最新更新日:2024/09/20 | |
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学年道徳(2年生)
今週は,人権週間です。ゲストティーチャーとして,特別支援コーディネーターの先生に来ていただき,話を聞きました。耳の不自由な人は,どんなことに困っているか,どう接するとよいかをみんなで話し合いました。書いて見せたり,前に行ってゆっくり話したり,いろいろな意見が出ました。その後,「ひとりぼっちのオオカミと七匹のこやぎ」というビデオを見ました。思いやりの気持ちを大切にしていきたいと思います。
今日のクラブ活動 −2−上から、 料理、ソフトボール サッカー、金管バンド コンピュータ、バドミントン、バスケットボール です。 月曜日の6時間目は、クラブ活動と委員会各動を交互に行っています。 今日のクラブ活動 −1−上から 工作、イラスト ボードゲーム、手芸 ダンス、ドッジボール です。 今月の保健室前の掲示は・・・「た」を開けてみると、「たべすぎに注意」でした。 他のプレゼントは、自分で開けてみてください! ほてっこの掃除を見てください今日も、黙々と清掃をするほてっこばかりでした。 その態度には頭が下がります。 まだ、一部で集中できない子がいますが、そんな自分に早く気付いてほしいものです。 難問チャレンジ23 のりしろ 正解は?全国中学生人権作文コンテスト入賞作文昨年度の入選作は次の通りです。 ここから http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken05_00026.html 内閣総理大臣賞「『人として生きる』」:宮城県・仙台市立第一中学校 3年 佐藤 萌 [PDF:105KB] 法務大臣賞「ぼくの生きる道」:千葉県・浦安市立高洲中学校 1年 小林 想[PDF:91KB] 文部科学大臣賞「大島青松園を訪れて」:徳島県・神山町神山中学校 3年 佐々木 里菜[PDF:82KB] 法務副大臣賞「『知る』ということ」:広島県・呉市立安浦中学校 3年 大山 由宇[PDF:95KB] 法務大臣政務官賞「患者の人権」:静岡県・静岡県西遠女子学園中学校 3年 江間 弓華[PDF:94KB] 全国人権擁護委員連合会会長賞「文字の大切さ」:徳島県・北島町立北島中学校 1年 橋本 未咲[PDF:83KB] 一般社団法人日本新聞協会会長賞「『生きる権利・死ぬ権利』」:佐賀県・唐津市立浜玉中学校 1年 吉原 直[PDF:94KB] 日本放送協会会長賞「名前も知らない,あなたへ」:福岡県・大野城市立大野中学校 3年 大塚 奏[PDF:104KB] 法務事務次官賞「ピアノを弾けないピアノの先生」:埼玉県・日高市立高萩北中学校 1年 田島 光貴[PDF:87KB] 法務事務次官賞「『おじいさんの気持ち』」:大阪府・履正社学園豊中中学校 2年 三井 仁[PDF:67KB] 法務事務次官賞「いじめを通して」:兵庫県・多可町立中町中学校 3年 吉川 亜未[PDF:80KB] 今週は人権週間ですどのようにして決められたのでしょうか? 国際連合は,1948年(昭和23年)12月10日、第3回総会において、世界における自由、正義及び平和の基礎である基本的人権を確保するため、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として,世界人権宣言を採択しました。 1950年(昭和25年)第5回総会で、世界人権宣言が採択された12月10日を「人権デー」と定めました。 全ての国連加盟国や関係機関が,この日を祝賀する日として、人権活動を推進するための諸行事を行うよう、決議を採択しました。 日本でも、法務省と全国人権擁護委員連合会が、同宣言が採択されたことを記念して,1949年(昭和24年)から毎年12月10日を最終日とする1週間(12月4日から同月10日まで)を「人権週間」と定めたのです。 布袋小学校では、独自に「校内人権週間」を設けていますが、今年は偶然一致したのです。 今週は、人権についてじっくりと考えてみましょう。 今朝の登校風景霧は、いろいろな発生原因があります。 昨夕は雨。そして、今朝はよく晴れています。 こんな時に見られるのは、放射冷却により冷えた地面が、地面に接している水蒸気を多く含んだ空気を冷やすことで発生する霧です。 これを放射霧といいますが、今朝の霧はこれなのでしょうか? 今日の給食は・・・特集は「鯖の銀紙焼き」鯖の銀紙焼き、肉根じゃが、赤カブの和え物、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 肉根じゃがは、冬が旬の根菜であるレンコンや里芋を肉じゃがに入れた料理です。肉じゃがに比べて、いろいろな野菜が入り、食物繊維が多くとれます。 今日の特集は鯖の銀紙焼きです。 今年4回目の「鯖の銀紙焼き」。 5月11日にも紹介しましたが、今年度最後のチャンスかも知れないので、再び紹介します。 「鯖の銀紙焼き」とくれば忘れられない思い出があります。 昨年も6月29日に記事にしたものですが、今回も2014年3月4日の宮田中学校のホームページを紹介します。 引用します。 今日、みなさんの給食に出ているサバの銀紙焼きを作ってみえる津田商店(岩手県)の岩間さんと、それを仕入れてみえる愛知県学校給食の宇田さんが本校にみえました。 津田商店は3年前の東日本大震災で会社が流され、まだ従業員の方も数名、見つかっていないのです。それでも「下を向いていてはいけない、我々の魚を待っていてくれる人が全国にみえる」(岩間さん談)とみんなで会社を復興させられたのです。(写真) 震災から一年はサバの銀紙焼きを食べることができなかったのですが、一年後、みごとこの江南市に戻ってきました。 何故、そんな東北の会社の人がこの宮田中学校にみえたのか?それは震災にあった後、さばの銀紙焼きが給食メニューから消えており、まさかと思ってインターネットを調べてみたんです。案の定、会社はなくなり、すごいことになっており、恐る恐る電話してみたんです。そして藤里小からホームページで頑張ってくださいと呼びかけたのです。サバの銀紙焼きが戻ってきた時も載せたのです。その思いが会社に届いて今の交流となったのです。岩間さん、宇田さん、本当に感謝してみえました。義理人情大切にする宮田中学校です。お忘れなく〜♪ (校長) すごいですね・・・・。 給食にも、見えないところでドラマがあるのですね。 この記事を読んで以来、鯖の銀紙焼をみると、いつも東北のことを思い出します。 給食は、材料を生産している人、その材料を仕入れる人、流通に携わる人、メニューを考えたり調理をしたりする人、陰パン・配膳をする人など、多くの人たちのおかげで食べることができるのです。 本当にありがたいことです。 写真中は、その日の宮田中ホームページからの引用です。 写真下は 株式会社 津田商店 現在のHPです。 http://www.tsudashouten.co.jp/ 【校長日記】 今日の朝礼は・・・始めに赤い羽根 児童生徒作品コンクール ポスター、書道の部で優秀な成績をおさめた人に、全校で拍手をおくりました。 続いて、校内人権週間の話をしました。 「だれにもやさしく、たいせつに」 「いじめはダメという強さ」 心の優しさと強さが必要なのです。 次に昨年に引き続き、人権カルタクイズをしました。 1問ごとに、周囲と話し合いをして答えを考えました。 今回の問題は、身近な「ちょっとした心配り」の問題です。 人権とは、難しい話ではなく、ちょっとしたことから始まるのです。 最後に、今週のめあてを唱和して終わりました。 【校長日記】 布袋中学校合唱コンクールへ行ってきました −4−4組「モンスーンの少女」 大島ミチルの隠れた名曲と聞いていたのですが、実際には初めて聴きました。 曲も、伴奏も難しい曲ですね。 それにしてもハーモニーがよく、曲の細部にわたって練られ、共通理解されています。 指揮も工夫され、ダイナミクスもはっきりわかります。 よく濁りがちな弱音部もはっきりと聴き取れます。 声もよく溶け、フレーズの処理もうまい。 ffもよく出ています。 何より、気持ちが入っていますね。 ぐいぐい引き込まれていきました。 中学校1年生のクラス合唱としては最高峰ではないでしょうか! 2組「OMUNIBUS STAR 光年の旅」 男声、女声ともよく溶けています。 ダイナミクスもよくわかります。 ハーモニーもきれいで、とてもレベルの高い合唱です。 ただ6組と同じようにクールビューティー。 表現がやや大人しいのかな。 「ラーララッ」はどうしても力むので丁寧に処理したいですね。 6学級とも頑張りましたね。 見事でした! 1年生の皆さん、先生方、ありがとうございました。 【校長日記】 布袋中学校合唱コンクールへ行ってきました −3−5組「カリブ 夢の旅」 小さめに入り盛り上げる意図がよくわかりました。 クレッシェンドが丁寧に作ってあります。 そうなのです。 演奏は建築と同じ。設計なのです。 この曲は、いわゆるサビは1回しかありません。AABBの形です。 どう設計するのか? だとすると、B「キャプテン・キッド」をAといかに差をつけるのか。 実は、もっと差をつけてもよかったと思いました。 前半はレガート、後半はリズムを強調するとはっきりしましたね。 でも、全体によくまとまっていました。 すばらしい合唱でした。 6組「輝くために」 5組と同じように、入りを抑えて盛り上げていく意図がわかります。 男声がとてもそろっており、なおかつ女声はきれいに響いています。 ハーモニーもよく、フレーズの終わりの処理も上手です。 声もよく溶けています。 ただ、表現が大人しい気がしました。 クールビューティーですね。 サビの部分はもっと主張してもよかったと思いました。 前半はp・レガートに、後半はf・リズムを強調して、対比効果が出ると完ぺきな合唱になります。 それにしても耳の良いメンバーです。 完成度の高い美しい合唱でした。 【校長日記】 布袋中学校合唱コンクールへ行ってきました −2−前回書き忘れましたが、すばらしいのは環境です。 音楽をやっているものにとって、どこで演奏したというのはとても重要です。 これは合唱でも同じ。 大ホールのステージで歌うことが大切なのです。 二度とない子もいると思います。 それだけでもすばらしい! 3組「遠い日の歌」 合唱コンクールでは定番の曲で、パッヘルベル『カノン』をカバーしています。 「ルルル」「ランララ」をどう聴かせるかがポイントです。 他のクラスもそうでしたが、スピーチがすばらしい! 入退場や聴く態度も満点です。よく育っています。 3組さんはさすがにトップバッターで緊張したのでしょう。 1番はやや硬い感じがしました。 しかし音程はばっちりです。 男声のメロディのフレーズがやや重いのも緊張のせいでしょう。 指揮はとても上手です。 音楽は会場の空気で響きが変わります。 序盤はどうしても冷えて響きにくくなります。 しかしその中でよく頑張りました。 最後のハーモニーは完ぺきでした。 実に見事なハーモニーでした。 1組「COSMOS」 私の好きな曲です。 1組のメンバーも緊張していたのでしょう。 男声の声が今一つ溶けていません。 個人の声が聞こえるのです。 これまで何回か合唱の審査をしましたが、私の中でのポイントを荒っぽく言えば・・・ 1 声が溶けているか 2 強弱、緩急がついているか この2つでした。(荒っぽすぎてごめんなさい!) これだけでもいろいろ含みます。ハーモニーは前者、表現力は後者です。 特に前者は、個人の声が目立ったはいけません。合唱は一人が頑張っても成立しないのです。だから合唱なのです。 1組も歌うにしたがってよくなってきました。 女声はもともと溶けていたのですが、男声も溶けてきました。 全体のパワーも出てきました。 あっという間に感じた合唱でした。 【校長日記】 布袋中学校合唱コンクールへ行ってきました −1−昨年は、3年生の感想を紹介しました。 今年は1年生をすべて見せていただきました。 1年生の3分の2は布袋小学校の卒業生です。6年生の時から合唱は上手だったので期待して聴きました。 あくまでも私見ですが、今日の感想をまとめてみます。 私の前任校の岩倉南部中学校も合唱がとても上手な学校でした。 どちらも知る金森校長先生は「3年生はどちらもうまいが、下級生は布袋中の方が上手かもしれない」とおっしゃっていました。 ただ、中学生は男子の変声期があり、1・2年生は難しい時期なのですがどうでしょうか。 また、1年生の曲は、3年生に比べて曲が短く単純で、聴かせどころが少ないのがかえって難しくしています。 始めに学年合唱「夏の日の贈り物」です。 声出しから時間がたったのでしょうか、「山はー」などで、まだ声が出しきれていません。 ただ、言葉を丁寧に扱っています。 男声も上がりきらないのですが、ただ、低音で下がらないのは、さすがに鍛えられています。 指揮者も表情豊かです。 2番になり、1番より声が出てきました。 女声も伸びてきました。 「山の贈りもの」の「の」は、フレーズの処理が難しい音型です。 ここをもっと丁寧に歌えるとなおよかったですね。 さあ、いよいよ学級発表です。 続きます。 愛知駅伝 江南市 第8位!
愛知駅伝、江南市が第8位でゴールしました。
3区の佐々 勉 選手は、2位に22秒の差をつけて1位でした。 その後、順位を少しずつ下げましたが大健闘でした。 第1位 名古屋市 1:31:41 第2位 豊橋市 1:32:10 第3位 豊田市 1:32:11 第4位 岡崎市 1:32:15 第5位 田原市 1:32:52 第6位 知多市 1:33:24 第7位 一宮市 1:33:36 第8位 江南市 1:33:54 第9位 豊川市 1:34:42 第10位 刈谷市 1:35:03 タイムカプセル 見つかる!そして、伊藤鍵次郎校長先生の像の裏で、発見しました。 缶の中には、学級写真や一人一人が埋めたボールが入っていました。 おめでとうございました! 第11回愛知県市町村対抗駅伝競走大会江南市は、上位を目指して走ります。 応援、よろしくお願いします! 選手はここから見ることができます。 http://tokai-tv.com/ekiden16/ 3年生 理科 太陽の光を調べよう光の軌跡の美しさを見て、子どもの中から歓声が上がっていました。 温度計に反射させた光を当て続けると、10度近く温度が上がったことから、光には物をあたためる働きがあることを実感しました。 今日の給食は・・・特集は「はなっこりー」タラの甘酢あんかけ、はなっこりーのおかか和え、のっぺい汁、ココア牛乳の元、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは はなっこりーは、中国野菜のサイシンとブロッコリーから生まれた山口県オリジナルの野菜です。花・茎・葉のすべてが食べられ、甘みが強く食べやすいです。 今日の特集ははなっこりーです。 はなっこりーの説明を付け足します。 はなっこりーは、山口県農業試験場で品種改良されました。 サイシンやブロッコリーの他にもさまざまな野菜の組み合わせが交配され、栽培、試食が繰り返されました。なんと、野菜など95通りの組み合わせで、4万以上の個体の中からはなっこりーは選ばれたのです。 試食した中には、はなっこりーのように味の良いものもあれば、苦いものや固いものもあり、決して楽な仕事ではなかったようです。 平成2年に産声をあげ、その後試験栽培を経て平成7年から試験販売を開始、翌年には山口県内全域をはじめ、お隣の広島県などにも流通し始めました。 そして平成11年8月には正式に品種登録されたのです。 新しい品種を作り出すのは、たいへんな労力と、長い時間がかかるのです。 ぜひ味わって食べてください。 《 参 考 》JA山口のページ http://www.yc.zennoh.or.jp/web/shoku/0402_1.html 写真もここから引用しました。 |
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