最新更新日:2024/09/20 | |
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今日は「布袋駅舎交流会」
NPO法人布袋駅舎保存会と布袋地区おやじの会の合同企画として、布袋駅舎を通して布袋を学ぶ会が行われました。
子ども12人、大人9人が参加しました。 第一部として、江南郷土史研究会・会長の山田信夫先生による布袋駅舎にまつわるさまざまなお話を聞き、布袋のまちについて学びました。 参加してくれた子どもや保護者・おじいちゃん・おばあちゃんには、それぞれ「児童学習資料」や「江南市・布袋の町の自慢話あれこれ」が配付されました。 山田先生の語りはいくつかのクイズ形式で進められ、親子で考える場面あり、考えを発表する場面ありで、さながら社会科の授業のようでした。 勉強会のあとには子どもたちが楽しみにしている「休憩タイム」です。 おやじの会の方々からみたらし団子とかき氷がふるまわれました。 どの子も笑顔でおかわりをもらっていました。 本日作成するフォトフレームですそこで組み立てるフォトフレームがこれ。 この会に参加すると布袋の知らないことがよく分かるようになります。低学年のお子さんほど大歓迎です。 申し込んでいない方も、ぜひのぞいてみて下さい。 本日は「布袋駅舎交流会」でフォトフレームをつくろう!8月20日(土) 9:00〜12:00 音楽室や図工室で行います。 駅舎パネルで写真を撮り、フォトフレームを作って入れるという、とても楽しい企画です。 申し込んでいない人も、ぜひのぞいてみて下さい! 救助袋 点検実際に滑り降り、安全を確認しました。 いざという時のために、一度は経験しておくとよいでしょう。 今日の1年生出校日は、夏休みの課題の提出と、日誌の答え合わせが中心です。 今日は全校出校日元気のない声の子もいたことでしょう。 そんなときこそ、明るく「いってらっしゃい!」と送り出して下さいね。 今日は全校出校日です。 三校合同現職教育 教科別協議三校合同現職教育三校合同現職教育布袋地区三校合同現職教育今日は、今年の最初の会が江南市民文化会館で始まりました。 初めに、金森校長先生の挨拶です。 お礼のお手紙をいただきました
布袋小学校で、6月から1か月間、本校で学んだ児童の保護者より、心のこもったお礼のお手紙をいただきました。
関係の学級や通学班の方にお伝えしたく、紹介させていただきます。 個人名等は省かせていただきます(A君とします)が、関係の方にはおわかりになると思います。 −−−−−−−−−−−−−−−−−− 前半略します。 初めてのことで上手く馴染めるか等少々不安でしたが、皆様に温かく迎えていただき、Aも毎日楽しく学校に通わせていただきました。 毎日、帰宅する度に、給食が美味しかったとか、プールが楽しかった、お友達ができた、など嬉しそうに報告してくれました。 最後の日には、担任の先生より、クラスの皆といっしょに撮った写真と心のこもったお手紙をいただき、Aは家でお手紙を読んで涙をごしごしぬぐっていました。 いただいた写真は学級のみなさんの笑顔がはじけるすてきな写真で、帰宅後、大事に大事に飾らせていただいております。 最終日には、お別れが悲しくて半分泣きながら歩いているのを校長先生がそっと抱きしめてくださっているのを遠目に見え、本当に子ども一人一人を大事に考えて下さっている姿が伝わってきてとても感激しました。 教頭先生には、最初にお電話をしてから最後まできめ細かい対応をいただき、お忙しいのにもかかわらず、いろいろとご足労、ご配慮いただきましたこと、感謝の念に堪えません。校長先生、教頭先生はじめ、皆様のこのような真摯なお姿が、布袋小学校がすばらしい学校である理由なのだなあと実感いたしました。 そして大きなクラスを抱えながらご尽力くださった担任の先生にも深く感謝申し上げます。 4週間という短い期間でしたが、日本でこのように学校及びクラスの一員として受け入れていただき、日本語と皆といっしょに勉強したり遊んだりできたことは、本人にとって計り知れない自信と喜びにつながったと思います。 先生方、お手続き下さった職員の皆様、本当にどうもありがとうございました。 以後略します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− はじめに「心のこもった」と書きましたが、文面からお母さんの思いが強く伝わって来ました。そして、大きな感動をいただきました。 学校としては手探りでの対応でありましたが、本人の明るく前向きな姿勢と、ご家族の励ましで、有意義な4週間になったのではないかと思っています。 お手紙をいただきましたお母様、そして温かく接してくれた学級や通学班のみなさんにも感謝を申し上げます。 ありがとうございました。 フラワーパーク江南 「熱帯性スイレン展」睡蓮には「耐寒性」と「熱帯性」の種類があり、「熱帯性」は、最も暑い夏に花を咲かせる貴重な花です。 今回は、熱帯性スイレンを、何と50品種 展示されており、東海三県では初めてのことです。 スイレンにもいろいろな種類があることを、今回初めて知りました。 例えば、咲き方にも、「ノーマル咲き」「八重咲き」「丁字咲き」 花びらの形にも、「丸弁」「剣弁」「細弁」 開いたときの花の形も、「カップ咲き」「フラット咲き」「スター咲き」 さらに、葉の形や模様にもバリエーションがあります。 スイレンは奥が深い! フラワーパーク江南へ、ぜひお出かけください! 社会科フィールド・ワーク −中村公園スポーツセンター−2−今回は、中村公園スポーツセンターの報告 第2弾です。 ※ 以下、説明を聞いたことをもとに書きますが、間違っていたらご指摘ください。 写真撮影は許可を得ています。 前回紹介しましたが、中村公園スポーツセンターは、名古屋けいりんの会場となるのです。 「競輪」は公営事業で、その収益金は、2014年までの累計で、5兆円2千億円弱が、公共事業に使われているのです。 私たちは、来賓室(写真上右上)に通され、そこで樋口さんから説明を聞きました。 この日の最初のレースは10時35分に発走。スタンドは、まだ人はまばらでした。 夏は、冷房のきいた有料の観覧席に人が集まるようです。 競輪事業は、売り上げの7割は場外売り場、23%がいわゆるネットによる販売で、競輪場での売り上げは7%しかないのです。 名古屋競輪場の入場者は、1日あたり2千人から3千人で、大きな大会の時には6千500人が集まるそうです。 バンクは、1周約400m(写真中)。ここを4周か5周します。 最後の200mは、11秒前後。 時速60キロ近くになります。 そのため、カーブは斜度30度以上。(写真上左上)歩けないほどです。 レースが終わると、多くの仲間?でしょうか、地下通路まで迎えに来ました。(写真下左上) 競輪全体の売上高は6千300億円。これは、ピークであった平成3年の3割ほどしかありません。 平成3年といえば、あの中野浩一選手が引退した頃です。 ケイリンは、日本で生まれた世界のスポーツです。 リオ・オリンピックでは、日本選手は予選で敗れました。 東京オリンピックに向けて、さらなら強化が望まれます。 丁寧に説明してくださった樋口さん、ありがとうございました。 社会科フィールド・ワーク −中村公園スポーツセンター1−今回は、中村公園スポーツセンターを見学した時の様子を報告します。 ※ 以下、説明を聞いたことをもとに書きますが、間違っていたらご指摘ください。 写真撮影は許可を得ています。 中村公園スポーツセンターは、名古屋市中村区の中村公園の北に位置します。中村高校の南東100mほどです。 写真中をよく見ると、中村公園スポーツセンターと書かれた下に、「名古屋競輪組合事務所」と書かれています。 上の地図を見てもなんとなく分かるように、ここは、名古屋けいりんの会場となるのです。 「競輪」は、一部事務組合が運営をしています。 組合といっても、労働組合や生活協同組合とは違って、複数の地方公共団体や特別区が、行政サービスの一部を共同で行うことを目的として設置する組織で、地方自治法284条2項により位置づけられているものです。 たとえば、江南市は、犬山市や岩倉市、丹羽郡で、愛北広域事務組合をつくっています。 そこでは、愛北クリーンセンター、尾張北部聖苑の管理運営をしています。 「名古屋けいりん」は、名古屋市と愛知県が「一部事務組合」をつくって管理運営する、 公営なのです。 競輪場は全国に43ありますが、一宮競輪が2年前に廃止になったように、経営は楽ではないようです。 今回は、もと競輪選手で、60才直前まで現役を続けられた樋口さんから説明を聞きました。 まず入った部屋が、自転車の整備場。そこから、地下を通ってバンク(競技トラック)に出られるのです。 ここは、写真撮影禁止で、携帯電話の使用もできません。 今回出場する、12レース3日間分の自転車が並んでおり、専門の人が整備をしていました。 出口に近いところには、第1レース用の7台、その横に第2レース用の7台と並んでいました。 競輪用自転車のおおよそ値段は、タイヤは1万円ずつ(5シーズンほどで交換)、ハンドル4千円、サドル1万円、チェーン2千円、ペダル1万円、フレームはいろいろ。 見るからにシンプルです。 プロ用といえども、100万円もするわけではありません。 詳しくはここをご覧ください。 http://ameblo.jp/rave-slave/entry-11533152348.html 当然、個人持ちです。 値段が高ければよいというものでもありません。体に合っていることが重要なのです。 当日、着るユニフォームは貸し出されます。 この日は撮影もできないほどの厳重に管理された部屋ですが、普段は、近所の人が使用する卓球場です。 あくまでも「中村公園スポーツセンター」なのです。 明日に続きます。 布袋中学校 平成8年度卒同窓会お盆のなかでしたが、全国各地から多くの参加者がありました。 なかには、現在の布袋小学校での保護者も7,8人いました。 下の写真は、当時の3年6組、吹奏楽部の集合写真です。 5年後の厄年の折りには、布袋小学校へも寄付をしていただけるとのこと。 よろしくお願いします。 社会科フィールド・ワーク −東海ラジオ放送3−東海ラジオ放送を見学した時の様子を報告しています。 今日はその第3弾です。 ※ 以下、説明を聞いたことをもとに書きますが、間違っていたらご指摘ください。 写真撮影は許可を得ています。 写真上の左上は、Bスタジオです。次の番組の準備が行われています。 帰りの車の中で、山浦・深谷のヨヂカラ! ヨヂカラ大喜利 を聴きましたが、おそらくここで放送されたのでしょう。 AスタジオとBスタジオは、交互に収録が行われるのです。 次に入った部屋は、レコードやCDの部屋です。 昔から疑問に思っていました。 放送中にかける音楽は、どうやって管理しているの? その謎が解けました。 番組中にかかる音楽の音源は、全てここに保管されています。 図書館のように、パソコンで検索すると、保管されている場所が表示されるのです。 実際に「君の瞳は10000ボルト!」と打ってみると、10種類以上も音源がありました。 CDはもちろん、いわゆるドーナッツ版やLPレコード、CDシングルなど、その量は膨大です。 中写真の右下は、いわゆる効果音です。 写真下の左上は、今日使って返却されたもの。 右上は、レコード会社から送られてきたもの。 そう、これらのCDは、レコード会社から無償で送られてくるのです。 「放送で流してください」ということなのでしょう。 「会社の歴史が古いので、貴重な音源もたくさんあります」という説明でした。 C−Eスタジオは録音スタジオです。 キム ヨンジャ さんが出演中でした。これは写真は撮れません。 また、アイドル系の子達も出演中で、こちらに向かって手を振ってくれました。 これも写真はありません。 東京のタレントは東京のスタジオで収録するのが普通ですが、名古屋公演中にはこのスタジオで収録します。 その時は、追っかけのファンが1階に溜まるそうです。 ファンはよく知っているのです。 最後の写真は営業部の部屋。 そして1階です。 以後は、説明中に出てきた言葉です。 東海ラジオは、民間ラジオ放送局では老舗の一つです。 ミッドナイト東海は、深夜放送の先駆けとなった番組です。 それ以後、オールナイト日本など、他へも広がっていきました。 社員アナウンサーは12人。うち4人がスポーツ実況担当です。 プロデューサーは何をする人か?メインはお金の管理です。 その他、いろいろなお話を聞きました。 ラジオ放送は、運転中や仕事中に聴いている人は多いでしょう。 何より、災害の時には大きな力になります。 社会の大切なツールとして、これからも活躍をお願いします。 丁寧に説明していただいた 北 制作部長さん、放送中にスタジオに入れていただいたきくち教児さん、大変お世話になりました! 社会科フィールド・ワーク −東海ラジオ放送2−東海ラジオ放送を見学した時の様子を報告しています。 今日はその第2弾です。 ※ 以下、説明を聞いたことをもとに書きますが、間違っていたらご指摘ください。 写真撮影は許可を得ています。 東海ラジオには、スタジオが5つあります。 そのうち、AスタジオとBスタジオが生放送用。交互に使用します。 Aスタジオをのぞかせてもらいました。 この8月から始まった新番組、FINE DAYS! の生放送中でした。 番組HP https://www.tokairadio.co.jp/topics/info/fine_days.html きくち 教児さんと青山 紀子アナが本番中です。 そうしたら、教児さんが手招きをしてくれました。 「入ってらっしゃい!」 これには驚きました。 CM中に、いろいろと説明してくれます。 そして、「10秒前」の後も説明が続きます。 まさに、1秒前で切り替え、放送が始まります。 聴視者からのFAXからペットのネコをネタにしていました。 目の前で、ふたりが楽しそうに会話をしているのです。 青山アナが読み、教児さんがコメントをし、それに青山アナが反応する、というパターンです。 そのFAXとは、昨日紹介したAD(アシスタント・ディレクター)さんが取りに来たものです。 動いているのです。 よく言えば「臨機応変」、悪くいえば「ぶっつけ本番」、そんなイメージです。 私は咳が出そうになったのを、ハンカチで口を押さえ、マイクが雑音を拾わないように必至に我慢していました。 そして、またCMがはじまると、教児さんが私たちの相手をしてくれました。 「一期一会だからみなさんとの出会いを大切にしたい」と、全員に名刺をくださいました。 「あの震災で友人を亡くしてからそう思うようになった」 これがCM中なのです。 そして、CMが終わったと同時に、「今日は、愛知県の社会科の先生方がスタジオを訪問されました。・・・・」 と、私たちをネタにしています。 「頭の回転がよくないとできないな・・・。」 率直にそう感じました。 そして、驚異の時間感覚 。 10秒あれば何が話せるかを、感覚的につかんでいると思いました。 青山アナも、私たちの相手をする教児さんに話を合わせながら、手元の資料をチラ見しています。笑顔で応対しながら、頭の中では次の話題を組み立てているのです。 そのプロ意識に感心しました。 東海ラジオ放送、続きます。 ポンペイの不思議−6−今回の原稿は私のものではありません。現在岩倉南部中学校長の高橋先生作です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ポンペイ市民は超グルメ 地中海といえば、おいしい料理とワインが思い浮かびますが、ポンペイの人たちもまた、たいへんな美食家ぞろいであったことが分かっています。 会場には、ワインを絞るのに使った道具やフライパンなど、豊かな食生活を想像させる展示物が多く見られます。 中でもユニークな形でひときわ目を引くのが、「オリーブ油製造用ひきうす」です。(写真左上) 二つの半球形をした巨大な石うすを、石の桶の中で回転させてオリーブをすりつぶす仕組みになっています。 石の桶の直径は百五十センチほどもあり、一度に大量のオリーブの実をすりつぶすことができました。 オリーブ油づくりは、ワインの醸造とともにポンペイの重要な産業の一つでした。 では、当時のポンペイの美食家たちは、どんな食事をしていたのでしょう。 それを知る手がかりは、古代ローマ時代にペトロニウスが著した『サテュリコン』という書物です。 そこには、大富豪トリマルキオが行ったケーナと呼ばれる晩餐の様子が詳しく記されています。 メニューは、イノシシの丸焼きに練り物で作った子豚が乳を吸うように添えられた料理や、レーズンを詰め込んだツグミなどで、複雑で豪華な料理が何皿も並べられました。 そして飽くことなく何時間も食べ続けました。 飽食こそ、ローマ人の最高のステータスだったのです。 右上写真は、ポンペイ近郊のボスコレアーレで発見された「ピサネッラ荘」といわれる農園別荘の復元模型です。 中庭でブドウ酒の醸造が行われていることが分かります。 左下写真は、ブドウを搾る機械の模型です。 右下写真は、ブドウ栽培の様子を表しているフレスコ画です。 【クイズ】古代ローマの宴会では、人々はどんな食事の仕方をしたでしょう。 1 床にあぐらをかいて車座になって食べた。 2 立食パーティー形式で食べた。 3 ベッドに横になりながら、ひじをついて食べた。 正解は? 社会科フィールド・ワーク −東海ラジオ放送1−FWは、工場や市場、港・空港、役所など、私たちの生活を支えている事業所などを実際に訪問して、説明を聞きながら見学することです。 学校で子供達に教える時、実際に見たことがあるとないでは、大きな違いがあります。 そこで、毎年、仲間と一緒にいろいろなところを訪問しています。 今回は、中村区の中村スポーツセンター、東区の東海ラジオ放送を見学しました。 まずは、記憶の新しい東海ラジオ放送から。 ※ 以下、説明を聞いたことをもとに書きますが、間違っていたらご指摘ください。 写真撮影は許可を得ています。 東海ラジオは、東海テレビの親会社です。何か逆のように感じますね。最近、資本の関係が横並びになったそうですが・・・・。 東海テレビの建物の9階から12階が、東海ラジオ放送株式会社です。 会議室で、制作局の制作部長 北 敏明さんにお話を伺いました。 会社の概略は、社員が72人。(79人とも?) 採用は毎年あるわけではなく、数年に1度、複数を採用するそうです。 (その競争率は数千倍?とか・・・) 建物の9階が技術部門、10階が制作部門、11階が営業部門、12階が総務や経理部門に分かれていますが、これがそのまま、会社の組織にあたります。 年商 約30億円。 そのほとんどがCM収入です。 CM料金は、20秒で2、3万円ほどだそうです。 メインは七宝送信所 1332kHz。他に9つの中継所があります。 アンテナを立てる場所は、湿地帯がよいのだそうです。 写真中の右下が、電波を七宝送信所へ送る心臓部。 放送局は、災害時にはとても頼りになる存在です。 耐震、電源確保、火災対策など、考えられています。 写真下の右上は、編集室です。 録音したものを、編集する部屋です。 実際に、一つの部屋で作業をされていました。(写真は遠慮しました。) その下の写真は、FAXの受信機です。 写っている人は、オンエアー中のAD(アシスタント・ディレクター)さん。 聴視者から届いたFAXを、スタジオまで届けます。 ※ オンエアー中の番組(FINE DAYS!)については、明日紹介します。 右上のBOXは、番組名のシールが貼られています。 送られてきたFAXは、それぞれの箱に入れられるのです。 右下の電話は、聴視者からの電話が入るところです。 まさに、本物の迫力でした。 いよいよスタジオに入ります。 明日に続きます。 ポンペイの不思議−5−今回は「医学」がテーマです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 医 学 帝王切開、ヘルニア治療、白内障治療のための水晶体除去、尿道結石の除去、美容整形、頭蓋骨の手術、脱臼や骨折・・ これは、総合病院の案内ではありません。 何と、2000年前にポンペイで実際に行われていた医療なのです。 そのレベルの高さには驚かされます。 ローマの医学は、ギリシアから輸入されました。 帝国の領土拡大政策により戦争が増え、負傷者を治療するために発達しました。 ポンペイ展で展示されているメスなどの医療器具(写真上左)は、つい最近まで使われていたようにさえ思えます。 /a> 写真上右は、婦人科医が使った子宮鏡です。 写真下の上はカテーテル。 多くの種類が見つかっているそうです。 ここで問題です。写真下の下はある医療器具です。 何に使われたのでしょうか? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今から2000年前に、外科手術や美容整形が行われていたことが驚きですね。 問題の答えは 抜歯(歯を抜く)でした。 麻酔はあったのでしょうか? |
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