最新更新日:2024/09/20 | |
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江南市消費生活展・環境フェスタ江南 −2−林家源平は落語協会の真打で、初代 あの林家三平の内弟子です。 エッ、知らない? 9代目林家正蔵 や 笑点で活躍している2代目林家三平(次男)、海老名美どり、泰葉のお父さんです。 林家入門前は、角界入りを目指し二所ノ関部屋に入門していたという異色の経歴を持ちます。 古典落語を現代のトレンドに合わせ、大胆に短くまとめあげて語ることを得意としており、今日も消費者問題をメインのネタとしながら、最後に「がまの油」を10分に縮めて演じてくれました。 うまい!全く別人に見えます。 名人芸を堪能しました。 ※ 写真は次からお借りしました。 http://www.city.fukuoka.lg.jp/sawaraku/fukushi/... 江南市消費生活展・環境フェスタ江南 −1−昨年までは、市の環境審議委員を務めていたために、ここで1日仕事をしていましたが、今年は一般参加者として出かけてきました。 両方併せて57の出展があり、江南市で活動している市民団体や関連事業所の多さに驚きました。 社会科としても、例えば環境関連の企業の出典は勉強になります。 環境ポスターでは、布袋小学校の3名の作品も展示されていました。 続きます。 【校長日記】吹奏楽の指導に来ています12月に行われるアンサンブルコンテストに向けて練習をしています。 合奏の基礎はアンサンブル。 まずは少人数で合わせることが大切です。 ポイントは聴き合うこと、相手に合わせること、そろえること。 これは学級も同じですね。 学校生活はアンサンブルなのです。 発達障害/中日サンデー版私(校長)の前回の布袋小学校時代(昭和57年から平成元年)と最も大きく変わった考え方が特別支援教育です。 医学や心理学の進歩により、脳機能についていろいろなことがわかってきたからです。 「発達障害者支援法」第2条では、発達障害を次のように定義しています。 「発達障害」とは、自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの 今日のサンデー版では、わかりやすくまとめてあります。 ぜひご覧ください。 3年生「ブレーメンの音楽隊」−2−誰もが一度は読んだことのあるお話ではないでしょうか。グリム童話の物語のひとつです。 人間に捨てられた動物たちが、協力して自分たちの生活を切り開いていくという話です。 これがつくられた当時のドイツは、ナポレオンに攻められ、占領されていた時代。 捨てられた動物がドイツの民衆で、相手がフランス軍であることは想像できますね。 しかし、原作の動物たちは、結局ブレーメンには行っていません。 相手の領土を取り、そこに住み着くという、大陸特有の考え方を象徴しています。 鬼が島に行って、宝をもらって帰ってくる日本の童話とは発想が違います。 今回の3年生は、ブレーメンまで行き着きました。日本ですからね・・・・。 壁面に映った背景画は藤田教諭のオリジナル描き下ろし。水彩画です。その才能に驚きました そして、エンドロールは、井上教諭の作品。遊び心がたっぷりです。三谷幸喜の映画を思い出しました。 それらを踏まえて写真をご覧ください。上から順に見てください。 2年生「スイミー」−2−『スイミー』は、オランダ出身のアメリカの絵本作家レオ・レオニ作の絵本です。 小さい魚が一人の賢いリーダーの知恵により、大きい魚を追い払うという話です。 光村図書の教科書に載っているので、今の保護者の方は知らない人が多いかもしれません。 谷川俊太郎が訳した正式な題名は『スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし』といいます。 今回は、草井小学校の豊場先生のご協力で、大きなマグロが登場し、大きな演出効果を得ました。 いろいろな生き物が登場し、楽しい舞台になりました。 1年生「おたまじゃくしの101ちゃん」−2−(時間的には、写真上から一回りして順に下へ降りていきます。) 私(校長)も布袋小学校で1年生の担任時に、2クラス合同で劇をやりました。 当時は、今のように学年一つではなく、学級ごとに出し物がありました。 私が選んだものは寺村輝夫さんの「ぞうのたまごのたまごやき」です。 2クラスなので、一人あたり4、5回の台詞が当たり前なのですが、困ったことは声の小ささです。 今の体育館ができた頃のことです。 当時を思い起こしながら昨日の1年生の劇を見ると、声がしっかりと出ていたことに感心します。 外遊びをする子は、友達の名を呼ぶときにも大声を出します。 それにより、自然と肺活量が増え、横隔膜や腹筋、背筋が鍛えられるのです。 明日も紹介します。 ほてっこ発表会&お弁当タイム☆昼食は劇の時間の関係で6組と8組が合同でお弁当を食べました。劇のことを話しながら,おいしいお弁当をみんな喜んで食べていました。これからみんなでまたいつもの授業を頑張っていきたいと思います。 TEAM5年生 ほてっこ発表会 がんばりました
本日は、ほてっこ発表会をご参観いただきまして、ありがとうございました。舞台での一人一人の頑張りや、TEAMとしての団結はご覧いただけたと思いますので、舞台裏での頑張りをお知らせします。
1枚目 舞台前の声出しの様子です。 2枚目3枚目 体育館の片付けです。ひとりひとりが一生懸命にとりくみ、時間内に終えることができました。さすが布袋小の高学年です。立派でした。 お弁当の様子(2年生)
先ほどの記事に引き続き、お弁当の時の様子をあげていきます。
みんなとてもいい顔をしています。今日まで本当によく頑張りました。来年も頑張りましょう! どきどきわくわく(2年生)
待ちに待ったほてっこ発表会がやってきました。朝2組の前に行列ができていて、行列をたどった先には滝先生がいました。滝先生は、今日がくるまでのほとんどのお面や小道具を直してくれていたんです。小道具のお医者さんですね。
音楽室で最後のリハーサル、よい緊張感でした。本番は今までで一番よいできだったと思います。本番に強い子が多く、本番後の教室は笑顔であふれていました。 一時間授業をしたあと、お家の人が用意してくれたお弁当を食べました。みんなで食べるお弁当はとてもおいしいらしく、いつもは残す子も含めてすごい速さで全員完食していました。 6年生「世界樹の真ん中で」「君と一緒に〜未来の夢」小学生とは思えない高度な演技力による演劇と、卓越した歌唱力による合唱に、多くの方からお褒めの言葉をいただきました。 各学年の演技の様子は、明日以降にさらに詳しく紹介します。 3年生「ブレーメンの音楽隊」子どもたちのがんばりもさることながら、手作りの背景やエンドロールなど、凝った作品に仕上がります。 5年生「ユタと不思議な仲間たち」前回見たときよりも、数段よくなっていました。 感動的でした。 本日の忘れ物【写真上】 紫色のものはストールでしょうか。 ビデオカメラのレンズキャップもありました。 【写真中】 タオルとスリッパです。 【写真下】 ドキンちゃん、ハンカチ、袋です。 心当たりの方は、ご連絡ください。 2年生「スイミー」国語の教科書の物語を、楽しく表現できました。 4年生「千本松原〜川と命の物語」過去に実際にあった出来事です。ご理解いただけたでしょうか。 児童も気合いが入っていました。 1年生「おたまじゃくしの101ちゃん」大きな声と身振り手振りで表現できました。 ほてっこ発表会プログラム右の配布文書欄からもご覧いただけます。 【校長日記】第6回おもしろ学校 岩田 和敬 先生講師は、布袋小学校区にお住まいの、元大口西小学校長、岩田 和敬 先生です。。 テーマは、 “「エンカウンター体験」、してみませんか?” これまで、構成的グループエンカウンターの講座には数々参加してきました。しかし、これまでとは違った、濃密な時間を過ごすことができました。 私が感じた今回のテーマは、自分の再発見。 特に、「私の四面鏡」では、他の人に自分の良さを指摘していただきました。 今の子どもたちにとって、とても大切なことだと再認識をしました。 岩田先生は、次のように説明されています。 エンカウンターとは、感じていること考えていることを表現し合い、それを互いに認め合う体験のことです。この体験が、自分や他者への気づきを深め、人とともに生きる喜びや、わが道を力強く歩む勇気をもたらします。人と自分は同じとこともあれば違うこともあるのが現実です。そこで、違いを認め、お互いに人格を尊重することが必要不可欠になります。このように自他の違いを前提としながらも、かかわりやコミュニケーションをもとうとする、またその喜びに挑戦するのがエンカウンターです。 その後のふれあい給食を含め、楽しく、豊かな時間を過ごすことができました。 岩田先生、そして参加者の皆さん、ありがとうございました。 次回12月15日は、私が授業をします。 |
江南市立布袋小学校
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