最新更新日:2024/09/20 | |
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【校長日記】 布袋中学校合唱コンクールへ行ってきました −2−前回書き忘れましたが、すばらしいのは環境です。 音楽をやっているものにとって、どこで演奏したというのはとても重要です。 これは合唱でも同じ。 大ホールのステージで歌うことが大切なのです。 二度とない子もいると思います。 それだけでもすばらしい! 3組「遠い日の歌」 合唱コンクールでは定番の曲で、パッヘルベル『カノン』をカバーしています。 「ルルル」「ランララ」をどう聴かせるかがポイントです。 他のクラスもそうでしたが、スピーチがすばらしい! 入退場や聴く態度も満点です。よく育っています。 3組さんはさすがにトップバッターで緊張したのでしょう。 1番はやや硬い感じがしました。 しかし音程はばっちりです。 男声のメロディのフレーズがやや重いのも緊張のせいでしょう。 指揮はとても上手です。 音楽は会場の空気で響きが変わります。 序盤はどうしても冷えて響きにくくなります。 しかしその中でよく頑張りました。 最後のハーモニーは完ぺきでした。 実に見事なハーモニーでした。 1組「COSMOS」 私の好きな曲です。 1組のメンバーも緊張していたのでしょう。 男声の声が今一つ溶けていません。 個人の声が聞こえるのです。 これまで何回か合唱の審査をしましたが、私の中でのポイントを荒っぽく言えば・・・ 1 声が溶けているか 2 強弱、緩急がついているか この2つでした。(荒っぽすぎてごめんなさい!) これだけでもいろいろ含みます。ハーモニーは前者、表現力は後者です。 特に前者は、個人の声が目立ったはいけません。合唱は一人が頑張っても成立しないのです。だから合唱なのです。 1組も歌うにしたがってよくなってきました。 女声はもともと溶けていたのですが、男声も溶けてきました。 全体のパワーも出てきました。 あっという間に感じた合唱でした。 【校長日記】 布袋中学校合唱コンクールへ行ってきました −1−昨年は、3年生の感想を紹介しました。 今年は1年生をすべて見せていただきました。 1年生の3分の2は布袋小学校の卒業生です。6年生の時から合唱は上手だったので期待して聴きました。 あくまでも私見ですが、今日の感想をまとめてみます。 私の前任校の岩倉南部中学校も合唱がとても上手な学校でした。 どちらも知る金森校長先生は「3年生はどちらもうまいが、下級生は布袋中の方が上手かもしれない」とおっしゃっていました。 ただ、中学生は男子の変声期があり、1・2年生は難しい時期なのですがどうでしょうか。 また、1年生の曲は、3年生に比べて曲が短く単純で、聴かせどころが少ないのがかえって難しくしています。 始めに学年合唱「夏の日の贈り物」です。 声出しから時間がたったのでしょうか、「山はー」などで、まだ声が出しきれていません。 ただ、言葉を丁寧に扱っています。 男声も上がりきらないのですが、ただ、低音で下がらないのは、さすがに鍛えられています。 指揮者も表情豊かです。 2番になり、1番より声が出てきました。 女声も伸びてきました。 「山の贈りもの」の「の」は、フレーズの処理が難しい音型です。 ここをもっと丁寧に歌えるとなおよかったですね。 さあ、いよいよ学級発表です。 続きます。 愛知駅伝 江南市 第8位!
愛知駅伝、江南市が第8位でゴールしました。
3区の佐々 勉 選手は、2位に22秒の差をつけて1位でした。 その後、順位を少しずつ下げましたが大健闘でした。 第1位 名古屋市 1:31:41 第2位 豊橋市 1:32:10 第3位 豊田市 1:32:11 第4位 岡崎市 1:32:15 第5位 田原市 1:32:52 第6位 知多市 1:33:24 第7位 一宮市 1:33:36 第8位 江南市 1:33:54 第9位 豊川市 1:34:42 第10位 刈谷市 1:35:03 タイムカプセル 見つかる!そして、伊藤鍵次郎校長先生の像の裏で、発見しました。 缶の中には、学級写真や一人一人が埋めたボールが入っていました。 おめでとうございました! 第11回愛知県市町村対抗駅伝競走大会江南市は、上位を目指して走ります。 応援、よろしくお願いします! 選手はここから見ることができます。 http://tokai-tv.com/ekiden16/ 3年生 理科 太陽の光を調べよう光の軌跡の美しさを見て、子どもの中から歓声が上がっていました。 温度計に反射させた光を当て続けると、10度近く温度が上がったことから、光には物をあたためる働きがあることを実感しました。 今日の給食は・・・特集は「はなっこりー」タラの甘酢あんかけ、はなっこりーのおかか和え、のっぺい汁、ココア牛乳の元、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは はなっこりーは、中国野菜のサイシンとブロッコリーから生まれた山口県オリジナルの野菜です。花・茎・葉のすべてが食べられ、甘みが強く食べやすいです。 今日の特集ははなっこりーです。 はなっこりーの説明を付け足します。 はなっこりーは、山口県農業試験場で品種改良されました。 サイシンやブロッコリーの他にもさまざまな野菜の組み合わせが交配され、栽培、試食が繰り返されました。なんと、野菜など95通りの組み合わせで、4万以上の個体の中からはなっこりーは選ばれたのです。 試食した中には、はなっこりーのように味の良いものもあれば、苦いものや固いものもあり、決して楽な仕事ではなかったようです。 平成2年に産声をあげ、その後試験栽培を経て平成7年から試験販売を開始、翌年には山口県内全域をはじめ、お隣の広島県などにも流通し始めました。 そして平成11年8月には正式に品種登録されたのです。 新しい品種を作り出すのは、たいへんな労力と、長い時間がかかるのです。 ぜひ味わって食べてください。 《 参 考 》JA山口のページ http://www.yc.zennoh.or.jp/web/shoku/0402_1.html 写真もここから引用しました。 3時間目……3年生と4年生の教室をのぞいてみると3年生は「重さの単位・グラム」の学習でした。 身の回りのものをはかりにかけて、「何g」か調べていました。 4年生では小数×整数の学習をしていました。 ある問題では、児童全員の手が挙がっていました。 長放課……外遊び
長放課の様子です。
風は多少あるものの、日差しがふりそそぎ、穏やかな天気です。 子どもたちは元気いっぱい遊んでいます。 2時間目、6年生と2年生のある学級をのぞいてみました6年生は柱状グラフの描き方を学習していました。グラフに蛍光ペンで色付けをして完成です。 2年生のある学級では、これまでにならった加法、減法、乗法の符号を入れて等式を完成させる発展問題にチャレンジしていまいした。 1時間目 運動場では……1年生は後ろ跳びやあや跳び(交差跳び)に挑戦していました。 5年生は止まっているボールをバットで打ちます。支えているティーにはよくあたりますが、ボールをまともにとらえることができません。6年生のソフトボールにつながる学習です。投げたボールを打ち返すことは更に難しくなります。 今朝の登校風景本町や新町を通る通学班も、ほぼ2列で並べるようになりました。 しかしまだ習慣化まではなっていません。 これからも「白線」「2列」を意識してほしいものです。 低学年に「防犯絵本」をいただきました1年生から3年生に配付しましたので、家族で一緒に目を通して、危険箇所などについてお話しいただければ幸いです。 【校長日記】東海地方にはなぜからくり人形が多いのか?今回登録される全国33の祭りのうち、1/3の11件が東海3県に集中しています。 しかも、これらの多くはからくり人形が載っているのです。 なぜ東海地区に山・鉾やからくり人形が多いのでしょうか? 犬山祭を例に説明します。 犬山祭は、針綱神社の祭礼です。 1635年(寛永12年)犬山城主・成瀬隼人公の奨励で始まったといわれますが、当時は車山(やま)のない、小規模なものでした。 18世紀中頃までにどの町にもできたといわれていますので、おそらく1730年に第七代尾張藩主となった徳川宗春の積極経済の影響が考えられます。 それもそのはず。成瀬家は、尾張藩の御附家老だからです。 当時の江戸徳川の将軍は、第8代将軍・吉宗です。 かれは、享保の改革とよばれる緊縮財政政策を採り、多くのぜいたくを禁止しました。 これに対して(反抗して?)、宗春は開放政策を行い、祭なども奨励したのです。 そのため、働き場を失った多くのからくり人形師などが尾張周辺に集まってきたのです。さらに、全国から商店の支店や興行師も集まってきました。名古屋が芸所として発展したのもこれが理由です。 尾張周辺も、美濃には尾張藩領、飛騨は天領、三河は旗本領が多く、娯楽禁止の規制が緩やかで、広まっていきました。 さらにこの地域は、ヒノキや漆などの産地で経済的に余裕があり、山車などの材料も豊富です。 吉宗の享保の改革に見られるように、米の生産を増やすだけでは武士の禄が相対的に減る一方です。加えて質素倹約は、経済が停滞します。 楽市楽座を始めた信長に憧れて尾張に入った宗春は、その吉宗の改革に反旗を掲げて、積極財政政策を打ち出したのです。宗春は、吉宗以上に先見の明のある政治家だったと思います。 なかでも、からくり人形師などの職人の流入は、その後のものづくり愛知の基礎となりました。 からくり人形で培われた歯車やカム、シャフトなどの技術が機織り機に応用され、 豊田式自動織機と発展し、その後、トヨタ自動車が生まれたのです。 宗春さんはえらい! しかし、吉宗は、その宗春に対して、厳しく対します。 なぜか? また後日・・・・。 画像出典は http://endland.jugem.jp/?eid=61 なかよしタイム−健康委員会− その2委員会の時間に、優秀作品を実際に作るのがすごいと思いました。 自分で簡単にできるものもあります。 ぜひ、自分でも朝食作りに挑戦してみましょう。 なかよしタイム−健康委員会− その1質の高い劇により、朝ごはんと栄養バランスの大切さを教えてくれました。 健康委員会のみなさんは、短い練習時間でしたが、とてもがんばりました。 今日の給食は・・・特集は「みぞれ汁」和風ハンバーグ、春菊のごま和え、みぞれ汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 春菊は、春に黄色い花を咲かせることから名付けられました。花を咲かすための栄養を貯えいている冬が旬で、独特の香りには、消化を助ける働きがあります。 今日の特集はみぞれ汁です。 みぞれ汁は、今年3月1日以来の登場です。 大根おろしに火が通って、半透明になった姿がみぞれに似ていることからそのように呼ばれます。 大根には豊富なカリウムや食物繊維を含み、ナトリウムの排泄を促し、腎臓病や高血圧を予防する効果があります。 また、ビタミンCや、でんぷんを分解する酵素ジアスターゼを含み、風邪予防や消化の促進に効果があります。 しっかり食べて、風邪を予防しましょう! 小木曽先生の授業動物カードを使いながら、英語でコミュニケーションをしています。 この時期から英語に慣れ親しむことができるのが、親や祖父母の頃との大きな違いです。 今日の図書館運動場の状態が悪いので、図書館には多くのほってこが集まり読書をしていました。 「ほけんだより 12月号」を配付しましたその一部を紹介します。 かかる前の かぜ予防 外から帰ったらうがい・手洗い 免疫力を高めよう 笑おう! など あいさつはコミュニケーションの第一歩 運動器をきたえよう! 「運動器」とは、身体運動に関わる骨、筋肉、関節、神経などの総称です。 運動器はそれぞれが連携して働いており、どのひとつが悪くても身体はうまく動きません。 そのためには、お手伝いが有効なのです。 写真以外にもまだ載っています。 ぜひご覧ください。 |
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