最新更新日:2024/09/20 | |
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新しいスクールサポーターを紹介します教育実習生の時にも、4年生がお世話になりました。 進んで声をかけてくださいね。 【校長日記】 今日の朝礼は・・・あいさつのあと、横綱 稀勢の里関の話をしました。 何度も横綱チャンスをつかみながら、そのたびに失敗した稀勢の里関。 インタビューで、「がまんしてよかった。くさらないでよかった。」と答え、ひとすじの涙が頬を伝わった時には、私自身もとても感動しました。 さて、今週も運動週間です。 なぜ運動すると風邪をひきにくくなるのでしょうか? 先日、テレビである医者が、「風邪のひきはじめは、運動が効果的」ということを言っていました。 これは、あくまでも熱が出る前の話です。 (熱が出始めたら安静第一です。) なぜ風邪をひくと熱が出るのか? ウィルスは熱に弱いので、体がウィルスをやっつけようとして体温を上げるという説明でした。 だから、体の中から体を温める生姜湯などが有効なのです。 運動をすると体温が上がります。 それで、初期であればウィルスの発症を防ぐことができるのです。 そこで、今日みたいな運動場に出られない日でも、簡単に体温を上げることができる運動を紹介しました。 前で手を合わせて押し合う。 これは、上半身全体の筋肉を使います。 筋肉は使うと熱が発生します。 それで体温が上がるのです。 このような運動はまだまだあります。 ぜひ、1日数回、運動することで、自分で自分の体温を上げてみましょう! 以上のような内容でした。 私は、これまでインフルエンザに感染はしたかもしれませんが、発症したことがありません。 小学校から、中学校、高校、大学、そして、教員になってからも、病気で学校(仕事)を休んだことはありません。 これも、運動をしているからだと自分で納得しています。 これからも気をつけます。 みなさんも、うがい・手洗い、そして運動をしましょう! 今日のインフルエンザでの欠席者しかも、かぜ・発熱は倍増しています。 マスクの着用、うがい、手洗いに努めましょう。 【校長日記】 第103回 教科研究協議会今年は、国語・社会・算数・理科・教育心理・特別支援の開催です。 私は、勝村犬山市教委、早川大口町教委指導主事、愛教大の真島准教授と共に社会科に参加しました。 浅野光俊教諭の提案授業に続き、浅野教諭の実践提案、お茶の水女子大附属小の岡田泰孝教諭が実践発表を行いました。 参加者は全国から集まってきています。 その研究協議は参加者の発言のレベルが高く、知的な快感を味わいました。 午後からは、文部科学省初等中等局視学官の澤井陽介先生の基調講演とパネルディスカッション。 基調講演では、浅野教諭の授業に対する澤井先生の感想が、私の考えていたこととほとんど同じであることに驚きました。発想がとてもよく似ていました。 そして、2月の中旬に出る新学習指導要領の案の全体像と、社会科の一部の内容をお話しいただきました。 言葉の定義もきちんとされるそうなので、案が出たらまとめてみます。 社会科とは? 澤井先生はずばりこう言いました。 社会科は社会認識と公正な判断力 選挙権が18歳に降りてきたことにより、判断力の比重が高まっていることを感じました。 4年生 体育「跳び箱運動」開脚跳びに加え,台上前転やかかえこみ跳びに挑戦中。 より美しく,よりかっこよく決めるという"意識"が見られます。 4年生 図画工作科「ほってすって」木をほるのに苦労していますが,少しずつ慣れてきたようです。 どの彫刻刀を使うか,どの向きにほるか・・・ どこをほって,どこを残すのか・・・ 技術だけでなく頭も使ってがんばっています。 4年生 理科「すがたを変える水」予想をもとに実験を進めていますが,児童の予想はそれぞれの生活体験によって大きく異なっていました。 実験の結果をもとに,水について考察していきます。 【校長日記】 二川宿協議会の後、三河の先生に、本陣資料館を案内していただきました。 参加者は全員社会科教師なので、細かい説明をしていただきました。 二川は、東海道五十三次の33番目の宿場町です。 参勤交代の時に全国の大名が宿泊や休憩に使います。 どんな大名がどれぐらい利用したのか、その費用、予約の方法、食事の内容など、いろいろと教えていただきました。 私のブログ「あなたも社楽人」で紹介しますので、興味のある方はご覧ください。 入学説明会での靴の履き間違いについて
本日行われました布袋中学校の入学説明会で、保護者の靴の履き間違いがありました。
布袋小6年4組の保護者の方で、帰るときに、自分の靴がなく、誰かが履き間違えて帰られたようです。 夕方、布袋中学校の靴箱には下の写真の靴が残っていました。おそらく、この靴の持ち主が靴を間違えられたと考えられます。心当たりの方がみえましたら、布袋中学校までご連絡ください。 履き間違えた靴を持参の上、写真の靴をお渡しします。そして、困ってみえる保護者の方に靴をお返ししたいと思います。よろしくお願いします。 6年生 中学校入学説明会代表生徒から中学校生活についての説明や部活動の紹介がありました。その後、中学校の授業を見学しました。どの学級の授業も落ち着いていて、中学生の授業に取り組む姿勢は、6年生のよき手本でした。 部活動見学では、いろいろな部を少しずつ見学していました。 布袋中学校の先生方、そして生徒のみなさん、ありがとうございました。 今日の給食は・・・特集は「天むす」天むす、味噌おでん、白菜のおかか和え、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 愛知県では、天むすも味噌おでんも昔から慣れ親しんだ料理です。全国的にも知られていますが、どこでも食べられるわけではなく、地域独特の料理です。 今日の特集は天むすです。 「天むすも・・昔から慣れ親しんだ料理です」とありますが、私が子供の頃は天むすはありませんでした。 それもそのはず。 Wikipediaによれば、 発祥は1950年代に、三重県津市にある天ぷら定食店「千寿」の賄い料理として考案されたのが始まりです。 1980年(昭和55年)、名古屋市中区の藤森時計店が不景気のあおりを受け廃業し、藤森夫婦は早速「千寿」を訪れ水谷夫妻に天むすの作り方を伝授してもらえないかと願い出、何度も断られながら、天むすを世間に広めないことを条件に、作り方の伝授と暖簾分けの承諾を得ました。 しかし、天むす自体の知名度がなく、初めは全然売れませんでした。 しかし1982年(昭和57年)になり、テレビで紹介され、また、笑福亭鶴瓶が大量に購入して持ち込み、東京のテレビ局関係者の間でも評判となり、マスコミもこぞって話題に取り上げるようになっていき、名古屋名物として全国的に知名度を上げていったのです。 天むすの歴史は、まだ浅いのです。 今日の長放課の運動場は・・・いつもの遊びに加えて、フラフープの人気が高くなってきました。 私(校長)は、一輪車などはすぐに乗れるようになったのですが、フラフープがどうも苦手です。 【校長日記】建築物から歴史がわかる講師は、中商株式会社代表取締役 中嶋英貴さんです。 テーマは、「(建築)技術から歴史を学ぶ」 私は歴史が大好きで、暇があればYouTubeで歴史物の動画を見たり、本を読んだりしています。 しかし昨日の話は、これまでとは全く別の歴史観でした。 (M中学校のI校長先生が飛びつきそうな話題です。) 中嶋さんは、全国のいろいろな文化財の修繕をしています。特に、左官(建物の壁や床、土塀、竈など)が中心です。 これまで手がけた文化財は、日光東照宮や松本城、犬山城、彦根城といった国宝はじめ、広島城、熊本城、五稜郭、ハリスト教会、道後温泉、神戸 風見鶏の館、大石寺、総持寺など104箇所。 その文化財の修復は、使われている素材をある程度使って、当時の工法で建築当時を再現します。 例えば、土塀の土は、当時の土を7,8割使用して、新しい土を足します。 従って、工事前にいろいろと調査を行い、解体時にも、常にどこで産出された原材料かも調べながら進めます。 文化財ができた当時は、重機もトラックもありません。すべて人力、または牛馬車程度です。原材料は、その周囲から調達するのが一般的です。 特に城郭が乱立した戦国時代には、他国のものを使うわけにはいけません。尾張なら、尾張の国の中で調達できるものを使います。 従って、全国の文化財を解体すると、その地方、地形、文化、産業等に合った方法でつくられていることがわかるのです。 また、他の地方のが使われていることもあります。そこからは、交易が行われていたことがわかるのです。 だから、建築技術は歴史そのものなのです。 文書や学者の推測ではなく、建物は現にそこにあるのです。確たる歴史の証拠です。 地面を掘って、そこから歴史を推し量る考古学と同じ。いや、考古学以上に具体的です。 例えば、壁に塗る漆喰には、砂が混ざっています。その砂はどこで産出したものか? LIXIL(旧INAX)に持っていくと、調べてくれるのです。14万円かかりますが・・・。 備中松山城は、標高430mの臥牛山頂上付近に建つ国の重要文化財で、現存する山城としては最も高い所にある天守です。 そこまで、毎日資材を運ぶためにどうしたか? 運搬用のロープウェーを作ったのですが、それだけでも2千万円かかりました。 松江城がどうして国宝に指定されたのか? 他のお寺の修復中に、偶然棟札(建物の建築・修築の記録・記念として、棟木・梁など建物内部の高所に取り付けた札)が見つかり、そのくぎ孔と松江城のくぎ孔との位置が一致したのです。そこで、松江城がいつ誰が作ったのかが正確にわかり、文化財としての価値が確定したのです。 などなど、普通では聞くことのできない裏話は特に興味深いものでした。 その他、伊能忠敬の家、五島列島の頭ケ島天主堂など、全国各所の建築・修復にあたった時の話が登場しました。 文献から得た知識からの推論ではなく、現物を解体することで歴史を見るという、貴重な体験談でした。 今日のインフルエンザでの欠席者かぜ・発熱がやや増え、まだまだ注意が必要です。 マスクの着用、うがい、手洗いに努めましょう。 保健所別インフルエンザ報告数(2017年第3週)ここから http://www.pref.aichi.jp/eiseiken/2f/influ_map_new.html 本校でも13人の児童が罹患しています。 現在、“感染性胃腸炎”警報および“インフルエンザ警報が発令されています。 マスクを着用し、うがい、手洗いに励みましょう。 東陸PTA愛知大会 シンボルマーク募集!大会シンボルマーク デザイン大募集! 児童生徒対象ですが、保護者との共同作品も可能です。 募集要項、応募用紙は、ここからダウンロードできます。 http://www.aichi-syoucyuu-p.com/symbolmark.html 応募締め切りは3月31日です。 ぜひ参加してください。 MOA美術館 美術セミナ−MOA美術館は、現在改修のための休館中で、学校などを巡回してセミナーを開催しています。 昨日は、歌川広重の「東海道五十三次」から「蒲原」「庄野」「四日市」など5点、吉田博の版画作品「弘前城」「雨後の夕」など5点でした。 見て回り好きな絵画を選んだあと、その絵画についての解説を伺いました。 本物に触れた貴重な機会でした。 校長先生との会食会いよいよ、卒業式までのカウントダウンが始まったような感じがします。 今日は、6年間の一番の思い出や、中学校で入りたい部活動などについて尋ねました。 やはり修学旅行が多いのですが、すべて旅館での思い出でした。 宿泊するというのは、思い出作りには最高なのでしょうか。 なかには「たくさん友達ができたこと」という子もいました。 趣味の中には「恋ダンス」がありました。 「すごい!」といったら、「みんな踊れます」と返ってきました。 さすが! いつもお世話になっています!今日は配膳室を見てもらいました。 学校は、多くの方にお世話になっているのです。 今日の給食は・・・特集は「ひきずり」レンコンハンバーグの照焼ソース、ひきずり、守口大根のキンピラ、まゆ団子、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 江南市は、昔養蚕が盛んだったので、これにちなみまゆの形をした団子を出します。市内の和菓子屋さんが、約10000個の団子を手作りしてくれました。 今日の特集はひきずりです。 名古屋では、すき焼きのことを「ひきずり」と言います。すき焼きなべの上で肉をひきずるようにして食べたことから、「ひきずり」と呼ばれるようになりました。大みそかにはひきずりを食べて、年の終わりまで引きずってきたいらないものを、その年のうちに片づけてから新年をむかえるという習慣がありました。 すき焼きには牛肉を使いますが、愛知県では名古屋コーチンなどニワトリの飼育がさかんなので、ひきずりにもとり肉が使われます。ひきずりに入れる「越津(こしづ)ネギ」は、江戸時代(えどじだい)に今の津島市越津町(つしましこしづちょう)で栽培(さいばい)されていたネギです。葉の青い部分もやわらかいのでおいしく食べることができますが、今では少ししか作られていません。 記事の出典は、農林水産省 http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/kodomo_navi/cuisine/cuisine3_6.html |
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