最新更新日:2024/09/20 | |
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今日の長放課ついにインフルエンザの季節がやってきました。 うがい・手洗いの励行のほか、まずは外遊びで抵抗力を付けること。 運動場には、たくさんの児童が遊んでいました。 今日の1年生ほてっこ発表会を終え、ひと回りたくましくなった気がします。 【校長日記】よく働く子校訓の残りの2つがよく勉強する子、よく身体を鍛える子です。 この校訓がいつからあるのか、わかっていません。戦前からあったと思われますが、ご存じの方、教えてください。 さて、昨日は勤労感謝の日でした。 その意味について、今朝の産経新聞が社説で述べていますので引用して紹介します。 23日の休日、紅葉狩りや芸術鑑賞などに出かけた人も多かったに違いない。楽しいひとときに日頃の仕事の疲れとストレスを癒やすのは、勤労感謝の日の意義にも十分かなっていよう。 この祝日は戦前の祭日「新嘗(にいなめ)祭」に由来するものである。宮中では新嘗の祭儀が行われ、天皇が神々に新穀を供えて収穫を感謝し、自らも食することで国に実りをもたらす力を得るとされる。 昭和23年、祝日法で「勤労をたっとび、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう日」と定められ、今日に至っているが、労働をめぐる現在の風潮を顧みるとき、この趣旨の本来の意味がどこまで浸透しているか、実に疑問である。 わが国では古来、勤労は極めて大切な徳目とされてきた。聖徳太子が十七条憲法に「官吏は朝早くに出て、夕遅くに退出せよ」と示したことや、「働」が和製の文字であることにも、日本人の働き好きの一端がうかがえる。 社説では、この後過労死を挙げ、「楽しく、健康を害しない」ことが勤労の大前提となるような社会であれと願うと結んでいます。 それはさておき、布袋小学校の児童は、昭和の時代(お父さん、お母さんの小学生時代)と比べても、掃除や委員会活動など、「働く」ということではがんばっていると思います。 これは、先輩の姿を見て学んでいることも大きいと思います。 それでは家庭でのお手伝いはどうでしょうか? 曾祖父、曾祖母の時代は、生きていくことで必死で、子どもたちも働いていました。 兄弟の数も多く、子守りは兄姉の「仕事」でした。 そこで学んだことは、机の前では学べないことでした。 今は、「働く」ことを学校で教えなければならない時代です。 中学校では、職業体験・職場訪問をしています。 キャリア教育として重要な位置づけです。 小学校でも、今後も掃除や係活動・当番活動等の指導を継続していきます。 ぜひご家庭でも、家での責任分担、すなわちお手伝いを日常化させていただけたらと思います。小さなことからで構いません。 勤労を楽しめる、そんな人になってほしいことが願いです。 3年生 算数 分数水のかさを、分数によって表す方法を考え、グループで交流しました。 「1リットルを○等分した1つ分」をキーワードにして、分数を使うときのポイントをまとめました。 3年生 危険予知学習校区の中にもよく考えると危ないところが多く、注意が必要なことに気づかされました。 【校長日記】 福知山マラソンに来ています舞鶴で前泊し、今日のコースを通って来ました。 なだらかな起伏の中で、往復で10回の峠越えがあります。 この大会は2回目なのですが、こんなにキツかったかな? 雨も風もあり、膝の不安も抱え、厳しい走りになりそうです。 でも、子供たちには、身近な大人が頑張る姿を見せていきたいと思います。頑張ります? ほてっこ発表会への感想をいただきました−4−6年生の保護者の方です。 小学6年生で演じる歴史としては決して容易なものではなかったと思います。しかし、その時代背景を、照明や効果音を巧みに使い、臨場感あふれる舞台にし、そこで子どもたちが任された役を精一杯演じきり、さらに場面間のナレーションの描写が「舞台」と「演者」を見事に繋ぎ表現されていました。 たいへん素晴らしい演劇でした。 子どもたちの努力と、先生方のご指導の結晶だと思います。 感動しました。 ほてっこ発表会に対するご感想をお待ちしております。 ※ 学校HPにて、匿名でご紹介させていただくことがあります。 このアドレスに、メールでお寄せください。 hoteisho-kotyo@city-konan.ed.jp ほてっこ発表会への感想をいただきました−3−6年生の保護者の方です。 とても感動しました。 一人一人の演技がとても迫力があり、引き込まれてしまいました。 私の隣にいたどなたかのおばあ様は涙ぐまれていました。 それだけ子どもたちの演技が迫真に迫っていたんだと、私も涙がこぼれそうになりました。また、舞台横でのプロジェクターによる写真の演出もよかったです。時代背景もわかりやすく、より劇に引き込まれたように思います。 そして、最後の合唱も素晴らしかったです。歌い始めのところから素晴らしいハーモニーに感動しました。 6年間の集大成の発表会、とても素晴らしかったです。子どもたち一人一人に拍手をおくりたいです。ありがとうございました。 ほてっこ発表会に対するご感想をお待ちしております。 ※ 学校HPにて、匿名でご紹介させていただくことがあります。 このアドレスに、メールでお寄せください。 hoteisho-kotyo@city-konan.ed.jp 今日の昼放課運動場の様子を江南市教育委員会に相談したところ、すぐに見に来てくださいました。 素早い対応に感謝します。 風が強いのですが、天候もよく、気温も上がり、多くの児童が外で遊んでいます。 風邪の予防には、まずは免疫力を付けること。 その第一歩は外遊びです。 3年1組 研究授業前時までに長さを分数で表すことを学びました。 今回は水のかさを分数で表し、その方法を友達に説明する活動を通してより深く理解するものです。 みんな一生懸命に取り組んでいました。 ほてっこ発表会への感想をいただきました−2−6年生の保護者の方です。 ほてっこ発表会の前の練習の時から、当時の様子や事実をよく勉強したり、ビデオで観たりしていたのを家でよく話していました。なので、発表会の劇も、その当時の思いを伝えたい気持ちが一つ一つの演技に心がこもっており、見入ってしまいました。 家で歌を練習したり、倒れる練習をしたり、他の子のセリフを話してみたりと、とても楽しみにしていました。私も弟も、子どもから当時のドイツ・ヒトラーの話や杉原千畝の話をしていて、とても勉強になりました。 こういう事実があったことを知るとてもいい機会になったと思い、ほてっこ発表会が意義あるものであったと感じました。 ご指導ありがとうございました。 感動しました。 ほてっこ発表会に対するご感想をお待ちしております。 ※ 学校HPにて、匿名でご紹介させていただくことがあります。 このアドレスに、メールでお寄せください。 hoteisho-kotyo@city-konan.ed.jp ほてっこ発表会への感想をいただきました−1−6年生の保護者の方です。 堂々と舞台に向かう子どもたちは、とても落ち着いてていねいな発声と、伝えようとする気持ちが込められた演技で引き込まれました。また、背景の絵も素晴らしかったです。 観ている人に感動を与えられたのは、本当に一生懸命取り組んできたという証拠であり、心身共に成長を感じました。杉原千畝の生き方を通じ、助けたり、助けられたりの人間関係、暖かく、清々しい気持ちを、多感な時期に学ぶことができましたこと、本当に嬉しく、感謝しております。 ありがとうございました。 ほてっこ発表会に対するご感想をお待ちしております。 ※ 学校HPにて、匿名でご紹介させていただくことがあります。 このアドレスに、メールでお寄せください。 hoteisho-kotyo@city-konan.ed.jp 今日の給食は・・・特集は「五穀」焼き鳥、ほうれん草のおひたし、狸汁、コーヒー牛乳の元、五穀ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 11月23日は勤労感謝の日です。昔は新嘗祭(にいなめさい)という日で、五穀の収穫を祝いました。五穀ご飯を食べて、農作物の恵みに感謝しましょう。 今日の特集は五穀です。 さて問題です。 Q 一般に、五穀とは何を指す? 難問チャレンジ21 何cmですか 正解は?今日の朝礼初めに、すばらしいほてっこ発表会を演じた全校の児童にお礼を述べました。 そして、それぞれで、新たに「できるようになったこと」「よくなったこと」「新しくわかったこと」などを、自分自信に問いかけてみるように言いました。 ここで自覚できたことが、自信となり、自分の力になるのです。 次に、難しい漢字を読んでもらいました。 路側帯 路側帯は、人が歩く道です。 写真で確認しました。 過失割合 事故が起きた時に「誰がどれだけ悪いか」を数字で示したのが過失割合です。 専門家に聞きました。 (あくまでも一般論ですが・・・) 人対車の場合。 横断歩道の青信号で渡っていて事故に遭うと、車が100%悪い。 当然です。 しかし、横断歩道から外れていると、車が90%、人も10%悪い。 これが赤信号なら、車が30%、人が70%悪くなります。 もちろん、他の状況も絡んできて一概には言えませんが、目安にはなります。 それでは、路側帯の外ではどうでしょう? 路側帯の内側なら、青信号の横断歩道と同じです。 しかし、路側帯からはみ出ていると、人も10%の過失があり、急な飛び出しならもっと増えます。 路側帯はただの白線ではなく、歩行者を守る線なのです。 そしてもう一つ。 あるところにこう書かれていました。 「布袋小学校のみなさん イタスラはやめましょう!」 「どう思いますか?」と問いかけました。 「たった一人のいたずらにより、布袋小学校の児童みんなが悪く見られるのです。 とても悲しく、悔しい思いをしました。」と続けました。 「心当たりのある人は、そこの人にあやまってください。」と結びました。 伝わればよいのですが・・・。 大きな行事が終わりました。 再び、生活規律「みそあじは」に戻って、落ち着いた生活をしましょう! 以上が今日の朝礼でした。 ほてっこ発表会をふりかえる −6年生−今回の正岡先生による脚本は、ほぼ実話に基づいています。 本物だからこそ、そして、千畝の偉大さを知っているからこそ、全員で演じ切れたのだと思います。 思い出に残る作品になりました。 ほてっこ発表会をふりかえる −6年生−迫真の演技と、絶妙なBGMや演出などで、最後まで緊迫感を失いません。 会場からは、鼻をすする音が聞こえ、ハンカチで目をぬぐっている人の姿も。 会場が一体となっていました。 ほてっこ発表会をふりかえる −3年生−阿波おどりは、保育園時代にサマーフェスタで踊った子もおり、上手に踊れる子が何人もいました。 ほてっこ発表会をふりかえる −3年生−社会科では、布袋のまちの勉強をしています。 祭は、地域の人々をつなぐ大切な文化。 運動会の花笠音頭とつながる、今回の発表でした。 ほてっこ発表会をふりかえる −5年生−みなさんに伝わったでしょうか・・・。 |
江南市立布袋小学校
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