最新更新日:2024/06/18
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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2017.8.15 72年後の卒業式

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今日、8月15日は「終戦の日」。終戦から72年が経ち、戦争を経験した方は年々、歳を重ね、その数も、残念ながら減りつつあります。「決して忘れてはならない」と、この時期には、様々な催しやテレビの特集番組が組まれたりします。

そんな中、昨日(8月14日)付の沖縄県のローカル紙である「琉球新報」のコラム「金口木舌」には、戦争にまつわる文が掲載されていたので、引用させていただきます。 

 沖縄戦で卒業式ができなかった東江国民学校(名護町=当時)の元高等科生徒たちが、同級生に集まるよう呼び掛けている。1931〜32年生まれの「昭和6年生」に10月、卒業証書が授与されることになったからだ▼45年3月。高等科1年生だった。岸本清さんは86歳の今もはっきり覚えている。「一つ上の先輩の卒業式会場をつくっていたら突然、空襲警報が鳴った。下級生を家まで送り、自分たちも避難小屋に隠れた」▼当時の学校生活について「東江小学校創立百周年記念誌」(83年発刊)は記す。「登校から下校するまで戦時下の各種訓練が実施された」「児童も食料増産の戦列に加わり学校園や校庭も耕地に」▼「勉強よりも壕を掘ったり、学校の畑を耕したりする方が多かった」と岸本さん。45年4月の米軍本島上陸後は、山中での避難生活が始まり、学校どころではなくなった▼戦後72年。東江小創立記念式典で卒業証書を受け取ることになった。だが、元生徒たちの思いは複雑だ。「うれしいやら、寂しいやら」。既に亡くなった級友たちの顔が胸に浮かぶ▼思い出を尋ねると、渡具知正子さん(85)は少し考えて話した。「思い出と言っても戦争のことばかり。若い人たちに同じ苦労をさせたくない」。同級生たちの消息を追う姿に、まだ終わらない沖縄の「戦後」がある。

「まだ終わらない『戦後』がある」という結びが印象的です。戦争に関わったご自身やその家族、知人にとっては「まだ終わっていない」のです。

「終戦の日」(8月15日)、「広島・長崎原爆投下の日」(8月6日・9日)、「沖縄県慰霊の日」(6月23日)、「真珠湾攻撃の日」(12月8日)などは、戦争に関する「忘れてはならない日」と言われています。

今もなお、世界のどこかで戦争が起きています。同じように、自身・家族・知人らは、何を思っているのでしょうか…。1日も早く、同じ過ちを繰り返さない世界が訪れることを願うばかりです。

(※関係記事はこちら↓)
<金口木舌>72年後の卒業式-琉球新報

自然教室振り返りシリーズ 5

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まずは、施設の前で学年全員による記念撮影。
 
そして、部屋に荷物を置いて、着替えると、早速、海へ!

はじめて海に入る古北っ子も多く、楽しいひとときとなりました!

8月15日(火)

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 おはようございます。

 雨のお盆の朝を迎えました。今日は、蝉の鳴き声も少なく、静かな学校となっています。

 Uターンラッシュあるいは帰国ラッシュのニュースが盛んに報道されていました。お盆休みも終わり、日常が戻ってきそうです。

 8月も折り返し点となり、休みの残り日数が気になり出す頃ですね。やりたいこと、やらなければならないこと、いろいろと残っているかと思います。時間を有効に使って、残された休みを充実したものにしてほしいと思います。

 本日もよろしくお願いいたします。

2017.8.14 お盆玉

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今夏のお盆は、11日(金)が山の日であったこともあり、「5日間」と少しゆったりした休日を過ごしている古北っ子のご家庭も多いのではないでしょうか(もちろん、お仕事に出かけられるお父さん、お母さんも多いかと思います。私もです)。旅行したり帰省したりと、それぞれに過ごしてみえることでしょう。

そんな中、今年は、これまでにも増してよく見たり聞いたりするのが「お盆玉」という言葉。ここ数年で聞くようになった言葉ですが、認知度が年々上がっていると言います。

8月10日付日本経済新聞でも、以下のような記事が掲載されていました。

 13日の月遅れ盆入りを控えて、明日11日の「山の日」から帰省ラッシュが本格化しそうだ。民間調査によると、お盆の帰省にかける費用全体は節約志向の高まりなどで減少傾向にあるのに対し、増加している費用もある。お年玉ならぬ「お盆玉」だ。帰省した孫に目尻を下げる祖父母。愛嬌(あいきょう)のあるおい、めいに財布のひもが緩む親戚――。子供たちに小遣いを渡す新しい風習が、じわりと広がっている。(後略)

この「お盆玉」、元はと言えば、山形県が発祥の地と言われています。
コトバンク」には、「2014年」の掲載で、以下のように書かれています。

年始にあげるお年玉同様、盆休みに孫や親戚の子どもにあげる小遣いのこと。発祥は江戸時代の山形県の一部地域と言われ、夏に奉公人に衣類や下駄などを渡す風習が、昭和初期に子どもに小遣いをあげるように変化したと言われているが、全国的なものではなかった。最近では、企業が需要を見込んで、お盆玉に関わる商品を展開している。お年玉袋を販売してきた日本郵便は、2014年7月にお盆玉を入れるためのポチ袋6種を販売開始。このほか祝儀袋などを販売するメーカーから、お盆玉用のポチ袋が発売されている。

すでに、3年前からジワジワきていたようです。

個人的には、お爺さん・お婆さんが「よく来たね」と渡す「お小遣い」のままでいいと思うのですが…。まだ景気がよくなったとはあまり実感できない現在、多くの親戚が集まるところのお父さん、お母さんが、甥っ子や姪っ子などにあげるようになることをお盆玉は、「負担増」と本音をもらす方もみえるようです。
「新たな文化」として定着し「ねばならない」のようになると、子どもたちにとっては、ありがたいかもしれませんが、大人にとっては…。これが逆に、景気回復につながればいいのかもしれませんがね。
しばらく、動向を注視したいところです^^

自然教室振り返りシリーズ 4

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班別行動で、色々な魚や水辺の生きものを見学して、お弁当タイム。

前半組は、スタジアムでゆったりとお弁当をいただけましたが、後半組は芝生でいただいていると、急な雨でスタジアムへ大移動。ちょうど、アシカショーの2回目が始まる前とあって、スタンドは詰めないと座れない状況でした。しかし、2回目のショーも少しだけ見ることができてラッキーでしたね!

そして、ビーチランドを後にして、美浜少年自然の家へバスは進みます。
途中、海沿いを走ると、みんなの目が輝いていたのが印象的でした。

そして、バスが到着です! 

うーん、残念…

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地域の力や質が高い、本校区ですが、残念なことに、今朝は、古北山周辺に、ご覧のようなゴミが散乱していました。

ロケット花火は昨夜ではないかもしれませんが、タバコは、まだ臭いがきつく、昨夜から今朝にかけてのものと思われます。

飲み物が缶とPETボトルがあったこと、タバコの銘柄が複数であったことから、複数の人物が古北山周辺にいたようです。

不審な人物を見かけたり、深夜に不審な声が聞こえたりするようなことがあれば、後日、連絡をいただければ幸いです。

8月14日(月)

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 おはようございます。

 お盆の静かな朝を迎えています。学校周辺を走る車はほとんどなく、聞こえてくるのは、セミの鳴き声(とウコッケイの鳴き声?)ばかりです。

 お盆は家族で過ごしている家庭が多いのではないでしょうか。
 そして、昨年のリオ五輪の盛り上がりのように、早朝より、世界陸上をご覧になっている方もみえるかもしれませんね。

 お盆に合わせて、学校は、明日まで閉校となります。

 本日もよろしくお願いいたします。

和田町盆踊り大会

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今晩、明晩と、和田地区の盆踊り大会が行われます。

早速、今晩、お邪魔させていただくと、会場は、多くの人で賑わい、たくさんの古北っ子がいました。また、和田地区を越えて、多くの児童が足を運んでいました。

「和田の丸八太鼓」の演者として古北っ子がや、元古北っ子が力強くも軽やかな太鼓を叩いていました。音楽に合わせた見事なバチさばきでした。

盛況な会場に、コミュニティの絆の大切さを見たように思いました。
明日は、お楽しみ抽選が行われるということで、さらに、多くの人で賑わいそうですね。

今晩は、お招きいただき、ありがとうございました。

2017.8.13 学校閉校

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1学期中に「学校閉校について(お願い)」の案内を配布し、先週、先々週のメールマガジンにもお伝えしているため、多くの方がご存じかと思いますが、今年度より、12日(土)〜15日(火)のお盆とその前後に続く週末の間を「学校閉校」とさせていただいています。

これは、平成29年3月に愛知県教育委員会より策定された「教職員の多忙化解消プラン」を受けて、江南市でも、教育委員会と校長会が「江南市教職員の多忙化解消に向けての方針」を策定したもので、その取組の一つとなるものです。

近隣では、昨年度まで、扶桑町や稲沢市が実施をし、県下のいくつかの自治体で実施がなされていました。お盆の間は、児童生徒の登校はなく、学校への来客、電話による問い合わせもほとんどないことから、今年度、江南市でも、閉校に踏み切ったところです。

この「学校閉校」は、
・教職員の休暇取得を促進し、心身の健康増進とリフレッシュを図る
・光熱費の削減、環境の保全に寄与する
ことを目的としています。

とは言っても、年末年始と同様、学校施設の安全面を確保するために、四役(校長、教頭、教務主任、校務主任)で、閉校中の以上の有無を確認するために学校内外の施設点検をしたり、防犯カメラを作動させたりし、学校の状況を把握することはしています。

しかし、これまで配置していた日直などはなくなり、原則、職員が出勤することはありません。よって、もし急な問い合わせや連絡(転出入や、無いことを願いますが身内のご不幸など)がある場合は、江南市教育委員会教育課(54-1111)までご連絡していただきますようお願いいたします。

「学校閉校」について、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

自然教室振り返りシリーズ 3

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ショーの後の、バックヤードツアーでは、水槽を上から見たり、小さな水槽をたくさん見たり、ウミガメを触ったり、大きな冷凍庫に入ったり…と、貴重な体験をたくさんすることができました。
 
さらに、ツアー前後の自由時間では、「ふれあいおさかな館」では、サメやヒトデなどを触る人がたくさんいました。

なかなか触ることができないだけあって、バックヤードツアーも、自由時間も「ふれあいタイム」は、人気があったようです^^

今週の予定 (8/14〜8/20)

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今週の本校の教育活動をお知らせいたします。  
今週もよろしくお願いいたします。
 
■14日(月)
 ・和田町盆踊り大会

■15日(火)
 ・閉校期間(〜15日・火)

■16日(水)
 ・会議・行事を行わない期間(〜16日・水)

■17日(木)
 ・PTA役員・常任・学級委員会(ひまわり 10:00〜)

■18日(金)

■19日(土)

■20日(日)
 ・国際交流フェスティバル

2017.8.12 4〜6月の不審者は…

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株式会社ガッコムは、治安情報サイト「ガッコム安全ナビ」に掲載されている不審者・治安情報を元に、2017年度第1四半期(4月〜6月)に発生した不審者・動物出没・傷害等の各事件に関する統計情報をまとめ、7月下旬にプレス向けに発表されています。

そこには、「事件種別の傾向」から、「不審者の特徴(服装の色)」「発生時間の傾向」などが掲載されています。

発生時間などは、一般的な統計と同等な傾向であることを改めて確認できますが、やはり
・登下校の時間帯が狙われやすいこと
・痴漢は夕方から深夜にかけてが多いこと
となっています。

また、興味深かったのは、不審者や痴漢が好んでつける色は、黒が「49.1%」と圧倒的に多いということ。男性ファッションの基本色ではありますが、不審者は、より目立たない色を好むということが傾向としてはっきりと現れています。
逆に、凶器を用いるなど凶悪犯罪では「水色」「オレンジ」「金色」などの目立つ色が多いという傾向があるとのこと。この結果には驚かされました。

季節によって服装の色は変化するため、一概には表せませんが、個人的には、犯罪心理学などからきちんと分析した結果を知ることができるといいな、と思いました。

参考までに、以下のサイトで詳細をご覧になってはいかがでしょうか。

(関連サイトはこちら↓)
ガッコム安全の今注意したい事件傾向を調査しました!-Gaccom[ガッコム]
【最新の不審者・治安情報のトレンド】治安情報サイト「ガッコム安全ナビ」による統計データ調査結果(4-6月調べ) 株式会社ガッコムのプレスリリース

【速報】愛知県学童軟式野球大会江南予選

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今日は、先週末に引き続き、愛知県学童軟式野球大会江南予選が行われ、アンツが準決勝を戦っています。

対戦相手は宮田ファイターズ。ファイターズが先攻、アンツが後攻。アンツのバッテリーは、浅野君−石原君です。

1回表、ファイターズの攻撃は、アンツピッチャー浅野君の前に3人に打ち取られ交代。

その裏、アンツの攻撃は、先頭打者の水野君が、初球を叩くと、三塁線を抜けるレフトオーバーのホームランで先制。続く瀬野君が、セカンドベース寄りのショート横を抜けるセンター前ヒットで出塁すると、アウトを一つ挟んで浅野君が右中間を抜けるホームランで2点を追加。続く石原君は、相手のミスに助けられ出塁すると、ツーアウト3塁に。すると、続く早勢君がレフトへのタイムリーヒットでさらに1点を追加。初回に計4点をあげます。

2回表、ファイターズの攻撃は、ワンアウトからフォアボールのランナーが、出塁すると、盗塁とバッテリーエラーでノーヒットながら1点を返します。

その裏、アンツの攻撃は、フォアボールで出塁した瀬野君が、ツーアウト3塁から、相京君のライトの頭を越えるタイムリースリーベースでホームを踏んで1点を追加。5×1とします。

3回表、ファイターズの攻撃は、ツーアウトから、エラーとフォアボールで2人のランナーが出るも無得点。

その裏、アンツの攻撃は、ツーアウトから中島君がレフト前ヒットで出塁し、三盗まで決めるも得点ならず。

4回表、ファイターズの攻撃は、アンツピッチャーが、浅野君から杉浦君にスイッチ。セカンドも奥田君と交代。すると、3人とも初球を狙った当たりは、どれもアンツのバックがきっちり守り、わずか3球でスリーアウトに。

その裏、アンツの攻撃は、フォアボールのランナーを2人置くと、浅野君の二遊間を抜ける鋭い当たりは、相手守備のミスも誘い、一気に3塁に達し、2点を追加します。さらに、続く杉浦君が3塁線を破るレフト前ヒットで1点を追加。杉浦君、投打でいい働きをします。この回は3点を追加し、8×1とします。

5回表、アンツのバックは、福井君にライトが交代。ファイターズの攻撃は、アンツのバックがきっちり守り、ランナーを出せず。最後の打者の当たりをショート瀬野君が軽快にさばくとスリーアウトとなり、規定によりゲームセットとなりました。

準決勝も、危なげなくアンツが勝利し、決勝進出を決めました。
19日の決勝の相手は、古西モンスターズとです。
この調子で、頑張れ、アンツ!

自然教室振り返りシリーズ 2

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南知多ビーチランドに到着すると、一旦はやんでいた雨がまた降り始め…。
しかし、すぐにアシカ・イルカショーのスタジアムに移動すると、今度は、最前列で進んで濡れに行く古北っ子の多さに驚き。

楽しいショーを見ることができました! 

元気ですよ!

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古北っ子のみなさん、元気ですか?
夏休みも折り返しを過ぎました。今日を入れて、残り20日です。

飼育小屋のウコッケイもウサギも、暑さに負けず、元気です!
(写真には写ってませんが、シュガー(ウサギ)と、インコたちも元気ですよ!)

古北っ子の皆さんも、元気に過ごしてくださいね! 

ありがとうございます

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昨日より、校内の剪定作業をしていただいています。夏休みいっぱいかけて様々な木々をきれいにしていただきます。

暑い中、頭が下がります。熱中症に気をつけて、作業をしていただきたいと思います。
ありがとうございます。

2017.8.11 夏の甲子園大会歌

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甲子園球場では、高校野球の熱戦が連日続いています。残念ながら、本日、愛知県代表の中京大中京高校は広島県代表の広陵高校に敗れてしまいましたが、最終回の追い上げは、「もしかして、昨年の東邦高校と同じように…」と思わせるような展開でした。
  
さて、日本の夏の風物詩でもある、この「全国高等学校野球選手権大会」に、「栄冠は君に輝く」という大会歌があるのは、ご存じの通りかと思います。
その曲の作詞をされた加賀大介さんのエピソードが、8月8日(火)付の中日新聞夕刊内のコラム「スポーツひと・とき」に載っていたので、その一部を引用し、掲載させていただきます。

(前略) 1948年、学制が中等学校から新制高等学校に切り替わるのを機に主催者が大会歌を公募、5000を超える応募作品の中から選ばれたのが「栄冠は君に輝く」だった。(中略)
 加賀は球児だった。手作りのボール、グラブが宝物だった。だが、家庭の事情で当時の中等学校へは進まず、地元で工員になった。楽しみながら続けていた草野球で悪夢に襲われる。右脚のケガがもとで、やがて膝から下を切断する。今夏も全国から集う球児たちと変わらない16歳の時だった。野球への夢断ちがたく、加賀は少年時代、球を追った近くの浜小学校(プロで活躍した松井秀喜の母校でもある)で子どもたちの野球を眺めていたのだという。
 73年、58歳で没したが、なぜかその間一度も甲子園を訪れたことはなかったという。二番の歌詞は「風を打ち 大地を蹴りて」とうたう。もはや自分が果たせない野球への思いを、少年たちに託したのだった。(後略)

このエピソードは、記事で初めて知りました。この二番の歌詞は「悔ゆるなき 白熱の力ぞ業(わざ)ぞ 若人よ いざ 一球に一打をかけて 青春の讃歌をつづれ ああ 栄冠は君に輝く」と続きます。確かに、三番まである詩の中で、加賀さんの思いが最もあふれているような気がしました。

明日以降も、熱戦が繰り広げられることでしょう。野球を続けられなくなってしまった加賀さんの思いにも存分に応え、大地を蹴り、悔いることなく、一球に思いをのせて、青春の讃歌を綴ってほしいものです。がんばれ、高校球児!

(※加賀大介さんに関するWikipediaはこちら↓)
加賀大介-Wikipedia

自然教室振り返りシリーズ 1

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今日から、5年生の「自然教室振り返りシリーズ」を掲載していきます。
楽しかったあの日が思い返されますね。

まずは、出発式からバスに乗車し、南知多ビーチランドに向かうところです。

この日は、天気が心配されましたが、高速道路を降りると雨が…。どうなる、この後の自然教室!?

しかし、そんな心配はよそに、バスレクは、係の運営がとてもスムーズで、みんなで楽しく盛り上がることができました。よい、スタートを切ることができました。

山の日

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今日は、昨年から施行された祝日「山の日」です。祝日法では、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としています。

2013年より制定を検討された「山の日」ですが、「8月11日」という日にちにするには、「6月上旬」「海の日の翌日」「お盆前」「日曜日」…と、いくつかの段階を経て、決定したそうです。

最終段階では、一般的なお盆休み(13日〜15日)と連続の休日となる、「8月12日」となりましたが、この日は、1985年に、520人もの人がなくなるという日本航空123便の墜落事故があった日であり、その日を避けて、前日の「11日」にした経緯があります。

今日から、帰省や旅行など、遠出をされる人も多いのではないでしょうか。よい、休日をお過ごしください。

2017.8.10 “WA・和・輪”ミッション 3

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今日は、2つ目のミッションである、友だちの素敵な振る舞いから学ぶ「いいこと見つけ」をテーマにした回答の、残り半分を紹介します。

先日も記しましたが、周りの良さを見つけたり、感じたりできるその繊細な感性に感心しますね。 

■2 こんな素敵な友だちの行動に出会いました!
・みんなが次の行動を忘れていたとき、○○さんが「次は○△□だよ」と言ってくれて、助かった。
・スタンツで踊りをどうしようと思っていたとき、「楽しく踊ればいい」と、○○君が言ってくれたから、楽しくできた。ありがとう
・かまどでなかなか火がつかないときに、野菜を切っていた班のみんなが手伝ってくれた。ありがとう。
・ぼくが遅れたときに、かわりに○○君が、班長のかわりをしてくれた。
・○○君が、次の行動の持ち物を言ってくれてスムーズに行動できた。
・さがしていたものがなかなか見つからなかったけど、○○さんが一緒にさがしてくれたから、集合時間に間に合った。ありがとう。
・どういう並び方をすればいいかわからなかったとき、○○さんが教えてくれた。
・部屋長がトーチ係でいなかったとき、○○さんが部屋長の代わりをしてくれた。そのおかげで、早く行動できた。
・部屋で、キャンプファイヤーの前の時、○○君がスタンツの練習しようと言って練習したから成功できた。ありがとう。
・海の活動で、一人になりそうだっったとき、○○君が仲間にいれてくれた。
・非常口を確認していなかったとき○○さんが「確認しよう」と言ってくれた。
・みんながABCを大切にしていた。
・自然教室が楽しく活動できたのも先生たちがすごく準備をしてくれたおかげ。ありがとうございます。
・部屋で鼻血が出たとき、みんながティッシュや袋を貸してくれ、「○○すると治るよ」「○○するとよくなるよ」と色々なアドバイスや心配をしてくれ、みんな優しいなぁと思った。
・○○さんたちが笑顔で話をしてくれたりして、とても楽しかった。
・部屋長として、いろいろ注意をしていたけど、○○君も同じように注意をしてくれ、話がきちんとできた。みんながぼくの言うことをきいてくれてありがたかった。
・みんなが仲間を置いていかずに、一人一人のことを考えて集団行動がとれた。
・自然の家の人たちや、先生、友だちのおかげで楽しめた。ありがとうございました。
・○○君と学校であまりしゃべらなかったけれど、しゃべりかけてくれたからうれしかった。
・○○君が、かまどの火が消えないように、まきをくべたり、うちわであおいだりしてくれた。
・○○さんが班長として、反省会をスムーズに進めることができた。おかでげ、部屋での自由時間が増えた。
・バックヤードツアーで、○○さんがカメをさわるときゆずってくれてうれしかった。
・班長・部屋長会で、部屋から3人いなくなったとき、残った○○さんや○○さんが、色々な話題を出してくれて面白かった。楽しい時間をありがとう。
・クシが壊れたときに、直そうとしてくれた○○さん、とてもうれしかったです。ありがとう。
・夕食の時、スムーズに食材がとれるよう、○○さんと○○さんが、お盆を部屋の子たちに配っていた。
・カレー作りで、○○君がテキパキと動いてくれたおかげで、スムーズに作れた。

5年生が「温かい集団」であることが、しっかり伝わってきます。まさに「輪」「和」の学年訓の通りですね。一つになった、とてもまとまりのある集団だったように思います。

中には、「先生のおかげ」なんて、とても気の利いたことを言ってくれる古北っ子が。世の中を上手く、渡り歩いていけそうです(笑)。しかし、うれしいひとことです。ありがとう^^

2学期の各行事も、みんなの良さを生かして、素晴らしいものにしていってくださいね!
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
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