最新更新日:2024/09/26 | |
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今日の昼放課の運動場は・・・四つ葉のクローバーが連日見つかっています。 南東の八重桜がきれいに咲いています。 水ひろばは、子どもたちでいっぱいです。 今日も、「写してください!」と多くの子が駆け寄ってきました。 よく働く子「働くこと」の一つは、「掃除」です。 確かに、布袋小学校の児童は掃除をしっかりやります。 慣れてきたら、黙ってできるように指導していきます。 難問チャレンジ2 世界の人口 正解は?一部改訂しました。 さて、地球上に、人間は何人いるのでしょう。 難問チャレンジが分かった人は、毎週金曜日までに田邊先生の所に答えを報告に来てください。 正解者はシールをもらえます。 正解は? 今日の給食は・・・特集は「あさり」メバルの塩焼き、フキと豚肉のキンピラ、あさり汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは献立表をご覧ください。 今日の特集はあさりです。 いきなり問題です。 Q あさりの都道府県別生産量第1位は? 平成27年 正解は? 今日の朝礼(4/24)今日は、代議員、各委員会の委員長・副委員長の任命式を行いました。 「お願いします」「がんばってください」「私たちも協力します」の3つの気持ちを込めて拍手をおくりました。 スポーツ少年団の表彰伝達を行った後には、校訓「よく働く子」の具体例を紹介しました。 任命状を渡した委員会をはじめ、行事の準備、毎日の清掃、給食当番、その他係活動、すべてが校訓「よく働く子」の実践の場です。 「お願いします」「私たちも協力します」という気持ちで支えましょう。 また、その立場になったら、校訓「よく働く子」を意識して活動しましょう。 以上が今日の朝礼の内容でした。 江南ウィンドアンサンブル 第33回定期演奏会会場の江南市民文化会館は多くの来場者で埋まり、布袋小学校からも教員・保護者・児童も含める多くの人が来ていました。 今年は、杉本会長から前田会長に替わり、新体制でのスタートです。 上の写真は、開演前のロビーコンサート。 ワーグナーなどを聴くことができました。 これはいいですね。 コンサートのテーマは、邦人作品による吹奏楽の世界 吹奏楽の曲は、かつてはスーザなどの行進曲や、ホルスト、A.リード、エリクソン、スウェアリンジェン、ジェイムズ・バーンズなど、外国人の作品ばかり。 日本人は、兼田敏や保科洋、ポップスの岩井直溥など、限られたものでした。 しかし、最近では、コンクールでもアンサンブルコンテストでも日本人作曲家が大流行。 原曲は外国人でも、編曲は日本人というのがざらにあります。 理解しやすいのです。 邦画と洋画の関係に近いのです。 私は洋画が好きですが、邦画の方が気楽に見ることができます。 吹奏曲も同じで、日本人作曲家の曲は理解しやすいのです。 今日は、一般のお客さんには聴き慣れないかもしれませんが、私をはじめ、吹奏楽関係者には聞き慣れた曲ばかりでした。 しかも大人の音。 日頃は中学生の音を聴いているので、大人の音を堪能しました。 特に低音が違います。 コントラバスの音もよく聞き取ることができました。 指揮の三日月先生も、丁寧な棒で、解釈にも変な誇張もなく、自然に流しており、とても好感の持てる演奏でした。 ただ、このところ、コンクールやコンテストだけでも、朝日、中日、そして西尾張大会、県大会と年間10日間ほど。 評価をしながら聴いています。 評価とは,むしろ粗探し。 今日も、音楽を楽しむと言うよりは、つい分析的に聴いている、すなわち審査をしている自分に気がつきました。 いやですね。 もっと音楽そのものを楽しむように戻りたいです。 今日は粗も少なく、学生が参加する第3部では迫力も増し、十分に楽しめました。 関係者の皆さん、ありがとうございました。 本日は江南ウィンドアンサンブル 第33回定期演奏会地元の吹奏楽団です。応援をよろしくお願いします。 私(校長)も聴きに行きます。 せっかくですので、一部の演奏曲を紹介します。 風紋 1987年(昭和62年)の課題曲です。 コンクール課題曲史上でもトップクラスの名曲だと思います。 今でも、コンクール自由曲に使われます。 作曲は 保科 洋 先生。 吹奏楽界では神様みたいな存在です。 カルロス・クライバーが好きという点で私と同じ。 なのでしょううか、保科作品の解釈は結構得意です。 この曲は、発表された当時は「何回練習しても終わりが見えない」「曲にしにくい」と言われていました。 前半のおだやかな「風紋」が形にしにくいのです。 三日月先生はどのような解釈をするのか楽しみです。 ちなみに、保科先生は、今年の課題曲も書いています。 マードックからの最後の手紙 私も指揮をしたことがある「マードックからの最後の手紙」は、20世紀初頭に建造された豪華客船タイタニック号の一等航海士で運行責任者のウィリアム・マードックが残した手紙をテーマに描かれた曲です。 人気作曲家・樽屋雅徳さんが吹奏楽作品に仕上げました。 1500人以上の死者を出したタイタニック号はディカプリオ主演映画でも有名になりましたが、世界最悪の海難事故として有名です。 映画の中で描かれたマードック航海士は、救命ボートに乗客を乗せる時に横暴な乗客を威嚇しようとして射殺してしまい、自身も自殺してしまいました。おそらくフィクションでしょう。 勤勉で家族思いだったとされるマードック氏は、最後まで懸命に救出に努めたに違いありません。曲は、救出後のシーンも描かれていますので、助かったのかも? ぜひ実際にお聴きください。 【校長日記】多様な意見に触れるその6紙とは、日経・産経・朝日・毎日・読売の全国紙と、最大のブロック紙の中日です。 なぜ6紙も読むのか? それは多様な意見に触れるためです。 6紙の社説は、テーマがバラバラなときもあれば、全紙がそろうときもあります。 また意見の内容も、例えば対北朝鮮の記事はどの社も同じような内容になりますが、国内問題、特に原発や沖縄の基地問題では大きく分かれます。 それぞれの主張を聞きながら、自分の考えをもつのです。 今朝の社説は、全社が天皇退位の有識者会議報告でした。 こういう日が、読み比べの絶好のチャンスなのです。 上の社説が今朝の6紙の社説のタイトルです。 それぞれどの社かわかりますか? ※ 引用元にリンクを貼ってあります 1 退位報告書 政権への忠実が際立つ 2 「退位」最終報告 円滑な実施へ残るは特例法だ 3 天皇退位の有識者会議報告 経緯踏まえた法案作りを 4 退位の議論では残る課題の解決も急げ 5 譲位の最終報告 伝統を大切に法案整えよ 6 天皇退位報告書 国民の総意に基づいて タイトルだけでも、1、5、6は推測できます。 内容を読むともう少しはっきりしてきます。 具体的には書きませんが、この6社の中には、 ・ 政権に近い社 ・ 政権に批判的な社 ・ 政権にやや批判的な社 ・ 皇室の伝統を重んじる社 ・ 市民感覚を重んじる社 ・ 経済の目線で世の中を見る社 があります。 これを機会にぜひ読み比べてみてください。 下は 新聞の コラム & 社説リンク集です。 http://link100.in/newspaper-5.html 江南藤まつり 学校演奏会 −2−上が北部中学校、次が西部中学校です。 今日1日で、かなり開花が進みました。 朝とは大きな違いです。 江南藤まつり 学校演奏会 −1−上から、布袋中学校、古知野中学校、宮田中学校 です。 すごい数のお客さんでした。 4年生 back number #学年懇談会(4/17)担任と参加された保護者の方々の紹介の後に、本年度の学校・学年の目標や、学習面・生活面で気を付けていきたい所の確認をしました。 詳細は先日配付いたしました「第4学年 学年懇談会要項」をご覧ください。 小学校中学年は、発達心理学ではギャングエイジとも呼ばれる成長期と言われます。家族よりも学校での集団生活が生活の中心となり、友達の数も増え、大人の権威は絶対ではなくなり、仲間の影響で互いに成長していくのです。 この年代から、同性、同年の子供たちが固定的にグループを作るようになり、「いつも一緒で何かをする」という同調行動を通じてグループに所属しているという帰属意識を持ち始めます。そこでお子さんは、集団生活のルールや仲間内での役割、責任など大人になってから必要となる社会性を学ぶのです。 そんな大切な成長期を1年間担任させていただきます。学校で頑張っている自分、大人になろうともがいている自分、集団に合わせようと努力する自分―。子ども達は見えない所で頑張っています。ご家庭と担任・学校でお子様の様子を共有し合い、子ども達が正しい方向に成長できるように一体となっていきたいです。 お子様の様子は、ホームページにてまた紹介していきます。何かお気づきの点がございましたら、担任までご連絡・ご相談ください。改めまして、1年間よろしくお願いいたします。 4年生 back number #授業参観(4/17)1組・4組は、国語の「春のうた」を中心に、詩の楽しさを学びました。 2組は、学活でクラスの子達と仲良くなるためのレクリエーションをみんなで体験しました。 3組は、国語で詩の朗読や漢字の組み立ての学習をしました。 どのクラスも緊張あり笑顔ありで、まずは担任を含めた4月当初の学級の雰囲気が分かってもらえたと思います。 これから1年を通して、学級・学年で結束し、子ども達の成長を見せていきたいと思います。 江南藤まつり オープニングセレモニー主催者や市長あいさつに続き、日本初の女性樹木医で、曼陀羅寺の藤を再生した塚本こなみさんのお話がありました。 塚本こなみさんは、地方のフラワーパークを再生させることで有名です。 あしかがフラワーパークの大藤移植を成功させ、あしかがフラワーパークの園長に就任すると、わずか1年で黒字化に成功しました。 樹木医としても、経営者としても辣腕を振るっているのです。 江南におみえになったときには、何度かお話を伺いましたが、とてもすてきな方で、樹木に対する愛情に充ち満ちていました。 曼陀羅寺の藤も、大幅に数を減らし、根を踏まないように通路を造るなどをしたところ、かなり復活してきました。 塚本このみさんからは、「今年も順調」というお言葉をいただきました。 開花が楽しみです。 今日は、写生大会も行われています。 今朝(4月22日)の曼陀羅寺の様子です最も早咲きの白カピタンはそろそろ見頃です。 次に速い紫カピタンは3分咲き。 九尺藤は5月の連休後半が見頃でしょう。 詳しくはブログをご覧下さい。 http://blog.goo.ne.jp/syaraku0812 今日は江南藤まつり オープニングセレモニーその様子は後ほど紹介します。 今年の藤は開花が遅れ、5月のゴールデンウィークの頃が見頃だと思います。 詳しくは http://www.konan-kankou.jp/fujimatsuri/ 4年生 角の大きさ4年生 体力テスト(4/21)ボール投げを待っている間は、立ち幅跳びと50m走の練習をしました。次回の本番で良い記録へとつながってほしいなと思います。 3年生 春の遠足 森永乳業工場見学厳しい検査を済ませた後、牛にゅうの中の脂肪のつぶの大きさをそろえたり、容器の形や素材を工夫したりして、おいしさを追究していることを学びました。 皆興味津々にビデオを見て、メモをとっています。 3年生 春の遠足 お弁当仲良く食べています。 3年生 春の遠足 出発のあいさつ出発前に工場見学や道路の渡り方の注意点を確認しています。 皆しっかりと顔を上げて話しを聞いています。 |
江南市立布袋小学校
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