最新更新日:2024/06/15
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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2017.8.27 愛される学校づくり研究会

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昨日(26日)は、春日井で行われた、所属する見出しの研究会の定例会に参加してきました。

前半には、iPadや、iPod touchで操作ができる「授業アドバイスツール」というものを用いて、授業を検討するということを行いました。
大学生による道徳の授業を参観しながら、次期学習指導要領のキーワードの一つでもある「主体的・対話的で深い学び」について、ツールを用いて、その場面を記録に残し、授業後に協議をするというものです。
大学生の授業がしっかりしていたため(とても大学生とは思えない!)、授業は、まさに「主体的・対話的で深い学び」になる場面が何度もありました。
「特別な教科道徳」も始まります。「深い学び」をする道徳の授業の在り方について、大いに学ぶところがありました。

また、後半には、2月に本会が開催する「フォーラム」に向けて、4つのグループに分かれて、協議を行いました。私が所属し、グループリーダーを仰せつかった「ICT機器の活用」について、どんなテーマで発表をするとよいか、どんなことを伝えるとよいか、について検討しました。しかし、ICT機器の活用について、「考えなければならないこと」「伝えた方が良いこと」が多岐に渡り過ぎるため、まとめ役として、落としどころを見つけることができませんでした。まだまだ自分が勉強不足であることを痛感しました。
9月から、本校では、タブレットPCやプロジェクタを日常的に使う授業が始まります。そんな授業を見ながら、私たちの力量向上を図るために何が必要かを見つけていきたいと思いました。

本校の教育実践にも生かしていけるよう、引き続き、勉強していきたいと思っています。

今週の予定 (8/28〜9/3)

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今週の本校の教育活動をお知らせいたします。  
今週もよろしくお願いいたします。
 
■28日(月)
 ・金管クラブ練習(9:00〜11:30)
 
■29日(火)

■30日(水)

■31日(木)

■9月1日(金)
 ・2学期始業式
 ・一斉下校 11:25

■2日(土)

■3日(日)

2017.8.26 小さな命の意味を考える

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昨日の午後は、丹葉地区(江南市、犬山市、岩倉市、丹羽郡)の校長・教頭先生が集まり、宮城県で教師をしてみえた佐藤敏郎氏の講演「小さな命の意味を考える」を拝聴しました。

女川町の中学校に国語教師として勤務し、被災した中学生に俳句を作らせる活動をし、女川中学校卒業生による「女川いのちの石碑」を建立する活動を支えてきた佐藤さん。
現実や悲しみに向き合い、しかし、進むべき方向を見つめ、様々な活動をする女川の子どもたちのお話は、子どもたちのつらさ、苦しさ、力強さが伝わってくるものでした。

そして、同時に、大川小学校でお子さんを亡くした佐藤さん
講演の話の流れの途中、自然な流れでそのことを打ち明けられると、会場の先生方が息をのむのが分かりました。
大川小学校と言えば、学校に残っていた児童70数名中、助かったのは4名のみ。教職員も11名中、助かったのは1名のみだったという、多くの命が亡くなった小学校です。
学校の避難方法について今なお、検証がされていますが、保護者であり、同じ教員だった佐藤さんの心中は、私たちに想像できないものでしょう。

学校で、多くの子どもたちの命を預かる立場として、考えさせられることが多い講演会でした。まさに、これまで以上に「小さな命の意味を考える」ことができるものでした。

なお、8月27日(日)の22:00〜22:43に、被災した女川中学校の「女子バスケ部」のアニメが、「NHK BS1」で放送されます。今回の佐藤さんの講演とは直接関係はないですが、被災地でがんばる子どもたちの姿を知ることができると思います。ぜひ、ご覧になってはいかがでしょうか。

また、今回の講演に関連するHPのいくつかのリンクを以下に掲載します。クリックしてご覧になると、被災地の理解につながると思います。

女川中学校HP
いのちの石碑プロジェクト
被災地の教育現場(被災地の“放課後学校”コラボ・スクールHP内)
アニメドキュメント「女川中バスケ部 5人の夏」【2分動画】

「ミクロネシア探訪ダイジェスト」がご覧になれます

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8月21日に出発をしていた、ミクロネシア海外派遣研修に参加していた市内の中学生が、昨日、帰国しました。
 
北部中学校HPに、そのダイジェストが掲載されています。また、さかのぼって見ていくと、5日間の活動の様子を知ることができます。

古北っ子も、何年か先に、ミクロネシアに旅立っているかもしれません。興味がある人は、ぜひ、ご覧ください。

(※関係記事は、以下をクリック↓)
ミクロネシア探訪! 〜ダイジェスト〜
(※画像は、北部中HPから引用しました)

2017.8.25 愛知県中学生創造ものづくりフェアに向けて

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今日は、午前中に豊田市立浄水中学校へ、10月28日(土)に行われる「愛知県中学生創造ものづくりフェア」に向けた、プレロボコン大会や、お弁当コンクールの書類審査にお邪魔してきました。
「フェア」は、毎年、実施され、東海北陸大会、全国大会へと続くものです。

以下のような内容で、「ロボコン」「おべんとうコンクール」が行われます。

【ロボコン】
●基礎部門:はじめてのおつかい2017
 →タイヤではなく歩行型ロボット(6足まで)が、途中にある二段の段差を乗り越えながら直線コースを進み、目的に到着すると、乾電池(単1〜単3)を乗せて戻っていきます。時間内でどれだけ運んだかを競います。
●活用部門:Put or take colorball
 →透明プラカップでできた高さの異なる7箇所のゴールにボールを入れ合います。たくさんボールを入れた方が勝ちですが、相手が入れたゴールをひっくり返して、空にすることもできます。息つく間のない90秒の試です。
●応用部門:つむつむライン
 →コートを挟んだ中央箇所にある、ゴールの2×4材に、ボイド管(内径100mm)を積み上げ、縦・横・斜めのそれぞれの方向に並べて「ライン」を作り、ポイントを競います。相手の並びを阻止するために、自分のボイド管を積むこともできます。
【おべんとうコンクール】
魚を主菜として、片付けも含めて90分以内で効果的に調理し、おべんとうに適した献立になっているか競います。プレゼンテーションも審査の対象となります。

ロボットや、おべんとうの予選書類を見ていると、その中学生の力量の高さに感心をします。

10月の県大会を勝ち上がった上位チームは、12月の東海北陸大会に進み、さらに上位になると、1月の全国大会に進みます。例年、愛知から全国上位入賞の学校があり、その腕前に脱帽です。

他にも、「木工の技チャンピオン」「アイデアバッグコンクール」などもあり、10月に作品を審査し、全国出品をします。

運動部の全国大会だけではなく、実は、中学校で学習する「技術・家庭科」の学習を生かした全国大会があるのです。中学校に入学して、チャレンジしてみたい古北っ子がいたら、ぜひ、中学校の先生に相談してみてはいかが?

(※参考サイトはこちら↓)
創造アイディアロボットコンテスト全国中学生大会
愛知中学生創造ものづくり教育フェア

(※写真は、一部画像処理が施されています)

「高温注意情報」が発表されました

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本日、愛知県内の予想最高気温が35℃を超えるところがあり、「高温注意情報」が発表されました。
各ご家庭では、熱中症にお気をつけ下さい。
 
 予想最高気温 名古屋 35℃

熱中症の予防には「水分補給」と「暑さを避けること」が大切です。

・こまめに水分補給をしましょう
・エアコン・扇風機を上手に使いましょう
・通気性・速乾・吸湿の良い服装をしましょう
・部屋の温度をこまめに測りましょう

8月25日(金)

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 おはようございます。

 さわやかな朝を迎えました。今日も、昨日のように、蒸し暑くなりそうです。熱中症にご注意ください。

 昨日は、親子清掃にご協力いただき、ありがとうございました。2学期が始まりましたら、再び、児童ときれいにしていきたいと思います。

 夏休みは残り今日を含めて、残り1週間です。よい、夏休み最後の1週間を過ごしてください。

 本日も、よろしくお願いいたします。

2017.8.24 コミュニティ・スクールに向けて

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今日は、「親子清掃」がありました。暑い中、ご協力いただき、本当にありがとうございました。
そんな中、以下の記事に掲載したように、中学生にボランティアの協力を依頼したところ、9名が参加してくれました。大変うれしく思いました。

また、昨日からは、図書館の蔵書整理を始めました。本校職員2名と、近隣の小学校の司書さん2名で作業を始めましたが、かなりの時間がかかることが分かりました。
そこで、昨日、学校から、本校で読み聞かせを行っていただいている「わんぱく団のひみつ基地」のみなさんに、「本日の『親子清掃』後に、作業の続きに協力いただけませんか」と、依頼。すると、急な依頼にも関わらず、10名近くの方が賛同してくれ、本日の作業が実施できました。
何日かかるか心配していた作業は、親子清掃後、午前中に完了。その手際のよい、強力な助っ人に大変、助かりました。

これらの、中学生のボランティアや、蔵書整理のお手伝いは、次年度の「コミュニティ・スクール」のスタートを意識し、声をかけさせていただいたものです。
この他にも、今夏は、「プール監督補助」「水泳指導」「花の水やり」等にも声をかけたところ、多くの中学生が参加してくれました。同じく「プール監督補助」には、毎日、保護者が協力していただけました。とても、ありがたいことでした。

どれも、協力してくれる中学生や地域の人が多く、これからのコミュニティ・スクール立ち上げに向け、明るい光を見るようでした。

2学期以降も、様々な形で、協力をいただくことを検討しています。「できる人が、できることを、できる範囲で」のスタンスで結構です。
今後のご協力をよろしくお願いいたします。

中学生のみなさん、ありがとうございました

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今年度初の取り組みとして、中学生にも親子清掃の「草取りボランティア」の声をかけさえてもらったところ、9名の参加者が協力してくれました。

暑い中、多くの生徒が「この後、部活動です」というところを協力してくれました。母校を思う気持ちを大変うれしく思います。

ありがとうございました。また、できることがあったら、お手伝いをよろしくお願いしますね!

「親子清掃」ありがとうございました

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早朝より、多くの保護者の皆様にもご協力いただき、親子清掃に取り組んでいただきました。ありがとうございました。

今年は、雨が多く、また、不安定な天気が多かったため、夏休み中に、運動場で遊ぶ古北っ子が多くありませんでした。すると、運動場にも多くの草が生えることになりビックリ。
しかし、保護者の皆様のおかげで、ずいぶんときれいになりました。

暑い中、本当にありがとうございました。重ねて、お礼を申し上げます。

「高温注意情報」が発表されました

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本日、愛知県内の予想最高気温が35℃を超えるところがあり、「高温注意情報」が発表されました。
各ご家庭では、熱中症にお気をつけ下さい。
 
 予想最高気温 名古屋 35℃

熱中症の予防には「水分補給」と「暑さを避けること」が大切です。

・こまめに水分補給をしましょう
・エアコン・扇風機を上手に使いましょう
・通気性・速乾・吸湿の良い服装をしましょう
・部屋の温度をこまめに測りましょう

8月24日(木)

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 おはようございます。

 久しぶりの青空が広がる朝となりました。この後、確実に気温が上がり、35℃近くになる予想が出ています。

 今日は「親子清掃」が行われ、草取りを行います。その後は、多くの地区で、運動場のリレーの代表選手を決めるようですが、蒸し暑くなりそうです。タオルとお茶を持参し忘れないよう、お願いします。

 そして、保護者の皆様のご協力に感謝いたします。よろしくお願いいたします。

 本日も、よろしくお願いいたします。

【お知らせ】 本日の親子清掃について

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本日の親子清掃は、予定通り、実施いたします。

暑くなりそうです。タオルやお茶も持参されるとよいかと思います。

よろしくお願いいたします。

2年生 秋の遠足は・・・

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今日は、秋の遠足の下見に、2年生の先生たちで、「岐阜県博物館」と「百年公園」の2箇所の施設へいきました。

特に、「岐阜県博物館」では、どこを見学するか、職員の方と細かく打ち合わせをしてきました。

「百年公園」はとっても広くて、とっても楽しそうな遊具がたくさんありましたよ☆

遠足はまだまだ先ですが、楽しみにしていださいね^^

2017.8.23 平均読書冊数

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スマホなどをはじめとしたデジタルコンテンツに触れる時間が長くなる一方、読書離れが深刻化していると、耳にする方も多いのではないでしょうか。

全国学校図書館協議会」は、毎日新聞社と共同で、全国の小・中・高等学校の児童生徒の読書状況について毎年調査を行っています(小学生は4〜6年生が対象)。
昨年度(第62回)の調査の結果によると、2016年5月1か月間の平均読書冊数は、小学生は11.4冊、中学生は4.2冊、高校生は1.4冊となっています。
これは、小中学生は、前年度に比べ「微増」となっており、高校生は微減となっています。
しかし、もう少し長いスパンで見てみると、「インターネット元年」と言われた1995年から、小中学生は増加傾向にあり、高校生は横ばいといった状況です(但し、2013年度1.7冊から、0.1ポイントずつ減少傾向に転ずる)。

該当サイト内にある「全国学校図書館協議会|調査・研究|「第62回学校読書調査」の結果」では、過去1986年度からの5月1ヶ月間の平均読書冊数の推移のグラフを見ることができます。その考察については、WEB上に記載されていませんが、これを見る限りでは、世間一般で言われる「デジタルコンテンツの普及=読書離れ」は、果たして適切かどうか、疑問の残るところです。

しかしながら、「不読者(0冊回答)数」が、中高生は2007年度からここ10年間横ばいであるのに対し、小学生は横ばいでありながら、2013年度から増加傾向にあります。

以上のことから、二つのグラフやその他の質問をクロス集計するなど、多角的に分析しないときちんとした傾向は見えてこないのかもしれませんが、なかなか興味深いところです。

平成28年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」では、「インターネットの情報より、新聞の情報を信頼する」という値が約2倍という傾向も出ており、若者がアナログの活字を上手に活用していることも分かります。

まだまだ希望がありそうな、若者と活字の関係。
蔵書整理をする本校の図書館の利用者が、2学期以降、これまでと同様か、あるいはそれ以上に増えることを期待したいところです。

全国学校図書館協議会|調査・研究|「第62回学校読書調査」の結果
平成28年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査(主なポイント PDFファイル)

蔵書整理が始まりました

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急なことでしたが、24日(木)の図書館開放を中止とし、21日(月)の開放は返却のみとし、今夏の貸し出しを一区切りさせてもらいました。

急遽、21日(月)に、「夏休み貸し出し」の本を返却するよう呼びかけましたが、ほとんどが返却されました。古北っ子の協力に感謝します。

そこで、今日から、大石先生や村上先生、近隣小学校の図書館司書の先生方と一緒に、図書館の蔵書整理が始まりました。

大きな変更点は、江南市図書館と同様に、分類番号順に分けられた後、シリーズものを除き、原則「作者順」に並ぶことになります(絵本は、これまで同様作品名順)。

今まで慣れ親しんだ場所から、お目当ての本が移動していることがあるかと思います。そんなときは、図書館司書の村上先生にたずねてみてくださいね。

作業が終わり、開館できる日は、また改めてお知らせしますね^^

【お知らせ】 明日の親子清掃について

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明日の親子清掃は、上記のように実施します。
ご協力をよろしくお願いいたします。  

処暑

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今日、8月23日は、二十四節気の「処暑(しょしょ)」です。
厳しい暑さの峠を越し、朝夕は涼風が吹き始めると共に、山間部では早朝に白い露が降り始め、秋の気配を感じる頃になります。

しかし、ここのところの、激しい雷雨に見舞われることが多く、梅雨明け頃のような天気が続き、少々、辟易します。
そして、そんな天気からか、まだまだ蒸し暑い残暑が厳しく、体調管理には注意が必要なようです。

また、これからの時季は、台風が多くなります。エネルギーの大きい台風も年々増える傾向にあり、そんな災害に対する備えも必要ですね。

と言っても、日が暮れるのが少し早くなり、夜には秋の虫の音も聞こえるようになってきました。暑さの中にも、秋の訪れは、確実に近づいているようです。

8月23日(水)

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 おはようございます。

 今日も薄曇りの朝となりました。昨夕の雨と雷にはまた驚かされました。市内や一宮市でも落雷による火災が発生したようで、再び、そんなことが起きないことを願うばかりです。

 連日の雨のおかげで、敷地内の草も伸び放題です。特に、運動場にこれだけ生えることも珍しいです。明日の「親子清掃」では、ぜひ、皆様のご協力をお願いいたします。

 今日は、2年生の先生方が、秋の遠足の下見に出かけられます。

 本日も、よろしくお願いいたします。

2017.8.22 三校合同現職教育

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昨日は、江南市民体育会館にて、北部中学校、草井小学校と合同による「三校合同現職教育」が行われました。これは、毎夏に実施している、三校の全教職員が集まって、研修会を行うものです。

テーマは「コミュニティ・スクール」について。次年度から、本地区の三校が「コミュニティ・スクール」としてスタートするのに当たり、その先進地域である岐阜県より、3人の講師をお招きし、以下のような発表を拝聴しました。

「コミュニティ・スクールとは?」
 中部学院大学教育学部教授(前東長良中学校長)服部吉彦氏
「コミュニティ・スクールの実際」
 岐阜小学校学校運営協議会委員 青山朋宏氏
「学校と地域のつながり方」
 白川村立白川学園(前東長良中学校)教諭 鈴木大介氏

服部教授からは、コミュニティ・スクールを2校経験していることから、その法的根拠から、その立ち上げ方や、意義、課題などについてお話いただきました。

青山さんからは、保護者・地域の代表として、実際の運営状況や、その活動実例などを具体的にお話いただきました。

鈴木先生からは、「地域教材開発」という視点で、「地域との関わりをもった学習」の実例を教えていただき、先のお二人とは違うコミュニティ・スクールの活用法をお話いただきました。

三者の内容はそれぞれに異なっており、どの方のお話も、「もっと聞きたい」と思わせるような興味深い話題がいくつもあり、時間が過ぎるのはあっという間でした。

各校の管理職はコミュニティ・スクールについての意識はありますが、一般の教職員が、今回のような話を拝聴することで、学校全体でコミュニティ・スクールのイメージを共有することができたように思います。

「スタートしてから軌道に乗るのに数年はかかる」と言われましたが、現在ある、様々な地域とのつながりを継続し、さらに発展させたり、できることであれば新規の事業を立ち上げたりしながら、活動を展開できれば、と思います。

青山さんからは「かかわる全ての人が成長する場所である」とおっしゃっていただきました。保護者・地域代表の方がこう言われたことに説得力があるように思いました。次年度からのコミュニティ・スクールが、古北っ子のみならず、地域の皆さんも、私たちも成長できるものになることを願っています。
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