最新更新日:2024/09/20 | |
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6年生 1年生との合同クリスマス会☆
1年生といっしょにクリスマス会を行いました。ゲームやプレゼント交換、最後はサンタクロースが登場するまさかのサプライズ!大盛り上がりとなりました。
3学期もペア学年として、卒業に向けて、思い出に残る活動をしていきたいと思っています。 今日の太陽の高さは?1年で昼が最も短い日です。 その理由は、上の図を見ればわかりますよね。 画像の出典元は http://www.nipponhyojun.co.jp/search/rika/ri_17/ エッ!わからない? 説明します。 太陽は東の方から出て、南の空を通って西の方にしずんでいきます。しかし、その動きは毎日少しずつ変化しています。 夏至(6月22日ごろ)の日に太陽は一番高い空を通り、この日を過ぎると少しずつ低くなり、冬至(12月22日ごろ、今年は21日)の日に一番低くなります。 太陽の高さが一年で最も低い位置にあるために、昼間が一年で最も短くなるのです。 それでは、太陽の高さは? 春分の日および秋分の日には、太陽は天の赤道上にいます。 北緯35度の場所では、この時の南中高度(正午の時の太陽の高さ)は、「90度−緯度」で55度になります。 地球の地軸は、23.4度傾いていることはご存じですね。 夏至の日は、地軸の傾きの23.4度だけ太陽は北にいるので、 55+23.4=78.4 太陽の高さは78.4度になるのです。真上に近い感覚です。 これに対して、今日、冬至の日はその逆です。 55−23.4=31.6 から、31.6度になるのです。 今日、正午の太陽の高さは31.6度なのです。 (あくまでも北緯35度の場合) たてわり遊び運動会の色別に分かれて、6年生がみんなが仲よくなれる遊びを企画しました。 ハンカチ落としやフルーツバスケット、そのほか初めて見る遊びも・・・。 どの教室にも笑顔があふれていました。 最後に先生が「楽しかった人!」ときくと、全員が一斉に手を挙げました。 最後は、お世話になった6年生と握手をしながらわかれる姿も見られ、微笑ましく思いました。 6年生のみなさん、ありがとう! 今日の給食は・・・特集は「米粉」フライドチキン、花野菜サラダ(ソイドレッシング)、米粉のシチュー、チョコレートケーキ・いちごのモンブラン、クロスロールパン、牛乳 センターからのメッセージは 今日は、今年給食最後の日なのでお楽しみ献立を出します。米粉のシチューは、米から作られる粉を使ったシチューです。米には、体でつくることのできないアミノ酸を多く含んでいます。 今日の特集は米粉です。 みなさんは、毎日3回ご飯を食べていますか? 実は、日本では、米の消費量が減っています。1963年度には年間1341万トンでしたが、最近は900万トン台まで落ち込んでいます。 一人あたりの消費量は1962年度の118.3kgから2005年度には61.4kgと半分近くまで減っているのです。 そこで、米の消費量、そして食糧自給率を増やすために、小麦粉の代わりとして米粉が注目されているのです。 2009年4月には、「米穀の新用途への利用の促進に関する法律」がつくられたほどです。 今では、米粉のレシピもたくさん開発されています。 さて、今日の米粉のシチューはいかがかな? 飛行機雲昼放課は縦割り活動なので、実質、今年最後の長い放課です。 国旗や校旗はだらりと垂れ下がり、空には何本もの飛行機雲が見えました。 さて、その飛行機雲。どのようにしてできるのでしょうか? 多いのは、エンジンから出る排気ガスが作り出す雲。 気温は100メートル高くなるごとに、約0.6度下がります。 飛行機が飛ぶ高度1万メートルでは、地上より約60度も気温が低くなります。 今日なら、マイナス50度以下になっているはずです。 このとき、飛行機のエンジンが300から600度となった排気ガスを出すと、その中の水分が冷やされて凍り、雲となって白く見えるのです。 冬の寒い日に息が白くなるのと同じ原理です。 このほかに、飛行機の主翼などの後ろに空気の渦ができて、気圧と気温が下がり、水分が冷やされてできる飛行機雲もあるそうです 飛行機雲は、毎日見られるわけではありません。 飛行機の飛ぶ高さ、上空の温度や湿度、空気の流れなどの条件がそろわないと、見られないのです。 先生は芸達者!先生の寸劇によって進められました。 みんなとても芸達者です。 子どもたちも、たくさん考え、話し合い、多くの意見を出してくれました。 東京大空襲の授業の感想 −2−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 実際、炎の夜のような風景、手もしびれるほどの水、死者10万人の数、体験者の証言を聞いてわかりました。戦争体験のつらい気持ち、今も残るその時の風景。証言した人の言葉、「この橋は目をつぶらないとわたれない」「そう簡単にこの橋は渡れない」そんな気持ちが教科書で読むよりもすごく感じました。たくさんの人、たくさんの家が亡くなり苦しかった中、71年という長い間生きて証言してくださっている。だから、その10年後、20年後は、私たちが体験者の代わりとなって伝え合うことが大切なんだと思いました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− これも、とても素直なすばらしい感想です。 先生の意図がストレートに伝わっていることが読み取れます。 昨日、布袋地区でも28人が空襲で亡くなり、中学生が調べた調査結果を紹介しました。 当時の情報をご存じの方、ぜひ校長までお知らせください。 (このHPで紹介させていただく事があります。) hoteisho-kotyo@city-konan.ed.jp 【校長日記】 複数の新聞に目を通しましょう!私は、この7年あまり、毎朝6紙の社説に目を通しています。そして、ブログの中でその内容を簡単に紹介しています。 その6紙とは、ここにある、朝日、読売、毎日、日経、産経、中日 です。 なぜ6紙も?と思われるかもしれませんが、答えは明快です。 それぞれ、新聞社としての考え方が異なるからです。 そして、いろいろな考えに触れることで自分の視野が広がると考えているからです。 例えば、今朝の社説は、6紙とも辺野古訴訟について取り上げました。 しかし、その見方は、ご覧の通り大きく異なります。 タイトルを見ただけでもおわかりいただけますね。 同一日の社説でこれだけ新聞社の個性がはっきりと出るのは、1年間のうちでもそうあることではありません。 そこで、クイズ形式にして紹介しました。 いかがでしょうか? わかりますか? 内容へのコメントは避けますが、社説の内容は各社がネット上で公開しています。 現実的に、複数の新聞を購読するのは難しくても、社説だけなら目を通すことは可能です。6社分を読んでも10分もあれば十分です。 ぜひ複数の社説をお読みいただき、いろいろな考え方に触れていただけたらと思います。 そして、その姿勢を、お子さんに見せていただければと思います。 書き損じはがきを提供してください
昨日、PTA会長名で「書き損じはがきの集約について」という文書を配付しました。
個人情報の流出・漏洩の心配はありませんので、ぜひご協力をお願いします。 ※ 右の配布文書からも見ることができます。 小中学生の携帯電話・スマートフォン等の適正な利用に向けて
愛知県小中学校PTA連絡協議会より出されました上記の見出しの文書を昨日配付しました。
子どもたちをトラブルや犯罪から守るために、適正な利用をお願いします。 連絡協議会の取組は以下のものです。 ※ 右の配布文書欄からもご覧いただけます。 PTA新聞の受け取りをお願いします!本時と明日の2日間で、PTA新聞の受け取りをお願いします。 場所は会議室です。よろしくお願いします。 難問チャレンジ25 ♪PPAP♪ 正解は?6種類の中から3種類を選び、その重さの合計が1kgに近いものを選びます。 6種類から3つを選ぶと20通り。 それを全部調べてもよいのですが・・・。 あなたならどうします? グレッグ先生の授業今年最後の授業です。 黒板に「世界の童話」の絵が貼られ、英語でタイトルが書かれていました。 そこで代表児童が劇を演じ、その劇をカードで探して英語で答えました。 おもしろい! まさにアクティブ・ラーニングでした。 グレッグ先生、Have a nice year! 今日の長放課国旗・校旗がだらりと垂れ下がっています。 今年、こうして遊べるのも、今日の昼放課と明日の長放課だけ。 寂しい気がします。 今日の給食は・・・特集は「柚(ゆず)」豚肉の柚醤油焼き、カボチャの煮付け、けんちん汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 12月21日は冬至です。冬至には、ゆず湯に入ったりカボチャを食べて翌年の健康を祈ります。給食では、柚とカボチャを取り入れた献立を出します。 今日の特集は柚です。 冬至に柚子湯に入るのは、日本の伝統行事です。 そこには、運を呼び込む前に体を清めるといった意味があったからです。 香りの強い柚子を入れる事で、邪気を払ったのでしょう。 そこで問題です。 Q 柚の都道府県別生産高第1位は? 2013年 正解は・・・ 東京大空襲の授業の感想 −1−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今日、赤のめがねをつけたり、氷水に手を入れたりして追体験をして思ったことがたくさんあります。 一日一日の平和で楽しい生活をしている10万人もの人を、たった2時間半で殺してしまうなんてひどいと思います。炎で熱く、水で冷たく、何百人もの死者を見ながら逃げた人はどんなにつらかったんだろうと思うと、とてもかわいそうです。最後に、体験者の証言を聞いて、だんだんぼくが悲しくなってきました。 10万人言われても、どれぐらいだろうとしか思っていなかったけれど、今日の授業を通して心のある一人一人が10万人も死んでいくのかと、真剣に思いました。 今日の授業は、心に残る大事な授業になりました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− とても素直なすばらしい感想です。 実は、古知野や布袋地区にも、各務原の飛行場を空襲した残りの焼夷弾を落としていったと聞いています。 その頃の情報をご存じの方、ぜひ校長までお知らせください。 (このHPで紹介させていただく事があります。) ここへお願いします。hoteisho-kotyo@city-konan.ed.jp 子どもの社会 通学班その後は地域での生活になります。 かつては、毎日のように、地域の子どもたちは群れて遊んでいました。 子どもだけの縦社会で、もちろん小さないさかいはあったと思います。 しかし、その中で問題を解決してきました。 子どもだけで上手くおさめてきました。 人間関係を学んできたのです。 今なら、その役を担えるのは通学班です。 大切にしたい、貴重な子どもの社会です。 今年最後のクラブ活動運動系クラブは試合形式で行っていました。 金管クラブは交流会前に水野先生のご指導を受けています。 料理クラブはクリスマスにちなんだケーキづくりでした。 3年生 理科 ものの重さをしらべよう同じ体積の玉は、種類によって重さが違うのか、電子はかりを使って調べています。グループで協力して調べ、記録を分かりやすくノートにまとめました。 音楽の研究授業(6年生)今の保護者のみなさんが小学生の頃とは、学習内容が微妙に変わってきています。 例えば、英語やコンピュータなど、当時なかった授業もあります。 また、新しく加わった内容もあります。 今日の授業がまさにこれで、音楽づくりの活動です。 学習指導要領には、次のように書かれています。 ア いろいろな音楽表現を生かし、様々な発想をもって即興的に表現すること。 イ 音を音楽に構成する過程を大切にしながら、音楽の仕組みを生かし、見通しを持って音楽をつくること 今日は、この「イ」です。 テーマは、音のスケッチ 「ドローンをもとに音を組み合わせて音楽をつくろう」 宮沢賢治の「やまなし」の3つの場面の中のひとつを音で表現するというものです。 ※ 写真は左が前半、右が後半です。 構成は「ドローン」「パターン」「問いと答え」です。 「ドローン」は、あの空を飛ぶ機械ではありません。「通奏低音」と言われるような、長く伸ばす低音のことです。 多くの場合、曲の調を決定します 「パターン」は、何回もくり返す短い旋律のことです。 ミニマル・ミュージックという言葉を聞いたことありますか? 同じパターンをくり返しながらつくっていく音楽です。 例えば、マイク・オールドフィールドの「エクソシストのテーマ」。 あの曲も、ミニマル・ミュージックの要素を取り入れています。 そして、「問いと答え」は、鍵盤楽器の白鍵と黒鍵を交互に旋律を打ち合って呼びかけ合うものです。 子どもたちは、グループに分かれて、マリンバやシロフォンと格闘していました。 最後に2チームが発表したのですが、私はどの場面かがわかりました。 短い時間でしたが、「よくぞここまで」と感心しました。 他のチームも刺激になったと思います。 保護者のみなさん、今は、このような音楽の授業をしているのです。 |
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