最新更新日:2024/09/26 | |
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今日の登校は・・・班長さん、運転手さんにみえるように、しっかりと旗を上げて存在をアピールしてください。 台風一過 その2白鬚神社には、多くの松かさやぎんなんの実が落ちていました。 松かさは、まだ緑色のものもありました。 英語の pineapple(パイナップル)は、もともとは「松の果実」、すなわち松かさのことでしたが、後に松かさに似ているということで、現在のパイナップルを指すようになりました。 総合委員会 運動会への頑張りを紹介しています
総合委員会は、各学級の頑張りを取材し、新聞を掲示しています。今回で3部目を迎え、テーマは今週末に行われる運動会への頑張りです。どの学級も、それぞれのめあてに向かって頑張っています。新聞を読むと、ますます、当日が楽しみになってきますね。
PTA社会見学−3−マイ箸づくりの後は、園内散策。 秋晴れのもとで、思い思いの時間を過ごすことができました。 食事は最高でした。 料理研究家・関口絢子さんがフランスの田舎料理をローザンベリー多和田風にアレンジしたものです。 野菜たっぷりで目にも鮮やかなメニューでした。 その後は長浜散策。 私(校長)は、京都の祇園祭、高山市の高山祭と並んで日本三大山車祭の一つに数えられる長浜曳山祭について紹介されている、長浜市曳山博物館を見学しました。 すごい祭りです。 その後も、ゲームやクイズをしながら帰路に就きました。 楽しく有意義な一日を過ごすことができました。 木久扇・円楽・三平 三人会ロビーでは、笑点 関連グッズで大賑わいです。 出演者は 林家 木りん 三遊亭 円楽 仲入(休憩) 林家 三平 林家 木久扇 円楽だけがお茶が置かれました。 私(校長)の推理では、これは林家一門の主催。 従って、前座が木りん。 仲入前が円楽。ゲストだからお茶を出す。 仲入後が一門の三平。 トリが主催者の木久扇。 そう考えると筋が通ります。 ただ、本当に聞きたかった古典落語は木りんのみ。 三平は5分ほど。 円楽は創作落語。 むちゃ面白かった! 三平はほとんど漫談で最後に少しだけ。 木久扇は全て漫談。 面白かったけど、古典を聞きたかった・・・・。 それぞれの話芸を堪能しました。 日よけを修理しました沢田市長も応援に駆け付けていただきました。 遮光ネットは木曜日に取り付けます。 参加していただいた皆さん、ありがとうございました。 南京ハゼを伐採していただきました一人映えで、毎年フェンスから飛び出て迷惑をかけていましたが、これで安心です。 台風一過昨晩は、ついに、江南市に暴風警報が発令されませんでした。 しかし、少なくとも私の住む前飛保町は暴風が吹き荒れました。 ルール上、平日なら学校があることになります。 しかし、暴風警報が出ていなくても、危険を感じた時は登校を見合わせてください。 学校では、おやじの会の皆さんに設置していただいた日よけがとんでいました。 建築用足場で、風で飛ぶことは通常では考えられませんが、よほどの風が吹いたのでしょう。 写真下の看板も倒れていました。 それら以外は、被害はないようです。 今日は敬老の日国民の祝日に関する法律 第2条には次のようにあります。 敬老の日 九月の第三月曜日 多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。 ほてっ子のみなさん、ぜひ祝ってあげてくださいね。 産経新聞の今朝の社説から一部引用します。 「おじいちゃん、どっちに行きたいの」「名前呼ばれるまでちゃんと待てる?」「やればできるじゃないの」−。街角や電車内、病院などで、お年寄りに対するこのような言葉遣いを耳にしたことはないだろうか。 家族や旧知など気心の通じた仲なら親近感があって好ましい場合もあろうが、相手構わず高齢者を目下か子供のように扱う物言いは、悪意がなくても、いや、たとえ好意からであったとしても、高齢者の自尊心を傷つけることがある。 日本看護倫理学会は看護職向けのガイドラインで、高齢者の尊厳を守り、高めるための行動として「理由なしに高齢者をちゃんづけや愛称で呼ばず、その人の名前を呼ぶ」ことなどを提唱している。 その通りでしょう。 最後に次のように結んでいます。 「うやまう」と訓じる「敬」は左部分(音はキョク)が「引き締める」意を表すことから、「はっとかしこまってからだを引き締めること」(漢字源)だという。 身を引き締め、折り目正しい言葉遣いで高齢者に接する大切さを改めて思ってみる。そんな「敬老の日」にしたいものである。 シュロの木を伐採しましたどちらもすでに枯れていたからです。 シュロの木は、お寺の鐘突き堂の撞木(しゅもく:鐘を突くための丸太棒)として使われます。 シュロは、幹の中心部まで繊維がぎっしり詰まっており、適度な柔らかさがあります。 鐘を突く棒は、かたすぎると鐘が割れやすいのです。 今日切った木は、鐘突き堂の撞木としては短く、再生できないようです。 残念です。 高木伐採 −2−火曜日に学校へ来たら、ぜひ見て下さいね。 高木剪定歩道にはみ出ていた南京ハゼもばっさり。 雨を心配しながらの作業が続いています。 統計・グラフ読み取り十箇条本文中では、統計・グラフ読み取り十箇条 を示しました。 例として示したのが上のグラフです。 統計・グラフは社会の縮図です。ここから何が読みとれるのか? そこ第1条から第6条は現物をご覧いただくとして、第7条から見てみましょう。 第7条 変化の大きい部分の理由を考える ここからは私の見立てです。 平成19年、平成21年の新築住宅着工数の落ち込みが目立ちます。 前者がゼロ金利政策の解除、後者がリーマンショックの影響で、その後の上昇は 消費増税前の駆け込み需要でしょうか。 平成8年には新築住宅が増えたのに、瓦の出荷量が減っています。前年の阪神淡路大震災の影響が大きいと思われます。 テレビで、瓦屋根の家の倒壊場面がいやと言うほど流されました。 第8条 全体の傾向の理由を考える 新築住宅着工数は、平成10年のゼロ金利政策により徐々に持ち直しましたが、その後に2回の大きな減少を見ました。 住宅着工は、景気の動向、金利政策と密接に関係があることがわかります。 それに対して、瓦の出荷量は一定の割合で減っている。 他の屋根材に押されているほか、原料や後継者の不足など、他の要因も考えられます。 第9条 今後の変化を予測する 耐久性や断熱性、防音性に優れている瓦ですが、コストが高く、工期も長いため、今後もある程度までは金属屋根材に代わることが予想されます。 太陽光パネルの普及や住宅にお金をかけない生活様式の変化も見逃せません。 それらは、さらなる調査が必要です。 第10条 意図と新たな疑問を考える グラフの意図は、阪神大震災以降、瓦の屋根が減っているのではという疑問から作成してみました。 実際にグラフからも読み取ることができましたが、その要因は思ったほど単純ではあいません。 新たな疑問が次々に沸いてきました。 他のデータを探す必要があります。 以上が私の見取りです。 みなさんも、統計・グラフから、いろいろとイメージを広げてみて下さい。 マイ箸展−2−マイ箸展−1−PTA社会見学−2−クラフト工房で、マイ箸づくりを体験しました。 まず、檜の角材を箸の形にやすりをかけます。 次に、こてで絵や模様を描きます。 最後に、全体に蜜蝋を塗ります。 つぎに、皆さんの作品を紹介します。 PTA社会見学−1−1号車では、すぐにゲームが始まりました。 初めに、「風船の空気を漏らさないゲーム」 空気を減らさないように手渡しをし、どれだけ維持できるかを競うゲームです。 次に、一人が一つのパーツを描き、顔を完成させるもの。 1回目が片山会長、2回目が私(校長)の顔です。 2枚目がその作品です。上手ですね。 3枚目が全員での記念写真。 この後、マイ箸をつくりました。 その作品を明日紹介します。 拙稿紹介『社会科教育 2017年10月号』与えられたテーマは、「基礎がため」はここが決め手!〉資料読み取りの指導ポイント −統計・グラフ− です。 統計・グラフを読み取るときの視点を10紹介し、実例で示しました。 その実例が自作の下のグラフ。 皆さんは、次のグラフから何を読み取りますか? 私(校長)の見取りは明日紹介します。 4年生 全校練習 (9/15)3年生 運動会の練習旗係のポーズがしっかりと決まっています。 運動会まであと一週間、最高の演技を目指しましょう! |
江南市立布袋小学校
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