最新更新日:2024/09/25 | |
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介助犬育成がNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』に登場http://s-dog.or.jp/publics/index/141/ NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」 ・放送時間:1月30日(月)19:30〜20:43 動物に関わるプロフェッショナル4名を紹介する内容 http://www.nhk.or.jp/professional/ 学校保健安全委員会の感想−2−辛い後遺症の中、自分が夢中になれること、頑張れることがあったと言うことは大きい武器だと思いました。 やりたいこと、夢が早い段階に見つかり、それに向かって努力することは、人生を豊かにすると思います。 記憶障害については全く知らず、初めて耳にしました。 事故後は本当にたいへんだったと言うこと、そして今も続いているということを聞き、とても強い人なんだと思いました。この強さや努力する力がすばらしいと思います。また、ピアノの演奏もとても素晴らしかったです。 佐藤先生のお話をきいて、先生のお母さんの気持ちになり、とても切なくなりましたが、その時ごとの親としてのアドバイスに感銘を受けました。とても良かったです。ありがとうございました。 事故後のご苦労を思うと、今お元気でご活躍されていることが本当に素晴らしく、一人一人に勇気をくださいました。 ピアノ演奏も心から楽しめました。感動しました。 ダンスを知っていたら踊りたいくらいでした。ありがとうございました。 先生を支えていたご両親を思うと、胸が熱くなりました。 私も子供をどんなときでも、どんなことがあっても、守り、支えて、側にいてあげたいと思います。 佐藤さんが事故に遭ったのが小学校5年生の時ということで、ちょうど同じ世代だからなのでしょう。 今回紹介した中にも、親の気持ちに立った感想が多くありました。 明日にも紹介します。 学校保健安全委員会の感想−1−いくつか紹介します。 今日は、素晴らしいお話と演奏を聴くことができて、とてもよかったです。あきらめない気持ちの大切さ、周りの人々とのつながりの大切さがすごくよくわかりました。ありがとうございました。 たくさんのつらい経験をしてきたのに、とても明るく,前向きな佐藤さんは、きっと家族や周りの人たちに元気と勇気をもらってきたのだと思いました。子供には、そういう人になってほしいし、自分もそういう母親になりたいと思いました。 とてもすてきな演奏が聴けてよかったです。 そんなつらいことがあっても、いつも前向きに努力されている姿にとても感動しました。また、家族の方も、佐藤さんの挑戦を温かく応援していることにとても感心しました。私も子供の挑戦を温かく応援できる親になりたいです。 「あきらめない心」が大切だと思いました。 「どうせ・・・」と言うのではなく、あきらめない強い気持ちが持てるよう、また、その気持ちを応援していける親でありたい。そうなれるように努めようと思いました。 今日は出席してよかったです。ありがとうございました。 感想を書いていただいた方、ありがとうございました。 これらを読むと、保護者の多くは、佐藤さんとしてではなく、佐藤さんのお母さんに感情を移入して話をきかれていることがわかります。 続きます。 代議員による旗の掲揚4年生の代議員も,すっかり慣れてきました。 学校を支える一員として,頼もしい姿を見せてくれます。 4年生 とび箱運動跳び箱は,「とべる」「とべない」の2つではありません。 「とべない」と思っている子も,少しずつ成果を見せています。 まずは跳び箱に座ってしまっても,そこから腕でグッと押す! これを繰り返して手の突き放しを強化していけば,きっと越えられます。 そして,「とべる」と思っていても,跳び箱は奥が深く,そう簡単にはいきません。 今日は,ピタリ着地を目指して,努力していました。 ひざをまっすぐ伸ばすことを意識している子もいました。 「とべない」を,「とべる」に・・・ そして,「とべる」を「美しくとべる」「かっこよくとべる」に変えていきましょう。 4年生 介助犬教室「介助犬ってどんな犬?」 仕事内容や介助犬の数といった現状を聞きました。 仕事の実演を見たり,実際に介助犬に命令を出す体験もしました。 介助犬のために,自分たちができることを知りました。まずは,今日学んだことをお家の人に話すことから始めましょう♪ 最後に,介助犬のコアくんと写真を撮りました。 「あきらめない心で〜ピアノとともに〜」−2−彼女を支えたのは両親や先生の励ましでした。 記憶障害のために薄れていく記憶を、練習を重ねて取り戻しました。 高校でも練習を続け、合格率1%と言われた音楽大学に見事に合格しました。 コンテストで要求される暗譜ができません。 それでも、レッスンを重ね、大阪国際音楽コンクールで見事ファイナリストとして演奏することができたのです。 現在は、横浜で音楽教師をしながら、ジャズピアノの勉強をしていらっしゃいます。 最後に次のようなことをおっしゃいました。 私は死んでいてもおかしくない事故にあったのに、命が助かったということには意味があると思っています。 私は普通の人より努力が必要ですが、その努力も私の生きがいです。 どんなことがあってもあきらめない心があれば、楽しい人生になるはずだと思います。 人生の中にはつらいことがたくさんありますが、「ダメダメ」とか「無理無理」と弱音を吐くのではなく「よし、精一杯がんばろう。」と思って一歩を踏み出す勇気を持って頑張ってください。 私の話が何かひとつでもみなさんの参考になればうれしいです。人生、楽しく生きていきましょう。 このあと、ピアノ演奏を聴かせていただきました。 フレデリック・ショパンの夜想曲第2番変ホ長調作品9-2 名曲です。 その他、星野 源の「恋」なども。 そして、佐藤先生の伴奏で「校歌」などを歌いました。 そても素晴らしい歌声でした。 校長室で次のように尋ねました。 「クラシックピアノとジャズピアノと何が違いますか?」 「クラシックは楽譜通り演奏するが、ジャズはコードがあるだけで、自分でアレンジしなければならない。」 私の好きなキース・ジャレットの話で盛り上がったあとで、さらに続けました。 「ジャズピアノは、ピアノの練習だけでなく、人生の深みみたいな、演奏技術以外のものも必要ではないですか?」 「だから、本場のニューヨークへ行こうと思います。本場の空気を吸ってきます。ブルーノートで感じてきます。」 「それはいい!きっと目に見えないところでプラスになります。名古屋のブルーノートはいきました?」 「こちらにいる時はよく行きました。秋吉敏子さんとか聴きました。」 「次の夢は何ですか?」 「ジャズピアノのコンサートを開くことです。」 障害を克服して自分の夢に向かって進む佐藤香織さん。 子どもたちにどう伝わったのか、楽しみです。 A letter from Singaporeなぜシンガポールの教育レベルが高いかがよくわかります。 ぜひお読みください。 市長給食交歓会−3−自己紹介に続いて、会食、そして質問タイムが行われました。 質問には、「江南市で好きな場所」「布袋小学校のよいところ」「仕事の上でたいへんなこと」「仕事をする上で楽しいこと」「今後がんばりたいこと」などの質問が出され、一人一人答えていただきました。 市長さんは、税金の大切さと、その税金をみんなが幸せになれるようにいかに分配するかを説明されました。 子どもたちにとって、市の行政が少し身近になりました。 丁寧に質問に答えていただき、ありがとうございました。 市長給食交歓会−2−全学級を回りましたが、いくつか写真を撮ることができませんでした。 ごめんなさい。 市長給食交歓会−1−江南市の沢田和延市長、村教育長、菱田教育部長、稲田課長の4名が来校されました。 始めに、校長より、布袋小学校の概略を紹介しました。 学校の規模、グランドデザイン、生活規律「みそあじは」、保小中高連携、地域連携、学校設備、いじめ・不登校対策について、学校アンケート結果を交えながら説明しました。 今日の給食は・・・特集は「鯖」鯖の塩焼き、高野豆腐の玉子とじ、花野菜のごま和え、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 21日は、1年で最も寒い大寒です。この時期は、鶏が卵を産む数が少なく,その分1個の卵に栄養が凝縮されるので、食べると体によいとされています。 今日の特集は鯖です。 さっそく問題。 Q 鯖の都道府県別漁獲量1位は? 2014年 保健所別インフルエンザ報告数(2017年第2週)ここから http://www.pref.aichi.jp/eiseiken/2f/influ_map_new.html 本校でも5人の児童が罹患しています。 現在、“感染性胃腸炎”警報および“インフルエンザ警報が発令されています。 うがい、手洗いに励みましょう。 今日のインフルエンザでの欠席者土曜日・日曜日には人混みに出かける人もいることでしょう。 うがい・手洗いに努めましょう。 今日は介助犬教室これは、今年で3年目になります。 日本介助犬協会の方が、2頭の介助犬とともに来ていただきました。 介助犬って? 後ほど説明します。 「あきらめない心で〜ピアノとともに〜」−1−お話の概略です。 佐藤先生は、小学校5年生の時に、自転車に乗って遊びに行く途中、自宅近くで車にはねられました。脳挫傷、頭蓋骨骨折という瀕死の重傷で、10日間意識不明の重体でした。 奇跡的に意識が回復しましたが、事故前の記憶を5年分すべて失ってしまいました。 その中には、家族や友達との楽しい思い出、友達の名前、ひらがなや足し算、九九といった学校で学習したことも失いました。 弟や妹の教科書を使って、勉強をやり直しました。 そればかりか新しく覚えた知識も次々に薄れていきました。 そんなときに、習っていたピアノの鍵盤に触ったら自然と指が動いたのです。 それからは、ピアノの練習に励みます。 しかし、記憶障害のために、唯一の支えだったピアノでさえ、何度も練習した楽譜が消えていってしまいました。 コンクールは暗譜で弾かなければなりません。 それでもコンクールなどに挑戦し続けましたが、そこにはあまりにも辛い現実がありまた。 突然、記憶がなくなるのです。 石黒先生は、「あなたは人の5倍かかるかも知れないけれど、5倍練習すればできるようになる」と励ましてくださいました。 講演後にお話を伺いました。 「言葉は覚えていたけれど、文字は忘れていました。」 「母親は覚えていたけれど、父親はわかりませんでした。」 5年分の学習内容をやり直すだけでも、たいへんな苦労があったことがわかります。 明日に続きます。 今日の給食は・・・特集は「菜花」レンコンと海老の寄せ揚げ、菜花の和え物、愛知の恵み汁、愛知の大根葉ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 今日は食育の日の献立です。この時期は、愛知県で、れんこん、菜花、ニンジン、ねぎなどの多くの野菜が採れます。愛知の恵みを味わってください。 今日の特集は菜花です。 さっそく問題。 Q 菜花の都道府県別生産量1位は? 2010年 なばなと言えば? 今日のインフルエンザでの欠席者昨日より1人減少しました。 うがい・手洗いをしっかりしてください。 今日の長放課鬼ごっこ・縄跳び・ドッジボール・遊具が4大人気です。 エアコン室外機修理学校は、多くの方に支えられています。 |
江南市立布袋小学校
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