最新更新日:2024/09/24 | |
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陸上記録会の選手が出発しました会場は布袋北小学校、開会式は9時15、閉会式が11時30分の予定です。 就学時健康診断 −2−始めに、学校歯科医の伊神様より、虫歯予防の話を聞きました。 虫歯が出来るのには、プラーク(歯垢)が大きな役割を果たしていること。 プラークは、主に虫歯菌(ミュータンス菌など)と砂糖があるときにつくられること。 そのために、甘いものとジュースなどの組み合わせではなく、甘いものには水を組み合わせるなど工夫をすると虫歯予防になることなどを教えていただきました。 次に、校長より「好奇心を育てる」という演題での講演+模擬授業を60分間行いました。 好奇心を育てると、勉強好きな子が育ちます。 ではどうやって育てるのか? A10神経を活性化させて、脳の力が高めるドーパミンを刺激すればよいのです。 そこで、保護者のみなさんに、A10神経を活性化する体験をしていただきました。 まず、詩の一部を( )で隠して、その言葉を考えてもらいました。 悩んで、考えて、ひらめいた時に、A10神経が活性化し、ドーパミンが流れるのです。 そのドーパミンが、次の「やる気」や「意欲」に繋がるのです。 それは、あれ?どうして?と思う時にも活性化します。 その不思議な例を、体験してもらいました。 次に親の関わり方です。 子どもは、本来、知的好奇心があるのです。 それを消さない親の言葉がけについて、いろいろな事例で NGの場合、OKの場合を紹介しました。 最後に、ドーパミンをたっぷり出すために、15代の足利将軍を覚えて言ってもらいました。 隣同士でじゃんけんをして負けた人が、次々に勝った人が順に言っていき、言えたところから拍手が起きました。 まさに、その時にドーパミンが放出されるのです。 これは一例です。 ぜひ子どもたちの知的好奇心を刺激し、成功体験を積み重ね、誉めることで次のやる気を育ててほしいとお願いして終わりました。 最後に、本校の特別支援コーディネーターの水野教諭から、本校の特別支援について説明を行いました。 特別支援教育は、障がいなどにより困り感のある児童や生徒が、将来の自立や社会参加に向けて、一人一人に合った適切な指導や必要な支援を行うものです。 簡単に言えば、一人一人が輝くために、その子に合った支援をする教育です。 通常学級での指導のほかに、特別支援学級、通級指導教室もあります。 どこでの学びがその子に最も合った支援なのかを、保護者の意見もふまえながら、学校、そして教育委員会と共に考えて行きます。 今日は、その概略を紹介しました。 次回、2月2日には、入学について、具体的に説明していきます。 どうか、よろしくお願いします。 就学時健康診断 −1−来年度、布袋小学校に入学する親子にご来校いただきました。 就学時健康診断は、学校保健安全法第11条で、「当該市町村の区域内に住所を有するものの就学に当たって、その健康診断を行わなければならない。」と定められているものです。 写真上は、受付の様子です。 写真中・下は、内科、歯科、聴力、知能の各検査、そしてその間の移動の様子です。 どれも、とてもスムーズに進行しました。 ご協力ありがとうございました。 3年生 布袋の町探検 その2大口屋さんの三喜羅の説明を聞き、実際にお店の前に生えている山帰来の葉を見ました。 桑山呉服店さんの木造三階立ての建造物が昔どのように使われていたかを知ったときはびっくりしていました。 明日は3年4組です。 3年3組 まち探検透き通るような青空とさわやかな風の中を、山田信夫先生のご指導の下、3年3組がまち探検に出かけました。 詳しい内容は、全クラスが終了したら紹介します。 まずは、写真からご想像ください。 今日の給食は・・・特集は「かば焼き」サンマのかば焼き、シメジとほうれん草の和え物、松茸麩のすまし汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは さんまは、江戸時代から親しまれている青魚です。成長期に必要なカルシウムやタンパク質、脳の発達によいDHAが豊富に含まれています。 今日の特集はかば焼きです。 かば焼きは、ウナギが有名ですね。 かば焼きとは、身の長い魚を開いて、中の骨を取り除き、串を打った上で、素焼きしてから濃い口の醤油、みりん、砂糖、酒などを混ぜ合わせた濃いたれをつけて焼く魚料理のことです。 ウナギや穴子、サンマ、イワシ、時には、その色や形からナスやゆばなどでもかば焼きということがあります。 江戸の伝統的な郷土料理でもあります。 ほてっこ農園ブロッコリーの苗を植えるために畝をつくってくださいました。 また、さつまいもやさといもが収穫しやすいように草引きを児童と一緒に行ってくださいました。 今朝のマラソンパトロール寄木男子が、昨日より見違えるほどよくなっていました。 木賀本郷男子は、PTAの旗当番の人にもお礼を言っていました。 すばらしい! 3年生 布袋の町 探検講師の山田先生の話をしっかりと聞き、本町や新町の通りの建物をじっくりと見学しました。江南市で古い酒造は布袋の町にしか無いという話を聞き、一つ私たちの町で自慢できることが増えました。 山田先生は最後に、子どもたちの中に、今日の見学で新しく知ったことが1つでも増えていたらいいとおっしゃられていました。 明日は3年3組です。 4年生 体育科「ハードル走」だんだんとリズミカルになってきました。 3年生のときよりもよい記録を目指してがんばっています。計測が楽しみです! 今日の6時間目実験の結果を基に、どんなことが言えるか、グループで考え発表しました。 3年生町探検 2組「布袋の宝物を見つけよう!」というテーマの下、講師に江南郷土史研究会会長の山田信夫先生をお招きし、布袋の町をあちらこちら歩きながら立ち止まり、布袋の宝物について説明していただきました。 特に、布袋様ロード、広間家の門、大口屋、丸井酒造、布袋の大仏、桑山呉服店、大仏殿、宝蔵院では、児童は謎解きクイズに答えながら山田先生の熱心なお話に聞き入っていました。 今日の給食は布袋小学校の応募献立小松菜入り餃子、八宝菜、春雨のサラダ 、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 今日は、布袋小学校の応募献立の「小松菜入り餃子」です。餃子の具材に、小松菜をたっぷり使い、美味しく食べられるような献立を考えてくれました。 今日の特集は小松菜です。 それでは問題です。 Q 小松菜の生産量第2位はどこ? 平成24年 ちなみに1位は埼玉県です。埼玉県に近いところですよ。 サーキットトレーニング休み時間の最後に、遊具を使って体を温めています。 他種目なのでいろいろな筋肉を使い、なおかつ楽しく効果的な有酸素運動です。 リレーメンバーバトンパス,ジョグのあと、男子対女子で、競走をしていました。 バトンパスもずいぶん上手くなりました。 今日の長放課台風が接近しているとは思えないほどの、穏やかな天候です。 多くの元気な子が遊具で遊んでいました。 布袋葵別名、ウォーターヒヤシンス。 とても美しい花ですね。 ところが、 繁殖力がとても強く、肥料分の多いところでは、あっという間に水面を覆い尽くしてしまいます。 昨年に行ったカンボジアでは、このホテイアオイが川全体を覆っていました。 その中を船がホテイアオイをかき分けて通るのですが、水の流れを滞らせ、水上輸送の妨げとなり、また漁業にも影響を与えていました。「青い悪魔」と呼ぶところもあるほどです。 そこで、地元の人は、この豊富なホテイアオイを、産業に利用できないかを考えています。 実際に、ホテイアオイ乾燥させて繊維を取り、その繊維で編んだ籠などは、商品化されています。「ヒヤシンスバスケット」というそうです。 研究授業 1年生教科は国語。「くじらぐも」です。 初めての教材ですが、「あとで5つの絵を並べ替えるのでよく聞いてください。」の指示で、集中して先生の朗読を聞いていました。 その後の並べ替えも、3分という短い時間の中でほぼ完成できました。 最後に、1の場面で「だれがなにをしたか」を考えました。 個人で考えたあと、ペアやグループでの話し合いも上手にできました。 話す・聞くのルールをよく理解しており、全員がすすんで参加できた授業でした。 【校長日記】 今朝のマラソンパトロール曽本の通学班は、本校では最も距離がありますが、みんながんばって通っています。 これを6年間続ければ、基礎体力がつくのは間違いありません。 丈夫な足腰は大きな財産です。 曽本の本曽寺は、他には見られない雰囲気があります。 一度じっくりと調べてみます。 稲穂は頭を垂れ、収穫も近くなってきました。 秋です。 どちらがよいのかな?小折東白山・当光地Aは、あいさつがよくでき、2列で並んできました。 横断歩道で停まった車に「ありがとうございました」とお礼を言う声がさわやかでした。 しかし、残念ながら、横に広がってしまう通学班もありました。 上の写真、どちらがよいか、わかりますよね。 よくなかった班の明日に期待します! |
江南市立布袋小学校
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