとしたら、懐かしい味が口に広がるかもしれぬ。 いつも、何も言わなくても、身の回りのお世話をしてもらえ、家族を支えてもらえているお母さん。 古北っ子の皆さんは、今日は、どんな感謝の気持ちを伝えますか?カーネーションももちろんいいですが、お金をかけなくてもできる「感謝の気持ち」もいいですね。お母さんがうれしいのは、そんな姿勢だと思いますよ。 今週の予定 (5/9〜5/15)今週もよろしくお願いいたします。 ■9日(月) ・業前:ドリル・読書(朝礼なし) ・英語活動(3年、4の1) ・知能検査(2・5年) ・尿検査配布 ・一斉下校 14:50 ■10日(火) ・あいさつの日 ・業前:読書 ・尿検査提出 ・アルソック安心教室(1年:2〜4限) ・委員会 ■11日(水) ・業前:ドリル・読書(iPadドリル・5の1) ・尿検査提出予備日 ・心電図(1年:3限) ・アルソック安心教室(3年:2〜3限) ■12日(木) ・業前:読書(「わんぱく団」の読み聞かせ 2年) ・英語活動(1年) ・外国語活動(6年 給食1の1) ・体力テスト(3・4年 午前) ・内科健診(1・2年 午後) ・PTA地区委員会(19:00〜 ひまわり) ■13日(金) ・業前:ドリル ・体力テスト(50m走)(1年 3限) ・耳鼻科健診(1・4・5年 午後) ■14日(土) ■15日(日) 2016.5.7 学校外でも…---------------------- 「家庭訪問ありがとうございました。おかげで玄関周辺がきれいになりました(笑)。でも子供たちが『ABC、ABC』と言いながら、色々と片づけてくれるのでありがたかったです。 先日のスポ少の合宿でも、宿泊先の布団の片づけなどがしっかりできてよかったですよ。しっかり日頃の『ABC』が生きていました。 ちょっとできていないと『ABCは?』と言えるので、いい言葉ですね」 ---------------------- と。もちろんスポ少での指導がベースになってのことですが、普段のスポ少の様子を見ていると、道具や持ち物の整頓がしっかりできていることをよく見かけます。また、挨拶もしっかりしてくれます。 学校生活の延長が、家庭や学校外での活動に生きていることをとても嬉しく思います。 かつてアンツがフェアプレー賞をいただいたように、ウルフのみなさんも、これからも「よきプレーヤーである前に、よき小学生であれ」の姿勢で様々な力を伸ばしていってほしいと思います。 また、スポ少のメンバーに限らず、多くの古北っ子がそうした姿勢で、学校外での様々な場面で振る舞ってくれることを大いに期待したいところです。 今日は、うれしい話を聞かせていただきました。ありがとうございました。 【速報】江南市スポーツ少年団春季バレーボール大会1回戦の相手は、予選Cリーグを1位で勝ち抜いてきた草井小鹿ドルフィンズ。 試合は、残念ながら、ダブルス2試合を終えたところで、0−2となり、シングル戦をする前に敗れてしまいました。 しかし、接戦となったセットもあり、課題は、次につなげたいところです。 今日は、初めて大会に参加した部員も数多くいました。これからもスポーツの楽しさを味わいつつ、技量を伸ばしてほしいと思います。 メンバーのみなさん、お疲れさまでした! 【速報】江南市スポーツ少年団春季バドミントン大会4人で1チームを編成し、「ダブルス2組」と「シングル」の計3戦(1戦は2セット先取で勝ち)で勝敗を決めます。 ウルフAは、第1試合の門弟山ジャンプ戦で、全てのゲームを2×0のセットポイントで勝ち、3戦全勝で勝利。 続く、第2試合の古南キングペンギンアルファは、接戦となり、ダブルス2戦が、1×2、2×1となると、惜しくもシングル戦は敗れてしまい、1勝2敗で惜敗。 2試合で、1勝1敗となりましたが、リーグ2位で決勝トーナメント進出を決めました! ウルフBは、第1試合の宮田ソレイユ戦、第2試合の布袋北ビクトリー戦ともに、残念ながら敗れてしまい、決勝トーナメント進出はなりませんでした。 リトルウルフも、門弟山ホップ戦、古南キッズペンギン戦ともに、健闘するも、残念ながら敗れてしまいました。 午後からの決勝トーナメント戦1回戦は、Cリーグを1位抜けした優勝候補の草井小鹿ドルフィンズと対戦。厳しい戦いになるかもしれませんが、頑張ってほしいと思います。頑張れウルフ!☺ ☺ ☺ 【速報】江南市スポーツ少年団春季バドミントン大会写真は、開会式の様子です。 この後、A1クラスでは、Aチームが門弟山ジャンプと古南キングペンギンアルファの2チームと予選リーグを戦い、Bチームが宮田ソレイユ、布袋北ビクトリーと戦います。リーグ内の4チーム中、上位2チームが決勝トーナメントに進みます。2チームとも、決勝T目指して、ベストを尽くします。 また、B1クラスでも、古北リトルウルフが、門弟山ホップと古南キッズペンギンと戦います。 ウルフも、リトルウルフも頑張れ〜! 家庭訪問のご協力ありがとうございましたなお、7月5日(火)〜7日(木)に、保護者会がございます。 また、その際に、色々なお話をさせていただければ、と思います。 よろしくお願いいたします。 5年生☆はやかったけれど・・・1組に比べ、段取りよくスムーズに準備できたのですが・・・。 いざ、団らんを楽しもうとすると、お茶が熱くて飲めないようで、かまぼこを眺めて冷めるのを待っていました。みんな、猫舌なんですね。 早速、家でもお茶を入れてみようと言っている子どもがいました。このお休み中に、家族団らんを楽しんでみてはいかがでしょうか。 3年 学級の掲示上の写真は2組の学級目標です。一つひとつの文字がとても丁寧ですね。そして子ども達のアイデアで折り紙の作品が飾られています。 下の写真は1組の背面掲示です。自画像が貼られています。本人ととても似ている作品ばかりで驚きました。一生懸命かきましたね。 3日間の家庭訪問では貴重なお時間を頂戴しまして本当にありがとうございました。ご指摘いただいた点を今後の教育活動に生かしてまいります。心より感謝申し上げます。 1年生 元気よく過ごしました!学習も集中して取り組み,給食もしっかり食べました。元気よく過ごすことができましたね。来週もこの調子でがんばりましょうね。 4年生 書道と理科
本日も家庭訪問のため、午前中の4時間授業でした。
書写では、今年度初めての毛筆で、「花」という字を練習しました。どの子もお手本をよく見て、筆使いと画の方向に気をつけて、字形を整えて書きました。来週は、清書になります。習字道具を忘れないように持って来てください。 また理科では、気温のはかり方について学習しました。来週、晴れの日と雨または曇りの日に分けて、気温の測定を行う予定です。今日学んだことを生かしていきましょう。 6年 今日の6年生は…ゴールデンウイークの休みの間となる、久しぶりの授業の様子です。 現在、図工の授業では、校舎の絵を描いています。 1組は写真を撮りました。 2組は今日から四切り画用紙に下書きを描き始めました^^ 遠近法を利用して、真剣に描いています。 どんな絵になるか楽しみですね♪ また、書道に給食など、いつものように、テキパキと準備をする場面も見られました。さすがですね。長い休日があってもいい動きがたくさん見られました。 2016.5.6 きめ細かな指導しかし、だからと言って、授業中にそれらのことを許していては、授業が進まず、学力定着の保証につながりません。 そこで、少しでも集中できるようにと、低学年を担当する先生方は、指導の仕方に、様々な工夫を加えます。 左の写真は、立った状態で音読しているところです。何気なく立っているように見えますが、「立ちましょう」「椅子をしまいましょう」「体が机や椅子に当たらないように離れましょう」という指示が出された上での「立った状態」です。 こうすることで、椅子に手をかけたり、ものをさわったりという、手遊びがなくなり、音読に集中できます。 また、右の写真は、姿勢がいいのはもちろんですが、机上のモノやその位置に着目してもらえれば、と思います。 教科書の位置や算数セットの道具の位置は、全員同じです。使用しない筆箱やノートはしまってあり、必要なもののみが並んでいます。また、教科書は手元からなるべく離す位置に並んでいます。 こうすることで、手遊びがなくなったり、余分なものを机から落としたり、ということがなくなります。 また、写真にはありませんが、全員が「指追い」で教科書の文章を読むなど、至る所に、集中させるための手立てを講じます。 こうしたことを経て、徐々に、自分で考えて行動できるようになります。 低学年を担当する先生方のきめ細かな指導には、頭が下がるばかりです。 今日の給食 (5/6)「いんげんのごま和え」の主役である「インゲンマメ」は、もともとは、アメリカ大陸の作物でしたが、コロンブスがヨーロッパに持ち帰ると、16世紀頃に中国に伝わり、さらに、17世紀に日本に伝わったようです。ちなみに「インゲンマメ」の「いんげん」は、中国より日本へ持ち込んだのが「隠元(いんげん)和尚」だったからと言われます。 なお、余談ですが、「さんしょくすーぷ」と入力して変換すると「三食スープ」になるではないですか。毎日「三食スープをいただく」のは、そんなに一般的ではないと思うのですが、なぜそのようにワープロは判断をされたのかしら(笑)。 今日もおいしくいただきました! まだ雪が残る御嶽山天気は曇っていますが、今日は、その姿を見ることができます。 まだ西側斜面には、雪が残っていますが、立夏を過ぎ、確実に雪解けも進んでいることでしょう。 ABCを大切に脱履場の傘立てを見ると、ご覧通り。 傘の持参率は、6割ぐらいのようですが、持参した児童は、当たり前に、この形に並べています。さすがです。 5月6日(金)連休は暑い日もありましたが、比較的好天に恵まれました。今日は昼過ぎから雨の予報です。子どもたちの下校時刻にかからなければよいのですが。 家庭訪問も最終日となりました。短い時間ですが、ご家庭での様子など聞かせていただき、今後の指導に生かしていきたいと思います。また、これまでにお時間をいただいた保護者の皆様、お忙しい中ご協力下さり誠にありがとうございました。 本日もよろしくお願いいたします。 * 今日5月6日は「ゴムの日」です。「ゴ(5)ム(6)」の語呂合わせから、ゴム製品のPRを目的に制定されました。 2016.5.5 高齢化率毎年、子どもの数(15歳未満の人口)が発表されますが、我が国日本は、35年連続で子どもの数は減少しているという結果になりました。総人口に占める割合が12.6%。これが、どれくらい少ない数なのかというと、総人口のうち、「8人に1人」が子どもという割合であり、世界でも最も少ない国(人口4,000万人以上の31カ国中)となっています。 ここで「こどもの日」ではありますが、逆に、お年寄りの数(2014:65歳以上の人口)について確認をしたいと思います。 その値は、どうかというと、総人口に占める割合が25.7%。総人口のうち、「4人に1人」がお年寄りという割合になるのです。 上図を見ると、縦軸は、左から順に「北米・中南米」「ヨーロッパ・中央アジア」「中東・北アフリカ」「サハラ以南アフリカ」「南アジア」「東アジア・太平洋」と地域が分かれています。日本は最も右端の縦軸の「東アジア・太平洋」に属していますが、その中でも、群を抜いて、65歳以上人口比率の高い値を指す位置にあります。 日本の次は「イタリア」「ドイツ」「ギリシャ」「ポルトガル」「フィンランド」と続きます。医療が発達し、福祉制度も整備されているヨーロッパは、多くの国で、その割合が高いのは納得できるデータと思うのですが、日本の数値は突出しています。 高齢化率が「21%」を超えると、「超高齢社会」と言いますが、世界には「日本」「イタリア」「ドイツ」の三カ国しかありません。しかも、日本は急激にそんな社会に変化してきているのです。これはヨーロッパ諸国と比較して、戦後、急激な「医療の発達」「福祉制度の充実」「出生率の低下」が起きたからです。 2025年には、高齢化率が30%を超え、2035年には、33%を超え、3人に1人となります(総務省の推計より)。 一体、日本はこれからどうなるのでしょうか…。出生率を高めるには、子どもを育みやすい社会にすること。そんな施策が確実に進むことを願うばかりです。 ※グラフは以下から引用↓ ■社会実録データ図録(高齢化率の国際比較(2014年)) ※参考資料 ■内閣府 高齢化の状況 立夏「立春」「立秋」「立冬」と並び、季節の節目を表す節気です。 新緑の季節となり、蛙が鳴き出す頃となりました。 実際、耳を澄ますと、蛙の鳴き声が聞こえてきます。 昨日明け方まで雨が降りましたが、例年、天気が良い日が多く、さわやかな時季です。早いもので、先日までサクラの花付きを気にしていたのですが、早くも「夏」を感じさせる頃となりました。 最近では、25℃を超える日もちらほらと。今後は、汗ばむ日も増えてくることでしょう。学校には、適切な量のお茶をお忘れなく! |
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