最新更新日:2024/09/20 | |
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「写真撮ってください」保健室前で1年生に声をかけられました。 金融経済教育研究会 29年度の活動会員は100名を超えますが、普段は20から30人ぐらいの参加です。 中学、高校や大学の先生が多いのですが、それ以外の人もいます。 毎回、その道のプロが2人、各75分間の講義をしてもらいます。 夏には、企業見学もあります。 関心のある方は、研究会事務局 TEL 052-251-3891 までお問い合わせください。 【校長日記】 恋ダンスの元は?お手伝いとは、劇に出演することで、「三匹の子豚」のオオカミ役。最後に「恋ダンス」を踊りました。 6年生との会食会で、多くの女子が「恋ダンスは踊れます」と言っていましたが、実際にやってみるととても楽しい踊りでした。 ただ、社会科教師の習性で、動きの意味 を考えてしまうのです。 「恋ダンス」をご存じの方はおわかりだと思いますが、あの型、手の動きは、アラビアの踊り、ヒンズー教、仏教を思い起こします。 右上の写真は、あるバレエスタジオの「アラビアの踊り」 出典 http://www.kato-ballet.jp/29th/29th.htm 「恋ダンス」と似ていますよね。 今流行しているベリーダンスの原型です。 左下はヒンズー教の神像です。 カンボジアで踊りを見ましたが、基本的に神像のような動きをしていました。 不勉強で、アラビアの踊りとヒンズー教、さらにはカンボジアの踊りの関係を調べていませんが、とてもよく似ています。 右下は、アンコール遺跡 で私が撮影したものです。 アンコール遺跡は、現在のカンボジア王国の元となったクメール王朝の首都の跡ですが、前期の王はヒンドゥー教で、シヴァ神を信仰していました。 しかし後期には、仏教、観音菩薩を信仰します。 この写真を見ても、ヒンズー教と仏教の両方の影響が読み取れます。 振り付けのMIKIKOさんが、実際に何を意図したかはわかりませんが、どなたか振り付けの意図をご存じの方がいましたら、ぜひ教えてください。 1年生 新年度の1年生へ!1年生もお兄さん・お姉さんらしくなれるように頑張るぞー! 1年生 楽しかったよ、算数の学習♪4年生 「1年生をむかえる会」にむけて本番は,彼らが5年生になった4月です。 上級生として,高学年として,精一杯がんばります。 落とし物・忘れ物一つは中学校用の体育館シューズ。(27cm) もう一つはSDHCカード(SanDisk 32GB) お心当たりのある方は学校まで連絡をしてください。 今日の給食は・・・特集は「小松菜」赤社海老とサツマイモの甘辛がらめ、江南小松菜のおひたし、八丁味噌の豚汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 今日は食育の日の献立です。愛知県では一番多く獲れる海老は赤社海老です。赤社海老は頭ごと、殻ごと食べられ、名古屋土産の海老せんべいの原料になります。 今日の特集は小松菜です。 「小松菜」という名は、徳川吉宗が命名したそうです。 それでは問題です。 Q 小松菜の都道府県別収穫量第1位は? 平成27年 正解は? 今日の長放課の運動場は・・・何となく寂しさを感じます。 それでも、運動場で元気一杯運動している児童がたくさんいます。 遊びの中で、身体を鍛えましょう! 粗大ごみ回収1回で多くの一斗缶をひとつかみ! 興味深そうにその様子を見ている子もいました。 今日もありがとう!おかげで、生物の住みよい環境になってきました。 ありがとう! 明日へのコール 〜 校歌斉唱 〜送り出し6年生が歌った「群青」は、福島県南相馬市立小高中学校の平成24年卒業生が作りました。これも素晴らしい曲です。 送り出しは、ワーグナーのニュルンベルクのマイスタージンガ−前奏曲です。 最後に、6年生担任より挨拶をさせていただきました。 明日へのコールかつては、布袋小学校の卒業式では、送辞、答辞をしていました。 私が昭和59年に6年生の担任をしたときには、鶴見さんに答辞の指導をしたことを覚えています。 続いて担任した6年生から、送辞・答辞に代わり、全員での「呼びかけ」に変更しました。 私がたたき台を作り、子どもたちに話し合わせました。 おそらくそれ以来、続いているのではないでしょうか? だとしたら32回目のコールになります。 BGMには、マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲カヴァレリアを使いました。 校長式辞 ・ 教育委員会告示 ・ 来賓祝辞学校によっては、PTA会長や同窓会長の挨拶があるところもあります。 校長式辞は前に紹介しましたが、告示、祝辞も含蓄のあるお言葉でした。 ここでは、告示の一部を紹介します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 結びとしまして、「癒(いや)しの詩人」と言われた 「坂村(さかむら) 真(しん)民(みん)」「殻(から)」という詩をはなむけの言葉として贈ります。 「殻(から)を脱ぐ それは かにもやる とんぼやせみもやる 人間も、これをやらねばならぬ 木は年輪(ねんりん)を持つ 竹は節(ふし)を持つ 人間も、これを持たねばならぬ うどの大木では、かにやとんぼや木や竹に笑われる 生まれたままでは万物(ばんぶつ)の霊長(れいちょう)とは言われぬ 殻(から)を脱ごう 年輪(ねんりん)や節(ふし)を持とう 新しい自分を作るため 新しい世界を開くため」 卒業式授与卒業証書を渡すための儀式なのです。 一人一人の目を見ながら、心を込めて渡しました。 目と目があって一瞬ニヤッとする子は、何かを言おうとしているのです。 時間は短く、私からは「おめでとう」としか言えませんでしたが、思いはいろいろでした。 使った曲は、バッハの「G線上のアリア」、続いてハイドンの弦楽四重奏曲 第77番「皇帝」の2楽章、ヘンデルの「懐かしい木陰」、タイスの瞑想曲、練習ではグルックの「精霊の踊り」まで使いましたが、今日は渡すのが速かったのでしょうか、タイスの途中で終わりました。 卒業生入場練習の時以上に堂々としているのはさすがです。 これまでにも「本番に強い」と聞いていましたが、その通りでした。 卒業式 開式前に・・・5年生もやや緊張した面持ちです。 1年間で最も重要な儀式的行事 卒業式が間もなく始まります。 最後の登校これまで1200回以上も通った学校ですが、 入学式の日以来の特別な朝のような気がしています。 花を付けてもらって、卒業する実感がわいてきました。 卒業式を終えて −2−6年間の別れを惜しんでいました。 卒業式を終えて −1−どの顔も晴れ晴れとしています。 |
江南市立布袋小学校
〒483-8148 江南市布袋下山町南167 TEL:0587-56-3200 FAX:0587-56-3421 |