最新更新日:2024/09/20 | |
本日:66
昨日:198 総数:2211382 |
運動場は大賑わいいいえ、学童保育の子どもたちが元気よく遊んでいるところです。 西運動場・運動場 工事また、運動場の西側にコンクリートが露出している部分も工事をしていきます。 水広場周辺の柵工事新学期になったら見てくださいね。 いつまでも、大切に使いましょう。 東京大空襲の授業の感想 −6−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 戦争は二度とやらないでほしい。とても怖いもの。それは教科書の2,3ページにまとめてあるけれど、今回行った追体験や体験者の証言を聞き、戦争は、亡くなった人も生き延びた人にも、大きな傷跡になったと感じました。また、体験して思ったことは、町が赤く染まったことです。私はその真っ赤な光景を見て、今まで見てきた町と大きく違い、ぞっとしました。もし、この光景が本当であれば、すごく怖いし、実際は熱さと突然のことで驚きと、恐怖でひどいものだったと思います。戦争は二度とやってほしくないと改めて思いました。ました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「戦争は二度とやってほしくない」 その通りです。ただ、今も世界の各地では戦争や内乱が続いています。 シリアでは、これまでに亡くなった人は20万人以上、負傷者は100万人以上、国内外で避難生活を送っている人は1000万人以上に上っています。 しかし、内戦前はとても美しく、歴史のある、しかも発展した町でした。 http://www.huffingtonpost.jp/lama-younes/syria-before-the-war-blog_b_9288222.html それが今では瓦礫と化しています。 今回学習したような悲惨な状況が、現在もどこかで起こっているのです。 先日、布袋地区でも28人が空襲で亡くなり、中学生が調べた調査結果を紹介しました。 当時の情報をご存じの方、ぜひ校長までお知らせください。 (このHPで紹介させていただく事があります。) hoteisho-kotyo@city-konan.ed.jp アンサンブルコンテスト2日目昨日の65チームに続き、62チームが演奏を披露しました。 2日間で、金賞が41校、銀賞が53校、銅賞が32校でした。 127チームの中から、1月28日の県大会に出場するチームは次の7チームです。 大治町立大治中学校 打楽器7重奏 一宮市立木曽川中学校 フルート3重奏 大治町立大治中学校 サキソフォーン4重奏 津島市立暁中学校 フルート3重奏 愛西市立佐織中学校 フルート四重奏 津島市立暁中学校 サキソフォーン四重奏 愛西市立佐織中学校 金管8重奏 西尾張地区代表として頑張ってください。 アンサンブルコンテスト1日目65チームが出場し、そのすべてを聴きました。 結果は、金賞 19チーム、 銀賞 27チーム、 銅賞 19チーム が選ばれました。 今日は62チームが演奏し、2日間のなかで7チームが、1月28日に日進市民会館で行われる県大会に出場します。 昨日の感想は、音楽表現が弱いということです。 楽譜通り演奏するのは当たり前です。 それ以上に工夫をし、聴く人をひきつけなければなりません。 その工夫とは強弱や速さの変化、レガートかスタッカートか、音色、などいろいろ考えられます。 カラオケなら一人で自由に表現できますが、アンサンブルは出演者がその表現を共通理解をして、そろえなければいけません。 オリンピックのシンクロの世界です。 今日の2日目にはどのような演奏を聴くことができるのか楽しみです。 東京大空襲の授業の感想 −5−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 先生が言うように、教科書でたった一行で表していることを追体験してみると、とてもつらくて、とてもひどいことがよくわかります。死者10万人がどんな数なのか数字で見るとあまりわからないけど、写真で見るととっても多くてびっくりしました。すべてを焼き尽くす炎やとっても冷たい川の水。とても赤く見えたけど、本当はもっと赤く熱かったのだと思う。川の水もほんの少し手を入れただけでつらいのに、体をつけて何時間も耐えたなんて、とってもつらかっただろうなと思いました。このようなことをくり返さないためにも、戦争はセッタイしてはいけないと思いました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「教科書ではたった一行で表していること」 例えば、中学校の歴史の教科書では、「この戦争(第二次世界大戦)での死者は、全世界で5000万人を超えると推計され」(東京書籍P227) ここには、おそらく亡くなっているだろう行方不明者は含まれていません。 数字にすると実感がわかないので、授業では10万人の写真を並べたら教室いっぱいになりました。 5000万人だとその500倍。今回の写真を並べると、布袋小の敷地が5つ分ぐらい必要になります。 実感でとらえる大切さがわかります。 先日、布袋地区でも28人が空襲で亡くなり、中学生が調べた調査結果を紹介しました。 当時の情報をご存じの方、ぜひ校長までお知らせください。 (このHPで紹介させていただく事があります。) hoteisho-kotyo@city-konan.ed.jp 学校はゆたかな「知」を築けるか/産経新聞社説より憂鬱の「鬱」の字を書けますか。御成敗式目の成立はいつ? 原子番号26の物質は何でしょう。球の体積の求め方は……。 といった問いに答えられたら世間でちょっと尊敬されるだろう。学校教育が人々に与える、こうした知識の量は膨大である。だからわたしたちは、学校で学んだ知識自体を「知」であると思い込んでしまう。「高学歴芸能人」が競うクイズ番組など、その典型だ。 これまでは、知識 = 知 だと思われていました。 しかし、人工知能には、知識では絶対に勝つことができません。 しかし、本当はもっと大切なことがある。知識や体験を基に、物事を多面的に見る力や考える力、そしてひらめきを生む感性を持つことだ。単なる知識を超えた、ゆたかな「知」と呼びたい。 それは人工知能(AI)が進歩する時代の要請でもあろう。ただ知識をため込んだり、事務をこなしたりする営みはAIに取って代わられる。だとすれば、人間にしかできない仕事が問われる。そんな時代を前に、学校教育は相当な危機感を持たねばなるまい。 そこでどうするのか。 その意味で、こんど中央教育審議会が答申をまとめ、文科省が改訂を進めている新しい学習指導要領は注目すべき内容といえる。 2020年度から小中高校で順次導入されるこの指導要領は、教員が「何を教えるか」ではなく、児童・生徒の側に視点を移して「何を学ぶか」を示すことになる。それにより「何ができるようになるか」を問い、さらに「どのように学ぶか」を掲げるという。 その手法が「アクティブ・ラーニング」だ。一方通行の授業を脱却し、討論への参加や体験学習を通して「対話的・主体的で深い学び」を実現する。知識だけでなく、思考力・判断力・想像力の育成をねらう。こんな理念をちりばめた指針となるはずだ。 既に報道されている内容ですが、これからの教育の方向性がわかりやすくまとめられています。 これ以降は、直接ご覧ください。 ここから http://www.nikkei.com/article/DGXKZO11038890U6A221C1PE8000/ 東京大空襲の授業の感想 −4−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 私はいつも、「戦争は聞いて改めて怖いもの」と思っていたけれど、今回は、『追体験』をして、恐ろしい、悲しいという感情がありました。もしも私だったら、冷たい川の中には絶対に入れないし、目の前でお父さんやお母さんが亡くなったりしたら、ショックで立ちつくすかもしれないし、あるいは一緒に死にたい!と後を追いかけてしまうかも知れません。だから、昔の戦争体験者の人は、つらいというより、苦しかったんじゃないのかな?と思うようになりました。まだ、どんな理由があろうとも戦争はしてはいけない!という意識がとても強くなりました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− この児童は、追体験することで「一緒に死にたい!」とまで思うようになりました。戦争の悲惨さを理解できています。 「戦争はしてはいけない」という意識を大切にして、「戦争をしないようにすればどうしたらよいのか」を、中学校や高校で考えていってほしいと思います。 先日、布袋地区でも28人が空襲で亡くなり、中学生が調べた調査結果を紹介しました。 当時の情報をご存じの方、ぜひ校長までお知らせください。 (このHPで紹介させていただく事があります。) hoteisho-kotyo@city-konan.ed.jp 今日からアンサンブルコンテスト西尾張地区大会2日間で、計128チームが出場します。 本校の卒業生を含む布袋中学校は、24日に出演します。 中学生の熱演が楽しみです。 東京大空襲の授業の感想 −3−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 実際に橋本さんの話を聞いて、空襲の恐ろしさを改めて実感しました。もし、自分が空襲にあっていたらと思うと、とても怖くて言葉が出ません。その中で、空襲の中を生き抜いた人はすごいなと思いました。追体験をして、当時空襲にあっていた人の気持ちを味わうことができました。でも、今日私たちが体験した以上に、空襲にあっていた人たちはつらかったんだなあと思いました。黒板に貼ってある写真を見ると、空襲の時は周りも真っ赤で、亡くなった人たちを見るとかわいそうだったのが伝わってきました。この日は忘れてはいけない1日だと思いました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 少しでも実感に近づけることの大切さがわかる感想です。 実際には、本当に被害者の人が感じたつらさは今の人たちにはわからないでしょう。しかし、その気持ちに近づこうとしたことが貴重な実践です。 先日、布袋地区でも28人が空襲で亡くなり、中学生が調べた調査結果を紹介しました。 当時の情報をご存じの方、ぜひ校長までお知らせください。 (このHPで紹介させていただく事があります。) hoteisho-kotyo@city-konan.ed.jp 1年生 終業式(12/22)そしてその後は、緊張の通知表の時間。担任から一人ひとり通知表を受け取り、励ましの言葉をもらいました。ご家庭でもお子様の頑張りを褒めていただき、3学期につながるようなお声かけをお願いいたします。 今年一年、ありがとうございました。お体に気を付けて良いお年をお過ごし下さい。 4年生の2学期その作文には,4年生が今学期がんばっていたことが強く表れていました。 高学年として,応援団として参加した運動会。 全員で心をひとつにして作り上げたほてっこ発表会。 そして,学年全員で取り組み,考え,学んだふくし交流会。 多くの成長を感じる2学期だったと思います。 またそれと同時に,課題もたくさん見つかりました。 3学期にさらにレベルアップする,その準備の冬休みになればと思います。 2学期のがんばりや思い出を,ぜひご家庭でもお話しください。 2年生 ほてっこ道徳教育の歩み2学期は行事と関連付けた授業を中心に進めました。今回,冬休みに向けて「命を大切にする」「家族の役に立つ」「自分のことは自分でする」という3つの約束をしました。21日の学年道徳では,生活の振り返りをしながら,冬休みの生活をこうするとよいという意見が子どもたちから積極的に出されました。 冬休み期間に,「わたしたちの道徳」の13〜15ページを確認いただきながら,身の回りの整理整頓に取り組ませてください。家の人の記入欄がありますので,記入した後,1月10日までに持たせてください。来年もよろしくお願いいたします。 ※ 「ほてっこ道徳教育の歩み」は,右の配布文書欄から見ることができます。 今年最後の学級活動通知表をもらっている学級、先生の講話や2学期の振り返りを行っている学級などそれぞれでした。 温かい励ましの声や、「がんばったね」という賞賛の声をたくさん聞くことができました。 私の心も温かくなりました。 よく働く子 −大掃除−大掃除の時間も、黙って、時間いっぱいまで掃除をしてくれています。 最後のぞうきんの整頓も見事です。 校訓「よく働く子」が生きています。 PTA新聞「わかくさ」を発行しました全家庭はもとより、各区、市内小中学校にお配りしました。 右の配布文書欄から見ることができます。 2学期 終業式今日で2学期 76日間の課程を終えました。 その間の行事などを、写真で振り返りました。 始業式に始まり、避難訓練、運動会、授業参観、ほてっこ発表会などの行事。 まち探検やおはなし広場など、地域の方にお世話になったもの。 和楽器体験、救急救命講習などもありました。 市民まつりなどの市の行事で活躍したものもありました。 そして冬休み。 クリスマスやお正月など、楽しい行事が続きますが、 ほてっこの忘れてはいけないものがあります。 校訓です。 学校にいない時こそ、思い出してほしいものです。 一 よく勉強する子 一 よく身体を鍛える子 一 よく働く子 日誌などの課題を済ませ、家族の人と運動をし、大掃除でお手伝いをする。 その基本が、早寝 早起き 朝ごはんです。 ここで質問しました。 「いけないこと、あぶないことをして、地域の大人の人にしかられたらどうしますか?」 正解は一つしかありません。 「ごめんなさい」と謝ることです。 みんなは地域の人に大切に思われているからこそ、注意をしてくださるのです。 健康な心身で3学期を迎えられることを祈っていますと結びました。 この後、3人の代表児童が、2学期を振り返ってくれました。 とても素晴らしいスピーチでした、 最後に、校歌を歌い終業式を終えました。 素晴らしい式になりました。 その後、表彰状の紹介をし、みんなで拍手をしました。 その後に、服部先生からお話しがありました。 命をたいせつに。 そして、みんなは、家族だけでなく、地域の人や学校の先生に、いつも心に留めてもらっていることを忘れてはいけませんという内容でした。 心に残るお話しでした。 工事のお知らせご来校の際は、ご注意ください。 ほけんだより 冬休み号を配付しました表面には、この1か月に行った健康・安全に関する行事の紹介、裏面には5,6年生の布袋っ子元気いっぱい朝食メニューコンテストのレシピが載っています。 右の配布文書からご覧いただくこともできます。 |
江南市立布袋小学校
〒483-8148 江南市布袋下山町南167 TEL:0587-56-3200 FAX:0587-56-3421 |