最新更新日:2024/09/26 | |
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今日の給食は・・・特集は「ツナ」ミートソース、ツナオムレツ、コールスローサラダ、ソフト麺、牛乳 センターからのメッセージは 玉子には、体を作るタンパク質、体の器官や組織がスムーズに働くのを助けるビタミン、ミネラルなど、体に不可欠な栄養素がバランスよく含まれています。 今日の特集はツナです。 ツナオムレツの「ツナ」とは? よく「シーチキン」といいますが、これはのはごろもフーズの商品名、いわゆる固有名詞です。 それでは「ツナ」は? マグロの仲間の総称で英語(Tuna)なのです。沖縄では「トゥーナ」と発音されます。 「ツナ」は、本来は生魚・魚肉の区別なく使う単語ですが、日本では「シーチキン」のイメージが強すぎて、マグロの油漬け缶詰についていう場合が多いですね。 今日の長放課動物委員会の人は、毎日生き物の世話をしています。 友達が逆上がりができるように手伝っている子がいます。 「感じのいい子」ですね。 難問チャレンジ17 ロボットは疲れない? 正解発表!これは、田邊先生が子どもたちのために毎週出しているものです。 みなさんも、いっしょに考えてみて下さい。 【校長日記】 今日の朝礼まずは先週金曜日に本校で行われた愛知県英語教育研究大会の授業の様子を紹介しました。 参加者の方から「すばらしい授業だった」「とても感じのいい子どもたちだった」と聞きました。 とてもうれしく思いました。 ある学校で感じのいい人が掲示してありました。 クイズ形式で紹介しました。 1 「ニコッ」と ○○○で すれちがう 2 「あ○○○○」 といえる 3 う○○○○ はなしを きく 4 て○○○○ ことばで 話す 5 さりげなく ○○を ひろう 6 困っている人を手助けできる 7 どんなときでも ひたむきにがんばる 特に1・3・5はとても感じがいいですね。 【校長日記】 アグネスのおしゃべりコンサート江南市民文化会館には、開場5分前に到着したのですが、既に長蛇の列。 大ホール内もほぼ満員でした。 アグネスは、私が中学生の頃のアイドル。 新三人娘の小柳ルミ子・南沙織・天地真理と、花の中3トリオ 森昌子、桜田淳子、山口百恵の間を埋めた人気アイドルでした。 それだけでなく、スタンフォード大学大学院教育学博士課程を修了した博士で、大学でも教鞭をとっています。 日本ユニセフ協会大使やユニセフの東アジア太平洋地域親善大使も勤めています。 すごい人なのです。 今日は、約2時間、トークと11曲?の歌で楽しませてくれました。 トークは、曼陀羅寺の話から始まって、2人の姉と比較されてきた苦しかった時代、中学生時代のボランティア経験、香港でのデビュー、日本でのデビュー、カナダへの留学と父の死、帰国後の売れなかった時代のスーパー回り、その後の世界での数々のボランティアの話でした。 会場を、笑いと涙を誘っていました。 私が強く感じたことは・・・・ ・ 歌唱力が高い 失礼ながら、アグネスに歌が上手いイメージはありませんでした。 しかし、今日アカペラで歌った中国の歌は、サラ・ブライトマン のようでした。 ・ 人間が大きい 元アイドルで、三人の男の子の母、世界の飢餓地域や紛争地域の子供達を励ましに回って、しかも現役の歌手。そのエネルギーにはただただ脱帽。 ・ 若い! 今年61歳ですが、とても見えません。 スタイルも含めてかわいらしいままです。 ト−クのセンスも若く、驚異的でした。 このエネルギーを学びたいと思いました。 充実した時間を過ごすことができました。 学習指導要領が変わりますこれは、全国のどの地域で教育を受けても、一定の水準の教育を受けられるようにするためです。 地域によって教える内容が変わったら、転校や入学試験の時にも困ってしまいます。 その学習指導要領は、これまでほぼ10年毎に改訂されてきました。 いよいよ、改訂の時期を迎えたのです。 この影響は、「先行実施」として試行する再来年度から出てきます。 そして、平成32年には全面実施になります。 何がどのように変わるのか、これからもこの場でお知らせしていきます。 【校長日記】 9年間で育てるこの両校は、1小学校・1中学校で、小中一貫・コミュニティスクールの指定を受けています。 布袋小学校も、布袋中学校・布袋北小学校との連携を図っているので、その様子を見てきました。 長良中学校・長良西小学校でも、布袋地区同様、合同現職教育を行っていました。 また、共通の授業規律のもと、指導内容・学び方も系統的・発展的に考えられていました。 教科ごとの学習内容の9年間を見通した系統表(例えば 地理、マット運動 など)もつくられており、小学校では今の学習が中学校のどこにつながるのか、中学校では小学校で積み上げられたものを理解して、それをどこまで積み上げるのかが意識されていました。 来年以降も、その進捗の様子を見ていきたいと思います。 全国小学校社会科研究大会が新聞に掲載されました
全国小学校社会科研究大会 白鳥小学校の様子が新聞に紹介されました。
写真は、5年生が「巨大地震への対策は十分だろうか」という課題について、タブレットで「十分」「やや十分」「やや十分でない」「十分でない」の中から自分の立場を明示している場面です。 これが全体に示され、可視化されます。 これに、そう考えた理由を考えるのです。 こうしたタブレットの使い方もあるのですね。 【校長日記】 全国小学校社会科研究大会 学年別課題研究会学年別課題研究会 とは、全国各県の代表48人が、研究課題についての実践発表するものです。 御器所小学校会場 4年生Aでは、愛知県を代表して、扶桑町立柏森小学校の 吉田裕考 先生が発表しました 高知県代表の発表に続いての登場です。 「ごみのしょりと利用」について、3人の人物の営みを通じて、その「願い」を感じ取り、自分たちのこれからの社会について考え、提言を行ったという内容でした。 ただ環境を守るというだけではなく、その取り組みが持続することが大切であることをつかんだことは、子供達にとって大きな学びであったと感じました。 すばらしい発表でした。 昨日の給食は・・・特集は「ビビンバ」ビビンバ、大豆もやしのナムル、わかめスープ、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 大豆もやしは、韓国料理の「ナムル」や「チゲ」には欠かせない、大きな豆のついたもやしです。日本では、江戸時代からつくられ、独特の味と食感が特徴です。 今日の特集はビビンバです。 ビビンバは、大型ショッピングセンターのフードコートでも目にするようになり、日本にすっかり定着しています。 そのビビンバとは、朝鮮料理の混ぜご飯のことです。 金属や陶器、石の丼に、ご飯とナムルや肉、卵などの具を入れてかき混ぜて食べる料理です。 コチュジャンやごま油等の調味料をかけます。 石焼きビビンバは、香ばしく美味しいですね。 愛知県英語教育研究大会(5年4組)伊藤先生が手作りで作ったアニマルクイズやスリーヒントクイズで盛り上がり,最後は参観者もクイズに巻き込んで,“What’s this?”“It’s a 〜”のフレーズに慣れ親しみました。 愛知県英語教育研究大会(5年2組)担任の宮地先生は,英語が専門で,子どもへの指示も流ちょうな英語で指示をしていました。このクラスの子どもたちは,日頃から宮地先生の指導で鍛えられており,一時間の間に英語で話す回数も多く,子どもたちは意欲的に活動に参加していました。 愛知県英語教育研究大会 4年生4年生は,4年2組が「ランチメニューを考えよう」という単元で,第2音楽室で授業を行いました。 お店屋さんとお客さん役に分かれ,自分が食べたいランチメニューを注文するやりとりを通して,食べ物の英単語や“What would you like?”“〜 please”のフレーズに慣れ親しみました。 全国小学校社会科研究協議会公開授業が終わり、全体会が始まりました。 基調提案のあと、指導講評が行われました。 その内容は後日お知らせします。 全国小学校社会科研究大会ここでは、東海地区社会科研究協議会も開かれるために、愛知県社会科研究会 会長として出席します。 後ほど公開授業を参観し、協議会を行います。 今日は愛知県英語教育研究大会が開かれます県内各地から、多くの英語教師が、本校の外国語活動の授業を参観するために来校されます。 授業は、次の3学級で行います。 4年2組 宮野先生、小木曽先生 5年2組 宮地先生 5年4組 伊藤先生、グレッグ先生 子どもたちの活躍が楽しみです。 【校長日記】 茂木健一郎氏 講演会演題は、脳科学と学び その内容の後半は、私が、就学時健診で保護者のみなさんにお話ししたことと同じような内容でした。講演の概要です。(抜粋) −−−−−−−−−−−−−−−−−− ここから実践的な話。 私は勉強ができる子どもだった。 なぜかと考えると、「ドーパミン」 だ。 前頭葉から回路があり、何かに挑戦するときにドーパミンが出て強化学習がおこる。 「5分以内に覚えよ」「10問中8問正解。もう1回やってみよう」「全問できた!」 この時にドーパミンが出る。シナプス細胞を強化する。 これだけだった。私は、小さい頃からチャレンジして、ドーパミンを出して、神経結合をやっていたのだ。 二重跳びは練習して100回できた。三重跳びもある時できた。ドーパミンが出た。 東京マラソンも2年連続で出ている。 今でもそうだが、挑戦を続けている。これだけでやってきた。 これがいいのは、他人との比較ではないから。 進歩は人と違っていい。 苦手意識がある子がドーパミンがでやすい。 最初が大切で、どう挑戦させるかだ。 タイムプレッシャーが重要。「5分でいいよ。5分間だけ真剣に考えよう。」これでもいい。 私はプリントもらい、20分と書いてあったら「よし、10分でやろう。」と思う。 脳の力はドーパミンだ。先生は、子どもたちの脳に奇跡を起こしてほしい。 なぜなら、ドーパミンは他人に認められたときにもよく出るからだ。 小学校の小林先生は、水泳25m自由形の選手を「茂木やれ」といってくれた。夏休みは毎日水泳の練習につきあってくれた。疲労がたまって記録が落ちたが、小林先生は「がまんして練習をしていれば、いつか上がる。」といってくれた。 実際、突然ばた足の感じ、手の感じが変わり、記録が3秒上がった。 そのときに小林先生にほめられた。 それで奇跡が起こった。本当に変化が起こったときに、その瞬間をとらえたら奇跡が起こる。 一生記憶に残る。 ただ、人間は変化をとらえるのが難しい。 脳は、変化を見逃す。変化の直後にいわなければ効果がない。教室の30人の様子をみて、変化を認められるのは難しい。 彼女の髪型の変化はすぐに言ってあげると喜ぶ。 子どももそう。 気づいてタイミング良く伝えられたらロケット点火する。 先生は誉めのアスリートだ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「ドーパミン」が出ると頭が良くなります。 シナプス細胞が強化されるからです。 ドーパミンを出す方法は2つ。 1 挑戦するとき(挑戦して達成感を味わったとき) 2 誰かに誉められたとき 「誉める」ことに関しては、教師だけでなく、家族でもできます。 ぜひ、良いところを具体的にタイミングよく誉めて、ドーパミンを出してあげましょう。 1年生 発育測定・視力検査測定・検査をする前に、歯についての養護教諭から歯についての話を聴きました。動物の歯の話から歯にはそれぞれ役割があり、自分たちも歯も大切にしていこうと学びました。 その後は身長・体重測定をし、視力検査をしました。さてさて、2学期になってどれだけ大きくなったかな?後日、健康手帳にてまたお知らせいたします。 4年生 算数科「面積」みなさんは即答できますか? 1mは100cmですが,1平方メートル は100平方センチメートルではありません。 もっと大きいのです。 方眼紙で100平方センチメートルをつくり,みんなで協力して貼っていきました。 100平方センチメートルが100枚そろったところで,1平方メートルが埋まりました。 1平方メートル は10000平方センチメートルなのです。 こうした経験から,知識が定着するといいですね。 4年生 外国語活動What would you like? ランチメニューを考え,店員になる児童と客になる児童に分かれて活動しました。 同じ内容で,明日も授業があります。お楽しみに! |
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